大台町(おおだいちょう)に入ってきた。 すぐ隣に、大紀町(たいきちょう)。
情報誌やネットの情報より詳しい、地図が欲しい。
でも、どっちの町の道の駅にも、置いてなかった。
2つの町を、1ヶ所ずつ見ることにした。
そして、明日は伊勢に。 列車で行く。
次の日は、三重県を北上。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
今いる、大台町の最奥に、百名山の大台ケ原山がある。 登るのは、奈良県側からが、便利。
雨の大台ケ原山 ~頂上には行ったが、全体は歩けなかった~ 他 (2010/6/13)
道の駅周辺の地図。 駅にあった。
北畠具教(とものり。 ぐきょうでも、いいよう)の館跡に行く。 2㌔くらいでしょうか。
線路を渡る。 紀勢本線(きせいほんせん)。
40年前の、大学1年の時、列車で通った。 友達3人で、旭川から紀伊半島の旅。 左回り。
なつかしい。
駅は、三瀬谷駅(みせだにえき)。 特急もみんな停まる。
暑い。 茶畑のあるところは、環境がいい。 風景もいい。 そんな印象。
茶の木は、盆栽に見えることも。
道を上がってきた。 遠くに、高速の紀勢自動車道。
ここは小さな町だけど、鉄道も高速もあるので、山の中ではないかな。
標識に従って、あっちに曲がって、こっちに曲がって、やっと着いた。
ここから、山の斜面、という場所。
隠居していて、信長の刺客に襲われた。
建物の正確な場所は、分からない。
軍でなく刺客に殺されてるから、石垣の高い要塞ではなかった。
北畠具教は、信長の力を、正確につかめなかったのでは、ないだろうか。
胴塚の碑とあるが、他からここに。
北畠神社に向かう。 黄色い花は、何の花だろう。 チューリップ? ポピーとも、違う。
北畠神社。 元々はここではなく、高校の敷地にあったそう。 大きな神社だった。
いつの時代も、歴史が大事にされていた訳ではない、と分かる。
今は、あるだけという、規模。
三瀬谷駅(みせだにえき)に寄った。
伊勢に行きたいが、連休で、きっと混んでいる。 列車が疲れない。
時刻と料金を調べた。 8時40分に遅れたら、10時35分。 片道、740円。
たき駅で、参宮線に乗り換える。
数㌔走ったら、大紀町(たいきちょう)にある道の駅、奥伊勢木ツツ木館。
ここの駐車場が、瀧原宮(たきはらのみや)の駐車場でもあった。
ここから、600㍍。
うっそうとした森を通る。 写真ほどではないが。
伊勢神宮の仕組みは、面倒。
正宮(しょうぐう)と別宮(べつぐう)がある。
正宮は、内宮(ないぐう)と外宮(がいぐう)。
大きな観光地は、伊勢にある、内宮。 ここに行く人が多い。
外宮は、まあまあ。
別宮は、14。 正宮の次に尊いとされる。
瀧原宮は、この中の1つ。
神社の説明は、神話に基づいているので、歴史的に正確なことは、分からない。
向こうから来たけど、杉の木が大きい。
ここです。 いくつかの神社がある。
これが中心の、瀧原宮。
伊勢神宮の伊勢にある正宮は、天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀っている。
その前、瀧原宮に祀られていたことがあった。
14の別宮の中では、ここだけ。
他の小さな神社も。
戻って近くの温泉に寄った。 阿曽温泉。
目絵図らしい植物があったので、紹介。
左は、アツモリソウ。 北海道の礼文島には、レブンアツモリソウが咲く。
最北の離島礼文島を、スコトン岬まで自転車で。 花の浮島、礼文島 ~礼文町~ 他 (2012/9/3)
右は、クマガイソウ。 熊谷草。 クマが、いそう、ではない。
※ 2つとも、平家物語に関係がある。 説明はここに。
ヒメウラシマソウ。 正面から見ると、ミミズクの顔だそう。
三重県の南には、別の機会にまた来たいと、思います。
今回は、2つの町は、これだけ。
詳しい情報をつかんで、再度です。
【道の駅】 奥伊勢おおだい
【明日の予定】 伊勢神宮へ。 8時40分の列車で。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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今いる、大台町の最奥に、百名山の大台ケ原山がある。 登るのは、奈良県側からが、便利。
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道の駅周辺の地図。 駅にあった。

北畠具教(とものり。 ぐきょうでも、いいよう)の館跡に行く。 2㌔くらいでしょうか。
線路を渡る。 紀勢本線(きせいほんせん)。
40年前の、大学1年の時、列車で通った。 友達3人で、旭川から紀伊半島の旅。 左回り。
なつかしい。
駅は、三瀬谷駅(みせだにえき)。 特急もみんな停まる。

暑い。 茶畑のあるところは、環境がいい。 風景もいい。 そんな印象。
茶の木は、盆栽に見えることも。

道を上がってきた。 遠くに、高速の紀勢自動車道。
ここは小さな町だけど、鉄道も高速もあるので、山の中ではないかな。

標識に従って、あっちに曲がって、こっちに曲がって、やっと着いた。
ここから、山の斜面、という場所。
隠居していて、信長の刺客に襲われた。

建物の正確な場所は、分からない。
軍でなく刺客に殺されてるから、石垣の高い要塞ではなかった。

北畠具教は、信長の力を、正確につかめなかったのでは、ないだろうか。

胴塚の碑とあるが、他からここに。

北畠神社に向かう。 黄色い花は、何の花だろう。 チューリップ? ポピーとも、違う。

北畠神社。 元々はここではなく、高校の敷地にあったそう。 大きな神社だった。
いつの時代も、歴史が大事にされていた訳ではない、と分かる。
今は、あるだけという、規模。

三瀬谷駅(みせだにえき)に寄った。
伊勢に行きたいが、連休で、きっと混んでいる。 列車が疲れない。
時刻と料金を調べた。 8時40分に遅れたら、10時35分。 片道、740円。
たき駅で、参宮線に乗り換える。

数㌔走ったら、大紀町(たいきちょう)にある道の駅、奥伊勢木ツツ木館。
ここの駐車場が、瀧原宮(たきはらのみや)の駐車場でもあった。
ここから、600㍍。

うっそうとした森を通る。 写真ほどではないが。

伊勢神宮の仕組みは、面倒。
正宮(しょうぐう)と別宮(べつぐう)がある。
正宮は、内宮(ないぐう)と外宮(がいぐう)。
大きな観光地は、伊勢にある、内宮。 ここに行く人が多い。
外宮は、まあまあ。
別宮は、14。 正宮の次に尊いとされる。
瀧原宮は、この中の1つ。
神社の説明は、神話に基づいているので、歴史的に正確なことは、分からない。

向こうから来たけど、杉の木が大きい。

ここです。 いくつかの神社がある。

これが中心の、瀧原宮。

伊勢神宮の伊勢にある正宮は、天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀っている。
その前、瀧原宮に祀られていたことがあった。
14の別宮の中では、ここだけ。

他の小さな神社も。

戻って近くの温泉に寄った。 阿曽温泉。
目絵図らしい植物があったので、紹介。

左は、アツモリソウ。 北海道の礼文島には、レブンアツモリソウが咲く。
最北の離島礼文島を、スコトン岬まで自転車で。 花の浮島、礼文島 ~礼文町~ 他 (2012/9/3)
右は、クマガイソウ。 熊谷草。 クマが、いそう、ではない。
※ 2つとも、平家物語に関係がある。 説明はここに。


ヒメウラシマソウ。 正面から見ると、ミミズクの顔だそう。

三重県の南には、別の機会にまた来たいと、思います。
今回は、2つの町は、これだけ。
詳しい情報をつかんで、再度です。
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【明日の予定】 伊勢神宮へ。 8時40分の列車で。
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