天気予報は晴れだったが、山の頂上付近は、晴れなかった。
気温も下がり、雪のようなのが、ちらついた。
大きな岩が転がる沢を、ずっと登った。
ロッククライミングの岩場を、左手に見ながら。
山の下に、四日市市の町並みと、伊勢湾が見えた。
雨が降ってきたので、帰りは、ロープウェーに乗った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
御在所岳については、見学場所を探していて、知った。
1000㍍ちょっとのなので、この時期でも登れると、考えて。
※ 高い山は、まだ雪があって、先日のように、雪崩とかも。
三重県の北部。 この辺りは、鈴鹿と呼ばれる。
無料駐車場があると分かった。 助かる。
裏道と呼ばれるコースを行く。 3時間かかると、登り始めて知る。
駐車場。 昼頃から雨が降り出して、待機していた。
止んだので登ることに。 出発は、午後1時。 遅い。 2時間くらいかなと、勝手に思っていた。
時間が無くなったら、帰りはロープウェーがある。 気持ちは楽。
正面の山の上に行く。 10分かからないで、ロープウェイのの駅。 登山口はそこに。
御在所ロープウエイ。 頂上は、正面の山の、少し向こう。
登山道は、右に見える山の、右にある沢を、ずっと登る。
ロープウェイ駅の左には、湯の山温泉の温泉街。
下の方は、ずっと、水の多い沢。 向こうから、右端を来た。 気を付けながら。
登山道は、川の右に行ったり、左に行ったり。 直登のように、急斜面ではないので、そんなに厳しくはない。
藤内(とうない)小屋が見えた。 標高665㍍。
そこから見た、下の風景。 四日市市、伊勢湾など。
自衛隊の人たちが、訓練をしていた。 沢にロープを張って、そこを渡ったり。
ここには、モンベル小屋もあった。 左の建物。
沢には、大きな石がごろごろ。
2008年の9月に豪雨があって、土石流が流れた。 その時の石。
藤内小屋も、流された。 今の小屋は、その後、ボランティアの人たちの協力もあって、新しくなった。
道はどこか分からないが、岩に赤い○がある。 そこに、人が歩いた跡がある。
道を見失った。 探していたら、対岸の上の方に続いていた。
上の場所は、ウサギの耳と呼んでいた。
振り返ったら、このように。 一時パラパラと雨が落ちていたが、止んだ。
こんな道も。 下山する人に、時々会う。
ある人は、これから行くんですか、という。
このように、岩に○。
さんざん登ってきて、まだ、5合目。
左に行ったら、岩壁。 登山道は、右に。
御在所岳は、ロッククライミングが盛ん。
※ 先日紹介した、アイガー北壁を思い出す。
こんな岩山。 この日は風が強く、気温が低いからか、人はいなかった。
下のように、ロープを頼りに登る。 私には、できそうない。
岩場を、ロープを使わないで登る人もいますね。 この岩場での動画は見つからないが。
6合目です。 次の「合目」が、直ぐにやってくるときがある。 不思議。
登りやすいルートがあるなら、行ってみたい気もする。
向こうから来た。 もし滑ったら、停まれるか、停まれないか、はっきりしない傾斜。 ずっと下まで。
どこの山にも、こんな程度の危険は、珍しくない。
だから、事故も珍しくない。 山は、そういうところって、みんな思っている。
危険を察知して、対応する力が、求められる。
丈夫そうな木の根につかまって、こっちにきた。
藤内小屋は、はるか下になった。
一面、工業地帯に見える。
沢登は終わって、道が変わった。
山の上は、白くなっている。
このころから気温は下がった。 0度に近い。 手は冷たい。 手袋をはいているけど。
国見峠。 分岐点。 もう遠くない。
イワカガミの花。
※ 今日の写真は、小さなカメラで。 大きい方は、リュックの中。
花を撮る設定があると、後で知った。 少し、ピンボケ。
花に出会えてうれしい。
どこかに、着いた。 ロープウェイ駅の、下だった。
左下から来た。 風が強く、厳しい天気。
江戸時代にも、登った人がいる。
頂上まで、もうすぐ。
※ 今日は標識をいっぱい見たけど、距離はどこにも書かさっていなかった。
見えました。
周りは何も見えない。 登山口から、ちょうど3時間。
まだ弱いけど、雨が降ってきた。 強くなるかもしれない。
ロープウェーで、戻る。 気持ちは、ずっと前から、そっちになっていた。
雨の中戻るには、危険なところが多い。
天気が良ければ、見どころはいっぱいある。
この山の上は、広く平ら。
ロープウェーの駅から、人が来た。 寒いのを楽しんでいる。
雨は、みぞれ交じり。
ロープウェー駅。 少し前まで人でいっぱい。 今は、並んでいる。
カメラのレンズが曇った。 中は、温かい。
雨が本格的に降ってきた。
知らない人と話しながら。
普通のシカ。 カモシカかなと思ったけど、しかたない。
山は、昼までに山頂に。 この次から、またそうします。
低い山だから簡単かと思ったけど、標高差は、800㍍以上あった。
御在所岳は、200名山。
200名山の本を持ってると、便利かなと思った。
ネットで、いい情報が、すぐに見つからないときがあるので。
いつか、ロッククライミングを見てみたい。
※ そう云えば、谷川岳に大きな岩壁がった。
たくさんの命を飲みこんで。
【道の駅】 伊吹の里
目の前に、伊吹山があります。 上は、昨日の雪でしょうか。 寒そうなので、行きません。
霊峰伊吹山は、花の山だった。~米原市~ 他 (2011/6/30)
【明日の予定】 北に向かいます。 山中温泉の道の駅まで行きます。
2日の夜に、長野から東風さんがキャンピングカーで来ます。
3日間一緒。
一乗谷、荘川、高山などを見学します。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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気温も下がり、雪のようなのが、ちらついた。
大きな岩が転がる沢を、ずっと登った。
ロッククライミングの岩場を、左手に見ながら。
山の下に、四日市市の町並みと、伊勢湾が見えた。
雨が降ってきたので、帰りは、ロープウェーに乗った。
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御在所岳については、見学場所を探していて、知った。
1000㍍ちょっとのなので、この時期でも登れると、考えて。
※ 高い山は、まだ雪があって、先日のように、雪崩とかも。
三重県の北部。 この辺りは、鈴鹿と呼ばれる。
無料駐車場があると分かった。 助かる。
裏道と呼ばれるコースを行く。 3時間かかると、登り始めて知る。

駐車場。 昼頃から雨が降り出して、待機していた。
止んだので登ることに。 出発は、午後1時。 遅い。 2時間くらいかなと、勝手に思っていた。
時間が無くなったら、帰りはロープウェーがある。 気持ちは楽。
正面の山の上に行く。 10分かからないで、ロープウェイのの駅。 登山口はそこに。

御在所ロープウエイ。 頂上は、正面の山の、少し向こう。
登山道は、右に見える山の、右にある沢を、ずっと登る。

ロープウェイ駅の左には、湯の山温泉の温泉街。

下の方は、ずっと、水の多い沢。 向こうから、右端を来た。 気を付けながら。

登山道は、川の右に行ったり、左に行ったり。 直登のように、急斜面ではないので、そんなに厳しくはない。

藤内(とうない)小屋が見えた。 標高665㍍。

そこから見た、下の風景。 四日市市、伊勢湾など。


自衛隊の人たちが、訓練をしていた。 沢にロープを張って、そこを渡ったり。
ここには、モンベル小屋もあった。 左の建物。

沢には、大きな石がごろごろ。
2008年の9月に豪雨があって、土石流が流れた。 その時の石。
藤内小屋も、流された。 今の小屋は、その後、ボランティアの人たちの協力もあって、新しくなった。
道はどこか分からないが、岩に赤い○がある。 そこに、人が歩いた跡がある。

道を見失った。 探していたら、対岸の上の方に続いていた。

上の場所は、ウサギの耳と呼んでいた。

振り返ったら、このように。 一時パラパラと雨が落ちていたが、止んだ。

こんな道も。 下山する人に、時々会う。
ある人は、これから行くんですか、という。

このように、岩に○。

さんざん登ってきて、まだ、5合目。


左に行ったら、岩壁。 登山道は、右に。
御在所岳は、ロッククライミングが盛ん。
※ 先日紹介した、アイガー北壁を思い出す。

こんな岩山。 この日は風が強く、気温が低いからか、人はいなかった。

下のように、ロープを頼りに登る。 私には、できそうない。
岩場を、ロープを使わないで登る人もいますね。 この岩場での動画は見つからないが。

6合目です。 次の「合目」が、直ぐにやってくるときがある。 不思議。

登りやすいルートがあるなら、行ってみたい気もする。

向こうから来た。 もし滑ったら、停まれるか、停まれないか、はっきりしない傾斜。 ずっと下まで。
どこの山にも、こんな程度の危険は、珍しくない。
だから、事故も珍しくない。 山は、そういうところって、みんな思っている。
危険を察知して、対応する力が、求められる。
丈夫そうな木の根につかまって、こっちにきた。

藤内小屋は、はるか下になった。

一面、工業地帯に見える。

沢登は終わって、道が変わった。

山の上は、白くなっている。
このころから気温は下がった。 0度に近い。 手は冷たい。 手袋をはいているけど。

国見峠。 分岐点。 もう遠くない。

イワカガミの花。
※ 今日の写真は、小さなカメラで。 大きい方は、リュックの中。
花を撮る設定があると、後で知った。 少し、ピンボケ。
花に出会えてうれしい。


どこかに、着いた。 ロープウェイ駅の、下だった。


左下から来た。 風が強く、厳しい天気。

江戸時代にも、登った人がいる。

頂上まで、もうすぐ。
※ 今日は標識をいっぱい見たけど、距離はどこにも書かさっていなかった。
見えました。


周りは何も見えない。 登山口から、ちょうど3時間。

まだ弱いけど、雨が降ってきた。 強くなるかもしれない。
ロープウェーで、戻る。 気持ちは、ずっと前から、そっちになっていた。
雨の中戻るには、危険なところが多い。
天気が良ければ、見どころはいっぱいある。
この山の上は、広く平ら。

ロープウェーの駅から、人が来た。 寒いのを楽しんでいる。
雨は、みぞれ交じり。

ロープウェー駅。 少し前まで人でいっぱい。 今は、並んでいる。
カメラのレンズが曇った。 中は、温かい。


雨が本格的に降ってきた。

知らない人と話しながら。
普通のシカ。 カモシカかなと思ったけど、しかたない。

山は、昼までに山頂に。 この次から、またそうします。
低い山だから簡単かと思ったけど、標高差は、800㍍以上あった。
御在所岳は、200名山。
200名山の本を持ってると、便利かなと思った。
ネットで、いい情報が、すぐに見つからないときがあるので。
いつか、ロッククライミングを見てみたい。
※ そう云えば、谷川岳に大きな岩壁がった。
たくさんの命を飲みこんで。
【道の駅】 伊吹の里
目の前に、伊吹山があります。 上は、昨日の雪でしょうか。 寒そうなので、行きません。

霊峰伊吹山は、花の山だった。~米原市~ 他 (2011/6/30)
【明日の予定】 北に向かいます。 山中温泉の道の駅まで行きます。
2日の夜に、長野から東風さんがキャンピングカーで来ます。
3日間一緒。
一乗谷、荘川、高山などを見学します。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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