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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

天気予報は晴れだったが、山の頂上付近は、晴れなかった。
気温も下がり、雪のようなのが、ちらついた。

大きな岩が転がる沢を、ずっと登った。
ロッククライミングの岩場を、左手に見ながら。
山の下に、四日市市の町並みと、伊勢湾が見えた。

雨が降ってきたので、帰りは、ロープウェーに乗った。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg

御在所岳については、見学場所を探していて、知った。
1000㍍ちょっとのなので、この時期でも登れると、考えて。
  ※ 高い山は、まだ雪があって、先日のように、雪崩とかも。

三重県の北部。 この辺りは、鈴鹿と呼ばれる。



無料駐車場があると分かった。  助かる。
裏道と呼ばれるコースを行く。 3時間かかると、登り始めて知る。

13年5月1日 (1)

駐車場。 昼頃から雨が降り出して、待機していた。
止んだので登ることに。  出発は、午後1時。 遅い。 2時間くらいかなと、勝手に思っていた。
時間が無くなったら、帰りはロープウェーがある。 気持ちは楽。

正面の山の上に行く。 10分かからないで、ロープウェイのの駅。 登山口はそこに。

13年5月1日 (2)

御在所ロープウエイ。  頂上は、正面の山の、少し向こう。
登山道は、右に見える山の、右にある沢を、ずっと登る。

13年5月1日 (3)

ロープウェイ駅の左には、湯の山温泉の温泉街。

13年5月1日 (4)

下の方は、ずっと、水の多い沢。 向こうから、右端を来た。 気を付けながら。

13年5月1日 (5)

登山道は、川の右に行ったり、左に行ったり。 直登のように、急斜面ではないので、そんなに厳しくはない。

13年5月1日 (6)

藤内(とうない)小屋が見えた。 標高665㍍。  

13年5月1日 (7)

そこから見た、下の風景。 四日市市、伊勢湾など。

13年5月1日 (8)

13年5月1日 (9)

自衛隊の人たちが、訓練をしていた。  沢にロープを張って、そこを渡ったり。
ここには、モンベル小屋もあった。  左の建物。

13年5月1日 (10)

沢には、大きな石がごろごろ。  
2008年の9月に豪雨があって、土石流が流れた。  その時の石。
藤内小屋も、流された。 今の小屋は、その後、ボランティアの人たちの協力もあって、新しくなった。

道はどこか分からないが、岩に赤い○がある。 そこに、人が歩いた跡がある。

13年5月1日 (11)

道を見失った。 探していたら、対岸の上の方に続いていた。

13年5月1日 (12)

上の場所は、ウサギの耳と呼んでいた。

13年5月1日 (13)

振り返ったら、このように。 一時パラパラと雨が落ちていたが、止んだ。

13年5月1日 (14)

こんな道も。 下山する人に、時々会う。
ある人は、これから行くんですか、という。 

13年5月1日 (15)

このように、岩に○。

13年5月1日 (16)

さんざん登ってきて、まだ、5合目。

13年5月1日 (17)   13年5月1日 (18)

左に行ったら、岩壁。 登山道は、右に。
御在所岳は、ロッククライミングが盛ん。
   ※ 先日紹介した、アイガー北壁を思い出す。

13年5月1日 (19)

こんな岩山。 この日は風が強く、気温が低いからか、人はいなかった。

13年5月1日 (20)

下のように、ロープを頼りに登る。 私には、できそうない。



岩場を、ロープを使わないで登る人もいますね。 この岩場での動画は見つからないが。

13年5月1日 (21)

6合目です。 次の「合目」が、直ぐにやってくるときがある。 不思議。

13年5月1日 (22)

登りやすいルートがあるなら、行ってみたい気もする。

13年5月1日 (23)

向こうから来た。 もし滑ったら、停まれるか、停まれないか、はっきりしない傾斜。 ずっと下まで。
どこの山にも、こんな程度の危険は、珍しくない。
だから、事故も珍しくない。 山は、そういうところって、みんな思っている。
危険を察知して、対応する力が、求められる。

丈夫そうな木の根につかまって、こっちにきた。

13年5月1日 (24)

藤内小屋は、はるか下になった。

13年5月1日 (25)

一面、工業地帯に見える。

13年5月1日 (26)

沢登は終わって、道が変わった。

13年5月1日 (27)

山の上は、白くなっている。
このころから気温は下がった。 0度に近い。 手は冷たい。 手袋をはいているけど。

13年5月1日 (28)

国見峠。 分岐点。  もう遠くない。

13年5月1日 (29)

イワカガミの花。
  ※ 今日の写真は、小さなカメラで。 大きい方は、リュックの中。
    花を撮る設定があると、後で知った。 少し、ピンボケ。
花に出会えてうれしい。

13年5月1日 (30)    13年5月1日 (31)

どこかに、着いた。 ロープウェイ駅の、下だった。

13年5月1日 (32)   13年5月1日 (33)

左下から来た。 風が強く、厳しい天気。

13年5月1日 (34)

江戸時代にも、登った人がいる。

13年5月1日 (35)

頂上まで、もうすぐ。
※ 今日は標識をいっぱい見たけど、距離はどこにも書かさっていなかった。

見えました。

13年5月1日 (36)   13年5月1日 (37)

周りは何も見えない。 登山口から、ちょうど3時間。

13年5月1日 (38)

まだ弱いけど、雨が降ってきた。 強くなるかもしれない。
ロープウェーで、戻る。  気持ちは、ずっと前から、そっちになっていた。
雨の中戻るには、危険なところが多い。

天気が良ければ、見どころはいっぱいある。
この山の上は、広く平ら。

13年5月1日 (39)

ロープウェーの駅から、人が来た。  寒いのを楽しんでいる。
雨は、みぞれ交じり。

13年5月1日 (40)

ロープウェー駅。 少し前まで人でいっぱい。 今は、並んでいる。 
カメラのレンズが曇った。 中は、温かい。

13年5月1日 (41)   13年5月1日 (42)

雨が本格的に降ってきた。

13年5月1日 (43)

知らない人と話しながら。



普通のシカ。 カモシカかなと思ったけど、しかたない。

13年5月1日 (44)

山は、昼までに山頂に。 この次から、またそうします。
低い山だから簡単かと思ったけど、標高差は、800㍍以上あった。

御在所岳は、200名山。 
200名山の本を持ってると、便利かなと思った。
ネットで、いい情報が、すぐに見つからないときがあるので。

いつか、ロッククライミングを見てみたい。
  ※ そう云えば、谷川岳に大きな岩壁がった。 
    たくさんの命を飲みこんで。

【道の駅】  伊吹の里
       目の前に、伊吹山があります。 上は、昨日の雪でしょうか。 寒そうなので、行きません。

DSCF6935pployhui.jpg 



   霊峰伊吹山は、花の山だった。~米原市~  他  (2011/6/30)

【明日の予定】  北に向かいます。 山中温泉の道の駅まで行きます。
         2日の夜に、長野から東風さんがキャンピングカーで来ます。
         3日間一緒。
         一乗谷、荘川、高山などを見学します。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

meisigazoupppm.jpg

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  • 御在所岳の裏登山道は、ずっと沢伝いの道だった。  山頂は霧の中。~菰野町~  他  (2013/5/1)
  • 2013年05月02日 (木)
  • 07時16分03秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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