乗谷朝倉氏遺跡は、東風さんお勧め。
この地は、朝倉氏が信長に敗れて以来、大きく栄えることはなかったよう。
今は、公園の形で整備され、多くの人が来ていた。
小高い山の上に、越前大野城。
長い石段を登ったら、城はあった。
城は残念ながら、コンクリートの城。 ただ、石垣は美しく残っていた。
こっち方面は、一昨年、荒島岳に登った時に、来ていた。
道を走っていて、この道見たことあるって、思い出した。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
昨日は石川県。 今日は、福井県。
一乗谷は、永平寺に近い。
広く一帯が、朝倉氏が住んでいた所。
町が出来て、加賀の中心として栄えた時代があった。 戦国時代の前でしょうか。
遺跡が、公園になっていた。
吉野ヶ里遺跡とかも公園だが、そことは、ちょっと違う。
公園の遺跡は、山の中腹。 散歩道が、ずっとある。
「ほら、勉強しなさい」という感じでもない。
一乗谷は、城下町だったとある。 その中心がここ。 城は別の場所のよう。
唐門。 朝倉氏を弔う寺の門として建てられた。 江戸時代中頃のもの。
建物の柱が載ってた石が見える。 どこに建物があったかは、分かっている。
この風景だから、山の上に行きたくなる。
朝倉家の墓所があった。 写真を忘れた。 撮ったのは、地蔵さんだけ。
墓所だから、後の時代の地蔵さんですね。 朝倉の活躍は、室町時代の後半かな。
庭園の石が残っている。
お市が嫁いだ浅井家(あざいけ)、そして、加賀の朝倉家。
両方とも、信長に潰されてしまう。 信長に対抗できると思ったんだろうか。
信長を若造とナメて。
見頃です。
上から見たらこう。 屋敷跡。
山の上は、左から右まで、全部歩いた。 そして、下りてきた。
復元した家並みがある。 200円で歩ける。 これが楽しい。
宝篋印塔(ほうきょういんとう)の、お墓。
暖かい日になっています。
こんな感じで、歩ける。
赤い傘の所で、抹茶のサービス。
前の2人は、仲がいい。
セルフタイマーで写真を撮っていた。 思いっきり変な顔をして。 人に撮ってもらうと、できない顔。
お店もあって、おろし蕎麦(そば)を食べた。
東風さんも私も大盛りだけど、もっと食べたいほど美味しかった。
この地方は、そばの店が多い。 越前そばかな。
広い。 今日歩いたのは、中心部だけ。
復元した家並み。
団子も売っている。
赤い椅子の女性の1人が、口に目一杯団子を入れて、「おいしいね」って言った。
それを聞いて、東風さんと笑った。 この2人とは、この後何度かお話。
衣装を借りることができる。
この人動かなかったので、マネキンかと思った。 突然動くと、びっくりする。
こんなポスター。
ここで撮影されていた。 高校生の女の子の表情がいい。 この子は、最後、何を思ったのでしょう。
昔の家並み。 ミニチュア。
大野市に寄った。 城があるので。
長い石段を登る。
芝桜の花が、一面に。

トンネルを抜けてきたけど、別世界に来た感じがした。
木造でないだけでなく、形も復元できていない。(Wikipedia)
大野市。 越前大野市とも。 ※ 九州の大分県にも大野市がある。 そっちは、豊後大野市。
山は、まだ白い。 この連休、山では遭難が相次いでいる。 山は、まだ冬のよう。
石の陰に、こども。 写真を撮ると言ったら、隠れた。
こんな石段。
城へは、石段でない道もある。
新緑の時期なので、草も木も、新鮮な緑。
鳥たちも子育てに忙しい。 自然は、命がみなぎってる感じがする。
八十八夜が過ぎ、5月5日の明日は、立夏です。
今日も東風さんと、たくさん歩きました。
【関連ブログ】
荒島岳 ~大野市~ 東日本大震災写真集「無言歌」 他 (2011/7/3)
本願清水イトヨの里 荒島岳の麓、勝原(かどはら) ~大野市~ 他 (2011/7/2)
【今日の歌】 CMの曲は、金子由香利「時は過ぎてゆく」。
下のは、再会。 いい動画があったのですが、今はありません。
【道の駅】 九頭竜湖
【明日の予定】 郡上八幡の予定。 駐車場が、はっきりしない。
東風さんが初めてなので、行くことに。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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この地は、朝倉氏が信長に敗れて以来、大きく栄えることはなかったよう。
今は、公園の形で整備され、多くの人が来ていた。
小高い山の上に、越前大野城。
長い石段を登ったら、城はあった。
城は残念ながら、コンクリートの城。 ただ、石垣は美しく残っていた。
こっち方面は、一昨年、荒島岳に登った時に、来ていた。
道を走っていて、この道見たことあるって、思い出した。
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昨日は石川県。 今日は、福井県。
一乗谷は、永平寺に近い。
広く一帯が、朝倉氏が住んでいた所。
町が出来て、加賀の中心として栄えた時代があった。 戦国時代の前でしょうか。

遺跡が、公園になっていた。

吉野ヶ里遺跡とかも公園だが、そことは、ちょっと違う。
公園の遺跡は、山の中腹。 散歩道が、ずっとある。

「ほら、勉強しなさい」という感じでもない。
一乗谷は、城下町だったとある。 その中心がここ。 城は別の場所のよう。


唐門。 朝倉氏を弔う寺の門として建てられた。 江戸時代中頃のもの。

建物の柱が載ってた石が見える。 どこに建物があったかは、分かっている。
この風景だから、山の上に行きたくなる。

朝倉家の墓所があった。 写真を忘れた。 撮ったのは、地蔵さんだけ。
墓所だから、後の時代の地蔵さんですね。 朝倉の活躍は、室町時代の後半かな。

庭園の石が残っている。

お市が嫁いだ浅井家(あざいけ)、そして、加賀の朝倉家。
両方とも、信長に潰されてしまう。 信長に対抗できると思ったんだろうか。
信長を若造とナメて。

見頃です。

上から見たらこう。 屋敷跡。

山の上は、左から右まで、全部歩いた。 そして、下りてきた。

復元した家並みがある。 200円で歩ける。 これが楽しい。

宝篋印塔(ほうきょういんとう)の、お墓。

暖かい日になっています。

こんな感じで、歩ける。

赤い傘の所で、抹茶のサービス。
前の2人は、仲がいい。
セルフタイマーで写真を撮っていた。 思いっきり変な顔をして。 人に撮ってもらうと、できない顔。

お店もあって、おろし蕎麦(そば)を食べた。
東風さんも私も大盛りだけど、もっと食べたいほど美味しかった。
この地方は、そばの店が多い。 越前そばかな。


広い。 今日歩いたのは、中心部だけ。

復元した家並み。

団子も売っている。
赤い椅子の女性の1人が、口に目一杯団子を入れて、「おいしいね」って言った。
それを聞いて、東風さんと笑った。 この2人とは、この後何度かお話。

衣装を借りることができる。
この人動かなかったので、マネキンかと思った。 突然動くと、びっくりする。

こんなポスター。

ここで撮影されていた。 高校生の女の子の表情がいい。 この子は、最後、何を思ったのでしょう。
昔の家並み。 ミニチュア。

大野市に寄った。 城があるので。
長い石段を登る。

芝桜の花が、一面に。

トンネルを抜けてきたけど、別世界に来た感じがした。

木造でないだけでなく、形も復元できていない。(Wikipedia)

大野市。 越前大野市とも。 ※ 九州の大分県にも大野市がある。 そっちは、豊後大野市。

山は、まだ白い。 この連休、山では遭難が相次いでいる。 山は、まだ冬のよう。

石の陰に、こども。 写真を撮ると言ったら、隠れた。

こんな石段。

城へは、石段でない道もある。

新緑の時期なので、草も木も、新鮮な緑。
鳥たちも子育てに忙しい。 自然は、命がみなぎってる感じがする。
八十八夜が過ぎ、5月5日の明日は、立夏です。
今日も東風さんと、たくさん歩きました。
【関連ブログ】
荒島岳 ~大野市~ 東日本大震災写真集「無言歌」 他 (2011/7/3)
本願清水イトヨの里 荒島岳の麓、勝原(かどはら) ~大野市~ 他 (2011/7/2)
【今日の歌】 CMの曲は、金子由香利「時は過ぎてゆく」。
下のは、再会。 いい動画があったのですが、今はありません。
【道の駅】 九頭竜湖
【明日の予定】 郡上八幡の予定。 駐車場が、はっきりしない。
東風さんが初めてなので、行くことに。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
一乗谷
Re: 一乗谷
夜も、やっとあたたかくなりました。
寒い季節が長いですね。
宙太さんと歩いた柳川は、温かかった。 あの季節で。 不思議です。
歴史よりもっと面白いのは、今の時代の人々の動きかも知れない。
そんなことを、思ったりします。
祭りも、踊りも、生活も。
山に登ったり、滝を見たりする面白さについても、考えます。
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次は郡上八幡ですか。ここの踊りも有名ですね。越中八尾の「風の盆」とよく比較されますね。どんな雰囲気のある町でしょうか。取材が楽しみです。踊りのことも載せてください。