高山の町並を、広く歩いてみた。
そうしたら、見どころは、散らばってあった。
町の、どこにでも、観光客はいた。
飛騨高山まちの博物館で、円空の像を見た。
こんなにたくさんの像は、初めて。
いい表情のがあった。
これを見たら、誰だって円空の魅力の虜(とりこ)になる。
そんな印象を持った。
高山城跡に登った。 遠くに、まだ雪の乗鞍岳が、美しく見えた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
高山市は、乗鞍岳の麓(ふもと)にある。 今まで、気づいていなかった。
左の方から歩いて来て、今日は、右下の山に登る。
町並みに向かう途中、豆天狗という店で、ラーメンを食べた。
美味しかったけど、問題が1つ。 油が濃かった。
さらっとした油ではないので、重く麺に絡まってきた。
麺が細い場合、こんな油は難しい。 ※ 札幌ラーメンは、油に負けない太い麺。
ラーメン屋さんの中では、油を乳化させてる所がある。
この油は、さらっとしていて、口にベタつかない。
麺は特にいい。 他に問題ないので、油を解決したら、高いレベルに。
美味しいお店に出会うのは、難しい。
高山陣屋。 昨日、正面からの写真が失敗したので。
みたらし団子の店が多い。 出来立ての串団子でしょうか。
※ 江戸に御手洗(みたらし)池があって、池の底から円い泡(あわ)が出てくるそう。
団子が、その泡のようなので、この名前。(Wikipedia)
※ 飛騨のみたらし団子は、醤油が基本のよう。 醤油をつけて、また焼いている。 ちょっと違う。
醤油味を食べていたら、あんこのが食べたくなる。 あんこを食べたら、ゴマ。 ゴマを食べたら、醤油。
中橋。 左に銭湯。 中橋湯。 最後に入ることにする。 ※ タオルと石鹸は、リュックにある。
昨日も歩いた、さんまち。
あるお店の前に、「からくり」があると分かったので、向かっている。
でも、今日は休みだった。
てふうきん。 風流な名前ですね。 アコーディオンでは、店の名前にならない。 日本語はいい。
あるお店の入り口。
人通りの少ない通りに。 古い店はある。
お菓子のらくがんのお店。 印譜らくがん、とある。 らくがんに、芭蕉や鉄舟の印を押してあるそう。
らくがん(落雁)は、いつ食べたか思い出せない。
中学生が、修学旅行。 追いかけっこしたりして、仲がいい。
木で出来たものが、いろいろ。 墨壺(すみつぼ)があった。
こんな感じで、柱とかに線を引く。 昔、親父が使っていた。
高山昭和館。 昭和の時代が、懐かしくなっていく。
今日の歌が決まった。 裕次郎、生きていたら、78才。 浅丘ルリ子は、現在72才。
飛騨高山まちの博物館。 無料。 でも、写真は撮れない。
ここを見てから、からくりの展示館を見たかった。
円空とかが面白かったので、時間がかかった。 からくりは、見られなかった。
高山の全てが分かるようになっていた。
左は、高山祭。
真ん中は、高山藩の初代藩主、金森 長近(かなもり ながちか)の肖像画。
右は、円空。 円空の像が、一部屋に、ずらっと並んでいた。 しばらく部屋にいた。
このような表情の像が、多くあった。 いいなって感じた。
(写真は、市のHPからお借り)
この後、城跡に向かった。 護国神社。
途中に、小さな公園。 金森長近の像。
頂上まで、400㍍ほど。
山頂近くで、乗鞍岳が見えた。 頂上は、右から2番目かな。 3026㍍。
バスは、左に見える山の向こう側まで行く。 そこは、2702㍍。
この雪が消えたときが、本当の夏ですね。 美しい風景です。
北東に、穂高岳。 詳しい名前は、分からない。
1番高い所は、3190㍍。 そこまで行く力はない。
途中までの山でもいい。 この夏行けるか。 どのように行くか、登山ルートは、調べてあります。
着きました。
ここに天守があった。
発掘の結果、想像した天守。
山に登り始めてから、どこからも下は見えなかった。
下る途中、やっと市街地が見えた。
黒い屋根の部分が、古い町並み。
照蓮寺(しょうれんじ)。 市内に、照蓮寺は2つある。
ここの寺は、御母衣ダム(みぼろダム)ができるとき、ここに移築した。
本堂は、重要文化財。
右の建物が変わっている。 太鼓楼(たいころう)のよう。
法要を始める時間が近づいたら、太鼓を鳴らして、信者に伝えた。
※ 信州の須坂に、八角の太鼓楼があった。
これは、エドヒガンザクラと同じ。 大きな木になる。
中橋に戻ってきた。 説明にこうあった。
初代の中橋は、幕府が作った。 働いた人にちゃんと給金が支払われたとあった。
わざわざこう書くのは、ただ働きの方が多かったということか。
中橋湯の前から、中橋を。
中橋湯は、小さな銭湯。 400円。
石鹸やシャンプーなどを、飲み屋さんのように、置いてる人がいた。
また、忘れ物の石鹸とかでしょうか、自由に使ってくださいとあった。
※ 浴室のタイルの壁には、高山祭の絵が。
高山は、まだ見てないところがあります。
からくりに関するところです。
そのうち、また来ますね。
【今日の歌】 二人の世界 裕次郎32才。 浅丘ルリ子、26才。 1966年。
浅丘ルリ子が、最後に好きになった男は、寅さん。
せめて、映画の中での結婚だけでもと、山田監督にお願いした。
でも、その願いは、叶わなかった。
彼女は、泣いた。
【道の駅】 ななもり清美
【明日の予定】 白川郷の方に、向かおうかなと。 高山には、また来る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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そうしたら、見どころは、散らばってあった。
町の、どこにでも、観光客はいた。
飛騨高山まちの博物館で、円空の像を見た。
こんなにたくさんの像は、初めて。
いい表情のがあった。
これを見たら、誰だって円空の魅力の虜(とりこ)になる。
そんな印象を持った。
高山城跡に登った。 遠くに、まだ雪の乗鞍岳が、美しく見えた。
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高山市は、乗鞍岳の麓(ふもと)にある。 今まで、気づいていなかった。
左の方から歩いて来て、今日は、右下の山に登る。

町並みに向かう途中、豆天狗という店で、ラーメンを食べた。
美味しかったけど、問題が1つ。 油が濃かった。
さらっとした油ではないので、重く麺に絡まってきた。
麺が細い場合、こんな油は難しい。 ※ 札幌ラーメンは、油に負けない太い麺。
ラーメン屋さんの中では、油を乳化させてる所がある。
この油は、さらっとしていて、口にベタつかない。
麺は特にいい。 他に問題ないので、油を解決したら、高いレベルに。
美味しいお店に出会うのは、難しい。
高山陣屋。 昨日、正面からの写真が失敗したので。

みたらし団子の店が多い。 出来立ての串団子でしょうか。
※ 江戸に御手洗(みたらし)池があって、池の底から円い泡(あわ)が出てくるそう。
団子が、その泡のようなので、この名前。(Wikipedia)
※ 飛騨のみたらし団子は、醤油が基本のよう。 醤油をつけて、また焼いている。 ちょっと違う。
醤油味を食べていたら、あんこのが食べたくなる。 あんこを食べたら、ゴマ。 ゴマを食べたら、醤油。

中橋。 左に銭湯。 中橋湯。 最後に入ることにする。 ※ タオルと石鹸は、リュックにある。

昨日も歩いた、さんまち。
あるお店の前に、「からくり」があると分かったので、向かっている。
でも、今日は休みだった。

てふうきん。 風流な名前ですね。 アコーディオンでは、店の名前にならない。 日本語はいい。

あるお店の入り口。

人通りの少ない通りに。 古い店はある。

お菓子のらくがんのお店。 印譜らくがん、とある。 らくがんに、芭蕉や鉄舟の印を押してあるそう。
らくがん(落雁)は、いつ食べたか思い出せない。

中学生が、修学旅行。 追いかけっこしたりして、仲がいい。

木で出来たものが、いろいろ。 墨壺(すみつぼ)があった。
こんな感じで、柱とかに線を引く。 昔、親父が使っていた。


高山昭和館。 昭和の時代が、懐かしくなっていく。

今日の歌が決まった。 裕次郎、生きていたら、78才。 浅丘ルリ子は、現在72才。

飛騨高山まちの博物館。 無料。 でも、写真は撮れない。

ここを見てから、からくりの展示館を見たかった。
円空とかが面白かったので、時間がかかった。 からくりは、見られなかった。
高山の全てが分かるようになっていた。
左は、高山祭。
真ん中は、高山藩の初代藩主、金森 長近(かなもり ながちか)の肖像画。
右は、円空。 円空の像が、一部屋に、ずらっと並んでいた。 しばらく部屋にいた。
このような表情の像が、多くあった。 いいなって感じた。
(写真は、市のHPからお借り)



この後、城跡に向かった。 護国神社。

途中に、小さな公園。 金森長近の像。


頂上まで、400㍍ほど。

山頂近くで、乗鞍岳が見えた。 頂上は、右から2番目かな。 3026㍍。
バスは、左に見える山の向こう側まで行く。 そこは、2702㍍。
この雪が消えたときが、本当の夏ですね。 美しい風景です。

北東に、穂高岳。 詳しい名前は、分からない。
1番高い所は、3190㍍。 そこまで行く力はない。
途中までの山でもいい。 この夏行けるか。 どのように行くか、登山ルートは、調べてあります。

着きました。

ここに天守があった。

発掘の結果、想像した天守。

山に登り始めてから、どこからも下は見えなかった。
下る途中、やっと市街地が見えた。
黒い屋根の部分が、古い町並み。

照蓮寺(しょうれんじ)。 市内に、照蓮寺は2つある。
ここの寺は、御母衣ダム(みぼろダム)ができるとき、ここに移築した。
本堂は、重要文化財。
右の建物が変わっている。 太鼓楼(たいころう)のよう。
法要を始める時間が近づいたら、太鼓を鳴らして、信者に伝えた。
※ 信州の須坂に、八角の太鼓楼があった。


これは、エドヒガンザクラと同じ。 大きな木になる。

中橋に戻ってきた。 説明にこうあった。
初代の中橋は、幕府が作った。 働いた人にちゃんと給金が支払われたとあった。
わざわざこう書くのは、ただ働きの方が多かったということか。

中橋湯の前から、中橋を。

中橋湯は、小さな銭湯。 400円。
石鹸やシャンプーなどを、飲み屋さんのように、置いてる人がいた。
また、忘れ物の石鹸とかでしょうか、自由に使ってくださいとあった。
※ 浴室のタイルの壁には、高山祭の絵が。
高山は、まだ見てないところがあります。
からくりに関するところです。
そのうち、また来ますね。
【今日の歌】 二人の世界 裕次郎32才。 浅丘ルリ子、26才。 1966年。
浅丘ルリ子が、最後に好きになった男は、寅さん。
せめて、映画の中での結婚だけでもと、山田監督にお願いした。
でも、その願いは、叶わなかった。
彼女は、泣いた。
【道の駅】 ななもり清美
【明日の予定】 白川郷の方に、向かおうかなと。 高山には、また来る。
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