鍾乳石の量に、驚いた。 比較できる鍾乳洞は、知らない。
中に入ったら寒い。 いったん出て、服を着て入った。
何せ、標高900㍍。 山はまだ、冬に冷えたままかも知れない。(洞窟は、一定温度?)
鍾乳石の美しさを引き立てるライトアップに、なっているのか。
そのことを考えながら、見てみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
国道から1㌔ほど、山に登る。
観光地になっていた。
日本一の大きさの、宿儺鍋とある。 宿儺って何だろう。 調べてみた。
※ すくな、って読む。 「日本書紀」にみえる怪人。
飛騨(ひだ)にすみ,頭の後ろにも顔があり,手足も2組もつ。
力がつよく,左右に剣をおび,民をくるしめるのを楽しみとした。(日本人名大辞典)
※ こんな祭りが。
お店もある。
受付の後、大橋コレクションと云うところを通って、ここに出てきて、入り口へ。
大橋コレクションには、盗まれて戻ってきたという金塊があった。
入場料は、割引券を使って、900円。
中は、ずっと、登っていく。 800㍍。
入り口。 人工的に開けた穴に見える。
入ったら寒かった。 出て、服を上に来て、再度入った。
遥か昔は海だったので、こんな化石が。
頭がぶつからないように、歩きやすいようになっていた。
ライトアップが、このように強いのが特徴。
鍾乳石の多さには、驚かされる。
鍾乳洞と言っても、鍾乳石がなくても、鍾乳洞。 美しい鍾乳洞は、めったに見られない。
白い鍾乳石ですね。
天井から、びっしり。
この場所の鍾乳石は、白くはない。 別世界の感じ。
右の鍾乳石は、ねじ曲がっている。 珍しいそうで、ヘリクタイトと呼ぶ。
※ 普通は、水がぽたぽたと垂れながら、つららの先がのびるのだが、これは別のよう。
何らかの形で、水が付いて、その中の石灰質が沈殿して伸びる。 だから、横にも。
これは、どういうことでしょう。 赤いところは、元々、何色なんでしょう。
下から伸びているのは、石筍。 石の筍(たけのこ)。
前半の部分に、鍾乳石は多い。 まだまだ、続きます。
このライトアップは、まあまあ、いいですね。 白い鍾乳石が、白いと分かる。 ただ、青が少し強いかなとも。
鍾乳石が、どこまでも連なる。 そんな感じです。
自然のままの見せ方が、まず基本ですね。
どこかに滝があったが、暗すぎて、写真は失敗。
※ 静岡県の竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)では、鍾乳石を、このように見せていました。
鍾乳石の美しさを、さらに高めているように感じます。
ここの鍾乳洞は、標高900㍍。 観光鍾乳洞では、一番高いそう。
天井です。
一番いい時に動画を撮ればよかった。 終わりころ、少しだけ。
階段をずいぶん登った。 終わりに近づいている。
入り口は、ずっと下に。
飛騨大鍾乳洞は、観光鍾乳洞の側面が、非常に強い。
鍾乳洞の中を別世界にして、それに感動してもらう、という見せ方。
桜で云えば、東寺の桜の見せ方は、竜ヶ岩洞に似ている。
どうすれば、白い桜の美しさが、闇夜に浮かび上がるか、を考えて。
鍾乳洞も、桜も、紅葉も、ライトアップのプロがいるのでしょうか。
鍾乳石、桜、紅葉の、元々の美しさを引き出すライトアップ。
プロと云われる人の、ライトアップで、飛騨大鍾乳洞を見てみたいです。
鍾乳石の多さは、圧巻と言っていいでしょうね。
【今日の歌】 大橋コレクションには、アジアの遺跡の物なども、あった。
【道の駅】 ななもり清美
【明日の予定】 高山市内
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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中に入ったら寒い。 いったん出て、服を着て入った。
何せ、標高900㍍。 山はまだ、冬に冷えたままかも知れない。(洞窟は、一定温度?)
鍾乳石の美しさを引き立てるライトアップに、なっているのか。
そのことを考えながら、見てみた。
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国道から1㌔ほど、山に登る。
観光地になっていた。
日本一の大きさの、宿儺鍋とある。 宿儺って何だろう。 調べてみた。
※ すくな、って読む。 「日本書紀」にみえる怪人。
飛騨(ひだ)にすみ,頭の後ろにも顔があり,手足も2組もつ。
力がつよく,左右に剣をおび,民をくるしめるのを楽しみとした。(日本人名大辞典)
※ こんな祭りが。

お店もある。

受付の後、大橋コレクションと云うところを通って、ここに出てきて、入り口へ。
大橋コレクションには、盗まれて戻ってきたという金塊があった。
入場料は、割引券を使って、900円。

中は、ずっと、登っていく。 800㍍。

入り口。 人工的に開けた穴に見える。

入ったら寒かった。 出て、服を上に来て、再度入った。
遥か昔は海だったので、こんな化石が。
頭がぶつからないように、歩きやすいようになっていた。


ライトアップが、このように強いのが特徴。
鍾乳石の多さには、驚かされる。


鍾乳洞と言っても、鍾乳石がなくても、鍾乳洞。 美しい鍾乳洞は、めったに見られない。

白い鍾乳石ですね。

天井から、びっしり。

この場所の鍾乳石は、白くはない。 別世界の感じ。


右の鍾乳石は、ねじ曲がっている。 珍しいそうで、ヘリクタイトと呼ぶ。
※ 普通は、水がぽたぽたと垂れながら、つららの先がのびるのだが、これは別のよう。
何らかの形で、水が付いて、その中の石灰質が沈殿して伸びる。 だから、横にも。


これは、どういうことでしょう。 赤いところは、元々、何色なんでしょう。

下から伸びているのは、石筍。 石の筍(たけのこ)。

前半の部分に、鍾乳石は多い。 まだまだ、続きます。

このライトアップは、まあまあ、いいですね。 白い鍾乳石が、白いと分かる。 ただ、青が少し強いかなとも。

鍾乳石が、どこまでも連なる。 そんな感じです。


自然のままの見せ方が、まず基本ですね。

どこかに滝があったが、暗すぎて、写真は失敗。

※ 静岡県の竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)では、鍾乳石を、このように見せていました。
鍾乳石の美しさを、さらに高めているように感じます。

ここの鍾乳洞は、標高900㍍。 観光鍾乳洞では、一番高いそう。

天井です。

一番いい時に動画を撮ればよかった。 終わりころ、少しだけ。
階段をずいぶん登った。 終わりに近づいている。


入り口は、ずっと下に。

飛騨大鍾乳洞は、観光鍾乳洞の側面が、非常に強い。
鍾乳洞の中を別世界にして、それに感動してもらう、という見せ方。
桜で云えば、東寺の桜の見せ方は、竜ヶ岩洞に似ている。
どうすれば、白い桜の美しさが、闇夜に浮かび上がるか、を考えて。
鍾乳洞も、桜も、紅葉も、ライトアップのプロがいるのでしょうか。
鍾乳石、桜、紅葉の、元々の美しさを引き出すライトアップ。
プロと云われる人の、ライトアップで、飛騨大鍾乳洞を見てみたいです。
鍾乳石の多さは、圧巻と言っていいでしょうね。
【今日の歌】 大橋コレクションには、アジアの遺跡の物なども、あった。
【道の駅】 ななもり清美
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