高山の朝市は、2ヶ所で行われていた。
宮川沿いと、陣屋前の朝市。 どちらも、6時から。 午前中。
からくりミュージアム。
そこでは、からくり人形を動かす、実演が行われていた。
ひもや棒で動かしたり、人形が自分で動くのもあった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
高山市街地の見学は、最後です。
朝市の場所は、陣屋前と、宮川沿い。 からくりは、右上の○の少し上。
私は、左の○のずっと左から。
7時前に出発。 陣屋前に向かっていると、観光バス。 森田童子の歌を思い出す。
7月の初めに、このロープウェーに乗る予定。
陣屋前。 右に、陣屋。
観光客も、地元の人も買いに来る。 地元の人が買いに来る朝市は、安い。
野菜や漬物が目立つけど、基本的に、何でも。
私はワラビを買った。 200円。 袋に入れて、新聞紙に包んで、また袋に入れて。 ていねい。
晩に、アゲと一緒に煮て食べた。 次の日の分もある。
売ってたのは、おじいちゃん。 山で採ってくるのは、おばあちゃん。 隣の店の人が、教えてくれた。
こっちは、宮川沿い。 左に、宮川。
上の写真の左側。 夏の日や 鍛冶屋の歴史 橋の名に。
この辺りは、鍛冶屋(かじや)が多かった。 今もある。
左は、甦(よみがえ)る水、とある。 清流宮川です。 水の草書体は、こんな感じ。
人が溢れているわけではなく、普通の朝市。 昔から延々と続いてきた。
※ 人がいっぱいの朝市は、八戸の舘鼻(たてはな)漁港で見た。
震災のあった日、夕方ニュースが流れた。 そのニュースでは、船が港の陸の上に上がっていた。
あの場面が、舘鼻漁港。
舘鼻漁港の朝市は、こんな人。
この人は、こうやって準備をしている。
店を出し終わって一段落したら、朝ごはん。 弁当を持ってくる人、仕出しを頼んでいる人。
イチイの木の彫り物。
朝市のそばのお店も、開く。
こんなのが売っている。 面白そう。 山の中で、時々見る。
反対側から。
こんなのもある。 何があるか分からないから、楽しい。
中に、たくさんのお店。 高山に来ると、この人形を、どこでも見る。
サルと赤ちゃんの合体作かな。
鍛冶橋に、手長像。 後ろに、足長像も。 神話に出てくるそう。
右は、モンカゲロウ。 春の終わりの夕方に、一斉に羽化(うか)する。 幼虫は、こんなの。 釣りの餌にいい。
羽化の様子です。
陣屋前にある、中橋。
中橋の方に、戻っている。 燕が来てくれたら、うれしい。
この後、一度車に戻る。 お昼過ぎ、再度出直す。
ここは、飛騨国分寺。 本堂は、重要文化財(室町時代)。 大きな、イチョウ。
三重塔を見に来た。 飛騨にある塔は、これだけ。
戦国時代の前からあったが、少し前に紹介した、三木氏と江馬氏の戦いでも傷んだ。
台風で倒れたことも。 今のは、江戸時代の終わり頃の物。
※ 三重塔は、美しい形が難しい。 五重塔の上3つのようにも、見えてくる。
屋根を大きくしないで、 間隔を離すと、よくなるように、思うんだが。
古くないけど、こんなの。 鈴鹿市 子安観音寺 三重塔。 いいかなって。
歩いていたら、中学生に、お店の場所を聞かれた。 鈴木彫刻と云うお店。
私の地図で、一緒に探した。 見つかった。 楽しいひと時。
子供たちは、店に向かった。 関ヶ原の北東10㌔ほどにある、池田町の生徒さんたち。
ラーメンを食べた。 店は調べてあった。 やよいそば。
合格。 こくがプラスされたら、全国区のレベルに。
※ 高山ラーメンは、有名な店でも、並んでる姿は見ていない。
どこかの店が、飛び抜けた味を作ると、全体が高まるでしょうか。
全体の1歩より、1人の100歩が先。
今度は、からくり。
左に、見えてきた。 手前は、併設のお土産売り場。
実演会場で、からくり人形を見る。 そういう所だった。
小さなからくりが、たくさん展示されているのも、期待していたが。
弁慶と牛若丸。 下から、棒で操っている。 その仕組みは、見てない。
牛若丸が、橋の上でしょうか、歩く。 これが不思議。
角兵衛獅子。 放れからくり、だそう。 つかまっている棒を、捜査しているのか。
体操の選手。
大黒様の獅子舞。 糸からくり。 下から糸で引っ張って、動かす。
一瞬で、獅子の顔に。 動画で、その瞬間が分かった。
茶運び人形。 これは、全部自分で。 座敷からくり。
会場は、このように。 人形が字を書いた。
台の中に人がいた。 棒の先に、筆を付けて、それで書いていた。
高松の祭り、その中での、からくり人形について。
すぐ近くに、櫻山八幡宮。 高山祭の秋の祭りは、ここのお祭り。
高山市でまだ見ていなかった、朝市とからくりを、最後に見ました。
これで、高山、そして飛騨を、離れることに。
【今日の歌】 「ぼくと観光バスに乗ってみませんか」でない曲にしました。
【道の駅】 ひだ朝日村
※ 昔は、朝日村。 今は合併して、高山市朝日町(あさひまち)に。
村の名前を、道の駅に残した。
【明日の予定】 鈴蘭高原を検討中。 道が大丈夫なら、行きます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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宮川沿いと、陣屋前の朝市。 どちらも、6時から。 午前中。
からくりミュージアム。
そこでは、からくり人形を動かす、実演が行われていた。
ひもや棒で動かしたり、人形が自分で動くのもあった。
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高山市街地の見学は、最後です。
朝市の場所は、陣屋前と、宮川沿い。 からくりは、右上の○の少し上。
私は、左の○のずっと左から。

7時前に出発。 陣屋前に向かっていると、観光バス。 森田童子の歌を思い出す。
7月の初めに、このロープウェーに乗る予定。

陣屋前。 右に、陣屋。

観光客も、地元の人も買いに来る。 地元の人が買いに来る朝市は、安い。
野菜や漬物が目立つけど、基本的に、何でも。

私はワラビを買った。 200円。 袋に入れて、新聞紙に包んで、また袋に入れて。 ていねい。
晩に、アゲと一緒に煮て食べた。 次の日の分もある。
売ってたのは、おじいちゃん。 山で採ってくるのは、おばあちゃん。 隣の店の人が、教えてくれた。


こっちは、宮川沿い。 左に、宮川。

上の写真の左側。 夏の日や 鍛冶屋の歴史 橋の名に。
この辺りは、鍛冶屋(かじや)が多かった。 今もある。
左は、甦(よみがえ)る水、とある。 清流宮川です。 水の草書体は、こんな感じ。

人が溢れているわけではなく、普通の朝市。 昔から延々と続いてきた。
※ 人がいっぱいの朝市は、八戸の舘鼻(たてはな)漁港で見た。
震災のあった日、夕方ニュースが流れた。 そのニュースでは、船が港の陸の上に上がっていた。
あの場面が、舘鼻漁港。
舘鼻漁港の朝市は、こんな人。

この人は、こうやって準備をしている。

店を出し終わって一段落したら、朝ごはん。 弁当を持ってくる人、仕出しを頼んでいる人。
イチイの木の彫り物。

朝市のそばのお店も、開く。

こんなのが売っている。 面白そう。 山の中で、時々見る。

反対側から。

こんなのもある。 何があるか分からないから、楽しい。

中に、たくさんのお店。 高山に来ると、この人形を、どこでも見る。
サルと赤ちゃんの合体作かな。


鍛冶橋に、手長像。 後ろに、足長像も。 神話に出てくるそう。
右は、モンカゲロウ。 春の終わりの夕方に、一斉に羽化(うか)する。 幼虫は、こんなの。 釣りの餌にいい。


羽化の様子です。
陣屋前にある、中橋。

中橋の方に、戻っている。 燕が来てくれたら、うれしい。

この後、一度車に戻る。 お昼過ぎ、再度出直す。
ここは、飛騨国分寺。 本堂は、重要文化財(室町時代)。 大きな、イチョウ。

三重塔を見に来た。 飛騨にある塔は、これだけ。
戦国時代の前からあったが、少し前に紹介した、三木氏と江馬氏の戦いでも傷んだ。
台風で倒れたことも。 今のは、江戸時代の終わり頃の物。


※ 三重塔は、美しい形が難しい。 五重塔の上3つのようにも、見えてくる。
屋根を大きくしないで、 間隔を離すと、よくなるように、思うんだが。
古くないけど、こんなの。 鈴鹿市 子安観音寺 三重塔。 いいかなって。
歩いていたら、中学生に、お店の場所を聞かれた。 鈴木彫刻と云うお店。
私の地図で、一緒に探した。 見つかった。 楽しいひと時。
子供たちは、店に向かった。 関ヶ原の北東10㌔ほどにある、池田町の生徒さんたち。

ラーメンを食べた。 店は調べてあった。 やよいそば。
合格。 こくがプラスされたら、全国区のレベルに。
※ 高山ラーメンは、有名な店でも、並んでる姿は見ていない。
どこかの店が、飛び抜けた味を作ると、全体が高まるでしょうか。
全体の1歩より、1人の100歩が先。

今度は、からくり。

左に、見えてきた。 手前は、併設のお土産売り場。

実演会場で、からくり人形を見る。 そういう所だった。
小さなからくりが、たくさん展示されているのも、期待していたが。
弁慶と牛若丸。 下から、棒で操っている。 その仕組みは、見てない。

牛若丸が、橋の上でしょうか、歩く。 これが不思議。
角兵衛獅子。 放れからくり、だそう。 つかまっている棒を、捜査しているのか。

体操の選手。
大黒様の獅子舞。 糸からくり。 下から糸で引っ張って、動かす。

一瞬で、獅子の顔に。 動画で、その瞬間が分かった。
茶運び人形。 これは、全部自分で。 座敷からくり。

会場は、このように。 人形が字を書いた。

台の中に人がいた。 棒の先に、筆を付けて、それで書いていた。
高松の祭り、その中での、からくり人形について。
すぐ近くに、櫻山八幡宮。 高山祭の秋の祭りは、ここのお祭り。

高山市でまだ見ていなかった、朝市とからくりを、最後に見ました。
これで、高山、そして飛騨を、離れることに。
【今日の歌】 「ぼくと観光バスに乗ってみませんか」でない曲にしました。
【道の駅】 ひだ朝日村
※ 昔は、朝日村。 今は合併して、高山市朝日町(あさひまち)に。
村の名前を、道の駅に残した。
【明日の予定】 鈴蘭高原を検討中。 道が大丈夫なら、行きます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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