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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

高山の朝市は、2ヶ所で行われていた。 
宮川沿いと、陣屋前の朝市。 どちらも、6時から。 午前中。

からくりミュージアム。
そこでは、からくり人形を動かす、実演が行われていた。
ひもや棒で動かしたり、人形が自分で動くのもあった。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg

高山市街地の見学は、最後です。



朝市の場所は、陣屋前と、宮川沿い。 からくりは、右上の○の少し上。
私は、左の○のずっと左から。

13年5月22日 (29)

7時前に出発。 陣屋前に向かっていると、観光バス。 森田童子の歌を思い出す。
7月の初めに、このロープウェーに乗る予定。

13年5月22日 (19)

陣屋前。  右に、陣屋。

13年5月22日 (10)

観光客も、地元の人も買いに来る。 地元の人が買いに来る朝市は、安い。
野菜や漬物が目立つけど、基本的に、何でも。

13年5月22日 (20)

私はワラビを買った。 200円。 袋に入れて、新聞紙に包んで、また袋に入れて。 ていねい。
晩に、アゲと一緒に煮て食べた。 次の日の分もある。

売ってたのは、おじいちゃん。 山で採ってくるのは、おばあちゃん。 隣の店の人が、教えてくれた。

13年5月22日 (21)  13年5月22日 (28)

こっちは、宮川沿い。 左に、宮川。

13年5月22日 (1)

上の写真の左側。  夏の日や 鍛冶屋の歴史 橋の名に。  
この辺りは、鍛冶屋(かじや)が多かった。 今もある。

左は、甦(よみがえ)る水、とある。 清流宮川です。 水の草書体は、こんな感じ

13年5月22日 (23)

人が溢れているわけではなく、普通の朝市。  昔から延々と続いてきた。

 ※ 人がいっぱいの朝市は、八戸の舘鼻(たてはな)漁港で見た。
     震災のあった日、夕方ニュースが流れた。 そのニュースでは、船が港の陸の上に上がっていた。
     あの場面が、舘鼻漁港。
   舘鼻漁港の朝市は、こんな人

13年5月22日 (22)

この人は、こうやって準備をしている。

13年5月22日 (2)

店を出し終わって一段落したら、朝ごはん。 弁当を持ってくる人、仕出しを頼んでいる人。

イチイの木の彫り物。

13年5月22日 (24)

朝市のそばのお店も、開く。

13年5月22日 (3)

こんなのが売っている。 面白そう。 山の中で、時々見る。

13年5月22日 (25)

反対側から。

13年5月22日 (26)

こんなのもある。 何があるか分からないから、楽しい。

13年5月22日 (4)

中に、たくさんのお店。 高山に来ると、この人形を、どこでも見る。 
サルと赤ちゃんの合体作かな。

13年5月22日 (5)     13年5月22日 (27)

鍛冶橋に、手長像。  後ろに、足長像も。 神話に出てくるそう。
右は、モンカゲロウ。 春の終わりの夕方に、一斉に羽化(うか)する。 幼虫は、こんなの。   釣りの餌にいい。

13年5月22日 (6)   13年5月22日 (7)

羽化の様子です。



陣屋前にある、中橋。

13年5月22日 (8)

中橋の方に、戻っている。  燕が来てくれたら、うれしい。

13年5月22日 (9) 

この後、一度車に戻る。 お昼過ぎ、再度出直す。

ここは、飛騨国分寺。 本堂は、重要文化財(室町時代)。 大きな、イチョウ。

13年5月22日 (11)

三重塔を見に来た。 飛騨にある塔は、これだけ。
戦国時代の前からあったが、少し前に紹介した、三木氏と江馬氏の戦いでも傷んだ。
台風で倒れたことも。 今のは、江戸時代の終わり頃の物。

13年5月22日 (31)     13年5月22日 (12)

※ 三重塔は、美しい形が難しい。 五重塔の上3つのようにも、見えてくる。
  屋根を大きくしないで、 間隔を離すと、よくなるように、思うんだが。
  古くないけど、こんなの。 鈴鹿市 子安観音寺 三重塔。  いいかなって。

歩いていたら、中学生に、お店の場所を聞かれた。 鈴木彫刻と云うお店。
私の地図で、一緒に探した。 見つかった。 楽しいひと時。
子供たちは、店に向かった。 関ヶ原の北東10㌔ほどにある、池田町の生徒さんたち。

13年5月22日 (13)

ラーメンを食べた。 店は調べてあった。 やよいそば。
合格。 こくがプラスされたら、全国区のレベルに。
 ※ 高山ラーメンは、有名な店でも、並んでる姿は見ていない。
   どこかの店が、飛び抜けた味を作ると、全体が高まるでしょうか。
   全体の1歩より、1人の100歩が先。

13年5月22日 (32)

今度は、からくり。

13年5月22日 (33)

左に、見えてきた。 手前は、併設のお土産売り場。

13年5月22日 (34)

実演会場で、からくり人形を見る。 そういう所だった。
小さなからくりが、たくさん展示されているのも、期待していたが。

弁慶と牛若丸。 下から、棒で操っている。 その仕組みは、見てない。

13年5月22日 (14)

牛若丸が、橋の上でしょうか、歩く。 これが不思議。



角兵衛獅子。 放れからくり、だそう。 つかまっている棒を、捜査しているのか。

13年5月22日 (15)

体操の選手。



大黒様の獅子舞。 糸からくり。 下から糸で引っ張って、動かす。

13年5月22日 (16)

一瞬で、獅子の顔に。 動画で、その瞬間が分かった。



茶運び人形。 これは、全部自分で。  座敷からくり。

13年5月22日 (17)

会場は、このように。  人形が字を書いた。

13年5月22日 (18)

台の中に人がいた。 棒の先に、筆を付けて、それで書いていた。



高松の祭り、その中での、からくり人形について。



すぐ近くに、櫻山八幡宮。  高山祭の秋の祭りは、ここのお祭り

13年5月22日 (36)

高山市でまだ見ていなかった、朝市とからくりを、最後に見ました。
これで、高山、そして飛騨を、離れることに。

【今日の歌】 「ぼくと観光バスに乗ってみませんか」でない曲にしました。



【道の駅】 ひだ朝日村  
      ※ 昔は、朝日村。 今は合併して、高山市朝日町(あさひまち)に。
        村の名前を、道の駅に残した。



【明日の予定】  鈴蘭高原を検討中。 道が大丈夫なら、行きます。



 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • 飛騨の匠の技、からくり人形。  江戸時代から続く、高山の朝市。~高山市~ 他 (2013/5/22)
  • 2013年05月22日 (水)
  • 22時21分46秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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