飛騨から木曽に抜けるのだが、山道を通ることに。
途中に、鈴蘭高原と、濁河(にごりご)温泉。
濁河温泉は、昔こんな入浴剤が売られていた。
でも、正確には、ここは奥飛騨ではないので、今は売られていない。
今日は、山の風景をたくさん見ながら、走った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
鈴蘭高原は、御嶽山(おんたけさん)の麓。 ※ 御嶽山は、御嶽とある地図も。
鈴蘭高原への道は、大丈夫なのか。
調べていたら、そこに、ゴルフ場があった。 道はいいに、決まっている。
道を登ってきたら、御嶽山が見えた。 中央少し右が、頂上のよう。
まだ雪。 登るのは、大変そう。
スズランは、どこで見ることができるのか。 道端には、咲いていない。
小さなお店があった。 飲み物を買って、聞いた。
ゴルフ場に行ったら、見られるよ、って。
ゴルフ場に行ったら、たまたま、そこの人が車で通りかかった。
スズランは、まだ小さいと言った。
6月の初めにスズラン祭りだけど、心配だとも。
ここの高原は、寒いそう。 冬は、マイナス20度になることも。
夏は、30度にはならない。
スズランは、やっと、これだけ。 それでも、花を咲かそうとしている。
※ こんなのが見られるかと思ったけど、仕方ない。
子供の時、美瑛で見たスズランの風景は、小高い山の斜面に、いっぱい咲いていた。
遠く北には、乗鞍岳。 あの山の手前に、野麦峠。
桜が満開。
桜前線は北に進むが、山の上にも上がってくる。
※ 桜前線は、北海道に入ってはいるが、終着駅の根室には、今日現在着いてない。
千島桜で知られる、清隆寺は、まだ全くのつぼみ。
濁河(にごりご)温泉に向かう。 道は教えてもらった。
ゴルフ場の出口辺りに、この風景。 美しい。 御嶽山です。
見える山の、左寄りから、近づいていく。
走っていたら、遠くが見えた。 北アルプスが見える。
今いる、この辺り一帯の標高は、1200~1300㍍。
一番左が、笠ヶ岳。 平湯温泉で見た。
中央遠く、少し左に、槍ヶ岳。 槍ヶ岳の右には、穂高、焼岳など。
右には、大きく、乗鞍岳。
とんがってる山が、槍ヶ岳。 登山者に、あこがれの山。 登れる日が、来るだろうか。
山肌を縫うように、道は走る。 この位置に来た。 濁河温泉も見える。
展望台少し手前からの、風景 御嶽山。
この辺りは、高山市を出て、下呂市に入っている。 まだ、岐阜県。
御嶽山と云う山はたくさんあるが、木曽の御嶽山が、一番高い。 3067㍍。
日本には、御嶽山より南に、3000㍍を越える山はない。
周りに高い山はなく、独立峰。 北アルプスは、乗鞍岳までで、御嶽山は入れない。
上の写真は、この展望台の近くから。 標高、1446㍍。
着きました。 濁河温泉。 濁り湯が、期待できそう。
市営の露天風呂。 500円。
※ 九州のように、300円とか100円の温泉は、ない。
ラーメンも、九州は安い。 そういう面で、九州は旅がしやすい。
温泉は、少し色があるけど、透明だった。 これなら、入浴剤を売るほどではない。
季節や時間に、関係あるのか。
底が見えない温泉に入って見たい。 今は売られていない、六一〇ハップ(むとうはっぷ)が、懐かしい。
ホテルや旅館は、7軒ほど。
少し散歩した。 緋の滝。
濁河温泉は、御嶽山の岐阜県側からの、登山口だった。 今日知った。
長野県側からもある。 ロープウェーがあるので、そっちが楽のよう。
頂上は、中央でいいのかな(?)。 雪が少ないけど。
頂上まで、5.5㌔とある。
時間は、4時間半と、別のにあった。 朝の6時には、出なければならない。
遠くの白いところが、頂上か。 ※ 7月に、西穂高とここを何とか。
80才でも、エベレストに登る人がいる。
体を鍛えたら、どこでも登れる。 何とかしたい。 考える。 何度こういうことを、思ったことか。
そう云えば、三浦さんは、足に錘(おもり)を付けて歩いていた。
温泉を出た。 見晴らしのいい所に来た。 左に、乗鞍岳。
反対側。 写真の、右向こうから来た。 山は、御嶽山。
上から、少しだけ走ったら、ここに。 尚子は、マラソンの高橋尚子のこと。
この一帯は、高地トレーニングの、練習場になっていた。
薄い空気で練習して、肺を強くする。
後ろには、御嶽山。
長野県側に入った。 開田高原の見どころを探したが、難しく、通り過ぎた。
飛騨や信州の山道は、割と走りやすい。
九州の五木や五家荘、そして、紀伊山地の山道とは、違う。
飛騨に、長くいましたね。 よかったです。
次は、数日だけ、木曽。 その後、山梨の方に。
【今日の歌】 森田童子です。 1分40秒から歌が。
ライブを録音したものです。 レコーディングしたのもいいけど、こっちが好きかな。
下に、レコーディングしたのを。
【道の駅】 日義木曽駒高原
藤村は、木曽路はすべて山の中である、と言った。
その山の中に来ました。
何度も通った道。 向こうの山は、木曽駒ケ岳。
御嶽山と駒ヶ岳の間にいる。
【明日の予定】 諏訪湖に近づきます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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途中に、鈴蘭高原と、濁河(にごりご)温泉。
濁河温泉は、昔こんな入浴剤が売られていた。
でも、正確には、ここは奥飛騨ではないので、今は売られていない。
今日は、山の風景をたくさん見ながら、走った。
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鈴蘭高原は、御嶽山(おんたけさん)の麓。 ※ 御嶽山は、御嶽とある地図も。
鈴蘭高原への道は、大丈夫なのか。
調べていたら、そこに、ゴルフ場があった。 道はいいに、決まっている。
道を登ってきたら、御嶽山が見えた。 中央少し右が、頂上のよう。
まだ雪。 登るのは、大変そう。

スズランは、どこで見ることができるのか。 道端には、咲いていない。
小さなお店があった。 飲み物を買って、聞いた。
ゴルフ場に行ったら、見られるよ、って。
ゴルフ場に行ったら、たまたま、そこの人が車で通りかかった。
スズランは、まだ小さいと言った。
6月の初めにスズラン祭りだけど、心配だとも。
ここの高原は、寒いそう。 冬は、マイナス20度になることも。
夏は、30度にはならない。

スズランは、やっと、これだけ。 それでも、花を咲かそうとしている。


※ こんなのが見られるかと思ったけど、仕方ない。
子供の時、美瑛で見たスズランの風景は、小高い山の斜面に、いっぱい咲いていた。
遠く北には、乗鞍岳。 あの山の手前に、野麦峠。

桜が満開。
桜前線は北に進むが、山の上にも上がってくる。
※ 桜前線は、北海道に入ってはいるが、終着駅の根室には、今日現在着いてない。
千島桜で知られる、清隆寺は、まだ全くのつぼみ。

濁河(にごりご)温泉に向かう。 道は教えてもらった。
ゴルフ場の出口辺りに、この風景。 美しい。 御嶽山です。
見える山の、左寄りから、近づいていく。

走っていたら、遠くが見えた。 北アルプスが見える。
今いる、この辺り一帯の標高は、1200~1300㍍。
一番左が、笠ヶ岳。 平湯温泉で見た。
中央遠く、少し左に、槍ヶ岳。 槍ヶ岳の右には、穂高、焼岳など。
右には、大きく、乗鞍岳。

とんがってる山が、槍ヶ岳。 登山者に、あこがれの山。 登れる日が、来るだろうか。

山肌を縫うように、道は走る。 この位置に来た。 濁河温泉も見える。
展望台少し手前からの、風景 御嶽山。

この辺りは、高山市を出て、下呂市に入っている。 まだ、岐阜県。
御嶽山と云う山はたくさんあるが、木曽の御嶽山が、一番高い。 3067㍍。
日本には、御嶽山より南に、3000㍍を越える山はない。
周りに高い山はなく、独立峰。 北アルプスは、乗鞍岳までで、御嶽山は入れない。

上の写真は、この展望台の近くから。 標高、1446㍍。

着きました。 濁河温泉。 濁り湯が、期待できそう。

市営の露天風呂。 500円。
※ 九州のように、300円とか100円の温泉は、ない。
ラーメンも、九州は安い。 そういう面で、九州は旅がしやすい。

温泉は、少し色があるけど、透明だった。 これなら、入浴剤を売るほどではない。
季節や時間に、関係あるのか。
底が見えない温泉に入って見たい。 今は売られていない、六一〇ハップ(むとうはっぷ)が、懐かしい。

ホテルや旅館は、7軒ほど。

少し散歩した。 緋の滝。

濁河温泉は、御嶽山の岐阜県側からの、登山口だった。 今日知った。
長野県側からもある。 ロープウェーがあるので、そっちが楽のよう。

頂上は、中央でいいのかな(?)。 雪が少ないけど。

頂上まで、5.5㌔とある。
時間は、4時間半と、別のにあった。 朝の6時には、出なければならない。


遠くの白いところが、頂上か。 ※ 7月に、西穂高とここを何とか。

80才でも、エベレストに登る人がいる。
体を鍛えたら、どこでも登れる。 何とかしたい。 考える。 何度こういうことを、思ったことか。
そう云えば、三浦さんは、足に錘(おもり)を付けて歩いていた。
温泉を出た。 見晴らしのいい所に来た。 左に、乗鞍岳。

反対側。 写真の、右向こうから来た。 山は、御嶽山。

上から、少しだけ走ったら、ここに。 尚子は、マラソンの高橋尚子のこと。
この一帯は、高地トレーニングの、練習場になっていた。
薄い空気で練習して、肺を強くする。

後ろには、御嶽山。

長野県側に入った。 開田高原の見どころを探したが、難しく、通り過ぎた。

飛騨や信州の山道は、割と走りやすい。
九州の五木や五家荘、そして、紀伊山地の山道とは、違う。
飛騨に、長くいましたね。 よかったです。
次は、数日だけ、木曽。 その後、山梨の方に。
【今日の歌】 森田童子です。 1分40秒から歌が。
ライブを録音したものです。 レコーディングしたのもいいけど、こっちが好きかな。
下に、レコーディングしたのを。
【道の駅】 日義木曽駒高原
藤村は、木曽路はすべて山の中である、と言った。
その山の中に来ました。
何度も通った道。 向こうの山は、木曽駒ケ岳。

御嶽山と駒ヶ岳の間にいる。
【明日の予定】 諏訪湖に近づきます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
御嶽山
Re: 御嶽山
濁河から登りますか。
私は、軟弱に、ロープウェーを使おうと。
御嶽山には、独立峰の魅力を感じますね。
私は、軟弱に、ロープウェーを使おうと。
御嶽山には、独立峰の魅力を感じますね。
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何時も楽しく拝見しております。
今年の夏に濁河登山口から御嶽山の池巡り登山を予定しています。素晴らしい景色で、今から楽しみです。
身体に気を付けて旅を、お続け下さい。