fc2ブログ

キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

飛騨から木曽に抜けるのだが、山道を通ることに。
途中に、鈴蘭高原と、濁河(にごりご)温泉。

濁河温泉は、昔こんな入浴剤が売られていた
でも、正確には、ここは奥飛騨ではないので、今は売られていない。

今日は、山の風景をたくさん見ながら、走った。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg

鈴蘭高原は、御嶽山(おんたけさん)の麓。   ※ 御嶽山は、御嶽とある地図も。



鈴蘭高原への道は、大丈夫なのか。
調べていたら、そこに、ゴルフ場があった。  道はいいに、決まっている。

道を登ってきたら、御嶽山が見えた。  中央少し右が、頂上のよう。
まだ雪。 登るのは、大変そう。 

13年5月23日 (1)

スズランは、どこで見ることができるのか。 道端には、咲いていない。
小さなお店があった。 飲み物を買って、聞いた。

ゴルフ場に行ったら、見られるよ、って。

ゴルフ場に行ったら、たまたま、そこの人が車で通りかかった。
スズランは、まだ小さいと言った。 
6月の初めにスズラン祭りだけど、心配だとも。

ここの高原は、寒いそう。 冬は、マイナス20度になることも。
夏は、30度にはならない。

13年5月23日 (22)

スズランは、やっと、これだけ。 それでも、花を咲かそうとしている。

13年5月23日 (2)    13年5月23日 (21)

※ こんなのが見られるかと思ったけど、仕方ない。
  子供の時、美瑛で見たスズランの風景は、小高い山の斜面に、いっぱい咲いていた。

遠く北には、乗鞍岳。  あの山の手前に、野麦峠。

13年5月23日 (3)

桜が満開。  
桜前線は北に進むが、山の上にも上がってくる。

※ 桜前線は、北海道に入ってはいるが、終着駅の根室には、今日現在着いてない。
  千島桜で知られる、清隆寺は、まだ全くのつぼみ。

13年5月23日 (4)

濁河(にごりご)温泉に向かう。 道は教えてもらった。

ゴルフ場の出口辺りに、この風景。  美しい。 御嶽山です。
見える山の、左寄りから、近づいていく。

13年5月23日 (5)

走っていたら、遠くが見えた。  北アルプスが見える。  
今いる、この辺り一帯の標高は、1200~1300㍍。
一番左が、笠ヶ岳。 平湯温泉で見た。  
中央遠く、少し左に、槍ヶ岳。  槍ヶ岳の右には、穂高、焼岳など。
右には、大きく、乗鞍岳。

13年5月23日 (6)

とんがってる山が、槍ヶ岳。 登山者に、あこがれの山。 登れる日が、来るだろうか。

13年5月23日 (23)

山肌を縫うように、道は走る。 この位置に来た。 濁河温泉も見える。



展望台少し手前からの、風景 御嶽山。

13年5月23日 (25)

この辺りは、高山市を出て、下呂市に入っている。  まだ、岐阜県。

御嶽山と云う山はたくさんあるが、木曽の御嶽山が、一番高い。 3067㍍。
日本には、御嶽山より南に、3000㍍を越える山はない。

周りに高い山はなく、独立峰。 北アルプスは、乗鞍岳までで、御嶽山は入れない。

13年5月23日 (7)

上の写真は、この展望台の近くから。 標高、1446㍍。

13年5月23日 (8)

着きました。 濁河温泉。 濁り湯が、期待できそう。

13年5月23日 (26)

市営の露天風呂。 500円。 
  ※ 九州のように、300円とか100円の温泉は、ない。
    ラーメンも、九州は安い。 そういう面で、九州は旅がしやすい。

13年5月23日 (29)

温泉は、少し色があるけど、透明だった。 これなら、入浴剤を売るほどではない。
季節や時間に、関係あるのか。  
底が見えない温泉に入って見たい。  今は売られていない、六一〇ハップ(むとうはっぷ)が、懐かしい

13年5月23日 (27)

ホテルや旅館は、7軒ほど。

13年5月23日 (28)

少し散歩した。 緋の滝。

13年5月23日 (9)  

濁河温泉は、御嶽山の岐阜県側からの、登山口だった。 今日知った。
長野県側からもある。 ロープウェーがあるので、そっちが楽のよう。

13年5月23日 (10)

頂上は、中央でいいのかな(?)。 雪が少ないけど。

13年5月23日 (11)

頂上まで、5.5㌔とある。 
時間は、4時間半と、別のにあった。 朝の6時には、出なければならない。 

13年5月23日 (12)   13年5月23日 (14)

遠くの白いところが、頂上か。  ※ 7月に、西穂高とここを何とか。

13年5月23日 (15) 

80才でも、エベレストに登る人がいる
体を鍛えたら、どこでも登れる。 何とかしたい。 考える。 何度こういうことを、思ったことか。

そう云えば、三浦さんは、足に錘(おもり)を付けて歩いていた。

温泉を出た。 見晴らしのいい所に来た。  左に、乗鞍岳。

13年5月23日 (17)

反対側。  写真の、右向こうから来た。 山は、御嶽山。

13年5月23日 (13)

上から、少しだけ走ったら、ここに。  尚子は、マラソンの高橋尚子のこと。
この一帯は、高地トレーニングの、練習場になっていた。 

薄い空気で練習して、肺を強くする。

13年5月23日 (16)

後ろには、御嶽山。

13年5月23日 (18)

長野県側に入った。 開田高原の見どころを探したが、難しく、通り過ぎた。

13年5月23日 (19)

飛騨や信州の山道は、割と走りやすい。
九州の五木や五家荘、そして、紀伊山地の山道とは、違う。

飛騨に、長くいましたね。 よかったです。
次は、数日だけ、木曽。 その後、山梨の方に。

【今日の歌】 森田童子です。  1分40秒から歌が。 
       ライブを録音したものです。 レコーディングしたのもいいけど、こっちが好きかな。
       下に、レコーディングしたのを。






【道の駅】 日義木曽駒高原

藤村は、木曽路はすべて山の中である、と言った。 
その山の中に来ました。
何度も通った道。  向こうの山は、木曽駒ケ岳。

13年5月23日 (20)

御嶽山と駒ヶ岳の間にいる。

【明日の予定】   諏訪湖に近づきます。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

meisigazoupppm.jpg

【ランキング】  国内旅行、2位、 旅行全体、7位です。
                
                  気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
                            ※ クリックするバナーは、下のです。                                     
              ありがとう!!

                   ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
 
 

コメント

御嶽山

始めまして。
何時も楽しく拝見しております。

今年の夏に濁河登山口から御嶽山の池巡り登山を予定しています。素晴らしい景色で、今から楽しみです。

身体に気を付けて旅を、お続け下さい。

Re: 御嶽山

濁河から登りますか。
私は、軟弱に、ロープウェーを使おうと。
御嶽山には、独立峰の魅力を感じますね。


コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

https://akkamui.com/tb.php/1047-0e1bb063

openclose

04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 

  • 鈴蘭高原からの、北アルプスと御嶽。  濁河温泉は、御嶽の登山口。~下呂市~ 他 (2013/5/23)
  • 2013年05月24日 (金)
  • 08時30分41秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


03 | 2023/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

現在の閲覧者数:

名前:
メール:
件名:
本文:

QR

気に入った所がありましたら、よろしく。