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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

道は、山の上に向かって登り始めた。
車のギアを、ローに入れた。 滅多にない、急な登り。

山の斜面のずっと上に、小さな棚のような所があった。
その狭い土地に、肩を寄せ合うように、家々が並んでいた。
天空の秘境、十谷(じっこく)集落。

集落の奥の、急な遊歩道を下ると、大柳川(おおやながわ)渓谷。
数えきれない滝。
遊歩道には、大小10ヶ所の、吊り橋。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

ここは、富士川の流域。 下に、身延山が見える。



道は急な登りだが、村の入り口までは、片側1車線。
駐車場も、ちゃんとある。

下の方に、大柳川渓谷。 左上まで行って、車道を戻る予定。 途中にお堂が。

13年6月3日 (39)

下に、出発点。  左の方から、下りる。  
右の写真。 下の道を行く。

13年6月3日 (1)   13年6月3日 (2)

上の道を行って、一気に谷底まで下りた。 深い谷。 細くて、不安な道。

13年6月3日 (3)   13年6月3日 (4)

下りた近くに、キャンプ場。 こっちに、立派な入口があった。 ここからの道はいい。

13年6月3日 (5)

あの橋を下りて、こっちに来た。 戻っている。  橋の真ん中に、展望台。

13年6月3日 (6)

上流に向かう。 吊り橋の連続。 ずっと上まで、橋と階段。

13年6月3日 (7)

大きな滝が見えた。 天淵(あまんぶち)の滝。 この時は、読めなかった。
水が岩を削るのだろうか。 それとも、流れる砂や石か。

13年6月3日 (8)

(53秒)



道の分岐点。 真っ直ぐが、正規の道。  左に行ってみることに。 奥までは遠い。

13年6月3日 (9)

天狗橋を過ぎたら、川原に出た。 道がはっきりしないので、戻った。
400㍍ほど奥に、滝がある。

13年6月3日 (40)   13年6月3日 (10)
 
カジカガエルの鳴き声を、一度聴いた。 こんな風に鳴く。 (ネット上の動画)



元の道に戻った。 小さな滝が、続く。 

13年6月3日 (11)

観音滝。

13年6月3日 (12)

(47秒)



動物いないかなって、探しながら歩くんだけど、見つからない。
熊以外なら、何でもいい。      ※ 山に入る時、撃退スプレーは、いつも持っている。

吊り橋は、橋が見やすいようにある。 人にも、会わない。

13年6月3日 (13)

谷の上に、上がってきた。 十谷荘。 

13年6月3日 (14)

温泉は、やっていても、昔のような賑やかさはないと、後で知る。
現在地の所にいる。

13年6月3日 (15)

源氏の湯。 車が見える。 向こうに遊歩道があるけど、戻った。
これを、どんな感じで、話すんでしょう。

13年6月3日 (16)   13年6月3日 (17)

車道を歩いて戻る。 お堂は見えない。  集落の入り口に、こんな標識。
そばに地図があって、直ぐ近くにあることに。

細い道を少し行ったけど、見えない。
後で分かったが、5分ほど歩けば、十谷村七面堂は見られた。 残念。
手元に、詳しい地図は、持っていないで歩いている。

13年6月3日 (43)   13年6月3日 (44)

※ 上の車道は、昔、トロッコが走っていた。 このことも、あとで教えてもらう。
  木材を運んだ。 馬が、引っ張って山の奥に。 線路はゆるい傾斜。
  人が乗って、ブレーキをかけながら、くだる。 馬はいない。  山の下の、土場まで運ぶ。 そこからトラック。
  ここのトロッコではないけど、多分こんなの。(山梨市西沢渓谷)

十谷集落に入る前、このように全体が見えた。 左の木の陰にも、少し家が。
向こうの谷から、一気に、道は登ってくる。

天に手が届きそうな場所。 マチュピチュのようでもある。 谷が深い。
猫の額のような、狭い棚のような所に、家がある。
この土地を、よく、先人は見つけた。

13年6月3日 (18) 

十谷集落は、今は、富士川町。 昔は、巨摩郡(こまぐん)十谷村。
巨摩(こま)は、高麗(こま)から、生まれたそう。
高麗(こうらい)は、こま、と呼ばれた。  高麗(こま)の付く地名はいっぱいある。

朝鮮から、養蚕の指導とかで、日本に来た。
その人たちが、故郷の地名を付けた。 (このことも、後で教えてもらう)

13年6月3日 (19)

集落全体の写真の、下の部分に見える宿が、山の湯。 楽しい絵だ。
別のこんな絵に、十石集落を、十石村と書いていた。
私もこれが好き。

富士川町十石村と、正式な名前に、すればいい。 
こういうことは、他の県である。 
正式名の十石地域より、ずっといい響き。

動かざること山の如し。 ここは、信玄の領地だった。

13年6月3日 (20)   13年6月3日 (21)

集落の中の家並みが、美しい。 歩いて撮ることにした。

13年6月3日 (22)   13年6月3日 (23)

集落からの遊歩道への入り口。 感じいいですよ。

13年6月3日 (45)

上の写真の、左のお店。   手造りの物が売っている。

13年6月3日 (24)

これも、脇道。  行かなかったけど、行ってみたくなる。

13年6月3日 (46)

鈴鹿神社の横。  忠魂碑の前に、変わった石碑。 円い石。
子護(こもり)神とある。  初めて見る。

13年6月3日 (25)   13年6月3日 (26)

※ 子護神について。 Wikipediaに、こうあった。
 
    子守神、また、子護神を祀っているのが、子守神社。(ここには、神社はないけど)
    子守神社には2つの系統がある。
      ① 1つは、水分神(みくまりのかみ)の系。
      ② もう1つは、熊野本宮大社第八殿・子守宮の系統である。

    私は、どっちにも行っていた。
        宇太水分神社(うだみくまりじんじゃ)(ここが本社)        
        熊野大社の近くの、大斎原(おおゆのはら)に、石の祠があって、その1つが子守宮(左の方)。   

鈴鹿神社を離れて。

13年6月3日 (27)

夕方になって、花はしぼんできた。

13年6月3日 (47)

拝殿の後ろの、本殿。  ※ 狛(こま)犬の、こまも、高麗(こま)の可能性があるよう。

13年6月3日 (28)

富士川町のバス。 右に、休憩所。 右の写真は、その中。

13年6月3日 (29)   13年6月3日 (31)

神社の周りは、ぐるっと道。

13年6月3日 (30)

右に神社。

13年6月3日 (32)

どこから撮っても、それなりに写る。

13年6月3日 (33)

急な坂。

13年6月3日 (34)

上の写真の、トラックの辺りから。

13年6月3日 (35)

こんな通りも。 石畳ですよ。

13年6月3日 (36)

駐車場のそばに家がある方が、声をかけてくれた。 Mさんという。
退職されて、東京から、引っ越してきた。
若い時から、シンガポールでの仕事が長かった。

私が動き回っている間に、私のブログは読んでいた。
私が上で書いたことは、みんな、Mさんが教えてくれた。

地元の女の人が1人来て、ここで3人でお話。
地元の人がいつ来てもいいように、椅子がいっぱい。

13年6月3日 (50)

奥様が、作ってくれた。 こんなの食べるの、初めて。 
素敵な猫がいた。 おしゃれで、貫録十分。

13年6月3日 (49)   13年6月3日 (48)

十谷集落は、写真の通り。 
空気はいいし、人々は、のんびり、大らか。
住むなら、こんな所がいいと思った。

どんな山の中だって、今はパソコンがある。
ネットで、世界中と、つながっている。 何も、困らない。
Mさんは、そう言った。

Mさんは仕事柄、今も、英語やパソコンは得意。
それを、ある面で活かして、おだやかに、ゆったりと、生活している。

いつかまた、お邪魔したい。

お礼を言って、お別れ。
車が動き出して、何度も、手を振ってくれた。

山を下る途中、富士山が見えた。 ニョキッと、顔を出していた。

13年6月3日 (51)

13年6月3日 (52)

鰍(かじか)沢温泉に行くと書いたので、行ってみた。
でも、町外の人は600円だった。 町内の人と、違った。

 ※ 事前に分かっていたら、きっと、行かない。 
   昨年の情報誌では、誰もが500円になっていた。

13年6月3日 (37)

十谷は、「みみ」と云う料理の発祥の地だそう。
あっちこっちで、この名前を見た。

みみは、耳でもあるようだが、箕(みの)のことだそう。 
だんごが、このように、箕(みの)に似ている

これは、十谷地域のお店、つくたべかん、で出している。 そこは、みみの古里。
美味しんぼでも、紹介された

13年6月3日 (38)

十石集落は、人も、自然も、家並みも、みんなよかったですね。
本当にいい所は、情報誌では、見つけられない。
行ってみないと、分からない。

いつか、みみを食べてみたい。
そのためには、もう一度、Mさんに会いに。

【今日の歌】  昨日に続き、アコーディオンです。 
        映画ムーランルージュの中の、ロクサーヌ。



フィギュアスケートのグランプリシリーズの予定が、発表されました。
キム・ヨナの2戦目は、フランス大会。
彼女にとってのフランスは、縁起がいい。
2006年のフランス大会での演技で、世界に認められ、彼女は大きく成長していく。

この時の滑りは、最も好きな滑りの1つです。
妖艶な演技を披露します。 曲は、ロクサーヌ。

1分20秒過ぎの、表情がいい。 
また、1分50秒からの滑りが、風に押されているよう。

この時、初めて、バンクーバーの金が、遠くに見えた。
       強くて美しかったキム・ヨナ、パーフェクトで金メダル ~バンクーバー女子フィギュア~  他  (2010/2/26)



【停泊場所】  身延山の近くの国道のパーキング。 

【明日の予定】 赤沢宿。  山梨県の伝建地区は、ここだけ。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

meisigazoupppm.jpg

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  • 滝と吊り橋が連続する、大柳川渓谷。  天空の秘境、十谷集落。~富士川町~ 他 (2013/6/3)
  • 2013年06月04日 (火)
  • 07時55分46秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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