少し前に、十谷(じっこく)集落と赤沢宿を歩いた。
どちらも良かった。
そして、今日。 今日も、良かった。
いいと思うのは、3回に1回位しか、ないのに。
今日歩いた、やきつべの小径は、古代の東海道。 ※ やきつべ~焼津辺
万葉集にも、歌われていた。
その道沿いに、花沢の里は、あった。
石垣が美しく、長屋門の奥に、住居はあった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
この辺は、山が海まで出ている。 だから、国道はトンネル。
昔の東海道は、山越えの、大変な道になった。
古代(律令時代)の東海道の全ては、正確に分からないよう。
でも、花沢の里を通る道は、やきつべの小径(こみち)と呼ばれ、古代の東海道。
※ やきつべは、焼津辺。 今いるここは、焼津(やいづ)市。
駐車場から、地図の右上へ。
昨日のブログに出てきた、ヤマアジサイ。 まるく、ふっくらしていない。
駐車場から、少し歩くと、ここに。 常夜灯。 右の、細い谷を上がっていく。
3分ほど歩くと、このように。
この道は、正面の山にぶつかるまで、続く。
道沿いの建物に、人は住んでいない。 納屋や物置。
建物に入り口があると、長屋門。 1つ目が見えた。
このように。 車も通れる。
東名高速は、直ぐ近くに。 でも、ここは、社会の喧騒(けんそう)とは、無縁。 別世界。
人が見えないので、時が止まった感じでも。
振り返って。 アジサイの季節です。
長屋門でない。 個人のお家。
花沢の里は、情報誌に載っていても、地図に小さな字であるだけ。 紹介文はない。
伝建地区ではない。
変な言い方をすれば、社会から取り残されるように、残ってしまった。
それが今は、大きな魅力を生んでいる。
無人の販売。 梅が1袋200円。 梅干し以外に、食べる方法は?
蛍は飛ぶんだろうか。 もし飛んだら、どんな風景なんでしょう。 こんな風に見えたら、楽しい。(右上の×で、戻る)
燕は、つばめ、と読みますね。 どっちも、当て字のよう。
何気なく、こんな飾り。
昔、馬車が通れた道は、軽トラなら通れる。 軽トラは、今の時代の馬車だ。
やきつべの小径は、ハイキングコースになってる。
小さな山の頂上にも、行ける。
三界万霊供養塔は、最近見ていますね。 あの世もこの世も、昔もこれからも、全ての霊を弔っている。
右の写真は、小路。
ここも、長屋門。 喫茶店だろうか。
何気なく咲いた花だけど、それもいい。
こんな建物があると、道の傾斜が分かりやすい。
法華寺の、入り口。
小さな石仏。
漠然と作っても、このようになるのでしょうか。
こういうのを見ると、面白そうと思う。
昔は、乳が出なかったら困った。 ミルクは売ってない。 ※ ヤギの乳は、大丈夫かな。
仁王様がいて、仁王門。
法華寺は、奈良時代の729年に建てられたと分かっている。
ここは、国分尼寺。 国分尼寺は、古代の街道沿いに建てられた。
そのために、ここを通る道が、古代の街道と分かる。
※ 少し前に行った、青木村の大法寺も、古代の街道のちかくだった。
法華寺は、焼けたことがある。
近くに、花沢城がある。 信玄と勝頼が攻めてきた。 その時の抗争で焼失。
ここは、天台宗。 本尊は、木造聖観音立像。(平安時代後期 焼津市のHPからお借り)
家が無くなったので、戻る。
こんな造り。 抜けないように。
戻る時、これに気付いた。 奥に、水車小屋と水車。
阿部は、今の静岡市のこと。 市は、物を売ってる市。 市道は、そこへの道。
※ 児らの「ら」は、親愛などの情を示す。 複数でない。
山を越えたら、静岡。
会った人は、3人。 車は、時々。
3人のうち2人は、お母さんと小さな娘さん。
水車小屋が新しくなったそうだよ、と言って、見に行った。
それで、見忘れたことに、気づいた。
焼津市がその気なら、伝建地区にできるなと、思うでしょうか。
何せ、静岡県に、伝建地区はない。
残す価値があるように・・。
【ブログ紹介】 蔦の細道 宇津ノ谷集落 ~静岡市~ 他 (2011/11/9)
御前崎にある灯台は、御前埼灯台だった。~御前崎市~ 他 (2011/11/13)
【今日の歌】 アントニオ・バンデラスです。
【道の駅】 玉露の里
【明日の予定】 近くに何かないかと。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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どちらも良かった。
そして、今日。 今日も、良かった。
いいと思うのは、3回に1回位しか、ないのに。
今日歩いた、やきつべの小径は、古代の東海道。 ※ やきつべ~焼津辺
万葉集にも、歌われていた。
その道沿いに、花沢の里は、あった。
石垣が美しく、長屋門の奥に、住居はあった。
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この辺は、山が海まで出ている。 だから、国道はトンネル。
昔の東海道は、山越えの、大変な道になった。
古代(律令時代)の東海道の全ては、正確に分からないよう。
でも、花沢の里を通る道は、やきつべの小径(こみち)と呼ばれ、古代の東海道。
※ やきつべは、焼津辺。 今いるここは、焼津(やいづ)市。

駐車場から、地図の右上へ。
昨日のブログに出てきた、ヤマアジサイ。 まるく、ふっくらしていない。


駐車場から、少し歩くと、ここに。 常夜灯。 右の、細い谷を上がっていく。

3分ほど歩くと、このように。

この道は、正面の山にぶつかるまで、続く。

道沿いの建物に、人は住んでいない。 納屋や物置。
建物に入り口があると、長屋門。 1つ目が見えた。

このように。 車も通れる。

東名高速は、直ぐ近くに。 でも、ここは、社会の喧騒(けんそう)とは、無縁。 別世界。
人が見えないので、時が止まった感じでも。

振り返って。 アジサイの季節です。

長屋門でない。 個人のお家。

花沢の里は、情報誌に載っていても、地図に小さな字であるだけ。 紹介文はない。
伝建地区ではない。
変な言い方をすれば、社会から取り残されるように、残ってしまった。
それが今は、大きな魅力を生んでいる。

無人の販売。 梅が1袋200円。 梅干し以外に、食べる方法は?

蛍は飛ぶんだろうか。 もし飛んだら、どんな風景なんでしょう。 こんな風に見えたら、楽しい。(右上の×で、戻る)

燕は、つばめ、と読みますね。 どっちも、当て字のよう。

何気なく、こんな飾り。

昔、馬車が通れた道は、軽トラなら通れる。 軽トラは、今の時代の馬車だ。

やきつべの小径は、ハイキングコースになってる。
小さな山の頂上にも、行ける。

三界万霊供養塔は、最近見ていますね。 あの世もこの世も、昔もこれからも、全ての霊を弔っている。
右の写真は、小路。


ここも、長屋門。 喫茶店だろうか。

何気なく咲いた花だけど、それもいい。


こんな建物があると、道の傾斜が分かりやすい。

法華寺の、入り口。

小さな石仏。

漠然と作っても、このようになるのでしょうか。

こういうのを見ると、面白そうと思う。

昔は、乳が出なかったら困った。 ミルクは売ってない。 ※ ヤギの乳は、大丈夫かな。


仁王様がいて、仁王門。

法華寺は、奈良時代の729年に建てられたと分かっている。
ここは、国分尼寺。 国分尼寺は、古代の街道沿いに建てられた。
そのために、ここを通る道が、古代の街道と分かる。
※ 少し前に行った、青木村の大法寺も、古代の街道のちかくだった。

法華寺は、焼けたことがある。
近くに、花沢城がある。 信玄と勝頼が攻めてきた。 その時の抗争で焼失。
ここは、天台宗。 本尊は、木造聖観音立像。(平安時代後期 焼津市のHPからお借り)

家が無くなったので、戻る。

こんな造り。 抜けないように。

戻る時、これに気付いた。 奥に、水車小屋と水車。

阿部は、今の静岡市のこと。 市は、物を売ってる市。 市道は、そこへの道。
※ 児らの「ら」は、親愛などの情を示す。 複数でない。
山を越えたら、静岡。


会った人は、3人。 車は、時々。
3人のうち2人は、お母さんと小さな娘さん。
水車小屋が新しくなったそうだよ、と言って、見に行った。
それで、見忘れたことに、気づいた。
焼津市がその気なら、伝建地区にできるなと、思うでしょうか。
何せ、静岡県に、伝建地区はない。
残す価値があるように・・。
【ブログ紹介】 蔦の細道 宇津ノ谷集落 ~静岡市~ 他 (2011/11/9)
御前崎にある灯台は、御前埼灯台だった。~御前崎市~ 他 (2011/11/13)
【今日の歌】 アントニオ・バンデラスです。
【道の駅】 玉露の里
【明日の予定】 近くに何かないかと。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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