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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

今いる玉露の里は、藤枝市岡部町。
その中の、朝比奈地区。

道の駅に、見所の案内と、散歩コースの地図があった。
他から来た人に、とても親切。

朝比奈城跡への、山道を、歩くことにした。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

岡部と云う所は、元々は、藤枝市と静岡市の間にある、単独の町(自治体)だった。
合併して、今は、藤枝市岡部町。



藤枝市の、北東部分に。  山を越えたら、静岡市。

13年6月7日 (1)

歩くのは、点線。 地図の左も。  山の上に、朝比奈城跡。

13年6月7日 (2)   13年6月7日 (39)

朝比奈という苗字をたまに見るが、その人の先祖は、ここの出身かも知れない。
  ※ 朝比奈の名字に惚れて、名前を変えた人もいるけど。

道の駅、玉露の里。

13年6月7日 (3)

静岡の玉露と云えば、この地域でよさそう。
と云うことだと、日本の三大、玉露の産地は、宇治、九州の八女(やめ)、そして、ここ岡部。

川の向こうに、庭園がある。 茶室も。 後で行く。

13年6月7日 (4)

朝比奈川での鮎釣り。   山の上に、ワイヤー。 何を運ぶんだろう。

13年6月7日 (40)   13年6月7日 (5)

ミニ動画(10秒)  釣れたかなと思ったんだが。 おとりのアユの状態を見たのかな。



ここから、出発。 天気はいいし、気分もいい。

13年6月7日 (6)

サトイモかな。 煮物にしたら美味しい。 こればかり、食べたくなる。
アジサイでいいでしょうか。 変わった花。

13年6月7日 (7)   13年6月7日 (8)

少し上がってきた。   
お茶畑に、鉄の棒。  玉露の栽培では、ある期間、シートを張って、光を当てないよう。

13年6月7日 (9)

低い山の頂上に。 珍しいものがあった。  
龍勢(りゅうせい)と云われるもの。 空に飛んでいく、大きな花火。
秩父にも、あった。

13年6月7日 (10)

説明は、山の下の神社にあった。 神社のお祭りでする。

13年6月7日 (11)   13年6月7日 (31)

ロケット花火の親分、と言っていいかな。



この道を行く。 どこも茶畑。 夏が近づいて、1ヶ月経った。 本格的な暑い夏に、片足入った。

13年6月7日 (41)

右は、何かな。

13年6月7日 (12)   13年6月7日 (13)

杉林の中に、竹。 森の中は、少しひんやり。 汗が止まる。 上に展望台。

13年6月7日 (14)

正面奥は、何でしょう。

13年6月7日 (15)

行ってみれば、よかった。 公園かなと思ったが、山を下りたら、忘れていた。

13年6月7日 (16)

あと少し。

13年6月7日 (17)

着きました。

13年6月7日 (42)

朝比奈氏は、今川に仕えたり、武田に従ったり。
一族の中では、うまく徳川の時代まで、生き延びた者もいるよう。

13年6月7日 (18)

山の稜線を歩いている。  城跡は、広い。

13年6月7日 (19)

この辺りは、南アルプスのずっと、南。
高い山はないが、山ばかり。 この地方から、真っ直ぐ信州に行く道はない。
静岡から北へか、ずっと西の天竜川から北へか、どっちか。

海は、左の方。 谷の下を、朝比奈川。 山の向こうの谷には、よく聞く名前の大井川。

13年6月7日 (20)

この辺りに、クマはいないよう。 もっと北の山の中に。
 ※ スプレーは、リュックに入っている。
   ニュースで、スズメバチを、それで追おうとしたら、大変な騒ぎになった。

   そのニュースで知ったが、私の持ってるのは、最強のだと分かった。
   問題は、クマに出会ったとき、冷静になれるかどうか。 勝負。

13年6月7日 (21)

茶畑は美しい。  そのためか、茶の生産地の環境は、どこもいい。

13年6月7日 (22)

拡大。 ここには家が多いが、岡部町の中心街は、もっと海寄りの、国道1号線沿い。

13年6月7日 (23)

お茶の葉を刈った後。  
こんもりと茂った茶の木は、葉っぱは、外側だけだ。 初めて知った。

13年6月7日 (24)

墓地を通って、下に降りる。 感謝と彫った墓があった。

13年6月7日 (25)

上の写真の、右上。  山の隅っこにも、茶畑。  最近お茶を飲んだことない。

13年6月7日 (43)

小さなお堂。

13年6月7日 (26)

不動明王。 ちゃんと剣を持っている。
この集落では、恐ろしい顔をして、睨みを利かす必要はないのか。
穏やかな表情。

13年6月7日 (27)

畑から出てきたのを、ここに集めた。  曹洞宗のお寺。

13年6月7日 (28)   13年6月7日 (44)

県道に出た。 バス停に龍の絵、他で橋の欄干に龍の像。 龍勢と関係あるのかな。

13年6月7日 (29)

これを見て、明日は蓮華字池と決めた。
    (道の駅はネットが調子よくないので、8日の朝に、蓮華字池に移動)
藤枝市の花は、藤。

13年6月7日 (30)

六社神社。  ここのお祭りが、朝比奈龍勢。

13年6月7日 (32) 

下校時の子供と先生に会った。

橋を渡っている。 左に、道の駅。  釣り人も。

13年6月7日 (33)

庭園に茶室。

13年6月7日 (34)

ここで、玉露が飲めたよう。 飲んだことないので、行ってみればよかった。

13年6月7日 (35)

川沿いの道を歩いて、ちゃっきり橋を渡ってきた。
この人たちが、手をつないでいたら、ちゃっきり橋で、ちゃっかり手をつないでいたと、書こうと思っていた。

13年6月7日 (45)

何の実だろう。 柿かな。 この木は、小さかったな。

13年6月7日 (36)

お地蔵さん。

13年6月7日 (37)

馬頭観音だった。 頭の上に、お馬さん。

13年6月7日 (38)

普通の田舎の集落。 そんな所を歩いてみました。
何があるというわけではないけれど、それはそれでいいかなと。

暑さ対策が必要になってきた。

【今日の歌】 アントニオ・バンデラスです。

 

【道の駅】  玉露の里

【明日の予定】  蓮華字池公園

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント

何気ない風景っていいですねぇ
blogを見てたらキャンピングカー欲しくなりました。

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  • 玉露の里を歩く。 朝比奈城跡。 朝比奈大龍勢。~藤枝市岡部町~  他  (2013/6/7)
  • 2013年06月08日 (土)
  • 08時12分01秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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