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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

大きなお寺があるので、行って見ることに。
魅力は、調べないで。

法多山尊永寺だが、みんな法多山(はったさん)と呼ぶ。

寺の建物だけでは、人は行かない。
付随する、魅力が大事でしょうか。

法多山には、建物や参道の美しさの他に、魅力があった。
それは、厄除けの串団子と、アジサイ、お土産屋さんなど。  夜には、蛍も。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

市がいっぱいある。 今日は、袋井市に。 朝いた所は、磐田(いわた)市。 ジュビロ磐田の磐田。



遠州三山の1つ、とある。 三山は山でなくて、寺のことですね。
遠州は、何でしょう。 昔の、遠江(とおとうみ)だそう。

遠江は、静岡県の大井川の西側。 東側は、駿河(するが)。

  ※ 余談  京都から見たら、遠くに淡水の浜名湖がある。
        遠江の語源は、遠い所にある淡水の海。

        遠江に似た、近江(おうみ)がある。
        琵琶湖は京都から近いので、その辺りは、近江。
        遠江(とおとうみ)と近江(おうみ)、初めて知った。

駐車場は、2500台。 駐車料金は、100円から300円。
呼び込みで、忙しい。 その風景は、良くない。

仁王門まで、お土産屋さんが続く。
どうして人が来るのでしょう。

13年6月9日 (1)

法多山(はったさん)の、話してみての響きがいいのですね。 それでみんな、法多山と。
トイレが4か所。 それだけでも、広いですよ。

13年6月9日 (2)

仁王様がいるので、仁王門。 でも、2階建てなので、楼門と呼んでも、おかしくない。
室町時代。 重要文化財。 これを見るのも、魅力の1つか。
これを見て、古(いにしえ)の時代を、感じることが出来る。

13年6月9日 (3)

高野山の別格本山とある。 格を付けるために、こう呼ぶ。
高野山の別格本山は、全部で60ほど。 その半分は、高野山に。

仁王様は、檻(おり)の中。
「おりのなかで怖い顔しても、怖くないね」って、子供が言ったら、面白い。

13年6月9日 (4)   13年6月9日 (23)

本堂への道。 右に、川、 大きな木。 アジサイ。 この道も、魅力ですね。

13年6月9日 (5)

このゆるキャラは、誰でしょう。 ここの本尊は、聖観音。 彼女かな。
  ※ 余計な話。 
      この寺に、彼女を連れて来ると、観音様がやきもちをやく。
      分かれさせられる。 そんな話も。

生きている命を、活かせではない。 生きれと言っている。 今を生きれと。 

13年6月9日 (6)

美しい門と塀。  本当に美しければ、古いも新しいも関係ないかな。

13年6月9日 (24)   13年6月9日 (7)

いい道です。 まだ、新緑。

13年6月9日 (25)

石段に、アジサイが似合う。

13年6月9日 (8)

子供を撮るのが好き。 子供はふつうには、歩かない。  大人のように、クタッとしていない。

13年6月9日 (9)

見える石段は、全体の半分。 苦労して歩いて登る。 これも魅力。
※ 散々苦労して、奥の院。 こんなのもいい。 絶景が見られるように。

13年6月9日 (10)

巡礼の旅とある。 心を清める旅か。  法多山の得意は、厄除け。
左に、千年の時を越え、とある。 時の流れを感じることか。

野に遊び、山に遊ぶ、とある。 遊びがダブっている。 何とかしたいけど・・。

13年6月9日 (11)

立派な本堂です。  江戸時代に焼失してから、本堂はずっとなかった。
30年前に、念願かなって、完成。

13年6月9日 (27)

本堂の、左の方。

13年6月9日 (26)

私も、本堂でお参りした。 厄除けを。

お札やお守りが売っている。

13年6月9日 (12)

向こうが本堂前。 ここでお参り。

13年6月9日 (13) 

行きと帰りの道は、違う。 こうしておかないと、初もうでは大変。
    ※ 初もうでには、約45万人。 静岡県で、1・2位を争う多さ。

13年6月9日 (14)

一眼成就絵馬奉納所、とある。 お不動様がいる。

13年6月9日 (28)

お不動様は、心の中は優しいことになっている。  見かけとは違って。

13年6月9日 (15)

法多山の一番の楽しみは、ここ。 お参りが終わって、一休み。

13年6月9日 (16)

名物の、くし団子。

13年6月9日 (18)   13年6月9日 (17)

厄除け団子だから、食べなければならない。

13年6月9日 (20)

これで、200円。 美味しい。 棒を横でも前でもずらすと、千切れる。
なぜ、五本か。 説明はない。 
厄除けをして、五体満足で生きられたら、幸せと考えるのか。 
それで5本。 勝手な想像。

13年6月9日 (19)

戻る道。 アジサイ。

13年6月9日 (21)

本坊。 住職さんは、ここに住む。

13年6月9日 (29)

立派な灯篭。 途中に、木。

13年6月9日 (22)

法多山は、お寺と言っても、十分に楽しめますね。
この時期は、夜には、蛍も見られるそう

厄除け団子は、くし団子と呼んでいる。
命名者は、13代将軍の、 徳川家定だそう。 
   ※ 薩摩の島津家の、篤姫が嫁いだのは、家定ですね。

暑い日でしたが、境内は、涼しかったです。

【停泊場所】   竜洋海洋公園駐車場



天竜川の河口です。 道の駅のように、便利。 

13年6月9日 (30)

こんな飛行機が、飛んていった。 初めて見る。
調べてみたら、近くの浜松の航空自自衛隊の基地に、4機ある。  他にはない。

円いのはアンテナ。 名前は、E-767。
ボーイング社が開発した、早期警戒管制機(AWACS)。(Wikipwdia)
情報を集めるために、飛ぶのかな。 1機、550億円。

13年6月9日 (32)

浜松基地で。



近くに、温泉も。 安い。 

13年6月9日 (31)

【今日の歌】  百万本のバラ。 ギターで3つ。
        最初のは、ベトナムの人。  
        2つ目は、日本人。 プロ。 三根信宏。 父親は、ディック・ミネ。
        3曲目は、ロシアのギタリスト。        









【明日の予定】  可睡斎(かすいさい)というお寺かな。 家康が関わっている。
         時間がなければ、この近辺。 ここは、天竜川の河口。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • 遠州三山の1つ、法多山(はったさん)尊永寺。 厄除け団子。~袋井市~  他  (2013/6/9)
  • 2013年06月10日 (月)
  • 08時40分41秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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