高原に休みがあるとは、思わなかった。
奥山高原は公園で、今日は休み。 ササユリを見たかったんだが。
雨で、どこにでもは行けない。
近くに、大きなお寺。
花くらいはあるだろうと。 隠れた歴史も。
面白くなるもならないも、自分次第。
いつものことだけど、都合よく考えて。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
静岡県の西の端に来た。 ここは、浜松市。
駐車場を探しているうちに、上の駐車場に来た。
参拝料は、400円。 本堂の中も見られる。
三重塔です。 古くはない。 大正時代。
小さいけど、屋根の下の木の組み方は、普通。 手抜きは見られない。
前にある門が目立つ。 美しいと言って、いいでしょうか。
歩くコースを、受付で教えてもらった。
一度山門に、戻ったらいいと。 そういうことで、谷を下る。
見えた建物は、七尊堂。 明治時代の山火事でも、焼け残った。
説明では、静岡県で一番古い建物だそう。 1401年。
方広寺だけど、京都の方広寺とは、関係ない。
本堂が見える。 後で行く。
ここは、臨済宗の方広寺派の本山。
昔は、南禅寺派だったが、明治時代に別れた。
羅漢像など、石仏が、いたるところに。 頭が取れたので、石。
誰かが、寄進した。
寺を開いたのは、後醍醐天皇の皇子、無文元選(むもんげんせん)。 伝説でない。
※ 無文元選は、建仁寺で学び、中国(元)にも行って修行している。
栄西が開基の建仁寺 天皇家の歴史を秘めた青蓮院 他 (2011/6/15)
数えきれない羅漢像。 羅漢像より、普通の石仏が好き。
山門まで来て、ここで引き返し、別の道を本堂に向かって。
右上に、石の橋。
コンクリートではなく、石だった。
大きな杉。 七尊堂とこの杉だけが、焼けなかった。
方広寺の神木だそう。 寺にも、神木があるということか。
ここは、高原なので、やっとアジサイが咲き始めた。 ヤマアジサイ。
本堂です。 大きい。 大正7年に完成。
建物の大きさは、信者の力の大きさを、表すのでしょうか。
本堂の他も、見ることが出来た。
撮影禁止の張り紙はない。
※ こういう時、撮影していいか、聞くことはしない。
小さな宝物館。 木喰(もくじき)上人が彫った像。
この人は、江戸時代後期の人。 円空より後。 微笑んでる像が多い。 新潟県に多い。
小千谷縮 錦鯉 微笑仏の木喰観音堂 ~小千谷市~ 他 (2010/10/20)
幽霊の絵。 説明はない。 男っぽい。 郡上八幡城の幽霊はこう。 こっちがいい。
本物の幽霊を見てみたい。
いい表情です。 役行者(えんのぎょうじゃ)。
山岡鉄舟の書。 何度か見ています。 壺は、七宝焼き。
ライトアップした、達磨像。
※ 初代左團次が、細川血達磨ものの狂言を演じたことがあった。
その時の達磨で、譲ってもらったよう。
本堂です。 広い。
外に出た。
正面に、本尊。
修繕・修復が終わったばかり。 光り輝いている。 釈迦三尊像。
冠をかぶっていますね。
別のお堂に。
渡り廊下を通って。
ここは、観音堂。
屋根付き橋のような、廊下。
どこのお堂か、分からなくなった。
半僧坊真殿。 登り竜、下り竜と呼んでる彫り物。
中から外を。
この寺を守っている。
らかんの道。
方広寺は、表参道から入ると、お店があります。
多くの、参拝者が来るのか。
先日行った観光寺院とは、違った雰囲気でした。
遊びで来たら、少しつまらない。
お参りに来るところですね。
退屈しないほど、何でも見ることが出来ました。
【今日の歌】 運転しながら、よく聴きます。
【道の駅】 蓬莱三河三石
満光寺 ~鶏が家康を救った伝説と小堀遠州流庭園の寺~ 他 (2009/11./12)
【明日の予定】 長篠城跡。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
奥山高原は公園で、今日は休み。 ササユリを見たかったんだが。
雨で、どこにでもは行けない。
近くに、大きなお寺。
花くらいはあるだろうと。 隠れた歴史も。
面白くなるもならないも、自分次第。
いつものことだけど、都合よく考えて。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
静岡県の西の端に来た。 ここは、浜松市。
駐車場を探しているうちに、上の駐車場に来た。
参拝料は、400円。 本堂の中も見られる。

三重塔です。 古くはない。 大正時代。
小さいけど、屋根の下の木の組み方は、普通。 手抜きは見られない。
前にある門が目立つ。 美しいと言って、いいでしょうか。


歩くコースを、受付で教えてもらった。
一度山門に、戻ったらいいと。 そういうことで、谷を下る。
見えた建物は、七尊堂。 明治時代の山火事でも、焼け残った。
説明では、静岡県で一番古い建物だそう。 1401年。

方広寺だけど、京都の方広寺とは、関係ない。
本堂が見える。 後で行く。

ここは、臨済宗の方広寺派の本山。
昔は、南禅寺派だったが、明治時代に別れた。
羅漢像など、石仏が、いたるところに。 頭が取れたので、石。


誰かが、寄進した。

寺を開いたのは、後醍醐天皇の皇子、無文元選(むもんげんせん)。 伝説でない。
※ 無文元選は、建仁寺で学び、中国(元)にも行って修行している。
栄西が開基の建仁寺 天皇家の歴史を秘めた青蓮院 他 (2011/6/15)
数えきれない羅漢像。 羅漢像より、普通の石仏が好き。

山門まで来て、ここで引き返し、別の道を本堂に向かって。

右上に、石の橋。

コンクリートではなく、石だった。


大きな杉。 七尊堂とこの杉だけが、焼けなかった。
方広寺の神木だそう。 寺にも、神木があるということか。


ここは、高原なので、やっとアジサイが咲き始めた。 ヤマアジサイ。

本堂です。 大きい。 大正7年に完成。
建物の大きさは、信者の力の大きさを、表すのでしょうか。

本堂の他も、見ることが出来た。
撮影禁止の張り紙はない。
※ こういう時、撮影していいか、聞くことはしない。
小さな宝物館。 木喰(もくじき)上人が彫った像。
この人は、江戸時代後期の人。 円空より後。 微笑んでる像が多い。 新潟県に多い。
小千谷縮 錦鯉 微笑仏の木喰観音堂 ~小千谷市~ 他 (2010/10/20)

幽霊の絵。 説明はない。 男っぽい。 郡上八幡城の幽霊はこう。 こっちがいい。
本物の幽霊を見てみたい。


いい表情です。 役行者(えんのぎょうじゃ)。

山岡鉄舟の書。 何度か見ています。 壺は、七宝焼き。

ライトアップした、達磨像。
※ 初代左團次が、細川血達磨ものの狂言を演じたことがあった。
その時の達磨で、譲ってもらったよう。

本堂です。 広い。

外に出た。

正面に、本尊。

修繕・修復が終わったばかり。 光り輝いている。 釈迦三尊像。

冠をかぶっていますね。

別のお堂に。

渡り廊下を通って。

ここは、観音堂。

屋根付き橋のような、廊下。

どこのお堂か、分からなくなった。

半僧坊真殿。 登り竜、下り竜と呼んでる彫り物。

中から外を。

この寺を守っている。

らかんの道。

方広寺は、表参道から入ると、お店があります。
多くの、参拝者が来るのか。
先日行った観光寺院とは、違った雰囲気でした。
遊びで来たら、少しつまらない。
お参りに来るところですね。
退屈しないほど、何でも見ることが出来ました。
【今日の歌】 運転しながら、よく聴きます。
【道の駅】 蓬莱三河三石
満光寺 ~鶏が家康を救った伝説と小堀遠州流庭園の寺~ 他 (2009/11./12)
【明日の予定】 長篠城跡。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1067-e7825c4f