思わず声の出る美しさ。
鍾乳洞には、それがなければ、人は行かない。
関ヶ原鍾乳洞は、それの、ずっと手前の段階だった。
近くに、石の作品を展示・販売しているお店があった。
見るだけでも大丈夫なので、行ってみた。
輸入物も、たくさんあった。
よかった。 退屈しなかった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、関ヶ原の戦いがあった近く。
※ この辺りか、昨日いた大垣辺りは、麺類のスープの違いの、分岐点ですね。
東は、醤油っぽい。 西は、透明の塩っぽい。
自分は醤油の味が好きだけど、醤油の味で誤魔化されているようにも。
透明のスープは、ダシの味で、勝負している。
駐車場のそばには、昔ながらのお土産屋さんが。
今日は、自分がいるときは、他のお客さんは来なかった。
赤○が、入り口。
入ってしばらくは、人が掘ったトンネル。 100㍍以上。
鍾乳洞に着いたと思うが、狭かったから広げたのか、人が彫った感じに見える。
角(かど)のある岩が多い。
ありました。 下にあるのは、石筍(せきじゅん)ですね。 確かにここは、鍾乳洞。
上と下がつながったので、石柱。
鍾乳石が、天井にいっぱい。 高い天井も、網越しにしか見られない。
ここにも。
ライトのそばには、緑の植物。 たくましい。
網がなく、撮影できた。
鍾乳石は、小さな規模で、数か所でお終い。
透明感のある鍾乳石は、ない。
川が流れている。
ニジマス。
また彫ったようなトンネルが続く。 岩に角があるので、彫ってると分かる。
群れで、ニジマス。 人がいないと、いつも暗闇。 普通に生きられるのだろうか。
ほとんど、人口のトンネルだった。
これでも、700円。 きびしい。
多くの鍾乳洞を見てきたけど、これでいいのかなって、思った。
※ どうしたらいいのかですが、
鍾乳石に透明感がないから、普通のライトアップでは、美しく見えない。
それで、カラーの照明にする。
駐車場の周りは、花でいっぱいに。
美味しいものを安く提供する。
水遊びができる、公園とかも。
それで、入洞料は、300円か400円。
何とかしないと、今の施設が老朽化したら、そこでお終いになってしまう。
今まで行った鍾乳洞のいくつかを、紹介します。
無数の鍾乳石が連なる、飛騨大鍾乳洞。 全長、800㍍。 標高900㍍。~高山市~ 他 (2013/5/21)
東洋屈指の大鍾乳洞 秋芳洞は、中が広かった ~美祢市~ わかれうた(中島みゆき) 他 (2012/4/19)
龍泉洞 ~地底湖は青い幻想風景 岩泉町~ 他 (2010/9/27)
乙字ヶ滝 小町伝説が残る、小野町 レベルが違った、あぶくま洞 ~阿武隈山地~ 他 (2010/7/19)
竜ヶ岩洞 ~地底の神秘~ 他 (2009/11/11)
滝観洞(ろうかんどう) 他 (2009/10/03)
たんぼアート 当麻鍾乳洞 滝上 ~旭川から滝上へ~ 他 (2010/8/13)
関ヶ原マーブルクラフトに行く。 情報誌に載っていた。
ここは、基本的にはお店。 個人も来るが、観光バスがやって来る。
輸入物の像。 1体、数百万円。
価値は分からないので、値段の見当はつかない。
いい表情を見つけるのも好き。
彫り方としては、コンピューターを使った機械で、だいたい彫ってしまう。
仕上げで、人が手を入れる。 そんな作り方と、説明してくれた。
細かな石を、貼り付けた。
別の部屋。 ここにいるだけでも、楽しい。 全部商品。
小さなさざれ石。 この地方の山で産出される。 伊吹山に登った時、見つけた。
※ 国歌に出てくる石なんだが、これについては、考え方がたくさんある。
国歌の起源も、うちが本家と言ってる所が、いくつもある。
ここの部屋には、安いものも。
像は練(ね)り物と云われるのが多い。
自然の石ではない。 それでも、大きいのは100万円。
こんなのが。 可愛いというか。 個人のものを、この店に。
小さな磨崖仏のよう。 右は、道祖神。
何でしょう。 キノコのお人形か。
本当に気に入ったのがあれば、買う可能性はあるんですが、滅多に見つからない。
※ 例えば、佐藤忠良の小さな作品が、10万円以内であれば、買うかもしれない。
条件は、眺めていているだけで、退屈しないもの。 顔のレリーフとか。
鍾乳洞では物足りなかったですが、その後、いいものが見られたです。
店の人には、買わないのに、ていねいに説明していただきました。 感謝。
【今日の歌】 Besame Mucho Chacha (べサメ ムーチョ チャチャ)
チャチャというのは、リズムなんですね。
女の人の動きが、男に合わせているというより、私は私、って感じでしょうか。
【その他】 ネットに、下のような文が。 全文は、ここに。
若者がこんなに、自ら死を選ぶのは、先進国では、日本だけとある。
私が知りたいのは、どうして、日本だけなんだろう、ということ。
こんな風に思うでしょうか。
他の国と、どこが違うか。
日本は、いじめの国。 いじめ社会で、みんな生きている。
自分の意に沿わない者に対しては、冷たい。
行動をとらないにしても、心に中では、冷ややか。
私を含めて、日本人の多くがそう。
人は人って、個人の生き方を認めない。
みんな一緒の考えになって、安心したがる。
変な方に考えがまとまって、戦争までやってしまった過去がある。
どんな職場にいても、人との関係を作るのは、非常に難しい。 苦労する。
考えが違うことを尊重しないから、そうなってしまう。
何かを決めなければならない時だけ、会議なり、話し合って、決めればいい。
社会が、大人がこうだから、学校からいじめは消えない。
いじめの学校では、一人一人が自立して、たくましくは育たない。
生き抜く力が身に付かないまま、社会に出ていく。
真面目に生きようとする若者ほど、社会の矛盾には気づかないで、責任を自分に持っていく。
自分には、生きる力がないとなってしまう。
夢も希望も消えてしまう。 その結果が・・・。
※ 日本は、イタリアとサッカーで戦った。(コンフェデレーションズカップ)
惜しくも、4対3で負けた。
そのイタリアの国の子供たちは、こうです。
女の子たちは、いじめる暇があったら、おしゃべりをして楽しむ。
男の子は、いじめる暇があったら、サッカーをして楽しむ。
友達は友達、自分は自分。 楽しむのが先。
生きる基本を、それなりに、子供の時に、身に付けている。
※ 矢口真里が、不倫して、離婚して、パッシングを浴び続けている。
ネットのニュースに、ここ最近、ずっと流れている。
どうしてこうなるか。
矢口真理に対する、人々の視線の冷たさが、こうなるんですね。
関係ない人間が、ほとんどなのに。
私は、ボクシングの亀田兄弟が嫌い。
試合では、負けてしまえと、思う。
しかし、これがダメなんですね。 いじめの心なんですね。
言ってることが、おかしいんでないかって、思うのはいい。
でも、負けてしまえは、良くない。
人は人、と考えるのは、こういうことかなと思う。
社会の仕組みは、簡単には変わらない。
どうすればいいのでしょう。
誰か、名の知れた知識人が、日本社会の問題点を、声を大にして語ってくれないかな。
行きつく先の分からない、企業の競争が続く中、
若者を取り巻く、労働のの環境は、ますます厳しくなっている。
安い給料。 長い勤務時間。 機械を使うように、人を使う。
社会の仕組みを大きく変えるのは、政治しかできないんだが、民主党は何だったんだろう。
一人一人の力が、あまりにも、無さ過ぎた。
政治を学んでいなかった。
自民党は、何かをできるでしょうか。
企業からの献金をもらっている党に、若者が夢を持てる社会をって、期待できるのか。
社会は、泥沼に進んでいるようにも、見える。
競争の果てに、田舎はどこも、シャッター通り。
誰の目にも、未来に、光は見えない。
どうしたら・・・。
このことについては、また考えてみますね。
今日は、ここまで。
自分に出来ることは、まず、自分が変わることかな。
【道の駅】 近江母の郷
【明日の予定】 明日も雨。 どうしましょう。 風があったら、歩けないかな。
長浜が近い。 ひこにゃんの彦根城は、見たし。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、3位、 旅行全体、4位です。
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※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
鍾乳洞には、それがなければ、人は行かない。
関ヶ原鍾乳洞は、それの、ずっと手前の段階だった。
近くに、石の作品を展示・販売しているお店があった。
見るだけでも大丈夫なので、行ってみた。
輸入物も、たくさんあった。
よかった。 退屈しなかった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、関ヶ原の戦いがあった近く。
※ この辺りか、昨日いた大垣辺りは、麺類のスープの違いの、分岐点ですね。
東は、醤油っぽい。 西は、透明の塩っぽい。
自分は醤油の味が好きだけど、醤油の味で誤魔化されているようにも。
透明のスープは、ダシの味で、勝負している。
駐車場のそばには、昔ながらのお土産屋さんが。
今日は、自分がいるときは、他のお客さんは来なかった。
赤○が、入り口。

入ってしばらくは、人が掘ったトンネル。 100㍍以上。

鍾乳洞に着いたと思うが、狭かったから広げたのか、人が彫った感じに見える。
角(かど)のある岩が多い。


ありました。 下にあるのは、石筍(せきじゅん)ですね。 確かにここは、鍾乳洞。

上と下がつながったので、石柱。

鍾乳石が、天井にいっぱい。 高い天井も、網越しにしか見られない。

ここにも。

ライトのそばには、緑の植物。 たくましい。

網がなく、撮影できた。

鍾乳石は、小さな規模で、数か所でお終い。
透明感のある鍾乳石は、ない。
川が流れている。

ニジマス。

また彫ったようなトンネルが続く。 岩に角があるので、彫ってると分かる。

群れで、ニジマス。 人がいないと、いつも暗闇。 普通に生きられるのだろうか。

ほとんど、人口のトンネルだった。
これでも、700円。 きびしい。

多くの鍾乳洞を見てきたけど、これでいいのかなって、思った。
※ どうしたらいいのかですが、
鍾乳石に透明感がないから、普通のライトアップでは、美しく見えない。
それで、カラーの照明にする。
駐車場の周りは、花でいっぱいに。
美味しいものを安く提供する。
水遊びができる、公園とかも。
それで、入洞料は、300円か400円。
何とかしないと、今の施設が老朽化したら、そこでお終いになってしまう。
今まで行った鍾乳洞のいくつかを、紹介します。
無数の鍾乳石が連なる、飛騨大鍾乳洞。 全長、800㍍。 標高900㍍。~高山市~ 他 (2013/5/21)
東洋屈指の大鍾乳洞 秋芳洞は、中が広かった ~美祢市~ わかれうた(中島みゆき) 他 (2012/4/19)
龍泉洞 ~地底湖は青い幻想風景 岩泉町~ 他 (2010/9/27)
乙字ヶ滝 小町伝説が残る、小野町 レベルが違った、あぶくま洞 ~阿武隈山地~ 他 (2010/7/19)
竜ヶ岩洞 ~地底の神秘~ 他 (2009/11/11)
滝観洞(ろうかんどう) 他 (2009/10/03)
たんぼアート 当麻鍾乳洞 滝上 ~旭川から滝上へ~ 他 (2010/8/13)
関ヶ原マーブルクラフトに行く。 情報誌に載っていた。
ここは、基本的にはお店。 個人も来るが、観光バスがやって来る。

輸入物の像。 1体、数百万円。

価値は分からないので、値段の見当はつかない。

いい表情を見つけるのも好き。


彫り方としては、コンピューターを使った機械で、だいたい彫ってしまう。
仕上げで、人が手を入れる。 そんな作り方と、説明してくれた。

細かな石を、貼り付けた。

別の部屋。 ここにいるだけでも、楽しい。 全部商品。

小さなさざれ石。 この地方の山で産出される。 伊吹山に登った時、見つけた。
※ 国歌に出てくる石なんだが、これについては、考え方がたくさんある。
国歌の起源も、うちが本家と言ってる所が、いくつもある。


ここの部屋には、安いものも。
像は練(ね)り物と云われるのが多い。
自然の石ではない。 それでも、大きいのは100万円。

こんなのが。 可愛いというか。 個人のものを、この店に。

小さな磨崖仏のよう。 右は、道祖神。


何でしょう。 キノコのお人形か。

本当に気に入ったのがあれば、買う可能性はあるんですが、滅多に見つからない。
※ 例えば、佐藤忠良の小さな作品が、10万円以内であれば、買うかもしれない。
条件は、眺めていているだけで、退屈しないもの。 顔のレリーフとか。


鍾乳洞では物足りなかったですが、その後、いいものが見られたです。
店の人には、買わないのに、ていねいに説明していただきました。 感謝。
【今日の歌】 Besame Mucho Chacha (べサメ ムーチョ チャチャ)
チャチャというのは、リズムなんですね。
女の人の動きが、男に合わせているというより、私は私、って感じでしょうか。
【その他】 ネットに、下のような文が。 全文は、ここに。
若者がこんなに、自ら死を選ぶのは、先進国では、日本だけとある。
私が知りたいのは、どうして、日本だけなんだろう、ということ。

こんな風に思うでしょうか。
他の国と、どこが違うか。
日本は、いじめの国。 いじめ社会で、みんな生きている。
自分の意に沿わない者に対しては、冷たい。
行動をとらないにしても、心に中では、冷ややか。
私を含めて、日本人の多くがそう。
人は人って、個人の生き方を認めない。
みんな一緒の考えになって、安心したがる。
変な方に考えがまとまって、戦争までやってしまった過去がある。
どんな職場にいても、人との関係を作るのは、非常に難しい。 苦労する。
考えが違うことを尊重しないから、そうなってしまう。
何かを決めなければならない時だけ、会議なり、話し合って、決めればいい。
社会が、大人がこうだから、学校からいじめは消えない。
いじめの学校では、一人一人が自立して、たくましくは育たない。
生き抜く力が身に付かないまま、社会に出ていく。
真面目に生きようとする若者ほど、社会の矛盾には気づかないで、責任を自分に持っていく。
自分には、生きる力がないとなってしまう。
夢も希望も消えてしまう。 その結果が・・・。
※ 日本は、イタリアとサッカーで戦った。(コンフェデレーションズカップ)
惜しくも、4対3で負けた。
そのイタリアの国の子供たちは、こうです。
女の子たちは、いじめる暇があったら、おしゃべりをして楽しむ。
男の子は、いじめる暇があったら、サッカーをして楽しむ。
友達は友達、自分は自分。 楽しむのが先。
生きる基本を、それなりに、子供の時に、身に付けている。
※ 矢口真里が、不倫して、離婚して、パッシングを浴び続けている。
ネットのニュースに、ここ最近、ずっと流れている。
どうしてこうなるか。
矢口真理に対する、人々の視線の冷たさが、こうなるんですね。
関係ない人間が、ほとんどなのに。
私は、ボクシングの亀田兄弟が嫌い。
試合では、負けてしまえと、思う。
しかし、これがダメなんですね。 いじめの心なんですね。
言ってることが、おかしいんでないかって、思うのはいい。
でも、負けてしまえは、良くない。
人は人、と考えるのは、こういうことかなと思う。
社会の仕組みは、簡単には変わらない。
どうすればいいのでしょう。
誰か、名の知れた知識人が、日本社会の問題点を、声を大にして語ってくれないかな。
行きつく先の分からない、企業の競争が続く中、
若者を取り巻く、労働のの環境は、ますます厳しくなっている。
安い給料。 長い勤務時間。 機械を使うように、人を使う。
社会の仕組みを大きく変えるのは、政治しかできないんだが、民主党は何だったんだろう。
一人一人の力が、あまりにも、無さ過ぎた。
政治を学んでいなかった。
自民党は、何かをできるでしょうか。
企業からの献金をもらっている党に、若者が夢を持てる社会をって、期待できるのか。
社会は、泥沼に進んでいるようにも、見える。
競争の果てに、田舎はどこも、シャッター通り。
誰の目にも、未来に、光は見えない。
どうしたら・・・。
このことについては、また考えてみますね。
今日は、ここまで。
自分に出来ることは、まず、自分が変わることかな。
【道の駅】 近江母の郷
【明日の予定】 明日も雨。 どうしましょう。 風があったら、歩けないかな。
長浜が近い。 ひこにゃんの彦根城は、見たし。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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