西穂高(にしほたか)岳の山頂を目指したが、時間が足りなかった。
※ ロープウェイの始発が、8時45分。 最終が16時45分。
頂上の手前にある、独標(どっぴょう)という突き出た岩で、引き返した。
独標の手前の登山道のそばに、雷鳥が2羽いた。
反対側の谷の下には、上高地。 下山は、途中から雨。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印の所が西穂高岳。 道の駅も、上高地も、見える。
奥飛騨上宝(かみたから)の道の駅から、向かった。 焼岳(やけだけ)が正面に。 この山の、左に行く。
新穂高ロープウェイの、しらかば平駅。
※ 料金は、往復2800円。(これはいいとして)
ただ、駐車料が500円かかる。
穂高、乗鞍、上高地、奥飛騨温泉の観光地は、お金のかかる観光地。
以前も書いたが、お金の集め方は、貪欲。
乗鞍に関しては、姑息と言っていいほど。 乗鞍のやり方には、批判も多い。
他の観光地は、ここまではやらない。
ゴンドラは、2階建。 1階に乗った。 8時45分の始発。 ここは、新穂高温泉。
笠ヶ岳が見える。 ゴンドラが降りて行く。
焼岳。 焼岳の右に、すこしだけ、乗鞍岳。
ミニ動画(20秒)
終点の西穂高口に着いた。 ここからまず、西穂山荘を目指す。 2㌔。
山に春が来た。 ミズバショウ。 一度谷に降りた。
登り始めて、雪渓。 樹林の中には、残っている。
ずっと登り。 西穂高岳は、花の百名山。
久しぶりだから、疲れる。 ゆっくりでも、時々、30秒ほどの休憩。
しょっちゅう登っていたら、急がなければ、休まなくてもよくなる。
1時間ちょっとで、西穂山荘に。 15分ほど休憩。 食事も。
山頂まで、2.4㌔。 時間の関係で、行けないと分かった。 桜前線は、枝分かれして、山の上に。
思ったより天気は良く、見晴らしもいい。 花の名前は、分からない。
左下に、上高地。
上高地は、高度1500㍍にある、小さな平野(盆地)だった。~梓川上流 松本市~ 他 (2010/6/21)
下からの登山道は、4㌔とあった。 2時間はかかる。
いろんな人と話したが、西穂高に行く人は、いなかった。
西穂高を目指す人は、前日に山荘に泊まって、早朝に出発していた。
西穂高岳の全景。 頂上は、雲の中。
岩っぽい山の、一番右が、目標にしている、西穂高岳 独標(どっぴょう)。
高くなってきて、上高地が良く見える。 水も空気も緑も、みんな美しい所。
笠ヶ岳。 平湯温泉から、美しく見える。
尾根を行く。 疲れない道。 どっちを見ても、景色はいい。
中央上に、独標。
山の好きな人が、一番行きたい山は、どこでしょう。
それは、北アルプスではないでしょうか。 富士山ではない。
北アルプスは、飛騨山脈ともいわれ、その中心に、穂高連山。
主峰は、奥穂高岳。 3190㍍。(日本3位)
穂高連山には、他に、涸沢岳、北穂高岳、前穂高岳、西穂高岳、明神岳などがある。
西穂高岳は、南の方にあって、この山だけ、3000㍍無い。 それでも、2909㍍。
左に標識。
西穂丸山。
何度も見たことある花だけど・・。
上高地が、ずっと見える。 3年前、歩いた。
この人たちは、独標に行って戻ってきた。 山荘に泊まったそう。
途中で、西穂高岳に行った人に、1人出会った。 朝の6時に山荘を出たそう。
もう少し。 高いからか、少し頭が痛い。 下を向いて歩くと、なお。
上高地は、高い山に囲まれている。 結構広い。 焼岳が噴火して、梓川をせき止めた。
これを登った辺りだったか、雷鳥がいた。 いることは、登山者が教えてくれていた。
いた。
話しかけるのは、どんな動物にも通用する。
最近は、モモンガの撮影などでも、隠れないで、話しかけて近づくカメラマンが多い。
話しかけることによって、ちょっとした動きや音に、驚かなくなる。
(2分51秒)
雷鳥は、絶滅危惧種。 日本全国に3000羽。 たった、それだけ。 2000羽が、穂高に。
(1分44秒)
上高地の、最北部。
右の方全体。
キンバイでしょうか。
ガスっぽくなってきた。 独標です。
キンバイがいっぱい。
最後は、少し危険。
正面の岩場を登る。 荷物を下に置いて、カメラだけ。
上がってきた。
ここを上に。 鎖がないから、少し注意して。
ここに上がってきた。 途中から、鎖があった。
独標の頂上。 2701㍍。 西穂高岳との標高差は、208㍍。
向こうから、上がってきた。 この人たちは、カップヌードル。
※ 私は、インスタント食品を食べるのは、やめている。
1ヶ月ほど前、食事を変えた。 いつか詳しく。
お酒も普段は飲んでいない。 タバコも酒も、楽しみが1つ1つ減る。
標識を背に。
女の人が、西穂高岳からの道を戻ってきた。 途中まで行って来たそう。
上の写真の方の、娘さん。
ここから西穂高岳への道は、危険と云われている。
少し休んで、ここから下る。
さっきの女性が行く。 安全な道ではない。 鎖とかなはい。
さっきの場所の近くに、またいた。
登山者で驚かす人は、今までいなかった。 だから、遠くに行かない。
雷鳥は留鳥。 夏も冬も、この近くで過ごす。
高山でこのような鳥は、日本では、雷鳥だけ。
(1分28秒)
こんな道を下る。
あそこを越えて。 丸山。
丸山で、食事をした。
食事の後、雨が降ってきた。 最初は降ったりやんだり。 そのうち、普通の雨に。
風がないので、傘をさした。
西穂山荘。 寄らないで、下る。
怪我をしたら、助けてもらえない。
どんな時も、急がない。
西穂高口駅。
こんな絵があった。 位置が分かる。
乗り場。 2階に乗る。
こんな写真が。 西穂高は、山荘に泊まって、朝の6時に出発かな。
3時15分のに乗った。
(32秒)
(39秒)
間もなく着く。
道の駅に戻る途中、荒神の湯に寄った。 200円。
西穂高岳の雰囲気が分かったので、良かったでしょうか。
上高地も見られたし。
乗鞍を初め、こっちの方は、観光的性質が非常に強い。
今度来るのは、いつになるでしょう。
雷鳥は、大きなご褒美でした。
※ 今日の写真の全ては、小さな方のカメラ、フジフイルムX20です。
そんなに悪くなく、まあまあかなと思っています。
【今日の歌】 一瞬の夏。 夏山のスタート。
【道の駅】 奥飛騨温泉上宝
【明日の予定】 白骨温泉
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、3位、 旅行全体、8位です。
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※ ロープウェイの始発が、8時45分。 最終が16時45分。
頂上の手前にある、独標(どっぴょう)という突き出た岩で、引き返した。
独標の手前の登山道のそばに、雷鳥が2羽いた。
反対側の谷の下には、上高地。 下山は、途中から雨。
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印の所が西穂高岳。 道の駅も、上高地も、見える。

奥飛騨上宝(かみたから)の道の駅から、向かった。 焼岳(やけだけ)が正面に。 この山の、左に行く。

新穂高ロープウェイの、しらかば平駅。


※ 料金は、往復2800円。(これはいいとして)
ただ、駐車料が500円かかる。
穂高、乗鞍、上高地、奥飛騨温泉の観光地は、お金のかかる観光地。
以前も書いたが、お金の集め方は、貪欲。
乗鞍に関しては、姑息と言っていいほど。 乗鞍のやり方には、批判も多い。
他の観光地は、ここまではやらない。
ゴンドラは、2階建。 1階に乗った。 8時45分の始発。 ここは、新穂高温泉。

笠ヶ岳が見える。 ゴンドラが降りて行く。


焼岳。 焼岳の右に、すこしだけ、乗鞍岳。

ミニ動画(20秒)
終点の西穂高口に着いた。 ここからまず、西穂山荘を目指す。 2㌔。

山に春が来た。 ミズバショウ。 一度谷に降りた。


登り始めて、雪渓。 樹林の中には、残っている。

ずっと登り。 西穂高岳は、花の百名山。
久しぶりだから、疲れる。 ゆっくりでも、時々、30秒ほどの休憩。
しょっちゅう登っていたら、急がなければ、休まなくてもよくなる。


1時間ちょっとで、西穂山荘に。 15分ほど休憩。 食事も。

山頂まで、2.4㌔。 時間の関係で、行けないと分かった。 桜前線は、枝分かれして、山の上に。


思ったより天気は良く、見晴らしもいい。 花の名前は、分からない。


左下に、上高地。
上高地は、高度1500㍍にある、小さな平野(盆地)だった。~梓川上流 松本市~ 他 (2010/6/21)
下からの登山道は、4㌔とあった。 2時間はかかる。


いろんな人と話したが、西穂高に行く人は、いなかった。
西穂高を目指す人は、前日に山荘に泊まって、早朝に出発していた。
西穂高岳の全景。 頂上は、雲の中。
岩っぽい山の、一番右が、目標にしている、西穂高岳 独標(どっぴょう)。

高くなってきて、上高地が良く見える。 水も空気も緑も、みんな美しい所。



笠ヶ岳。 平湯温泉から、美しく見える。


尾根を行く。 疲れない道。 どっちを見ても、景色はいい。

中央上に、独標。

山の好きな人が、一番行きたい山は、どこでしょう。
それは、北アルプスではないでしょうか。 富士山ではない。
北アルプスは、飛騨山脈ともいわれ、その中心に、穂高連山。
主峰は、奥穂高岳。 3190㍍。(日本3位)

穂高連山には、他に、涸沢岳、北穂高岳、前穂高岳、西穂高岳、明神岳などがある。
西穂高岳は、南の方にあって、この山だけ、3000㍍無い。 それでも、2909㍍。

左に標識。

西穂丸山。

何度も見たことある花だけど・・。
上高地が、ずっと見える。 3年前、歩いた。


この人たちは、独標に行って戻ってきた。 山荘に泊まったそう。
途中で、西穂高岳に行った人に、1人出会った。 朝の6時に山荘を出たそう。

もう少し。 高いからか、少し頭が痛い。 下を向いて歩くと、なお。

上高地は、高い山に囲まれている。 結構広い。 焼岳が噴火して、梓川をせき止めた。

これを登った辺りだったか、雷鳥がいた。 いることは、登山者が教えてくれていた。

いた。
話しかけるのは、どんな動物にも通用する。
最近は、モモンガの撮影などでも、隠れないで、話しかけて近づくカメラマンが多い。
話しかけることによって、ちょっとした動きや音に、驚かなくなる。
(2分51秒)
雷鳥は、絶滅危惧種。 日本全国に3000羽。 たった、それだけ。 2000羽が、穂高に。
(1分44秒)
上高地の、最北部。

右の方全体。

キンバイでしょうか。

ガスっぽくなってきた。 独標です。

キンバイがいっぱい。

最後は、少し危険。

正面の岩場を登る。 荷物を下に置いて、カメラだけ。

上がってきた。

ここを上に。 鎖がないから、少し注意して。

ここに上がってきた。 途中から、鎖があった。

独標の頂上。 2701㍍。 西穂高岳との標高差は、208㍍。

向こうから、上がってきた。 この人たちは、カップヌードル。
※ 私は、インスタント食品を食べるのは、やめている。
1ヶ月ほど前、食事を変えた。 いつか詳しく。
お酒も普段は飲んでいない。 タバコも酒も、楽しみが1つ1つ減る。

標識を背に。

女の人が、西穂高岳からの道を戻ってきた。 途中まで行って来たそう。
上の写真の方の、娘さん。
ここから西穂高岳への道は、危険と云われている。

少し休んで、ここから下る。

さっきの女性が行く。 安全な道ではない。 鎖とかなはい。

さっきの場所の近くに、またいた。

登山者で驚かす人は、今までいなかった。 だから、遠くに行かない。
雷鳥は留鳥。 夏も冬も、この近くで過ごす。
高山でこのような鳥は、日本では、雷鳥だけ。
(1分28秒)
こんな道を下る。

あそこを越えて。 丸山。

丸山で、食事をした。

食事の後、雨が降ってきた。 最初は降ったりやんだり。 そのうち、普通の雨に。
風がないので、傘をさした。
西穂山荘。 寄らないで、下る。

怪我をしたら、助けてもらえない。
どんな時も、急がない。

西穂高口駅。

こんな絵があった。 位置が分かる。

乗り場。 2階に乗る。

こんな写真が。 西穂高は、山荘に泊まって、朝の6時に出発かな。

3時15分のに乗った。




(32秒)
(39秒)
間もなく着く。


道の駅に戻る途中、荒神の湯に寄った。 200円。

西穂高岳の雰囲気が分かったので、良かったでしょうか。
上高地も見られたし。
乗鞍を初め、こっちの方は、観光的性質が非常に強い。
今度来るのは、いつになるでしょう。
雷鳥は、大きなご褒美でした。
※ 今日の写真の全ては、小さな方のカメラ、フジフイルムX20です。
そんなに悪くなく、まあまあかなと思っています。
【今日の歌】 一瞬の夏。 夏山のスタート。
【道の駅】 奥飛騨温泉上宝
【明日の予定】 白骨温泉
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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独標に松本浮深志高校山岳部の集団落雷事故の追悼プレートがひっそりと設置されています。私はそのプレートへの墓参の登山でした。
穂高では穂高神社入口横・穂高駅より2軒目の小さなお店で売られている「大福」は今でも毎日臼でつく本物。数時間で固くなりますが、知る人だけが知る絶品です。お時間があれば。