土砂降りの雨が続くので、撮影で、車から出られない。
乳頭温泉に行かないで、田沢湖の周りを走ることに。
ある場所では、沢からの水が、20㌢ほどの深さで、道を横切っていた。
こんな日は、走るんではないと、少し後悔。
大きくはない湖が、日本一深い。
不思議。
閉校になった、小さな小学校を見学した。
何か発見があると思って。
そうしたら・・・。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
田沢湖の印の所に、向かう。
印の「なかせん」の道の駅から、田沢湖へ。 右上に、乳頭温泉。 青い○は、わらび劇場。
走っていたら、見知らぬ列車が追い越していく。
後で調べたら、ここは、秋田新幹線が通っているんですね。 盛岡市と秋田市の間。
走っている列車は、「こまち」と「スーパーこまち」。
(59秒)今通っているのは、白っぽいので、「こまち」です。
ミニ動画(17秒) 国道から離れて、田沢湖に。 小さな川なのに、暴れるように流れていた。
ここが、最初の目的地、田沢湖レストハウスの駐車場。 正面に田沢湖。 荒れている。
レストハウス。 案内所とかがあるよう。
反対側の建物。 行かなかったけど、秋田犬(あきたいぬ)が見られるよう。
ここは、秋田犬の特別な地域ではなく、天然記念物の秋田犬が見られますよ、ということ。
クマなどを捕る、マタギが使ってた犬だから、根性があるのか。
※ 秋田犬の小さな感じの、柴犬はよく見る。 もっと小さい、豆柴も。 どっちも、めんこい。 噛みつきそうな顔でない。
秋田犬と、柴犬は、とっても近い種類。
ここは、ボートに乗る場所でしょうか。
強い雨。 車の外には、1歩も出ていない。 10秒間外にいたら、きっと、ずぶ濡れ。
(1分2秒) 急な斜面の横を通る時は、おっかない。 平地は、大丈夫。
持ってる地図に、ビッキ石が載ってるけど、案内が見つけられない。
ビッキってカエルのこと。 どんな石か、見たいもんだった。
晩に調べたら、こんな石だった。 似てると云えば、似てるか。
見て、感動するというものでもない。
ビッキについては、以前、下の文を書いています。
ビッキさんの木彫りは、世界レベル。
右は、私のペンダント。 お弟子さんが作ったのか、誰かが真似たのかは、分からない。
探して、やっと見つけた。 阿寒で。
エゾモモンガという動物。 アイヌ語でアッカムイ。
※ アは子供。 カムイは神様。 子供の守り神の意味。 今は、私のお守り。
※ これがあるから、私は、アッカムイ(akkamui)。
エコミュージアムおさしまセンター BIKKY アトリエ3モア 北海道命名の地 ~音威子府~ 他 (2012/9/9) (左上矢印クリックで、戻る)
※ 今は、この地図を、時計回りに走っている。(大きいので、驚かないで・・)
下には昔、田んぼがあったようだ。
ここから、潟(かた)集落に入る。
3分ほど走ったら、着いた。 この雨。 激しさを増している。
玄関。
右に玄関。 左に受け付け。 向こうに、教室。 クニマスの、ポスター。
※ 田沢湖には、昔、クニマスがいた。 ここだけに棲む魚。
ヒメマスに似ている。 (ヒメマスは、ベニザケの陸封系。 身が赤く美味しい。)
でも、水質の悪化(酸性化)で、絶滅した。
ところが、2010年に富士山のふもとの西湖(さいこ)で、見つかった。 西湖(2年前に撮影)。
西湖では、1935年に田沢湖のクニマスの卵を、放流していた。
発見したのは、おさかなクンだった。
面白いことに、こうなることを、夢見ていた人がいるんですね。
釣りキチ三平の、矢口高雄です。 こんな漫画を描いていた。
その通りになった。
※ おさかなクンが発見したけど、ここで、変なことが起きたんですよ。
誰が発見したかが、鑑定してクニマスと確認した、学者の方に移っていった。
おさかなクンは、お手伝いしただけに。
こんなことは、学界では、よくあること。
手柄は、何としても自分の物に。
遺跡の発掘でなんか、自分で埋めたものを見つけて、手柄にする学者だっているくらい。
発見者は、おさかなクン。 確認者は、ある学者。
これが、事実。
事実通り考える人もいるので、今後、これが定着してほしい。
Wikiepediaは、問題ない。 多くの物を読んで、これが正確と思っている。
朝日新聞に記事はこう。 さかなクンが発見と、はっきり書いていない。 分かり難い。
※ 下の文があります。 読みにくい部分もありますが。
京大関係は、おさかなクンを、ほとんど無視。
上に書いたある学者は、現在は、こんな表現。 大したもんです。
※ 読売新聞で、後にこんな記事。 いいですね。
ごちゃごちゃと、長くなりました。
教室を見た。 昭和49年まで使ったという。 ※ 私が、勤めた年。
「ふるさと」が書いてあった。 今日の歌に。
※ こころざしをはたして帰る、と云うのは、「仰げば尊し」の歌詞に、似ている。
弁当を食べるのは、楽しい。 自分で弁当を作るのは、まったく苦にならない。
※ ご飯の上に卵焼き。 ご飯の間に海苔と鰹節。 隅に梅干し。
いつの間にか、母親が作った味が、好きになっている。
においの記憶は、いつまでも消えない。
クレヨン、鉛筆、ハーモニカ、などなど。
旧田沢湖町立 生保内(おぼない)小学校 潟(かた)分校。
年に何回か、本校に行くのかな。 生保内は、レストハウスから近い。
分校だから、校長先生はいない。
これを書いた人は、自分は下手だとは思っていない。
「へた」と云う言葉を、わざわざ使わなくていいように、思うけど・・。
私の世代に近い。 みんなどこかで、生きているかな。
60名ほどいる。 分校にしては、大きい。
鶴の湯は、乳頭温泉にある。 ここに行ってみようか。 二階に上がった。
2階は、高学年。 みんな複式。
窓ふきは、冬かな。 落ちても下に雪があるから、大丈夫。 わざと、落ちるやつがいる。
窓の向こうに、遠く未来や、都会を夢見た子が、きっといる。
その時の気持ちで、山は、違って見える。
昔の方が、子供にも先生にも、気持ちに余裕があったかな。
天気いいから、外で勉強だ~、とか。
体育館。 ここが一番賑やか。
学芸会の日は、人でいっぱい。 卒業式、入学式は、緊張する。
体育館から見た。 廊下が狭い。 走ったら、直ぐぶつかる。
※ 子供は、どんなに注意しても、廊下を走る。
どうすればいいか。 広くすれば、走っても、ぶつからない。
※ 最先端の学校は、廊下が広い。 教室に、戸はない。
隣の教室の声が聞こえる。 子供先生も、直ぐに慣れる。 人に見られるのも、平気に。
ミニ動画(12秒) 受付にお礼を言って、雨に中に。
ひどい道の動画は失敗。 2度も。 恐怖を感じた。 濁流の深さ、20㌢。
茶屋も、雨で霞んだ。
田沢湖は、深さ、423.4㍍。 深い穴に、水がたまった。
どうして穴が生まれたか、はっきりしない。
普通は、爆発した穴のカルデラ。 隕石がぶつかっても穴が。 他に、断層の隙間とか。
「たつこ」の文字を目にする。
観光バスから、人が降りた。
みんな、たつこ像を見る。 辰子姫伝説がある。
※ 辰子姫伝説が、内容が現実から、遠く離れている。
こんなことがあったのかなと、何かを想像するのは、むずかしい。
夢の世界でしょうか。 こんな伝説。
ここの右に、辰子姫像。
道は、湖岸沿い。
ここの向こうに、神社がある。
御座石(ござのいし)神社の鳥居。
御座石神社。 辰子姫を祀っている。
(6分33秒) 雨の中、何があるか分からないので、長く撮ってみた。
今日は、車から出なくてもいい理由があった。
だから、楽な1日。
でも、つまらない、1日。
最近ずっと雨。
いつになったら、青空が見られるでしょう。
【今日の歌】 島谷ひとみ です。 初めてかな。
【停泊場所】 田沢湖レストハウス横、駐車場。
夜は、人っ子1人いない雰囲気。
【明日の予定】 わらび座を考えているけど、秋に来ると決めてるので、今回はパスかな。
明日の朝、最終決定。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事
【ランキング】 国内旅行、1位、 旅行全体、1位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
乳頭温泉に行かないで、田沢湖の周りを走ることに。
ある場所では、沢からの水が、20㌢ほどの深さで、道を横切っていた。
こんな日は、走るんではないと、少し後悔。
大きくはない湖が、日本一深い。
不思議。
閉校になった、小さな小学校を見学した。
何か発見があると思って。
そうしたら・・・。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
田沢湖の印の所に、向かう。
印の「なかせん」の道の駅から、田沢湖へ。 右上に、乳頭温泉。 青い○は、わらび劇場。

走っていたら、見知らぬ列車が追い越していく。
後で調べたら、ここは、秋田新幹線が通っているんですね。 盛岡市と秋田市の間。
走っている列車は、「こまち」と「スーパーこまち」。
(59秒)今通っているのは、白っぽいので、「こまち」です。
ミニ動画(17秒) 国道から離れて、田沢湖に。 小さな川なのに、暴れるように流れていた。
ここが、最初の目的地、田沢湖レストハウスの駐車場。 正面に田沢湖。 荒れている。

レストハウス。 案内所とかがあるよう。

反対側の建物。 行かなかったけど、秋田犬(あきたいぬ)が見られるよう。
ここは、秋田犬の特別な地域ではなく、天然記念物の秋田犬が見られますよ、ということ。
クマなどを捕る、マタギが使ってた犬だから、根性があるのか。

※ 秋田犬の小さな感じの、柴犬はよく見る。 もっと小さい、豆柴も。 どっちも、めんこい。 噛みつきそうな顔でない。
秋田犬と、柴犬は、とっても近い種類。
ここは、ボートに乗る場所でしょうか。

強い雨。 車の外には、1歩も出ていない。 10秒間外にいたら、きっと、ずぶ濡れ。

(1分2秒) 急な斜面の横を通る時は、おっかない。 平地は、大丈夫。
持ってる地図に、ビッキ石が載ってるけど、案内が見つけられない。
ビッキってカエルのこと。 どんな石か、見たいもんだった。
晩に調べたら、こんな石だった。 似てると云えば、似てるか。
見て、感動するというものでもない。
ビッキについては、以前、下の文を書いています。


ビッキさんの木彫りは、世界レベル。
右は、私のペンダント。 お弟子さんが作ったのか、誰かが真似たのかは、分からない。
探して、やっと見つけた。 阿寒で。
エゾモモンガという動物。 アイヌ語でアッカムイ。
※ アは子供。 カムイは神様。 子供の守り神の意味。 今は、私のお守り。
※ これがあるから、私は、アッカムイ(akkamui)。


エコミュージアムおさしまセンター BIKKY アトリエ3モア 北海道命名の地 ~音威子府~ 他 (2012/9/9) (左上矢印クリックで、戻る)
※ 今は、この地図を、時計回りに走っている。(大きいので、驚かないで・・)
下には昔、田んぼがあったようだ。

ここから、潟(かた)集落に入る。


3分ほど走ったら、着いた。 この雨。 激しさを増している。

玄関。

右に玄関。 左に受け付け。 向こうに、教室。 クニマスの、ポスター。


※ 田沢湖には、昔、クニマスがいた。 ここだけに棲む魚。
ヒメマスに似ている。 (ヒメマスは、ベニザケの陸封系。 身が赤く美味しい。)
でも、水質の悪化(酸性化)で、絶滅した。
ところが、2010年に富士山のふもとの西湖(さいこ)で、見つかった。 西湖(2年前に撮影)。
西湖では、1935年に田沢湖のクニマスの卵を、放流していた。
発見したのは、おさかなクンだった。
面白いことに、こうなることを、夢見ていた人がいるんですね。
釣りキチ三平の、矢口高雄です。 こんな漫画を描いていた。
その通りになった。
※ おさかなクンが発見したけど、ここで、変なことが起きたんですよ。
誰が発見したかが、鑑定してクニマスと確認した、学者の方に移っていった。
おさかなクンは、お手伝いしただけに。
こんなことは、学界では、よくあること。
手柄は、何としても自分の物に。
遺跡の発掘でなんか、自分で埋めたものを見つけて、手柄にする学者だっているくらい。
発見者は、おさかなクン。 確認者は、ある学者。
これが、事実。
事実通り考える人もいるので、今後、これが定着してほしい。
Wikiepediaは、問題ない。 多くの物を読んで、これが正確と思っている。
朝日新聞に記事はこう。 さかなクンが発見と、はっきり書いていない。 分かり難い。
※ 下の文があります。 読みにくい部分もありますが。
京大関係は、おさかなクンを、ほとんど無視。
上に書いたある学者は、現在は、こんな表現。 大したもんです。
※ 読売新聞で、後にこんな記事。 いいですね。
ごちゃごちゃと、長くなりました。
教室を見た。 昭和49年まで使ったという。 ※ 私が、勤めた年。
「ふるさと」が書いてあった。 今日の歌に。
※ こころざしをはたして帰る、と云うのは、「仰げば尊し」の歌詞に、似ている。


弁当を食べるのは、楽しい。 自分で弁当を作るのは、まったく苦にならない。
※ ご飯の上に卵焼き。 ご飯の間に海苔と鰹節。 隅に梅干し。
いつの間にか、母親が作った味が、好きになっている。
においの記憶は、いつまでも消えない。
クレヨン、鉛筆、ハーモニカ、などなど。


旧田沢湖町立 生保内(おぼない)小学校 潟(かた)分校。
年に何回か、本校に行くのかな。 生保内は、レストハウスから近い。
分校だから、校長先生はいない。
これを書いた人は、自分は下手だとは思っていない。
「へた」と云う言葉を、わざわざ使わなくていいように、思うけど・・。

私の世代に近い。 みんなどこかで、生きているかな。
60名ほどいる。 分校にしては、大きい。


鶴の湯は、乳頭温泉にある。 ここに行ってみようか。 二階に上がった。


2階は、高学年。 みんな複式。

窓ふきは、冬かな。 落ちても下に雪があるから、大丈夫。 わざと、落ちるやつがいる。
窓の向こうに、遠く未来や、都会を夢見た子が、きっといる。
その時の気持ちで、山は、違って見える。


昔の方が、子供にも先生にも、気持ちに余裕があったかな。
天気いいから、外で勉強だ~、とか。

体育館。 ここが一番賑やか。
学芸会の日は、人でいっぱい。 卒業式、入学式は、緊張する。


体育館から見た。 廊下が狭い。 走ったら、直ぐぶつかる。


※ 子供は、どんなに注意しても、廊下を走る。
どうすればいいか。 広くすれば、走っても、ぶつからない。
※ 最先端の学校は、廊下が広い。 教室に、戸はない。
隣の教室の声が聞こえる。 子供先生も、直ぐに慣れる。 人に見られるのも、平気に。
ミニ動画(12秒) 受付にお礼を言って、雨に中に。
ひどい道の動画は失敗。 2度も。 恐怖を感じた。 濁流の深さ、20㌢。
茶屋も、雨で霞んだ。

田沢湖は、深さ、423.4㍍。 深い穴に、水がたまった。
どうして穴が生まれたか、はっきりしない。
普通は、爆発した穴のカルデラ。 隕石がぶつかっても穴が。 他に、断層の隙間とか。
「たつこ」の文字を目にする。


観光バスから、人が降りた。

みんな、たつこ像を見る。 辰子姫伝説がある。
※ 辰子姫伝説が、内容が現実から、遠く離れている。
こんなことがあったのかなと、何かを想像するのは、むずかしい。
夢の世界でしょうか。 こんな伝説。


ここの右に、辰子姫像。

道は、湖岸沿い。

ここの向こうに、神社がある。

御座石(ござのいし)神社の鳥居。

御座石神社。 辰子姫を祀っている。


(6分33秒) 雨の中、何があるか分からないので、長く撮ってみた。
今日は、車から出なくてもいい理由があった。
だから、楽な1日。
でも、つまらない、1日。
最近ずっと雨。
いつになったら、青空が見られるでしょう。
【今日の歌】 島谷ひとみ です。 初めてかな。
【停泊場所】 田沢湖レストハウス横、駐車場。
夜は、人っ子1人いない雰囲気。

【明日の予定】 わらび座を考えているけど、秋に来ると決めてるので、今回はパスかな。
明日の朝、最終決定。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事

【ランキング】 国内旅行、1位、 旅行全体、1位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1096-20839e06