どうして賑やかなんだろう。
車から出てみたら、人と車でいっぱい。
浅虫温泉には、海水浴場があった。
今は、夏本番。
特に有名ではないが、青龍寺で、大仏と、大きな五重塔を見た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
浅虫温泉は、青森市の奥座敷。
天予報が変わって、晴れた。
外に出て海を見たら、人・人。 ここは、海水浴場だった。
駐車場は、このように。 道の駅の建物は、右から2番目。
泳ぎ出したら、夏本番でしょうか。 浜では、焼肉でビールの人も。
泳げるところは、区切られている。
水上バイクだ。
この後、大仏を見に行った。 青森市内の方に、少し戻る。
道から、このように。 五重塔が見えた。 拝観料、400円。
青龍寺(せいりゅうじ)。 真言宗のお寺。(高野山別院)
大きな五重塔。
本堂。 平べったい感じ。
屋根が大きく出ているので、それを支える、斗組(ますぐみ)が魅力とある。
中に入って、本尊の裏側には、阿弥陀聖衆来迎図。 あの世から、亡くなった人を迎えに来る。
五重塔です。 見どころの1つ。
五重塔は三重塔に比べて、バランスが難しくない。 たいてい、それなりに、美しい。
平成8年に建立。
高さ、39㍍。 木造では、日本で4番目の高さ。
※ ここの塔は、4番目を目指したようです。
京都の東山にある、八坂の塔が、38.8㍍。 これより、20㌢高い。 (八坂の塔 撮影は、この春)
美しいですね。 斗組(ますぐみ)が目立つ。 多いのかな。
※ 1番高いのは、東寺の五重塔。 54.8㍍。 国宝。(2010年撮影)
2番目は、興福寺の五重塔。 50.8㍍。 国宝。(2010年撮影)
3番目は、善通寺の五重塔。 45㍍。 古くないけど、重要文化財。(香川県。 この春撮影)
※ 美しさでは、1番が室生寺五重塔。 別格の美しさ。 国宝。 (この春撮影)
2番が瑠璃光寺五重塔でしょうか。 国宝。 (山口市 昨年撮影)
境内の奥に、大仏はある。
途中に、水子供養。 風車は、子供が喜ぶからか。
見えました。 外です。
青銅で造られて座っている像では、日本一。 高さ、21.35㍍。
奈良の大仏は、16㍍なので、それより大分大きい。 ※ 奈良の大仏。(2010年撮影)
こんな表情。 悪くはないようですが。
※ 他で、多くに分けて作った。 ここに持って来て、溶接でくっつけた。
中に入ることが出来る。 何、新しいことをやったらいいでしょう。
絵を見て、地獄に行くのは嫌だと思う。 それで、悪いことをしない。
話して人を説得するには、たくさん勉強して、人間を高める必要がある。
でも、坊さんといえど、みんなそうはなれない。
不足分は、この絵を利用する。 おどす。
仏を信じ、仏に頼る。 そうすることによって、人間強くなることがあるのか。
青銅で作った像の、裏側が見えている。 ここは2階。 冷房はないから、暑い。
青銅で作っているから、像は長持ちする。 それがいいかなと。
日本中に、観光用にコンクリートで作った像が、いくつもある。 高さ、100㍍とか。
100年しないうちに、巨大なゴミになる。
廃墟寸前の像を、いくつか見た。 ひどい。 ※ ブログにあるけど、紹介はしませんね。
像が入る伽藍(家)を建てるのは、無理か。 東大寺の大仏殿より、大きいのが必要だが。
もしできたら、壮観。 像を磨いて、ピカピカにできる。
戻る途中、美しい像があった。
ギボウシ(擬宝珠)の花。 茶釜の湯を、初めて飲んだ。
入り口にあった大師堂を見て、お終い。
道の駅の建物。 5階に温泉。 道の駅っぽくない。
建物が先に出来て、後で、道の駅にしたのか。 道の駅にすると、車旅の人が来るから。
駐車場が分かれて、散らばっている。 港の駐車場も使えるから、広く、便利。
オマケに、温泉は350円。
※ 東北人の考えには、自分だけ儲けるより、みんなで生きることを大事にする考えがある。
地図があった。
中心に道の駅。 温泉街は、少しさびれている。
取り組みが、遅れている感じ。 そうは言っても、難しいことだが。
少し、散歩。
ねぶたの発祥とある。 調べたら、確かにそうだった。
それだけでは、観光の武器にはならない。
今、どんなねぶたをしているのか、それが大事なんですね。
ねぶたで、夏の青森は一気に盛り上がった ~東北3大祭りの一つ~ 他 (2010/8/2)
弘前ねぷたまつり ~最後の雨に、切れるように燃えた~ 他 (2010/8/1)
温泉街。 右は、椿旅館。 版画家の棟方志功が、通った宿として、知られる。
この宿は、絵の作品を多く所有している。
※ 晩の8時から15分ほど、説明付で見学させてもらえるんだが、ちょっとと思って、横になったら、
寝過ごしてしまった。
※ 棟方志功は、新美南吉の、「おぢいさんのランプ」の挿絵(さしえ)を描いている。
全文は、ここで読めます。(ページをクリックすると、進む)
浅虫駅。 この線路は昔、東北本線だった。
新幹線の線路が別にできたので、海岸線のこの線路は、青い森鉄道線。(第3セクター)
駅前の足湯。
温泉のある、5階から撮影。 ※ 浅虫温泉 ゆ~さ浅虫。
遠くに、津軽半島。 湾は、陸奥(むつ)湾。
竜飛崎(岬) 津軽海峡冬景色 階段国道 他 (2009/09/02)
こっちの遠くは、下北半島。 大間から、18日の午後、函館に渡る。
地獄と極楽の風景が広がる 霊場恐山 ~むつ市~ 他 (2010/9/24)
昭和大仏は大きかったけど、宗教関係なので、県や市として、積極的に宣伝できないんですね。
それで、大きさ程は、知られていない大仏。
※ もっと、いい名前があればいいのかな、とも。 語呂のいい名前。
外と云うのは、美しさに、限界がある。 汚れるから。
この後は、下北半島に動きます。
【今日の歌】 西島三重子は、一応、一区切り。
【道の駅】 浅虫温泉
【明日の予定】 下北半島の、北東の突端、尻屋崎へ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事
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車から出てみたら、人と車でいっぱい。
浅虫温泉には、海水浴場があった。
今は、夏本番。
特に有名ではないが、青龍寺で、大仏と、大きな五重塔を見た。
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浅虫温泉は、青森市の奥座敷。
天予報が変わって、晴れた。
外に出て海を見たら、人・人。 ここは、海水浴場だった。

駐車場は、このように。 道の駅の建物は、右から2番目。

泳ぎ出したら、夏本番でしょうか。 浜では、焼肉でビールの人も。

泳げるところは、区切られている。

水上バイクだ。
この後、大仏を見に行った。 青森市内の方に、少し戻る。
道から、このように。 五重塔が見えた。 拝観料、400円。

青龍寺(せいりゅうじ)。 真言宗のお寺。(高野山別院)

大きな五重塔。

本堂。 平べったい感じ。

屋根が大きく出ているので、それを支える、斗組(ますぐみ)が魅力とある。
中に入って、本尊の裏側には、阿弥陀聖衆来迎図。 あの世から、亡くなった人を迎えに来る。


五重塔です。 見どころの1つ。
五重塔は三重塔に比べて、バランスが難しくない。 たいてい、それなりに、美しい。
平成8年に建立。

高さ、39㍍。 木造では、日本で4番目の高さ。
※ ここの塔は、4番目を目指したようです。
京都の東山にある、八坂の塔が、38.8㍍。 これより、20㌢高い。 (八坂の塔 撮影は、この春)
美しいですね。 斗組(ますぐみ)が目立つ。 多いのかな。


※ 1番高いのは、東寺の五重塔。 54.8㍍。 国宝。(2010年撮影)
2番目は、興福寺の五重塔。 50.8㍍。 国宝。(2010年撮影)
3番目は、善通寺の五重塔。 45㍍。 古くないけど、重要文化財。(香川県。 この春撮影)
※ 美しさでは、1番が室生寺五重塔。 別格の美しさ。 国宝。 (この春撮影)
2番が瑠璃光寺五重塔でしょうか。 国宝。 (山口市 昨年撮影)
境内の奥に、大仏はある。
途中に、水子供養。 風車は、子供が喜ぶからか。

見えました。 外です。

青銅で造られて座っている像では、日本一。 高さ、21.35㍍。
奈良の大仏は、16㍍なので、それより大分大きい。 ※ 奈良の大仏。(2010年撮影)

こんな表情。 悪くはないようですが。
※ 他で、多くに分けて作った。 ここに持って来て、溶接でくっつけた。


中に入ることが出来る。 何、新しいことをやったらいいでしょう。
絵を見て、地獄に行くのは嫌だと思う。 それで、悪いことをしない。
話して人を説得するには、たくさん勉強して、人間を高める必要がある。
でも、坊さんといえど、みんなそうはなれない。
不足分は、この絵を利用する。 おどす。


仏を信じ、仏に頼る。 そうすることによって、人間強くなることがあるのか。

青銅で作った像の、裏側が見えている。 ここは2階。 冷房はないから、暑い。


青銅で作っているから、像は長持ちする。 それがいいかなと。
日本中に、観光用にコンクリートで作った像が、いくつもある。 高さ、100㍍とか。
100年しないうちに、巨大なゴミになる。
廃墟寸前の像を、いくつか見た。 ひどい。 ※ ブログにあるけど、紹介はしませんね。
像が入る伽藍(家)を建てるのは、無理か。 東大寺の大仏殿より、大きいのが必要だが。
もしできたら、壮観。 像を磨いて、ピカピカにできる。

戻る途中、美しい像があった。


ギボウシ(擬宝珠)の花。 茶釜の湯を、初めて飲んだ。


入り口にあった大師堂を見て、お終い。

道の駅の建物。 5階に温泉。 道の駅っぽくない。
建物が先に出来て、後で、道の駅にしたのか。 道の駅にすると、車旅の人が来るから。
駐車場が分かれて、散らばっている。 港の駐車場も使えるから、広く、便利。
オマケに、温泉は350円。
※ 東北人の考えには、自分だけ儲けるより、みんなで生きることを大事にする考えがある。

地図があった。
中心に道の駅。 温泉街は、少しさびれている。
取り組みが、遅れている感じ。 そうは言っても、難しいことだが。

少し、散歩。
ねぶたの発祥とある。 調べたら、確かにそうだった。
それだけでは、観光の武器にはならない。
今、どんなねぶたをしているのか、それが大事なんですね。
ねぶたで、夏の青森は一気に盛り上がった ~東北3大祭りの一つ~ 他 (2010/8/2)
弘前ねぷたまつり ~最後の雨に、切れるように燃えた~ 他 (2010/8/1)

温泉街。 右は、椿旅館。 版画家の棟方志功が、通った宿として、知られる。
この宿は、絵の作品を多く所有している。
※ 晩の8時から15分ほど、説明付で見学させてもらえるんだが、ちょっとと思って、横になったら、
寝過ごしてしまった。

※ 棟方志功は、新美南吉の、「おぢいさんのランプ」の挿絵(さしえ)を描いている。
全文は、ここで読めます。(ページをクリックすると、進む)
浅虫駅。 この線路は昔、東北本線だった。
新幹線の線路が別にできたので、海岸線のこの線路は、青い森鉄道線。(第3セクター)

駅前の足湯。

温泉のある、5階から撮影。 ※ 浅虫温泉 ゆ~さ浅虫。
遠くに、津軽半島。 湾は、陸奥(むつ)湾。
竜飛崎(岬) 津軽海峡冬景色 階段国道 他 (2009/09/02)

こっちの遠くは、下北半島。 大間から、18日の午後、函館に渡る。
地獄と極楽の風景が広がる 霊場恐山 ~むつ市~ 他 (2010/9/24)

昭和大仏は大きかったけど、宗教関係なので、県や市として、積極的に宣伝できないんですね。
それで、大きさ程は、知られていない大仏。
※ もっと、いい名前があればいいのかな、とも。 語呂のいい名前。
外と云うのは、美しさに、限界がある。 汚れるから。
この後は、下北半島に動きます。
【今日の歌】 西島三重子は、一応、一区切り。
【道の駅】 浅虫温泉
【明日の予定】 下北半島の、北東の突端、尻屋崎へ。
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(2008年4月~2010年9月までの記事

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