1日、弱い雨が降り続いた。
逃げる所もないので、傘をさして歩きまわった。
白鷹ヤナ公園は、観光地であり、道の駅だった。
小雨が降っているのに、駐車場は車でいっぱいになった。
アユの季節は終わりを告げようとしていた。 今日は、感謝祭だった。
大きなヤナだ。 初めて見る。 彼岸花が咲いていた。
※ 彼岸花は、国語の4年生の教科書にある「ごんぎつね」で知った。
江戸時代の秋の農村風景に、彼岸花は似合った。 ごんぎつねについては、ここに。
葉のある時は、花がない。 花が咲いた時は、葉がない。 そんな花。
稲が日本に伝わった時、球根が一つだけ日本に来た。
日本の彼岸花は、それから広がったと、Wikipediaにはある。
ごんぎつねの舞台は、半田市。
その町の一人の方が、ごんぎつねに彼岸花が出てくるのを知った。
一人で、矢勝川の堤防に、彼岸花を植え始めた。 手伝う人も現れた。
今では、100万本以上の花が毎年咲く。 堤防は赤く染まる。
アユは秋に海に下る。 落ちアユ。 その季節も終わる。
今日は、まだ数匹。
こんな風に獲れる時も。 ビデオ画面を撮影。
1匹買って食べた。 美味しい魚だ。
イモ汁。 大きな鍋。
これも食べた。 里芋と、野菜、キノコ、牛肉かな。入っていたのは。 お代わりしたかった。
2㌔程上流に、荒砥(あらと)駅がある。 遊歩道があることになっている。
傘をさして、歩き始めた。
アケビの実。 どんな味がするのか。 食べてみたい。
小さなリンゴがいっぱい。
こんな道。 ずっと道があるのか、少し不安。
秋も、後半に入っているのか。
湯殿山とか、書いてあった。 江戸時代の物。 ここに集めたのかな。
最上川。 この辺りは、さほどの急流ではない。 ※ 最上川は、日本3大急流の一つ。
ずっと上流に、米沢市がある。
下山ロマン街道とあった。
この後、先へ行ったが、草が刈ってなくて、行けなかった。 戻った。
国道を歩いた。
見るとこが見つからないので、散居(さんきょ)集落を見ることにした。
飯豊町にある。
下は、散居集落に入っている。 家が散っていて、北西側に木がある。
展望台の案内看板。 寺を通って行くことに。
右の道を行って、森の奥に。
天養寺観音堂。 室町時代の物。 解体修理が終わっている。
観音堂の右を通って、5分ほど歩いたら、展望台。 ここです。
田園散居集落と呼ばれている。
ぽつんぽつんと家が離れている。 昔の東日本の、一般的な稲作地帯の農村風景と言われている。
木は、屋敷林と呼ばれており、日本海からの風や雪を防ぐ。
展望台は北西側にあるので、家が見えにくい。
この風景が守られるためには、田を作っての生活が、成り立つ必要がありますね。
田んぼは水を貯めるから、自然を傷めない。
木は、自然そのものだ。
そう考えたら、散居集落は、地球に優しい景観となるでしょうか。
今日の景観は、日本の中世の風景だそう。
これとは少し違って、荘園時代の風景が残っている所がある。
※ 骨寺村の風景。 片方から見たら、家は全く見えない。
ここは、飯豊(いいで)町。
飯豊山(いいでさん)がある。 登りたかった。
いい山だとは、分かっていた。 どうして、それが分かるかって? それは、言えない。(はずかしい)
ずっと前から調べていたが、無理だと分かって今回はあきらめた。
いつかこの山を登らないと、東北の山を全部制覇出来ない。
【道の駅】 いいで ここです。
【明日の予定】 この後は、新潟に向かいます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
タイトルの一覧表を作り始めています。
【ランキング】 放浪の旅 Ⅱ 国内旅行 4位 旅行全体 11位
放浪の旅 〃 17位 〃 40位くらい。
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逃げる所もないので、傘をさして歩きまわった。
白鷹ヤナ公園は、観光地であり、道の駅だった。
小雨が降っているのに、駐車場は車でいっぱいになった。

アユの季節は終わりを告げようとしていた。 今日は、感謝祭だった。

大きなヤナだ。 初めて見る。 彼岸花が咲いていた。
※ 彼岸花は、国語の4年生の教科書にある「ごんぎつね」で知った。
江戸時代の秋の農村風景に、彼岸花は似合った。 ごんぎつねについては、ここに。

葉のある時は、花がない。 花が咲いた時は、葉がない。 そんな花。
稲が日本に伝わった時、球根が一つだけ日本に来た。
日本の彼岸花は、それから広がったと、Wikipediaにはある。

ごんぎつねの舞台は、半田市。
その町の一人の方が、ごんぎつねに彼岸花が出てくるのを知った。
一人で、矢勝川の堤防に、彼岸花を植え始めた。 手伝う人も現れた。
今では、100万本以上の花が毎年咲く。 堤防は赤く染まる。

アユは秋に海に下る。 落ちアユ。 その季節も終わる。
今日は、まだ数匹。

こんな風に獲れる時も。 ビデオ画面を撮影。

1匹買って食べた。 美味しい魚だ。

イモ汁。 大きな鍋。

これも食べた。 里芋と、野菜、キノコ、牛肉かな。入っていたのは。 お代わりしたかった。

2㌔程上流に、荒砥(あらと)駅がある。 遊歩道があることになっている。
傘をさして、歩き始めた。
アケビの実。 どんな味がするのか。 食べてみたい。

小さなリンゴがいっぱい。

こんな道。 ずっと道があるのか、少し不安。

秋も、後半に入っているのか。

湯殿山とか、書いてあった。 江戸時代の物。 ここに集めたのかな。

最上川。 この辺りは、さほどの急流ではない。 ※ 最上川は、日本3大急流の一つ。
ずっと上流に、米沢市がある。

下山ロマン街道とあった。

この後、先へ行ったが、草が刈ってなくて、行けなかった。 戻った。

国道を歩いた。

見るとこが見つからないので、散居(さんきょ)集落を見ることにした。
飯豊町にある。
下は、散居集落に入っている。 家が散っていて、北西側に木がある。

展望台の案内看板。 寺を通って行くことに。

右の道を行って、森の奥に。

天養寺観音堂。 室町時代の物。 解体修理が終わっている。

観音堂の右を通って、5分ほど歩いたら、展望台。 ここです。

田園散居集落と呼ばれている。

ぽつんぽつんと家が離れている。 昔の東日本の、一般的な稲作地帯の農村風景と言われている。

木は、屋敷林と呼ばれており、日本海からの風や雪を防ぐ。

展望台は北西側にあるので、家が見えにくい。

この風景が守られるためには、田を作っての生活が、成り立つ必要がありますね。

田んぼは水を貯めるから、自然を傷めない。
木は、自然そのものだ。
そう考えたら、散居集落は、地球に優しい景観となるでしょうか。
今日の景観は、日本の中世の風景だそう。
これとは少し違って、荘園時代の風景が残っている所がある。
※ 骨寺村の風景。 片方から見たら、家は全く見えない。
ここは、飯豊(いいで)町。
飯豊山(いいでさん)がある。 登りたかった。
いい山だとは、分かっていた。 どうして、それが分かるかって? それは、言えない。(はずかしい)
ずっと前から調べていたが、無理だと分かって今回はあきらめた。
いつかこの山を登らないと、東北の山を全部制覇出来ない。
【道の駅】 いいで ここです。
【明日の予定】 この後は、新潟に向かいます。
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タイトルの一覧表を作り始めています。
【ランキング】 放浪の旅 Ⅱ 国内旅行 4位 旅行全体 11位
放浪の旅 〃 17位 〃 40位くらい。
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