天気は晴れた。 駒ヶ岳に行く。
そう決めたが、登山口までの道が分からない。
分かった時は、もう時間がなかった。
※ 旭川で、200名山、300名山の本を用意する、と決めた。
晴れの1日、もったいないことをした。
代わりに、間欠泉(かんけつせん)を見た。
温泉の湯が、正確に、10分おきに、噴き上げた。
メカニズムは、分かったようで、分からないようで・・。
明日、駒ヶ岳に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
鹿部(しかべ)町の間欠泉の隣に、駒ヶ岳。 ※ 北海道駒ヶ岳。
駒ヶ岳に向かった。 この時、11時。
3時にゲートが閉まるので、登山口まで、1時には着きたい。
全体が、駒ヶ岳。 左が、一番高い、剣ヶ峯。 右は、砂原岳(さわらだけ)。
内陸に入ると、このように。 目の前。
この地図の、6合目駐車場に行きたかったけど、結局行けなかった。
ネットで、いろんなサイトを見たが、七飯(ななえ)町のHPを見て、初めて正確に分かった。
その時は、あきらめて、鹿部町に戻った時だった。
※ ヤフーの地図にも、ナビにも、その道は、はっきり載ってなかった。
鹿部間欠泉公園の駐車場にあった、地図。 山も見える。
※ いつも、道は、ネットで調べて動く。 個人のHPを信用して動いたのが、失敗。
最後は、何とか、道が確認できたので、よかった。
明日は、雨が降っても行くと、決めた。
気持ちは、すっかり疲れたので、この店で食事。
ここは、生簀(いけす)の魚を食べさせてくれる。 刺身定食を注文。
久しぶりの、贅沢(ぜいたく)。
※ ホタテと、ツブ。 そしてヒラメなど、魚が3種類。 どれも、新鮮で、コリコリ。
ヒラメのヒレの部分の、エンガワが、珍しいと思った。
私が、刺身定食を頼まなければ、魚たちは切り身にならないで、生簀で泳いでいた。
でも、世の中、食べるか食べられるかの世界。
ご飯は、おかわり。
ここが、鹿部間欠泉公園。 300円。
入ったら直ぐに、噴き出しそう。 白く水蒸気が出たら、間もなく。
まず、ボコボコって。
あっという間に、変化していく。
15㍍以上高く上がるが、周りにお湯をまき散らすので、10㍍の高さに、ふた。
いくつかの条件が重なったら、こうなる。 不思議。
(1分27秒) 今度は、同じ場所から、動画。
見晴らし台から、外を。 左に、駒ヶ岳。
向うは、鹿部町の市街と港。
下で撮った時、雲が写った。 あの雲の方に、羊蹄山(ようていざん)がある。
登るには、少し大変。 8時間以上は、歩きそう。
今、検討中。 近々行くのかな。 勝負って。
足湯がある。 そこから見学できる。 10分間、ここで待つ。
足湯のことが。
他に、幕府側の土方歳三(ひじかたとしぞう)達が、森町に上陸し、ここを通って函館に行ったとある。
※ 土方歳三は、京都の池田屋事件で、手柄を立てた。
反幕府側の古高という志士を捕まえ、拷問で白状させた。
御所を焼打ちするなどの、白状した内容は、彼しか知らない。
歴史に伝わる内容は、白状でなく、歳三が考えた物かも知れない。
土方歳三がいなかったら、歴史の流れが変わり、坂本龍馬は、死なないで済んだかも知れない。
歳三が、龍馬側にいたら、大きな力になって、違った明治時代になっていた。
彼は、勿体(もったい)ない、力の使い方、生き方をした。
飲み水も、手動の、間欠泉。
(1分12秒) 足湯に浸かって、撮影。
(5ふん17秒) 吹き上がる仕組みの、説明。 どうしてだろう、という部分が、残る。
何となく分かった感じになる。
(1分35秒) 鹿部町を歌った歌。 ※ 道の説明は間違っている。 旧国道かな。
(22秒) 滝を見に向かったら、昆布の船。 沈みそうになるまで、積んだ。
街から数㌔の海岸線に、三味線滝。 小さな滝。 道からいつも見える。 いい風景。
駒ヶ岳の方に、向かった。 大沼のキャンプ場。 今日は、土曜日。 賑わっている。
(44秒) カヌーは、波の無い水面を、滑るように進んだ。
水の出口が、見える。
大沼公園を少しだけ見た。
コウホネが、いっぱい咲いている。 こんなにたくさん、滅多に見られない。
葉に切れ目があるので、睡蓮(スイレン)の仲間と分かる。
※ コウホネは、骨に似てるから、この名前と聞いていた。
花が、フライドチキンを食べた後の、骨に似てるからと、思っていた。
違った。 水の中の根茎が、背骨に似てるからだった。 その① その②
ヒュッて、自ら顔を出してる花が、可愛らしい。
駒ヶ岳。
尖がっているところの右側が、江戸時代の初めの1640年に、火山活動で崩れ落ちた。
その前は、きれいな富士山のよう。 円すい形。
崩れ落ちた岩などが、川をせき止めて、大沼・小沼ができた。
島は、崩れた岩などが作った。 こんな感じで。 このような噴火を、繰り返す。
この山を北斎が描いたら、どんな絵になったでしょう。
きっと、尖がった部分は、天まで届くように、派手にしたでしょうね。
大沼と小沼の境に来た。 小沼の奥の方。
大沼と小沼の間。 狭いから、狭戸(せばっと)と呼んでいる。
鉄橋があって、函館本線。 しょっちゅう、列車が通る。
振り子特急だ。
北海道の線路は、曲がりくねっている。 これは、カーブを曲がるのが、得意。
(31秒)
※ こんな仕組み。
(44秒) 下のように、車体を倒しながら、カーブを曲がっていく。 蛇のよう。
今日は、せっかくの天気を無駄にしたと思った。 最近は、滅多に晴れない。
こんなことをしていたら、天気に、見放されると思った、
素直に、運転しながら、反省した。 こんな、ふてくされ猫ちゃんには、ならないで。
それが、良かったのか、晩の天気予報は変わった。
明日は、日が差しそうだ。
反省した後、反省したから大丈夫と、考えなかったのが良かった。。
反省したところで、やめたのがよかった。
今度も、そうしよう。
明日は、いい写真を撮ってくる。
【その他】 次の日の朝、橋を機関車が通った。(39秒)
【関連ブログ ①】
羅臼間歇泉。 アイヌは、どこからやってきた。~羅臼町~ いよいよ、なでしこジャパン、決勝。 他 (2012/8/8)
べっぷ地獄めぐり ~地熱パワー、鉄輪温泉海地獄 他~ 他 (2010/4/8)
鹿部間歇泉~吹き上がる仕組み~ 他 (2009/07/21)
鬼首伝説と吹上地獄谷 他 (2009/07/01)
【関連ブログ ②】 大沼は 睡蓮浮かぶ 北の松島。 ヌマエビ ~七飯町~ 他 (2011/8/2)
【今日の歌】
【停泊場所】 大沼と小沼の間の、そば。
【明日の予定】 駒ヶ岳へ。 ゲートが、9時から3時までしか開かない。
噴火の危険かな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事
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そう決めたが、登山口までの道が分からない。
分かった時は、もう時間がなかった。
※ 旭川で、200名山、300名山の本を用意する、と決めた。
晴れの1日、もったいないことをした。
代わりに、間欠泉(かんけつせん)を見た。
温泉の湯が、正確に、10分おきに、噴き上げた。
メカニズムは、分かったようで、分からないようで・・。
明日、駒ヶ岳に。
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鹿部(しかべ)町の間欠泉の隣に、駒ヶ岳。 ※ 北海道駒ヶ岳。
駒ヶ岳に向かった。 この時、11時。
3時にゲートが閉まるので、登山口まで、1時には着きたい。
全体が、駒ヶ岳。 左が、一番高い、剣ヶ峯。 右は、砂原岳(さわらだけ)。

内陸に入ると、このように。 目の前。

この地図の、6合目駐車場に行きたかったけど、結局行けなかった。
ネットで、いろんなサイトを見たが、七飯(ななえ)町のHPを見て、初めて正確に分かった。
その時は、あきらめて、鹿部町に戻った時だった。
※ ヤフーの地図にも、ナビにも、その道は、はっきり載ってなかった。
鹿部間欠泉公園の駐車場にあった、地図。 山も見える。

※ いつも、道は、ネットで調べて動く。 個人のHPを信用して動いたのが、失敗。
最後は、何とか、道が確認できたので、よかった。
明日は、雨が降っても行くと、決めた。
気持ちは、すっかり疲れたので、この店で食事。


ここは、生簀(いけす)の魚を食べさせてくれる。 刺身定食を注文。
久しぶりの、贅沢(ぜいたく)。


※ ホタテと、ツブ。 そしてヒラメなど、魚が3種類。 どれも、新鮮で、コリコリ。
ヒラメのヒレの部分の、エンガワが、珍しいと思った。
私が、刺身定食を頼まなければ、魚たちは切り身にならないで、生簀で泳いでいた。
でも、世の中、食べるか食べられるかの世界。
ご飯は、おかわり。
ここが、鹿部間欠泉公園。 300円。

入ったら直ぐに、噴き出しそう。 白く水蒸気が出たら、間もなく。
まず、ボコボコって。


あっという間に、変化していく。

15㍍以上高く上がるが、周りにお湯をまき散らすので、10㍍の高さに、ふた。


いくつかの条件が重なったら、こうなる。 不思議。

(1分27秒) 今度は、同じ場所から、動画。
見晴らし台から、外を。 左に、駒ヶ岳。
向うは、鹿部町の市街と港。

下で撮った時、雲が写った。 あの雲の方に、羊蹄山(ようていざん)がある。
登るには、少し大変。 8時間以上は、歩きそう。
今、検討中。 近々行くのかな。 勝負って。

足湯がある。 そこから見学できる。 10分間、ここで待つ。

足湯のことが。
他に、幕府側の土方歳三(ひじかたとしぞう)達が、森町に上陸し、ここを通って函館に行ったとある。
※ 土方歳三は、京都の池田屋事件で、手柄を立てた。
反幕府側の古高という志士を捕まえ、拷問で白状させた。
御所を焼打ちするなどの、白状した内容は、彼しか知らない。
歴史に伝わる内容は、白状でなく、歳三が考えた物かも知れない。
土方歳三がいなかったら、歴史の流れが変わり、坂本龍馬は、死なないで済んだかも知れない。
歳三が、龍馬側にいたら、大きな力になって、違った明治時代になっていた。
彼は、勿体(もったい)ない、力の使い方、生き方をした。
飲み水も、手動の、間欠泉。


(1分12秒) 足湯に浸かって、撮影。
(5ふん17秒) 吹き上がる仕組みの、説明。 どうしてだろう、という部分が、残る。
何となく分かった感じになる。
(1分35秒) 鹿部町を歌った歌。 ※ 道の説明は間違っている。 旧国道かな。
(22秒) 滝を見に向かったら、昆布の船。 沈みそうになるまで、積んだ。
街から数㌔の海岸線に、三味線滝。 小さな滝。 道からいつも見える。 いい風景。

駒ヶ岳の方に、向かった。 大沼のキャンプ場。 今日は、土曜日。 賑わっている。

(44秒) カヌーは、波の無い水面を、滑るように進んだ。
水の出口が、見える。

大沼公園を少しだけ見た。

コウホネが、いっぱい咲いている。 こんなにたくさん、滅多に見られない。
葉に切れ目があるので、睡蓮(スイレン)の仲間と分かる。
※ コウホネは、骨に似てるから、この名前と聞いていた。
花が、フライドチキンを食べた後の、骨に似てるからと、思っていた。
違った。 水の中の根茎が、背骨に似てるからだった。 その① その②
ヒュッて、自ら顔を出してる花が、可愛らしい。


駒ヶ岳。
尖がっているところの右側が、江戸時代の初めの1640年に、火山活動で崩れ落ちた。
その前は、きれいな富士山のよう。 円すい形。
崩れ落ちた岩などが、川をせき止めて、大沼・小沼ができた。
島は、崩れた岩などが作った。 こんな感じで。 このような噴火を、繰り返す。
この山を北斎が描いたら、どんな絵になったでしょう。
きっと、尖がった部分は、天まで届くように、派手にしたでしょうね。

大沼と小沼の境に来た。 小沼の奥の方。

大沼と小沼の間。 狭いから、狭戸(せばっと)と呼んでいる。

鉄橋があって、函館本線。 しょっちゅう、列車が通る。
振り子特急だ。
北海道の線路は、曲がりくねっている。 これは、カーブを曲がるのが、得意。
(31秒)
※ こんな仕組み。
(44秒) 下のように、車体を倒しながら、カーブを曲がっていく。 蛇のよう。
今日は、せっかくの天気を無駄にしたと思った。 最近は、滅多に晴れない。
こんなことをしていたら、天気に、見放されると思った、
素直に、運転しながら、反省した。 こんな、ふてくされ猫ちゃんには、ならないで。
それが、良かったのか、晩の天気予報は変わった。
明日は、日が差しそうだ。
反省した後、反省したから大丈夫と、考えなかったのが良かった。。
反省したところで、やめたのがよかった。
今度も、そうしよう。
明日は、いい写真を撮ってくる。
【その他】 次の日の朝、橋を機関車が通った。(39秒)
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【今日の歌】
【停泊場所】 大沼と小沼の間の、そば。
【明日の予定】 駒ヶ岳へ。 ゲートが、9時から3時までしか開かない。
噴火の危険かな。
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(2008年4月~2010年9月までの記事

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