岩の斜面の、岩のくぼみに、お湯が溜まってる。
その下には、滝のように流れる、平田内川。
いつクマが挨拶に来ても、おかしくない、深い谷の奥。
平田内温泉熊の湯。 秘湯中の秘湯。
熊対策を万全にして、1人で入ってきた。
その後、日本海沿岸を、北に走った。
(ニュース) 昨日駒ヶ岳に登ったが、最後に見た花の名前は、分からなかった。
コメントである人が、教えてくれた。
名前は、オオウメガサソウ。
滅多に滅多に見られない。 日本の、限られた場所にだけ、咲く花。
準絶滅危惧種。
あった場所は、だいたい覚えています。
また、最初の方で分からなかった花は、ウメガサソウでした。
コメントを下さった方に、感謝。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
昨晩は、ここの道の駅。 YOU・遊・もり 。 建物の向こうは、公園。
トウモロコシを買った。 甘かったので、朝もぎかな。 今年初めて。
八雲町で、湧水を汲んだ。 ヤクモ湧水という会社の敷地内にある。 無料。
地元の人も、来ていた。 私の入れ物は、左。 気持ちよく、飲んで、料理。
場所は、下。 国道からの入り口に、案内がある。
ごみを処理するため、コンビニに寄った。
コンビニに売ってる物の、ほとんどは、私の生活に必要ない。
必要なのは、納豆とバナナと豆腐くらい。 野菜があれば、それ。
いかめしがあった。 これが、正真正銘の元祖いかめし。
箱の大きさ、幅12㌢。 小さい。
うす味のうす味。 それがいい。 もち米。 小さいので、10匹(杯)は食べられそう。
何かをしながら、ちょこちょこ食べる。 おやつ。 い○め○い顔して食べたら、ダメ。
この後、渡島半島を横断。 日本海に出た。 少し走って、直ぐに山に入った。
※ 渡島半島は、海岸にしか家がない。 海から100㍍離れたら、クマがいる。
知床の次に、多い。 ヒグマは大きいから、おっかない。 例えばこんなの。
(2009年に撮影。 北海太郎。 体重500㌔。 立ったら3㍍。 追跡8年。 羽幌町)
間もなく着きます。 どんなとこか。
駐車場から歩く。 1台車が来たが、その人は、温泉には来なかった。
鈴をぶら下げ、笛を吹いて。 熊撃退スプレーも。
場所は下の地図。
温泉マークを、露天風呂の位置にしているサイトが、ほとんど。 実際は、川の左側に。
駐車場から近い。 3分ほど。
熊の湯、とある。 湯船は、ずっと下に見える。
こういう所です。
雨が止んだのは、少し前。 川は、激流。
更衣室がある。 入る準備して、下に降りた。
川に落っこちても、何とかなりそう。 それでも、注意して。
岩の湯船。 右の方の浅い所に足を入れてみた。 熱い。 入れない。
ホースの水を、中に入れた。
原泉のお湯は、大量に落ちてくる。 かけ流しと分かっている。
少し、濁り湯。
湯船と、周りは、こう。
カメラを持って入った。 湯の温度は、丁度よくなってきた。
世話になってるねえ、とか言いながら、手と足を。
※ そのうち、湯船の中で、転びますね。 そして、カメラをダメにする。
湯船に体を沈めたら、川は見えない。
聞こえるのは、せせらぎの音と、雨が上がって鳥の声。
ここから、お湯は外に。 ここから落ちてくる。
入って撮影。
しばらく入った。 温まった。 汗だけでなく、流したいものが流れてくれたらいい。
この後、上からの湯が、止まった。 出てこない。
きっと、クマの仕業に違いない。
※ 本物のクマか、クマのような男か、どちらか。
湯はまた出てきた。
上がったところに、ミニ温泉ドーム。
こんな花を見ながら、戻った。
3㌔ほど下流に、平田内温泉。 さっきの所から、湯を引いている。
あわびの湯とある。 温泉の湯で、アワビを育てているそう。
※ 育てているのは、ここだけではない。 何か所も見た。
日本海に出た。 ずっと行ったら、江差。 ※ 江差(2009年)
右の方、雲の所に、大千軒岳。 ※ だいせんげんだけ。
蝦夷(えぞ)の地でも、昔、キリシタンの弾圧があった。
松前藩によって、106人が、この山で処刑された。
今は、山の尾根に、十字架が建てられている。
熊が多くて、1人では、この山には行けない。
臼別(うすべつ)温泉の情報が欲しかったので、小さな店で、少しだけ買い物。
駐車場の塀に、窓があった。
半島の先の向こうに、松前。
口を開けてる岩があった。
親子熊岩とある。
神様は、海に落ちた親子のクマを、助けた。 でも岩にした。
岩にしてしまったら、助けたことにならない。
山に帰してあげれば、よかったのに。
反対側。
親子熊岩の、向こうの方。 ゴジラか何かが、いっぱいいる。
岩の多い、海岸線の風景。
※ 上で言ってるのは、1996年の、豊浜トンネル岩盤崩落事故のこと。(右上の×で、戻る。 積丹半島)
道の駅に着いた。 てっくいランド大成。
北方面。 この道は、にしん街道。
ゴメが鳴くからニシンが来た。 そう言って、ヤン衆が騒いだ。
若い娘は、番屋の隅で、夜通し飯を炊いた。
あれから、ニシンは、どこに行った。
石狩挽歌の世界か。
奥尻島は、目の前。 下の方が見える。
この島は、入島税の検討をしている。
お金を集める、一番楽な方法。 過疎に、拍車をかける。
島の魅力を作り出したり、大きくするのが、先なのに。
撤回するまで、この島には行かない。
※ 1993年に、北海道南西沖地震があった。 奥尻島は、津波に襲われた。
202名が、犠牲に。 夜遅くのこと。
ある家族のこと。 地震があったので、お父さんは、自分以外を車で避難させた。
すぐに、津波は襲ってきた。 お父さんは、何とか流されずに済んだ。
その後、浜に、人々を助けに行った。
そうしているとき、波間から、聞き覚えのある声が聞こえた。
お父さんには、我が娘の声に聞こえた。
暗い、荒れる海に、飛び込んだ。
物が流れるから、自由には泳げない。
それでも、奇跡的に、お父さんは娘を見つけ、陸(おか)に2人でたどり着いた。
妻と子供も、物にしがみついて、助けられていた。
下の動画に、そのことが。
今日の、道の駅。
スリットは、このようなの。 魚が行き来できる。 細長い隙間。 ※ スカートのスリットも、同じ意味。
いつの時代か、お願いしなくても、出来る時代が来る。 今はまだ。
【今日の曲】 この曲については、近々書きますね。 主人公は、昨日の歌の人。
【道の駅】 てっくいランド大成
【明日の予定】
近くに、尾花岬がある。 北海道最西端(島を除いて)。
検討しているが、行けないよう。 もう少し、調べてみる。
近くの、温泉にはいく。 ここも、山奥の露天。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事
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その下には、滝のように流れる、平田内川。
いつクマが挨拶に来ても、おかしくない、深い谷の奥。
平田内温泉熊の湯。 秘湯中の秘湯。
熊対策を万全にして、1人で入ってきた。
その後、日本海沿岸を、北に走った。
(ニュース) 昨日駒ヶ岳に登ったが、最後に見た花の名前は、分からなかった。
コメントである人が、教えてくれた。
名前は、オオウメガサソウ。
滅多に滅多に見られない。 日本の、限られた場所にだけ、咲く花。
準絶滅危惧種。
あった場所は、だいたい覚えています。
また、最初の方で分からなかった花は、ウメガサソウでした。
コメントを下さった方に、感謝。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
昨晩は、ここの道の駅。 YOU・遊・もり 。 建物の向こうは、公園。

トウモロコシを買った。 甘かったので、朝もぎかな。 今年初めて。


八雲町で、湧水を汲んだ。 ヤクモ湧水という会社の敷地内にある。 無料。

地元の人も、来ていた。 私の入れ物は、左。 気持ちよく、飲んで、料理。


場所は、下。 国道からの入り口に、案内がある。
ごみを処理するため、コンビニに寄った。
コンビニに売ってる物の、ほとんどは、私の生活に必要ない。
必要なのは、納豆とバナナと豆腐くらい。 野菜があれば、それ。
いかめしがあった。 これが、正真正銘の元祖いかめし。
箱の大きさ、幅12㌢。 小さい。
うす味のうす味。 それがいい。 もち米。 小さいので、10匹(杯)は食べられそう。
何かをしながら、ちょこちょこ食べる。 おやつ。 い○め○い顔して食べたら、ダメ。



この後、渡島半島を横断。 日本海に出た。 少し走って、直ぐに山に入った。

※ 渡島半島は、海岸にしか家がない。 海から100㍍離れたら、クマがいる。
知床の次に、多い。 ヒグマは大きいから、おっかない。 例えばこんなの。
(2009年に撮影。 北海太郎。 体重500㌔。 立ったら3㍍。 追跡8年。 羽幌町)
間もなく着きます。 どんなとこか。
駐車場から歩く。 1台車が来たが、その人は、温泉には来なかった。
鈴をぶら下げ、笛を吹いて。 熊撃退スプレーも。


場所は下の地図。
温泉マークを、露天風呂の位置にしているサイトが、ほとんど。 実際は、川の左側に。
駐車場から近い。 3分ほど。
熊の湯、とある。 湯船は、ずっと下に見える。


こういう所です。
雨が止んだのは、少し前。 川は、激流。

更衣室がある。 入る準備して、下に降りた。
川に落っこちても、何とかなりそう。 それでも、注意して。


岩の湯船。 右の方の浅い所に足を入れてみた。 熱い。 入れない。
ホースの水を、中に入れた。

原泉のお湯は、大量に落ちてくる。 かけ流しと分かっている。
少し、濁り湯。


湯船と、周りは、こう。
カメラを持って入った。 湯の温度は、丁度よくなってきた。
世話になってるねえ、とか言いながら、手と足を。
※ そのうち、湯船の中で、転びますね。 そして、カメラをダメにする。


湯船に体を沈めたら、川は見えない。
聞こえるのは、せせらぎの音と、雨が上がって鳥の声。


ここから、お湯は外に。 ここから落ちてくる。


入って撮影。
しばらく入った。 温まった。 汗だけでなく、流したいものが流れてくれたらいい。
この後、上からの湯が、止まった。 出てこない。
きっと、クマの仕業に違いない。
※ 本物のクマか、クマのような男か、どちらか。
湯はまた出てきた。
上がったところに、ミニ温泉ドーム。
こんな花を見ながら、戻った。


3㌔ほど下流に、平田内温泉。 さっきの所から、湯を引いている。

あわびの湯とある。 温泉の湯で、アワビを育てているそう。
※ 育てているのは、ここだけではない。 何か所も見た。

日本海に出た。 ずっと行ったら、江差。 ※ 江差(2009年)
右の方、雲の所に、大千軒岳。 ※ だいせんげんだけ。
蝦夷(えぞ)の地でも、昔、キリシタンの弾圧があった。
松前藩によって、106人が、この山で処刑された。
今は、山の尾根に、十字架が建てられている。
熊が多くて、1人では、この山には行けない。

臼別(うすべつ)温泉の情報が欲しかったので、小さな店で、少しだけ買い物。
駐車場の塀に、窓があった。
半島の先の向こうに、松前。

口を開けてる岩があった。

親子熊岩とある。
神様は、海に落ちた親子のクマを、助けた。 でも岩にした。
岩にしてしまったら、助けたことにならない。
山に帰してあげれば、よかったのに。

反対側。

親子熊岩の、向こうの方。 ゴジラか何かが、いっぱいいる。

岩の多い、海岸線の風景。
※ 上で言ってるのは、1996年の、豊浜トンネル岩盤崩落事故のこと。(右上の×で、戻る。 積丹半島)
道の駅に着いた。 てっくいランド大成。

北方面。 この道は、にしん街道。
ゴメが鳴くからニシンが来た。 そう言って、ヤン衆が騒いだ。
若い娘は、番屋の隅で、夜通し飯を炊いた。
あれから、ニシンは、どこに行った。
石狩挽歌の世界か。

奥尻島は、目の前。 下の方が見える。
この島は、入島税の検討をしている。
お金を集める、一番楽な方法。 過疎に、拍車をかける。
島の魅力を作り出したり、大きくするのが、先なのに。
撤回するまで、この島には行かない。

※ 1993年に、北海道南西沖地震があった。 奥尻島は、津波に襲われた。
202名が、犠牲に。 夜遅くのこと。
ある家族のこと。 地震があったので、お父さんは、自分以外を車で避難させた。
すぐに、津波は襲ってきた。 お父さんは、何とか流されずに済んだ。
その後、浜に、人々を助けに行った。
そうしているとき、波間から、聞き覚えのある声が聞こえた。
お父さんには、我が娘の声に聞こえた。
暗い、荒れる海に、飛び込んだ。
物が流れるから、自由には泳げない。
それでも、奇跡的に、お父さんは娘を見つけ、陸(おか)に2人でたどり着いた。
妻と子供も、物にしがみついて、助けられていた。
下の動画に、そのことが。
今日の、道の駅。

スリットは、このようなの。 魚が行き来できる。 細長い隙間。 ※ スカートのスリットも、同じ意味。
いつの時代か、お願いしなくても、出来る時代が来る。 今はまだ。



【今日の曲】 この曲については、近々書きますね。 主人公は、昨日の歌の人。
【道の駅】 てっくいランド大成
【明日の予定】
近くに、尾花岬がある。 北海道最西端(島を除いて)。
検討しているが、行けないよう。 もう少し、調べてみる。
近くの、温泉にはいく。 ここも、山奥の露天。
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(2008年4月~2010年9月までの記事

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