浮島公園を、殺気を感じながら、歩いていた。
そうしたら、熊の糞があった。
散策路を、途中で戻った。 反対側から歩いたら、またあった。
北上して、島牧村に入った所に、モッタ海岸温泉。
ここは、ラジウム温泉。
臼別温泉に似ている。 本物の、ラジウム温泉。
湯から出ても、いつまでも汗が流れた。
三朝(みささ)温泉以来の、驚き。
ドラゴンウォーターと呼ばれる、自然の炭酸水。
小川のふちの岩の隙間から、ブクブクと出ていた。
初めて見た。 山奥の奥に。
今日の中心の、賀老の滝を見に行った。 駐車場から、往復1時間ほど。
途中でお腹が空いて、歩くのがやっとになった。
あと、300㍍で、戻った。 ブドウのつるをかじった。
夕方、日高の浦河から、山と酒の好きな、Tさんが遊びに来た。
自然の炭酸水で、ウィスキーを飲んだ。
日が暮れてから、大嵐。 車が、揺れに揺れた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
せたな町の、浮島公園。
ここの駐車場に、昨晩は停泊。
草の向こうに、沼がある。 その沼に、浮島。
ハスの池。 近づくと、葉の上のカエルが、ピョンピョン池に飛び込んだ。 水の音。
浮島を近くで見たいから、遊歩道を行ってみる。
こういう場所が、あちこちに。 これは、熊が通った跡。
熊は座り込んだりするので、鹿が通るより、広くなる。
水辺の蕗(ふき)は、柔らかい。 熊の好物。
こんな場所に来た。
熊の糞です。 上の写真の少し向う。 何日か経っている。 雨にあたって崩れた。
山の中を歩くより、熊がいそうに感じる。 殺気を感じるんですね。
極端に言えば、熊に見られているようにも。
急いで引き返した。 隙間から、沼が見えた。
ここに、戻ってきて、向こう側から入り込む。
沼が見えた。 浮島は、十数個ある。 あれがそうか。
間違いなく、浮島なのかを確かめたいが、出来ない。
棒で突っついて、動けば、浮島。
※ 乗って、船にできたら、理想。 やったことないが。 いつか・・・。
浮島っぽい。 半分沈んでいる。
歩いていたら、またあった。 左手前に、黒く。
熊の糞は、食べ物によって全く違う。 古くなったら、黒くなることも。
目の前にある浮島は、見られなかった。 仕方ない。
浮島は、浮島湿原のが、一番いい。 美しい。
秘境! 浮島湿原 ~70の沼に多くの浮島が・・・ 滝上町~ 他 (2010/8/16)
ついに発見。熊が食べた跡。デントコーン畑。完璧。 エゾリスも。(9月30日)
島牧村に入って間もなく、海岸に温泉。 モッタ海岸 温泉旅館。
ラジウム温泉。 ※ ラドン温泉とも。
ラジウム温泉と言ってるところは、たくさんある。
ほとんどが、実感できない。
ここは、浴室に入った時、ラジウム温泉と分かる。
湯気の混ざった湿った空気を吸うと、クラッとする感じ。
ラドンを吸い込んだ。
ここの湯は、成分が濃いので、溶けきれなかったものが、水面に薄く浮いている。
これも、いい。 温めてくれる。
半身浴でも、十分に温まる。 足だけでも。
昨日の臼別温泉もいいが、あっちは、露天なので、ラドンが逃げていく。
服を着るときは、汗がまだ、噴き出す。
この後、北上する。
エアコンをかけたら、ふつう、汗は引いていく。
ところが、もういい、って言ってるのに、汗は出て来る。
倉吉市白壁土蔵群・赤瓦 三朝温泉恋谷橋 他 (2011/6/6)
山の道に入って、間もなく、賀老の滝の駐車場。
場所はここ。 海岸から、十数㌔入った。
駐車場が広いということは、大きな滝ということか。
複雑。 どこに行けばいい。
最初に、ドラゴンウォーターを汲む。 笛をしょっちゅう鳴らしながら。
中央右の隙間から、出ていた。 泡が見える。 ブクブクと。 自然の炭酸水。
飲んでみた。 冷泉の感じ。 温泉の味。 美味しい、といってよさそう。
よく見つけたもんだ。 釣り人か。
ペットボトルに、コップで汲んだ。
泡が見えます。
このように。
※ 炭酸泉という温泉もある。 九州の長湯温泉。
体が泡につつまれる、七里田温泉「下ん湯」 ~竹田市~ 花と、メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 他 (2012/4/3)
賀老の滝を、第2展望台から見ることに。
吊り橋。
橋の上からは、小さな滝しか見えない。 もう少し下流にある。
遊歩道を歩いた。
そういえば、この一帯に、捜索願の看板があった。
黄色いリュックサックを見つけたら、連絡が欲しいと。
調べたら、行方不明になった人がいるらしい。
クマに襲われたら、クマは引きずって、茂みに運ぶ。 見つけるのは大変。
展望台から、滝は見えなかった。 隙間から、少しだけ。 ひどいな~。 ずいぶん歩いたのに。
戻って、大1展望台へ。 往復1時間。
ここから、谷に降りていく。
あと、300㍍の所で、急にお腹が空いた。 少し前から、感じていたけど。
エネルギーが切れた。 すこし、手が震える。 これは、ダメだ。
仕方ない。 戻ることに。 食べ物は持ってない。 失敗。
ブドウの木を探した。 ツルが食べられる。
これをむしゃむしゃ食べながら、歩いた。 何回も、採って。
少し、楽になってきた。 何か出てこないかなあと、期待した。 失敗を取り戻す。
熊が出てきたら、写真でなく、動画を撮るぞと思っていた。
そんな時だった。 左の森の中から、鳴き声が聞こえた。
「ホッホー ホッホー」って、鳴く。 鳩ではない。 フクロウに似ている。
情けない動画だけど、載せますね。 本人は、感動している。 何の鳴き声でしょう。
※ 鳴き声を調べたが、分からない。 山では、この鳴き声は、たまに聞く。
同じフクロウでも、雄雌、季節、大きさ、いろんな条件で、鳴き方が変わるそう。
アオバズクかなと思うが、違うようにも。
車に戻ってバナナを食べた。 蜂蜜をストレートで飲んだ。
直ぐ元気になった。 5時半。 谷は、日が沈むのが早い。
走れば、行ってこれるが、やめた。
走ってる姿は、クマから見たら、逃げてる姿。
まて~って、追ってくるかも知れない。
この後、道の駅に戻った。
6時ころ、遠い浦河から、5時間以上運転して、Tさんがやってきた。
宴会。 炭酸水はこのように。 ウィスキーをストレートで飲んで、時々、炭酸水。
楽しい。
左上に見えるのは、ムラサキイガイ。 ムール貝に似ている。 Tさんの料理。 私は、こればかり。
夜が深まるにつれて、天気は大荒れ。 車が揺れた。 炭酸水も揺れた。
楽しい時間が、過ぎていった。
【今日の曲】 昨日の動画より、切れ味鋭くなっています。
【道の駅】 よってけ!島牧
【明日の予定】 嵐が止んだら、再び賀老の滝。 リベンジ。
浦河のTさんと一緒。 炭酸水にも。
本当は、晴れたら、近くの大平山に登る予定だった。
珍しい花があるので。 オオヒウスユキソウ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事
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そうしたら、熊の糞があった。
散策路を、途中で戻った。 反対側から歩いたら、またあった。
北上して、島牧村に入った所に、モッタ海岸温泉。
ここは、ラジウム温泉。
臼別温泉に似ている。 本物の、ラジウム温泉。
湯から出ても、いつまでも汗が流れた。
三朝(みささ)温泉以来の、驚き。
ドラゴンウォーターと呼ばれる、自然の炭酸水。
小川のふちの岩の隙間から、ブクブクと出ていた。
初めて見た。 山奥の奥に。
今日の中心の、賀老の滝を見に行った。 駐車場から、往復1時間ほど。
途中でお腹が空いて、歩くのがやっとになった。
あと、300㍍で、戻った。 ブドウのつるをかじった。
夕方、日高の浦河から、山と酒の好きな、Tさんが遊びに来た。
自然の炭酸水で、ウィスキーを飲んだ。
日が暮れてから、大嵐。 車が、揺れに揺れた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
せたな町の、浮島公園。
ここの駐車場に、昨晩は停泊。
草の向こうに、沼がある。 その沼に、浮島。

ハスの池。 近づくと、葉の上のカエルが、ピョンピョン池に飛び込んだ。 水の音。


浮島を近くで見たいから、遊歩道を行ってみる。

こういう場所が、あちこちに。 これは、熊が通った跡。
熊は座り込んだりするので、鹿が通るより、広くなる。
水辺の蕗(ふき)は、柔らかい。 熊の好物。

こんな場所に来た。

熊の糞です。 上の写真の少し向う。 何日か経っている。 雨にあたって崩れた。

山の中を歩くより、熊がいそうに感じる。 殺気を感じるんですね。
極端に言えば、熊に見られているようにも。
急いで引き返した。 隙間から、沼が見えた。

ここに、戻ってきて、向こう側から入り込む。

沼が見えた。 浮島は、十数個ある。 あれがそうか。
間違いなく、浮島なのかを確かめたいが、出来ない。
棒で突っついて、動けば、浮島。
※ 乗って、船にできたら、理想。 やったことないが。 いつか・・・。

浮島っぽい。 半分沈んでいる。

歩いていたら、またあった。 左手前に、黒く。

熊の糞は、食べ物によって全く違う。 古くなったら、黒くなることも。

目の前にある浮島は、見られなかった。 仕方ない。
浮島は、浮島湿原のが、一番いい。 美しい。
秘境! 浮島湿原 ~70の沼に多くの浮島が・・・ 滝上町~ 他 (2010/8/16)
ついに発見。熊が食べた跡。デントコーン畑。完璧。 エゾリスも。(9月30日)
島牧村に入って間もなく、海岸に温泉。 モッタ海岸 温泉旅館。

ラジウム温泉。 ※ ラドン温泉とも。
ラジウム温泉と言ってるところは、たくさんある。
ほとんどが、実感できない。
ここは、浴室に入った時、ラジウム温泉と分かる。
湯気の混ざった湿った空気を吸うと、クラッとする感じ。
ラドンを吸い込んだ。
ここの湯は、成分が濃いので、溶けきれなかったものが、水面に薄く浮いている。
これも、いい。 温めてくれる。


半身浴でも、十分に温まる。 足だけでも。
昨日の臼別温泉もいいが、あっちは、露天なので、ラドンが逃げていく。

服を着るときは、汗がまだ、噴き出す。
この後、北上する。
エアコンをかけたら、ふつう、汗は引いていく。
ところが、もういい、って言ってるのに、汗は出て来る。
倉吉市白壁土蔵群・赤瓦 三朝温泉恋谷橋 他 (2011/6/6)
山の道に入って、間もなく、賀老の滝の駐車場。
場所はここ。 海岸から、十数㌔入った。
駐車場が広いということは、大きな滝ということか。

複雑。 どこに行けばいい。

最初に、ドラゴンウォーターを汲む。 笛をしょっちゅう鳴らしながら。


中央右の隙間から、出ていた。 泡が見える。 ブクブクと。 自然の炭酸水。

飲んでみた。 冷泉の感じ。 温泉の味。 美味しい、といってよさそう。
よく見つけたもんだ。 釣り人か。

ペットボトルに、コップで汲んだ。
泡が見えます。
このように。

※ 炭酸泉という温泉もある。 九州の長湯温泉。
体が泡につつまれる、七里田温泉「下ん湯」 ~竹田市~ 花と、メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 他 (2012/4/3)
賀老の滝を、第2展望台から見ることに。

吊り橋。

橋の上からは、小さな滝しか見えない。 もう少し下流にある。

遊歩道を歩いた。
そういえば、この一帯に、捜索願の看板があった。
黄色いリュックサックを見つけたら、連絡が欲しいと。
調べたら、行方不明になった人がいるらしい。
クマに襲われたら、クマは引きずって、茂みに運ぶ。 見つけるのは大変。

展望台から、滝は見えなかった。 隙間から、少しだけ。 ひどいな~。 ずいぶん歩いたのに。

戻って、大1展望台へ。 往復1時間。

ここから、谷に降りていく。


あと、300㍍の所で、急にお腹が空いた。 少し前から、感じていたけど。
エネルギーが切れた。 すこし、手が震える。 これは、ダメだ。
仕方ない。 戻ることに。 食べ物は持ってない。 失敗。

ブドウの木を探した。 ツルが食べられる。

これをむしゃむしゃ食べながら、歩いた。 何回も、採って。

少し、楽になってきた。 何か出てこないかなあと、期待した。 失敗を取り戻す。
熊が出てきたら、写真でなく、動画を撮るぞと思っていた。
そんな時だった。 左の森の中から、鳴き声が聞こえた。
「ホッホー ホッホー」って、鳴く。 鳩ではない。 フクロウに似ている。
情けない動画だけど、載せますね。 本人は、感動している。 何の鳴き声でしょう。
※ 鳴き声を調べたが、分からない。 山では、この鳴き声は、たまに聞く。
同じフクロウでも、雄雌、季節、大きさ、いろんな条件で、鳴き方が変わるそう。
アオバズクかなと思うが、違うようにも。
車に戻ってバナナを食べた。 蜂蜜をストレートで飲んだ。
直ぐ元気になった。 5時半。 谷は、日が沈むのが早い。
走れば、行ってこれるが、やめた。
走ってる姿は、クマから見たら、逃げてる姿。
まて~って、追ってくるかも知れない。
この後、道の駅に戻った。
6時ころ、遠い浦河から、5時間以上運転して、Tさんがやってきた。
宴会。 炭酸水はこのように。 ウィスキーをストレートで飲んで、時々、炭酸水。
楽しい。
左上に見えるのは、ムラサキイガイ。 ムール貝に似ている。 Tさんの料理。 私は、こればかり。

夜が深まるにつれて、天気は大荒れ。 車が揺れた。 炭酸水も揺れた。
楽しい時間が、過ぎていった。
【今日の曲】 昨日の動画より、切れ味鋭くなっています。
【道の駅】 よってけ!島牧
【明日の予定】 嵐が止んだら、再び賀老の滝。 リベンジ。
浦河のTさんと一緒。 炭酸水にも。
本当は、晴れたら、近くの大平山に登る予定だった。
珍しい花があるので。 オオヒウスユキソウ。
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(2008年4月~2010年9月までの記事

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