fc2ブログ

キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

滝を見たとき、高さ、大きさ、美しさなどに、感動する。
賀老の滝は、圧倒される、大きさだった。
真っ直ぐ落ちる、直瀑の滝で、ここより大きいのは、思い出せない。

大きさを調べてみた。 ※ 滝の大きさ=高さ×横幅、と考えて。
日光の華厳の滝の3倍。
直瀑の滝では日本一高い、那智滝の1.4倍だった。
       
昨日は、戻ってきたので、再度、賀老の滝に。
今日は、浦河から来たTさんと一緒。

振り向いて見たとき、思わず声が出た。
それは、Tさんも同じだった。
とにかく、大きさに、驚いた。

今日も、ドラゴンウォーター(天然炭酸水)を汲んだ。   Tさんが。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

上に見える道の駅から、山に入ってきた。



滝の駐車場から、少し走って、ここに。  浦河のTさんの車で来た。

13年7月25日 (1)   13年7月25日 (7)

ここを下りて、右に数㍍。

13年7月25日 (6)

濃度の濃い、天然の炭酸水。

13年7月25日 (5)

撮ってる人を、撮った。
この時、左の川の中を、魚が走った。  ヤマベ(ヤマメ)。 
釣竿を持って来ればよかった。

13年7月25日 (2)

このように汲む。

13年7月25日 (3)   13年7月25日 (4)

(19秒)



飲んでみた。 口の中で、シュワシュワシュワ。 ピリピリピリ、って少し。  
冷たいけど、濃い温泉の味。

滝の駐車場に戻った。
この時、昨日の鳴き声を、また聞いた。  昨日は、ホッホー、ホッホーって、2回。 
今日は、ホッホーを、5回ほど続けた。
 ※ Tさんは、子供の時から、この声は、ブッポウソウだと教えられた、と言った。
   声は、コノハズクのことなんだが。  
 ※ 私は、アオバズクが近いかなと。  はっきりしない。

地図の赤○の道を、歩く。

13年7月25日 (8)   

さあ出発。 ここは、賀老高原。  Tさんは、訓練のため、山登りの荷物を全部持った。

13年7月25日 (9)

ずっと小雨だったけど、止んだ。  
昨夜は飲み過ぎていないから、2人とも足取りが軽い。

13年7月25日 (10)

昨日お腹空いて食べた、ブドウのツル。 酸っぱくて美味しい。 今日も、ずっと食べていた。

13年7月25日 (11)pppp

ここから、谷に降りる。  クマよけの笛を時々、ピーピー。

13年7月25日 (12)

※ この付近で、クマの写真を撮った人は、ネット上にはいない。    糞ならいる
  駐車場までの道で、車の中から撮った人も。       クマの爪は、長い

700㍍、ずっと下ることになる。 深い谷と、分かる。

13年7月25日 (13)

ウッドチップを固めた道。  油断したら、滑る。 よそ見して、2回、ズルッとなった。

DSCF9151ppp

気の早い紅葉。  時々日が差して、セミが鳴いた。

13年7月25日 (14)

川が見えた。  千走川(ちはせがわ)。

13年7月25日 (15)

(25秒)  隙間から、滝が見えた。 少しだけ。



先に着いたTさんが、振り返って滝を見た。 ウワ~って驚きの声を上げた。
私も見た。  声が出た。

13年7月25日 (16)

とにかく大きい。 立派な滝だ。  水は、ゆっくり落ちる。

13年7月25日 (17)

(50秒)



大きな写真です。

DSCF9167kkk.jpg

(44秒)  カタツムリと、遊んだ。



こんな色のも。  雨上がりなので、散歩している。

13年7月25日 (18)

別の展望台。 「いい滝だな~って思いながら見てね」、と注文を付けた。

13年7月25日 (20)

※ 滝の近くに行ける道があるのか、考えなかった。
  どうしてだろう。 展望台の下が、崖だったからかな。 でも、失敗。

※ 滝の下に行った人がいるか、調べてみた。 ほんの少しだけど、いた。 
  こんな写真を撮っている

豪快。 見事な、直瀑の滝。 
滝の水の部分が、広い。 
あの華厳の滝は、及びもつかない。 那智の滝だって、水の部分は、ずっとせまい。

13年7月25日 (19)

(31秒)



クワガタ。  4㌢ほど。

13年7月25日 (21)

木にいたずら書き。 消えない。

13年7月25日 (22)

小さな花も咲く。  ヤマアジサイ。

13年7月25日 (23)

登りは大変。

13年7月25日 (24)

葉っぱの赤ちゃんは、赤い。

13年7月25日 (25)

暖かくなってきたので、人が来始めた。

13年7月25日 (26)

途中、弁慶岬に寄った。
※ 北海道には、義経伝説が、あちこちにある。 その場所は、線でつながる。
  何を意味するかというと。 下のどちらか。
   ① 義経は、本当に北海道に来た。
   ② 1人の人が、義経伝説を、伝え歩いた。

強風で、車が揺れた。 走らないで、待機するのが正解だったかもしれない。
今度は、そうする。

13年7月25日 (27)

間もなく、寿都(すっつ)の町。



賀老の滝の駐車場は、広かった。 どうして、こんなに、と思っていた。
でも、滝の大きさを見たら、納得できた。

賀老の滝は、滝100選に入っている。
でも、滝20選でも、きっと入る。
それだけ立派な、滝でした。

【その他】  夜は、昨晩に続き宴会。 私の車で。
       鹿児島からの方も加わって。

【今日の曲】   この人が、作曲者です。



【道の駅】  みなとま~れ寿都



【明日の予定】  天気が荒れてるので、二俣ラジウム温泉かな。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

meisigazoupppm.jpg

【ランキング】  国内旅行、1位、 旅行全体、1位です。
                
                  気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
                            ※ クリックするバナーは、下のです。                                     
              ありがとう!!

                   ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
 
 

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

https://akkamui.com/tb.php/1109-a9c997cf

openclose

04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 

  • 賀老の滝は、賀老高原の深い谷にあった。  ドラゴンウォーター。~島牧村~  他  (2013/7/25)
  • 2013年07月26日 (金)
  • 09時57分52秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


03 | 2023/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

現在の閲覧者数:

名前:
メール:
件名:
本文:

QR

気に入った所がありましたら、よろしく。