洞爺湖は、カルデラ湖。
その中に、噴火してできた島がある。 中島。
散策路を、2㌔ほど、山奥に入ってみた。
巨木があって、時々花。 そして、風穴。
動物には、期待してたが、会えなかった。
円空の像があったという観音島が、すぐ隣にあった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
円い湖の真ん中に、円い島がある。
遊覧船で行く。 往復、1320円。
中島には、大きな山が2つ。 その間に着く。 手前に小さな島が2つ。
ここは海でないのに、カモメがいる。
かっぱえびせんを、優しく投げてやると、口で受け取る。 島まで追ってくる。
(41秒)
昭和新山。
※ 1944年。 畑が盛り上がった。 溶岩ドーム。 1年半後、周りより、175㍍高くなる。
有珠山から見たら、このように。
船着き場が、見えてきた。
島に上がると、このように。
散策コースがある。 行くには、森林博物館で、申し込む。
※ 上の地図に、小さな島が3つ。 左の上が、観音島。 その下は、弁天島。(2つは、つながっている)
右の小さいのは、饅頭(まんじゅう)島。 マムシが多いので、上陸禁止。
森の中を歩きだした。 変わった名前の木。
アメリカ東部にある木だそう。 (最初の変換は、歩き出そう)
枝の出るところが、竹の節のよう。 右の木が、分かりやすい。
オンコの木。 イチイとも。
赤い実がなる。 美味しいけど、食べすぎたら、気持ち悪くなる。 ねっとりした食感。
こんな道を。 トドマツの枝は、天にとどけと、上に向いている。 ※ エゾマツの枝は、横か下向き。
北海道にもあるって、知らなかった。 葉っぱも、サンショウの味がする。 かじってみた。
イヌエンジュの木。 この木の木彫りを見ることがある。
堅い木で、外側が白い。 それで、こんな模様のが彫れる。
秋には赤くなるが、名前は忘れた。
途中で道が分かれる。 向こうから戻れる。 外国の人。 たくさん島に来るが、歩く人は少し。
クルマユリ。
風穴(ふうけつ)っぽいので、あっちこっち、手を入れてみた。 涼しい風の来る穴があった。
(59秒) 冷凍庫と言ってるのは、少しオーバーか。
(39秒)
時々案内が。 クルミの実。 まだ落ちるのは早い。 先日の強風で。
これも花。
こんな道を。 クマがいないから安心。
ところが、何度か、木の傷を見た。 クマが引っ掻いた感じ。 古い傷。
いないと決めていたから、写真は撮らなかった。
調べてみた。 過去に、この島には、クマが泳いで来ていた。 記録が残っている。
中島で豚を飼ってる人がいた。 豚は、少しずつ減っていった。 クマが食べていた。
低い平地に出た。 名前は、大平原。
アザミの花。 秋遅くまで、楽しませてくれる。
ちょっと歩けば、バッタが、数匹飛んだ。
雲がなければ、向こうに、ひょっこり、羊蹄山が見える。
さらに奥に。 右を行くと、船着き場まで3時間。 最終便に間に合わない。
突当りが、目的地。
中島のアカエゾマツがあった。 森の巨人。 今は倒れている。 こんな姿だった。
向うに倒れた。 黒い所が、根の下。 クローンの木を育てている。
※ クローン木って、接ぎ木だろうか、種だろうか、もっと高度の技術でしょうか。 ?。
倒れた木を見る場所。 遠くに、湖。 水を飲んで、一休み。
見えるのは、これだけ。
戻った。 大草原に人がいた。 人に会うのは、、やっと、2度目。
ホオノキ。(朴の木)。
飛騨では、これで、朴葉味噌。 食べたのは、1度だけ。 美味しい味噌に。
人の顔に見えた。
戻ってきたところに、ヒマワリ。 夏の花。 種の並び方は、不思議。
男山純米大吟醸 北竜町のヒマワリ 他 (2009/08/17)
森林博物館を見た。 200円。
モモンガもいたけど、剥製はよくなかった。
これは、エゾフクロウ。 自然で見たのは、一度だけ。浮島湿原で。
大きなカツラ(桂)の木。
シャクシャインの乱で、若者が怪我をして、死期を悟り、湖に身を投げた。
彼の恋人も、後を追った。 その2人に、関わりのある木。
変わった船で戻る。 夜の花火では、この船に乗って見学ができる。
こんな島でした。 昔は、住んでる人がいた。 今は、鹿がいっぱいいる。
カモメは逃げない。 鳥の目は、不気味。
正面の島が、観音島。 ※ 左に、弁天島。
この島には、ボートでないといけない。 きっと、料金は高い。
観音堂がある。 昔は、そこに、円空の彫った観音像があった。 今は、有珠善光寺に。
こんな観音像。
裏には、「うすおくのいん小島 江州伊吹山平等岩僧内 寛文六年丙午 七月廿八日 始山登 円空(花押)」と。
中島の観音堂は、有珠奥ノ院。
円空は、伊吹山の平等岩のお堂で修業していた。 一人前とみられるために、書いた。
伊吹山の中腹にある、こんなお堂。(2010年撮影)
真狩村に向かう途中、サイロ展望台から。
左が、観音島。 遠くに、昭和新山。
羊蹄山は、雲の中。
真狩村の道の駅に、クマがいた。
真狩村は、細川たかしの出身地。
自然の中は、歩いているだけで楽しい。
森の木々の間を、そよ風が通り抜けていた。
エゾリスに会えたら、よかったかな。
【今日の歌】 (雨に濡れたあなたのまとめは、時間のある時に。 大したまとめではないんだけど。)
今日は、山崎ハコの、百万本のバラ。 大好き。 編曲もギターも、みんな好き。
バラを贈らえた女優は、生涯、贈られたことを忘れない。
最後は、そうなるんですね。
人生で、大きな思い出が生まれることって、ありますね。
誰にも言えず、言わず、心の中にそっと。 大切に。
【道の駅】 真狩フラワーセンター
【明日の予定】 朝の天気次第で、羊蹄山に。 明日だめなら、1日に登る。
羊蹄山に行けなかったら、神仙沼。 花を見る。
※ 追記 真夜中まで雨が降ったので、30日の羊蹄山は諦めています。
登山道が、歩きにくい。
明日、山だからって、肉をいっぱい食べた。 食べ過ぎ。 余計なことになった。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、1位、 旅行全体、1位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
その中に、噴火してできた島がある。 中島。
散策路を、2㌔ほど、山奥に入ってみた。
巨木があって、時々花。 そして、風穴。
動物には、期待してたが、会えなかった。
円空の像があったという観音島が、すぐ隣にあった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
円い湖の真ん中に、円い島がある。
遊覧船で行く。 往復、1320円。

中島には、大きな山が2つ。 その間に着く。 手前に小さな島が2つ。

ここは海でないのに、カモメがいる。
かっぱえびせんを、優しく投げてやると、口で受け取る。 島まで追ってくる。

(41秒)
昭和新山。

※ 1944年。 畑が盛り上がった。 溶岩ドーム。 1年半後、周りより、175㍍高くなる。
有珠山から見たら、このように。
船着き場が、見えてきた。

島に上がると、このように。

散策コースがある。 行くには、森林博物館で、申し込む。


※ 上の地図に、小さな島が3つ。 左の上が、観音島。 その下は、弁天島。(2つは、つながっている)
右の小さいのは、饅頭(まんじゅう)島。 マムシが多いので、上陸禁止。
森の中を歩きだした。 変わった名前の木。
アメリカ東部にある木だそう。 (最初の変換は、歩き出そう)
枝の出るところが、竹の節のよう。 右の木が、分かりやすい。

オンコの木。 イチイとも。
赤い実がなる。 美味しいけど、食べすぎたら、気持ち悪くなる。 ねっとりした食感。

こんな道を。 トドマツの枝は、天にとどけと、上に向いている。 ※ エゾマツの枝は、横か下向き。


北海道にもあるって、知らなかった。 葉っぱも、サンショウの味がする。 かじってみた。


イヌエンジュの木。 この木の木彫りを見ることがある。
堅い木で、外側が白い。 それで、こんな模様のが彫れる。

秋には赤くなるが、名前は忘れた。

途中で道が分かれる。 向こうから戻れる。 外国の人。 たくさん島に来るが、歩く人は少し。

クルマユリ。

風穴(ふうけつ)っぽいので、あっちこっち、手を入れてみた。 涼しい風の来る穴があった。

(59秒) 冷凍庫と言ってるのは、少しオーバーか。
(39秒)
時々案内が。 クルミの実。 まだ落ちるのは早い。 先日の強風で。


これも花。

こんな道を。 クマがいないから安心。
ところが、何度か、木の傷を見た。 クマが引っ掻いた感じ。 古い傷。
いないと決めていたから、写真は撮らなかった。
調べてみた。 過去に、この島には、クマが泳いで来ていた。 記録が残っている。
中島で豚を飼ってる人がいた。 豚は、少しずつ減っていった。 クマが食べていた。

低い平地に出た。 名前は、大平原。

アザミの花。 秋遅くまで、楽しませてくれる。

ちょっと歩けば、バッタが、数匹飛んだ。
雲がなければ、向こうに、ひょっこり、羊蹄山が見える。

さらに奥に。 右を行くと、船着き場まで3時間。 最終便に間に合わない。
突当りが、目的地。

中島のアカエゾマツがあった。 森の巨人。 今は倒れている。 こんな姿だった。


向うに倒れた。 黒い所が、根の下。 クローンの木を育てている。
※ クローン木って、接ぎ木だろうか、種だろうか、もっと高度の技術でしょうか。 ?。

倒れた木を見る場所。 遠くに、湖。 水を飲んで、一休み。

見えるのは、これだけ。

戻った。 大草原に人がいた。 人に会うのは、、やっと、2度目。

ホオノキ。(朴の木)。
飛騨では、これで、朴葉味噌。 食べたのは、1度だけ。 美味しい味噌に。

人の顔に見えた。

戻ってきたところに、ヒマワリ。 夏の花。 種の並び方は、不思議。
男山純米大吟醸 北竜町のヒマワリ 他 (2009/08/17)


森林博物館を見た。 200円。

モモンガもいたけど、剥製はよくなかった。
これは、エゾフクロウ。 自然で見たのは、一度だけ。浮島湿原で。
大きなカツラ(桂)の木。
シャクシャインの乱で、若者が怪我をして、死期を悟り、湖に身を投げた。
彼の恋人も、後を追った。 その2人に、関わりのある木。


変わった船で戻る。 夜の花火では、この船に乗って見学ができる。

こんな島でした。 昔は、住んでる人がいた。 今は、鹿がいっぱいいる。

カモメは逃げない。 鳥の目は、不気味。


正面の島が、観音島。 ※ 左に、弁天島。
この島には、ボートでないといけない。 きっと、料金は高い。
観音堂がある。 昔は、そこに、円空の彫った観音像があった。 今は、有珠善光寺に。
こんな観音像。
裏には、「うすおくのいん小島 江州伊吹山平等岩僧内 寛文六年丙午 七月廿八日 始山登 円空(花押)」と。
中島の観音堂は、有珠奥ノ院。
円空は、伊吹山の平等岩のお堂で修業していた。 一人前とみられるために、書いた。
伊吹山の中腹にある、こんなお堂。(2010年撮影)

真狩村に向かう途中、サイロ展望台から。

左が、観音島。 遠くに、昭和新山。

羊蹄山は、雲の中。

真狩村の道の駅に、クマがいた。



真狩村は、細川たかしの出身地。

自然の中は、歩いているだけで楽しい。
森の木々の間を、そよ風が通り抜けていた。
エゾリスに会えたら、よかったかな。
【今日の歌】 (雨に濡れたあなたのまとめは、時間のある時に。 大したまとめではないんだけど。)
今日は、山崎ハコの、百万本のバラ。 大好き。 編曲もギターも、みんな好き。
バラを贈らえた女優は、生涯、贈られたことを忘れない。
最後は、そうなるんですね。
人生で、大きな思い出が生まれることって、ありますね。
誰にも言えず、言わず、心の中にそっと。 大切に。
【道の駅】 真狩フラワーセンター
【明日の予定】 朝の天気次第で、羊蹄山に。 明日だめなら、1日に登る。
羊蹄山に行けなかったら、神仙沼。 花を見る。
※ 追記 真夜中まで雨が降ったので、30日の羊蹄山は諦めています。
登山道が、歩きにくい。
明日、山だからって、肉をいっぱい食べた。 食べ過ぎ。 余計なことになった。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行、1位、 旅行全体、1位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1115-68b8a7e6