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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

Tさんの子供さんの、お兄ちゃんの方が熱を出した。
藻岩山には、Tさんと2人で登ることに。

8月に入って、北海道はやっと天気が良くなってきた。
今日も、登山日和。  

新しくなった、藻岩山の山頂展望台は、人でいっぱい。
そこからは、札幌市の市街地が、みんな見渡せた。

晩に、Tさんのお家で、松下奈緒主演の、二十四の瞳を見た。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

藻岩(もいわ)山は、街の、南西の方にある。



山頂には、展望台。  2年前に新しくなった。

登山口は、いくつかある。  今回は、慈恵会病院の所から。  駐車場は、無料。

13年8月4日 (1)

登山道は、自然林の中に。  涼しい。

13年8月4日 (2)

山頂には、他に、ロープウェーや車でも行ける。

ところどころに、お地蔵さん。  
サルノコシカケ、と呼んでるキノコ。  正確な名前は、分からない。

13年8月4日 (3)   13年8月4日 (4)

白樺の木は、中が腐りやすい。  杭(くい)とかに使うと、すぐダメになる。

13年8月4日 (5)

函館山、小樽の天狗山、そして藻岩山からの夜景が、北海道の3大夜景。

  ※ 函館山は、観光地の近くから、ロープウェーがある。  だから、便利。  人気抜群。
    展望台は、人でいっぱいになる。  こんな感じで。  そして、こう見える

藻岩山は、ふもとまで、駅から遠い。   少し、ハンディかな。 

Tさんは、元気がいい。  スタスタ登る。  ちょっと写真を撮ってると、見えなくなる。

13年8月4日 (6)

木の隙間から、時々、このように。  お地蔵さんは、厳しい表情。  藻岩山奥ノ院33観音。

13年8月4日 (7)   13年8月4日 (8)

こんな人の多い登山道は、久しぶり。  老若男女。  子供も。

13年8月4日 (9)

ヤマアジサイ。(ガクアジサイ)
またこの表情。  どうした?って聞いても、声が出せない。

13年8月4日 (10)   13年8月4日 (11)

馬の背に。 道が分岐。  左に行く。

13年8月4日 (12)   13年8月4日 (13)

クマの鈴は、今日は鳴らさなかった。 クマは登山道に近づけない。  人・人・人で。

13年8月4日 (14)

緑が涼しくしてくれるけど、セミが元気に鳴くから、その分暑い。 少しだけ。

13年8月4日 (15)

岩場になってきた。 もう少しかな。

13年8月4日 (16)

白い建物が見えた。

13年8月4日 (17)

1時間で着いた。

13年8月4日 (18)

この登山道は、4歳なら、何とか大丈夫でしょうか。
来年、Tさんの娘さんは、まだ3歳。 もう少し楽なコースかな。 下のロープウェーだけ、使うとか。

藻岩山の上の、地図。

13年8月4日 (19)

山の上は、トンボがいっぱい。
ある親が、こどもに、「トンボとり放題だね」って言った。

南南西の方向。 恵庭岳とかが、見えている。 千歳空港は、少し左か。

13年8月4日 (20)

展望台。 

13年8月4日 (21)

恋人の聖地。

13年8月4日 (22)

札幌ドーム。  日ハムは、この中で、今日も負けた。  何かが、狂ってしまった。

13年8月4日 (23)

南の少し東は、このように見えるんだが、天気がいいので霞んだ。
花の夕張岳。 ※ 今は、登山道が通れないよう。

13年8月4日 (24) 

   花の名山 夕張岳 ~夕張市~  他  (2011/8/9)

東方面。

13年8月4日 (25)

北東。  ススキノやテレビ塔、大通公園は、あっちの方。   
テレビ塔が小さく。  赤○は間違いで、もう少し左。 見えにくい。

13年8月4日 (26)

○は、間違い。  もっと、左に。   ※ 後で、写真入れ替え。  

13年8月4日 (28)

テレビ塔が、中央左に。 大鳥公園は、そこから左に。   時計台も近くに。

13年8月4日 (29)

遠くに海。  石狩湾。

13年8月4日 (27)

上の写真の、左。

13年8月4日 (30)

創成川通り。   昨日は、○の辺りで釣りをした。

13年8月4日 (31)

藻岩観音奥の院。

13年8月4日 (32)

展望台の中は、エアコンが効いている。  そこで、おにぎりを食べて一休み。

1時間ほどいて、下山。

13年8月4日 (33)

すれ違った親子の会話。
「羊蹄山に登ったら、こんど、富士山だね」

13年8月4日 (34)

30分かからないで、下りてきた。

13年8月4日 (35)

札幌ファクトリーにある、モンベルに寄ってもらった。
普段つかうリュックを新しくした。 今までのより、大きい。 
なんでも入れる。  そうしたら、忘れ物はしない。 少し安易な考えだけど。

ジンギスカンの鍋は、真ん中がへこんでいた。   (この2枚は、Tさんの携帯で撮影)

13年8月4日 (37)   13年8月4日 (38)

晩に、二十四の瞳が、テレビで入った。 Tさんのお家で、みんなで見た。
舞台は小豆島。  学校は、映画村のを利用。  少し上に、実際のがある。



主人公の松下奈緒には、表情に、意志の強さが感じられた。 
高峰秀子や田中裕子は、内に秘めた強さでしょうか。

13年8月4日 (39)

お弁当箱をもらった松江は、自分は使えなかったから、子供に持たせると言った。
大石先生は、分教場に、再び戻ってきた。

遠くに、高松市にある、五剣山が見える。

13年8月4日 (40)

最後の方で、墓地での撮影があった。  そこは、坂手の墓地
撮影現場の、少し後ろの高い所に、作者の坪井栄の墓がある。

演じてるなって感じる演技が多かったけど、面白かった。

二十四の瞳は、戦争って何のかを考えさせてくれる。 
だから、この時期に放映される。

どんな教育を受けても、周りがどうであっても、大石先生のような人はいる。
自分も、そうでありたい・・。

北海道新聞の朝刊のコラムに、誰もが戦争に加担したとあった。
程度の差こそあれ、そうだったんですね。
国民みんなで、結果的に、多くの人を殺した。

子供に好かれる教師には、親は子供の後から付いていく。
それを教えてくれましたね。

子供は、本能で、人を見抜く。 人間性を見抜く。
その力を持っている。
私たち大人は、そのことを、時々忘れます。

13年8月4日 (36) 

   壺井栄文学碑  生田春月、海の詩碑  大角鼻灯台  古江庵 ~小豆島町~  他  (2012/11/30)
   竹生(たこう)の一本松。  子供たちが歩いた、堀越までの山道。~小豆島町~  他  (2012/11/29) 
   二十四の瞳の舞台、岬の分教場。  映画村。 ~小豆島町~  大谷は、間違いなく、日ハムに。  (2012/11/28)
 
   二十四の瞳の舞台 小豆島田浦  他  (2009/06/05)

※    エンジェルロードが、出てきましたね。 小説にはないけど。 美しいからか。
   天使の散歩道(エンジェルロード)を歩いてみた。  世界一狭い、土渕海峡。~土庄町~  他  (2012/12/8)

札幌のTさん宅に、3日間お世話になりました。
明日、離れます。

日本海側を北上します。 天売・焼尻島を目指して。

【今日の歌】 浜辺の歌



【停泊場所】 Tさんの家の隣

【明日の予定】   増毛の町を歩来ます。 留萌の少し南。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • 藻岩山山頂展望台から、札幌の街がみんな見えた。~札幌市~ 二十四の瞳の魅力 (2013/8/4)
  • 2013年08月05日 (月)
  • 06時27分38秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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