Tさんの子供さんの、お兄ちゃんの方が熱を出した。
藻岩山には、Tさんと2人で登ることに。
8月に入って、北海道はやっと天気が良くなってきた。
今日も、登山日和。
新しくなった、藻岩山の山頂展望台は、人でいっぱい。
そこからは、札幌市の市街地が、みんな見渡せた。
晩に、Tさんのお家で、松下奈緒主演の、二十四の瞳を見た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
藻岩(もいわ)山は、街の、南西の方にある。
山頂には、展望台。 2年前に新しくなった。
登山口は、いくつかある。 今回は、慈恵会病院の所から。 駐車場は、無料。
登山道は、自然林の中に。 涼しい。
山頂には、他に、ロープウェーや車でも行ける。
ところどころに、お地蔵さん。
サルノコシカケ、と呼んでるキノコ。 正確な名前は、分からない。
白樺の木は、中が腐りやすい。 杭(くい)とかに使うと、すぐダメになる。
函館山、小樽の天狗山、そして藻岩山からの夜景が、北海道の3大夜景。
※ 函館山は、観光地の近くから、ロープウェーがある。 だから、便利。 人気抜群。
展望台は、人でいっぱいになる。 こんな感じで。 そして、こう見える。
藻岩山は、ふもとまで、駅から遠い。 少し、ハンディかな。
Tさんは、元気がいい。 スタスタ登る。 ちょっと写真を撮ってると、見えなくなる。
木の隙間から、時々、このように。 お地蔵さんは、厳しい表情。 藻岩山奥ノ院33観音。
こんな人の多い登山道は、久しぶり。 老若男女。 子供も。
ヤマアジサイ。(ガクアジサイ)
またこの表情。 どうした?って聞いても、声が出せない。
馬の背に。 道が分岐。 左に行く。
クマの鈴は、今日は鳴らさなかった。 クマは登山道に近づけない。 人・人・人で。
緑が涼しくしてくれるけど、セミが元気に鳴くから、その分暑い。 少しだけ。
岩場になってきた。 もう少しかな。
白い建物が見えた。
1時間で着いた。
この登山道は、4歳なら、何とか大丈夫でしょうか。
来年、Tさんの娘さんは、まだ3歳。 もう少し楽なコースかな。 下のロープウェーだけ、使うとか。
藻岩山の上の、地図。
山の上は、トンボがいっぱい。
ある親が、こどもに、「トンボとり放題だね」って言った。
南南西の方向。 恵庭岳とかが、見えている。 千歳空港は、少し左か。
展望台。
恋人の聖地。
札幌ドーム。 日ハムは、この中で、今日も負けた。 何かが、狂ってしまった。
南の少し東は、このように見えるんだが、天気がいいので霞んだ。
花の夕張岳。 ※ 今は、登山道が通れないよう。
花の名山 夕張岳 ~夕張市~ 他 (2011/8/9)
東方面。
北東。 ススキノやテレビ塔、大通公園は、あっちの方。
テレビ塔が小さく。 赤○は間違いで、もう少し左。 見えにくい。
○は、間違い。 もっと、左に。 ※ 後で、写真入れ替え。
テレビ塔が、中央左に。 大鳥公園は、そこから左に。 時計台も近くに。
遠くに海。 石狩湾。
上の写真の、左。
創成川通り。 昨日は、○の辺りで釣りをした。
藻岩観音奥の院。
展望台の中は、エアコンが効いている。 そこで、おにぎりを食べて一休み。
1時間ほどいて、下山。
すれ違った親子の会話。
「羊蹄山に登ったら、こんど、富士山だね」
30分かからないで、下りてきた。
札幌ファクトリーにある、モンベルに寄ってもらった。
普段つかうリュックを新しくした。 今までのより、大きい。
なんでも入れる。 そうしたら、忘れ物はしない。 少し安易な考えだけど。
ジンギスカンの鍋は、真ん中がへこんでいた。 (この2枚は、Tさんの携帯で撮影)
晩に、二十四の瞳が、テレビで入った。 Tさんのお家で、みんなで見た。
舞台は小豆島。 学校は、映画村のを利用。 少し上に、実際のがある。
主人公の松下奈緒には、表情に、意志の強さが感じられた。
高峰秀子や田中裕子は、内に秘めた強さでしょうか。
お弁当箱をもらった松江は、自分は使えなかったから、子供に持たせると言った。
大石先生は、分教場に、再び戻ってきた。
遠くに、高松市にある、五剣山が見える。
最後の方で、墓地での撮影があった。 そこは、坂手の墓地。
撮影現場の、少し後ろの高い所に、作者の坪井栄の墓がある。
演じてるなって感じる演技が多かったけど、面白かった。
二十四の瞳は、戦争って何のかを考えさせてくれる。
だから、この時期に放映される。
どんな教育を受けても、周りがどうであっても、大石先生のような人はいる。
自分も、そうでありたい・・。
北海道新聞の朝刊のコラムに、誰もが戦争に加担したとあった。
程度の差こそあれ、そうだったんですね。
国民みんなで、結果的に、多くの人を殺した。
子供に好かれる教師には、親は子供の後から付いていく。
それを教えてくれましたね。
子供は、本能で、人を見抜く。 人間性を見抜く。
その力を持っている。
私たち大人は、そのことを、時々忘れます。
壺井栄文学碑 生田春月、海の詩碑 大角鼻灯台 古江庵 ~小豆島町~ 他 (2012/11/30)
竹生(たこう)の一本松。 子供たちが歩いた、堀越までの山道。~小豆島町~ 他 (2012/11/29)
二十四の瞳の舞台、岬の分教場。 映画村。 ~小豆島町~ 大谷は、間違いなく、日ハムに。 (2012/11/28)
二十四の瞳の舞台 小豆島田浦 他 (2009/06/05)
※ エンジェルロードが、出てきましたね。 小説にはないけど。 美しいからか。
天使の散歩道(エンジェルロード)を歩いてみた。 世界一狭い、土渕海峡。~土庄町~ 他 (2012/12/8)
札幌のTさん宅に、3日間お世話になりました。
明日、離れます。
日本海側を北上します。 天売・焼尻島を目指して。
【今日の歌】 浜辺の歌
【停泊場所】 Tさんの家の隣
【明日の予定】 増毛の町を歩来ます。 留萌の少し南。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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藻岩山には、Tさんと2人で登ることに。
8月に入って、北海道はやっと天気が良くなってきた。
今日も、登山日和。
新しくなった、藻岩山の山頂展望台は、人でいっぱい。
そこからは、札幌市の市街地が、みんな見渡せた。
晩に、Tさんのお家で、松下奈緒主演の、二十四の瞳を見た。
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藻岩(もいわ)山は、街の、南西の方にある。
山頂には、展望台。 2年前に新しくなった。
登山口は、いくつかある。 今回は、慈恵会病院の所から。 駐車場は、無料。

登山道は、自然林の中に。 涼しい。

山頂には、他に、ロープウェーや車でも行ける。
ところどころに、お地蔵さん。
サルノコシカケ、と呼んでるキノコ。 正確な名前は、分からない。


白樺の木は、中が腐りやすい。 杭(くい)とかに使うと、すぐダメになる。

函館山、小樽の天狗山、そして藻岩山からの夜景が、北海道の3大夜景。
※ 函館山は、観光地の近くから、ロープウェーがある。 だから、便利。 人気抜群。
展望台は、人でいっぱいになる。 こんな感じで。 そして、こう見える。
藻岩山は、ふもとまで、駅から遠い。 少し、ハンディかな。
Tさんは、元気がいい。 スタスタ登る。 ちょっと写真を撮ってると、見えなくなる。

木の隙間から、時々、このように。 お地蔵さんは、厳しい表情。 藻岩山奥ノ院33観音。


こんな人の多い登山道は、久しぶり。 老若男女。 子供も。

ヤマアジサイ。(ガクアジサイ)
またこの表情。 どうした?って聞いても、声が出せない。


馬の背に。 道が分岐。 左に行く。


クマの鈴は、今日は鳴らさなかった。 クマは登山道に近づけない。 人・人・人で。

緑が涼しくしてくれるけど、セミが元気に鳴くから、その分暑い。 少しだけ。

岩場になってきた。 もう少しかな。

白い建物が見えた。

1時間で着いた。

この登山道は、4歳なら、何とか大丈夫でしょうか。
来年、Tさんの娘さんは、まだ3歳。 もう少し楽なコースかな。 下のロープウェーだけ、使うとか。
藻岩山の上の、地図。

山の上は、トンボがいっぱい。
ある親が、こどもに、「トンボとり放題だね」って言った。
南南西の方向。 恵庭岳とかが、見えている。 千歳空港は、少し左か。

展望台。

恋人の聖地。

札幌ドーム。 日ハムは、この中で、今日も負けた。 何かが、狂ってしまった。

南の少し東は、このように見えるんだが、天気がいいので霞んだ。
花の夕張岳。 ※ 今は、登山道が通れないよう。

花の名山 夕張岳 ~夕張市~ 他 (2011/8/9)
東方面。

北東。 ススキノやテレビ塔、大通公園は、あっちの方。
テレビ塔が小さく。 赤○は間違いで、もう少し左。 見えにくい。

○は、間違い。 もっと、左に。 ※ 後で、写真入れ替え。

テレビ塔が、中央左に。 大鳥公園は、そこから左に。 時計台も近くに。

遠くに海。 石狩湾。

上の写真の、左。

創成川通り。 昨日は、○の辺りで釣りをした。

藻岩観音奥の院。

展望台の中は、エアコンが効いている。 そこで、おにぎりを食べて一休み。
1時間ほどいて、下山。

すれ違った親子の会話。
「羊蹄山に登ったら、こんど、富士山だね」

30分かからないで、下りてきた。

札幌ファクトリーにある、モンベルに寄ってもらった。
普段つかうリュックを新しくした。 今までのより、大きい。
なんでも入れる。 そうしたら、忘れ物はしない。 少し安易な考えだけど。
ジンギスカンの鍋は、真ん中がへこんでいた。 (この2枚は、Tさんの携帯で撮影)


晩に、二十四の瞳が、テレビで入った。 Tさんのお家で、みんなで見た。
舞台は小豆島。 学校は、映画村のを利用。 少し上に、実際のがある。
主人公の松下奈緒には、表情に、意志の強さが感じられた。
高峰秀子や田中裕子は、内に秘めた強さでしょうか。

お弁当箱をもらった松江は、自分は使えなかったから、子供に持たせると言った。
大石先生は、分教場に、再び戻ってきた。
遠くに、高松市にある、五剣山が見える。

最後の方で、墓地での撮影があった。 そこは、坂手の墓地。
撮影現場の、少し後ろの高い所に、作者の坪井栄の墓がある。
演じてるなって感じる演技が多かったけど、面白かった。
二十四の瞳は、戦争って何のかを考えさせてくれる。
だから、この時期に放映される。
どんな教育を受けても、周りがどうであっても、大石先生のような人はいる。
自分も、そうでありたい・・。
北海道新聞の朝刊のコラムに、誰もが戦争に加担したとあった。
程度の差こそあれ、そうだったんですね。
国民みんなで、結果的に、多くの人を殺した。
子供に好かれる教師には、親は子供の後から付いていく。
それを教えてくれましたね。
子供は、本能で、人を見抜く。 人間性を見抜く。
その力を持っている。
私たち大人は、そのことを、時々忘れます。

壺井栄文学碑 生田春月、海の詩碑 大角鼻灯台 古江庵 ~小豆島町~ 他 (2012/11/30)
竹生(たこう)の一本松。 子供たちが歩いた、堀越までの山道。~小豆島町~ 他 (2012/11/29)
二十四の瞳の舞台、岬の分教場。 映画村。 ~小豆島町~ 大谷は、間違いなく、日ハムに。 (2012/11/28)
二十四の瞳の舞台 小豆島田浦 他 (2009/06/05)
※ エンジェルロードが、出てきましたね。 小説にはないけど。 美しいからか。
天使の散歩道(エンジェルロード)を歩いてみた。 世界一狭い、土渕海峡。~土庄町~ 他 (2012/12/8)
札幌のTさん宅に、3日間お世話になりました。
明日、離れます。
日本海側を北上します。 天売・焼尻島を目指して。
【今日の歌】 浜辺の歌
【停泊場所】 Tさんの家の隣
【明日の予定】 増毛の町を歩来ます。 留萌の少し南。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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