天売島で、オロロン鳥が見たい。 今回の旅の、大きな目的。
日本海に浮かぶ、夢の島。 焼尻(てうり)島と天売(やぎしり)島。
どちらも、小さな島。 周囲12㌔ほど。
30度以上ある、暑い一日。
美しい風景と、オロロン鳥の楽しみが、島の端っこまで、連れて行ってくれた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
本州のフェリーに比べたら、料金が高い。 ※ 戻ってくるまで、5400円。
せっかく行ったから、写真と動画を多めに。
島には、羽幌港から。 今日は、山の中を旭川まで走る。
船の名前も、オロロン。
フェリーターミナルは新しくなって、左の方。
まず、手前の島、焼尻島に行く。 1時間。
焼尻島の左端が見える。
羽幌港が、遠くなった。
左、天売(てうり)島。 右、焼尻島。
焼尻島が、近くなってきた。
灯台の下を、最後に歩くことになる。
焼尻港。
(29秒)
地図の○を、時計と反対周りに、歩く。 夏の観光客で、島は賑やか。
昆布を干す日は、天気がいい。
焼尻島の魅力は、オンコの森。 オンコは、イチイとも。
北海道の家庭の庭には、オンコの木が多い。 人気がある。
(33秒) セミがうるさい。
ジンギスカンの肉になるよう。 この時は、知らなかった。
(50秒)
草原です。 この島の大きな魅力。 オニユリ。
2時間15分で、港に戻る予定。 10㌔ほど歩く。 ずっと、急ぎ足。
ロールの上に載って、転がしてみたい。
きっと、失敗して、下敷きになる。 それを願う人が、いたりして。
島は自転車の人、バイクの人、バスの人。 様々。 私だけ、無料の徒歩。
向こから来た。
野イチゴを食べた。
島の反対側に着いた。
エゾカワラナデシコ。
ここは、鷹の巣園地。 天売島が、目の前に見える。
向うから来た。 島の向こうに、北海道の本島。
(51秒)
歩いていると、風景が、変化する。
いい景色に変わったら、立ち止まる癖がついてしまった。 そして、パチリ。
美しい風景だけど、木を切り過ぎた風景でも。
海の岩場には、アザラシがやってくるようだ。
この時、11時ころ。 気温が上がっていくが、まだまだ元気。
ヤナギランでよかったでしょうか。 右は、ガマの穂。
白浜キャンプ場。 下は、海水浴場。
マクドナルド、上陸記念の地、とある。
ラナルド・マクドナルドは、こんな人。 長崎で活躍する。
※ アメリカ人だが、彼の母親はインディアン。
先祖は日本人と教えられ、日本にあこがれてやってきた。 船乗りになって。
途中で、焼尻島を無人島と思って、上陸した。
捕まって、最後は、長崎に。
道が分岐していた。 海岸の道を行った。
途中に、馬がいた。
市街地に戻ってきた。 明治に建てられた家。
2時間ほどで、戻ってきた。 自販機の、冷たいコーヒー牛乳が美味しい。
※ 外の水道の水は、ちゃんと出ない。
高速船で、天売島に。
(21秒)
天売に着いて、歩き始めて、ここまで来た。
案内所で、島の反対側まで、歩くだけで1時間半と聞いた。
フェリーの出発まで、3時間。
暑い中、急いだ。
セミが鳴く。 やっと、見つけた。
振り返ったら、焼尻島が見えた。
登ってきた。 今日は、200㍍以上高くまで行く。
海鳥は、崖が好き。 天敵がいない。
道は、途中から、アップダウンが続くとあった。
でも、ずっと登りが続いた。
アップダウンでなく、アップアップ。 私も暑さで、○ップ○ップ。
少し行ったら、駐車場。
右に、展望台。 千鳥ヶ浦園地。 50倍の望遠鏡がある。
地図と説明があった。 ここを歩いてきた。
ここを行く。
広い岩場。
海鳥観察舎には、50倍の望遠鏡が2つ。 それで見る。
先に見ていた人が、オロロン鳥がいると、言った。
見つけたのは、数羽でしょうか。
カモメやウミウとは違うので、見つけやすい。 お腹が白い。
私のカメラでは無理。
この中にいた。
海が綺麗。
※ 写真は、Wikipediaから。
(1分11秒)
※ オロロン鳥の名前は、鳴き声から。 下のに鳴き声が。
※ オロロン鳥のニュース。
時間は何とかなりそう。 先に向かう。
鳥の巣の、穴だらけ。
赤岩灯台。
灯台の下。
崖。 海の色が、積丹ブルーに似ている。 海底が白い。
灯台の方はこう。 穴がいっぱい。 遠くに、焼尻島。
ペンギンに似てるとある。
オロロン鳥はいなかった。
赤岩は、こんな岩。
鳥の楽園。
(58秒) 親はいない。 カラスに見つかったら、おしまい。
戻る。 バスで来た人も。 動画を撮り忘れていたので、観察舎の近くで撮った。 (上の方にある動画)
だいぶ戻って来た。 濡らしたタオルで、首を冷ましながら歩いた。
戻ってきた。 時間の余裕は、15分だけ。
利尻島を後にした。
午前中歩いた、焼尻島。 右の上の方に行った。
途中、焼尻島に寄って、羽幌港へ。
着いた。 昨夜は、少ししか寝ていなかったので、フェリーの中で寝た。
この船で来た。
旭川に、向かうことにした。
(1分20秒) 霧立峠
幌加内の、一面のソバ畑。
写真は無理だったけど、オロロン鳥が見られた。
日本ではここにしかいない、絶滅危惧種。
猛暑の中、5時間ほどで、20㌔以上歩いた。
厳しかった。 フラフラ。
こういう日は、麦わら帽子がいいのかな。
それでも、歩くのは楽しい。
2つの島は、ちょうど歩ける広さだった。
【関連ブログ】 最北の離島礼文島を、スコトン岬まで自転車で。 花の浮島、礼文島 ~礼文町~ 他 (2012/9/3)
利尻岳は厳しい山だった ~日本海に浮かぶ最北の百名山~ 他 (2010/8/19)
【その他】 今日は、8月6日でした。
なぜ、原爆の開発を。 なぜ、広島に。 回避するチャンスはあった。~平和記念公園~ 他 (2010/5/10)
【停泊場所】 旭川の姉の家の前。
【明日の予定】 美瑛の丘と花の風景。 蜂屋のラーメン。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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日本海に浮かぶ、夢の島。 焼尻(てうり)島と天売(やぎしり)島。
どちらも、小さな島。 周囲12㌔ほど。
30度以上ある、暑い一日。
美しい風景と、オロロン鳥の楽しみが、島の端っこまで、連れて行ってくれた。
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島には、羽幌港から。 今日は、山の中を旭川まで走る。
船の名前も、オロロン。

フェリーターミナルは新しくなって、左の方。

まず、手前の島、焼尻島に行く。 1時間。
焼尻島の左端が見える。

羽幌港が、遠くなった。

左、天売(てうり)島。 右、焼尻島。

焼尻島が、近くなってきた。

灯台の下を、最後に歩くことになる。

焼尻港。

(29秒)
地図の○を、時計と反対周りに、歩く。 夏の観光客で、島は賑やか。


昆布を干す日は、天気がいい。

焼尻島の魅力は、オンコの森。 オンコは、イチイとも。

北海道の家庭の庭には、オンコの木が多い。 人気がある。

(33秒) セミがうるさい。
ジンギスカンの肉になるよう。 この時は、知らなかった。

(50秒)
草原です。 この島の大きな魅力。 オニユリ。


2時間15分で、港に戻る予定。 10㌔ほど歩く。 ずっと、急ぎ足。

ロールの上に載って、転がしてみたい。
きっと、失敗して、下敷きになる。 それを願う人が、いたりして。

島は自転車の人、バイクの人、バスの人。 様々。 私だけ、無料の徒歩。
向こから来た。

野イチゴを食べた。

島の反対側に着いた。

エゾカワラナデシコ。

ここは、鷹の巣園地。 天売島が、目の前に見える。

向うから来た。 島の向こうに、北海道の本島。

(51秒)
歩いていると、風景が、変化する。
いい景色に変わったら、立ち止まる癖がついてしまった。 そして、パチリ。

美しい風景だけど、木を切り過ぎた風景でも。

海の岩場には、アザラシがやってくるようだ。

この時、11時ころ。 気温が上がっていくが、まだまだ元気。

ヤナギランでよかったでしょうか。 右は、ガマの穂。


白浜キャンプ場。 下は、海水浴場。

マクドナルド、上陸記念の地、とある。
ラナルド・マクドナルドは、こんな人。 長崎で活躍する。
※ アメリカ人だが、彼の母親はインディアン。
先祖は日本人と教えられ、日本にあこがれてやってきた。 船乗りになって。
途中で、焼尻島を無人島と思って、上陸した。
捕まって、最後は、長崎に。


道が分岐していた。 海岸の道を行った。
途中に、馬がいた。

市街地に戻ってきた。 明治に建てられた家。

2時間ほどで、戻ってきた。 自販機の、冷たいコーヒー牛乳が美味しい。
※ 外の水道の水は、ちゃんと出ない。

高速船で、天売島に。

(21秒)
天売に着いて、歩き始めて、ここまで来た。

案内所で、島の反対側まで、歩くだけで1時間半と聞いた。
フェリーの出発まで、3時間。
暑い中、急いだ。

セミが鳴く。 やっと、見つけた。


振り返ったら、焼尻島が見えた。

登ってきた。 今日は、200㍍以上高くまで行く。
海鳥は、崖が好き。 天敵がいない。

道は、途中から、アップダウンが続くとあった。
でも、ずっと登りが続いた。
アップダウンでなく、アップアップ。 私も暑さで、○ップ○ップ。
少し行ったら、駐車場。

右に、展望台。 千鳥ヶ浦園地。 50倍の望遠鏡がある。

地図と説明があった。 ここを歩いてきた。

ここを行く。

広い岩場。

海鳥観察舎には、50倍の望遠鏡が2つ。 それで見る。

先に見ていた人が、オロロン鳥がいると、言った。
見つけたのは、数羽でしょうか。
カモメやウミウとは違うので、見つけやすい。 お腹が白い。
私のカメラでは無理。

この中にいた。

海が綺麗。


※ 写真は、Wikipediaから。

(1分11秒)
※ オロロン鳥の名前は、鳴き声から。 下のに鳴き声が。
※ オロロン鳥のニュース。
時間は何とかなりそう。 先に向かう。

鳥の巣の、穴だらけ。


赤岩灯台。

灯台の下。

崖。 海の色が、積丹ブルーに似ている。 海底が白い。

灯台の方はこう。 穴がいっぱい。 遠くに、焼尻島。

ペンギンに似てるとある。

オロロン鳥はいなかった。

赤岩は、こんな岩。

鳥の楽園。

(58秒) 親はいない。 カラスに見つかったら、おしまい。
戻る。 バスで来た人も。 動画を撮り忘れていたので、観察舎の近くで撮った。 (上の方にある動画)


だいぶ戻って来た。 濡らしたタオルで、首を冷ましながら歩いた。

戻ってきた。 時間の余裕は、15分だけ。

利尻島を後にした。

午前中歩いた、焼尻島。 右の上の方に行った。

途中、焼尻島に寄って、羽幌港へ。

着いた。 昨夜は、少ししか寝ていなかったので、フェリーの中で寝た。

この船で来た。

旭川に、向かうことにした。
(1分20秒) 霧立峠
幌加内の、一面のソバ畑。

写真は無理だったけど、オロロン鳥が見られた。
日本ではここにしかいない、絶滅危惧種。
猛暑の中、5時間ほどで、20㌔以上歩いた。
厳しかった。 フラフラ。
こういう日は、麦わら帽子がいいのかな。
それでも、歩くのは楽しい。
2つの島は、ちょうど歩ける広さだった。
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【その他】 今日は、8月6日でした。
なぜ、原爆の開発を。 なぜ、広島に。 回避するチャンスはあった。~平和記念公園~ 他 (2010/5/10)
【停泊場所】 旭川の姉の家の前。
【明日の予定】 美瑛の丘と花の風景。 蜂屋のラーメン。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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