旭川は、懐かしい街。
学生時代の7年間、美瑛の町から、列車で通った。
今日は、少しだけ富良野線に乗って、買物公園を歩いてみた。
ついでに、蜂屋のラーメンを食べて。(味を薄くして)
旭川市は、北日本では、札幌・仙台に次ぐ、大きな町。
北の都と呼んでいいかも知れない。
※ 実際に、離宮が計画された時代があった。
それが実現していたら、旭川は、北の京(みやこ)になっていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
神楽岡駅から、乗る。
富良野線。
旭川駅少し前で、忠別川を渡る。 天人峡温泉や旭岳温泉は、この上流に。
新しくなった、旭川駅。 ホームは、駅の2階にある。
列車を降りたら、氷点橋が見えた。
この橋を渡って、ずっと行くと、突き当りに、三浦綾子記念文学館がある。
天井は低い。 京都駅とか、開放的な駅を見てきたので、圧迫感を感じる。
駅の奥から、正面入り口を見た。 縦への広がりが・・・。
ここを出たら、駅前。
駅に付随する施設が、まだ完成していない。
ガラスが目立つ、駅舎ですね。 新しい旭川駅、完成予想図。
※ 私が小学校1年のとき、旭川駅で汽車を降りた。
その時、今までの古い駅舎が、作られていた。
旭川駅で降りて、東川か東旭川に、路面電車で行った。
そこに、母親の一番上の姉がいた。 遊びに行った。
どんな家だったか、今でも覚えている。
留辺蘂に行って、中川に戻る途中だった。
真っ直ぐ、正面への道は、買物公園で、車は通らない。 1㌔続く。
1972年から、歩行者天国。 日本初。
駅前は、すぐ右手に、西武デパート。
少し行って、1条通り。 右角に、丸井デパートがあったが、今はない。
※ 北の富士という相撲取りがいた。 旭川出身。
1970年の7月場所で優勝した。 買物公園ができる、2年前。
この道(平和通り)を凱旋した。
私は、丸井デパートでアルバイトしていた。 1階のお菓子売り場。 店は、当時、反対側の左にあった。
店員さんのほとんどは、外に出て、北の富士に手を振った。 私も。
鬼のように赤い、大きな顔をしていた。
佐藤忠良作、若い女。 仙台の、佐藤忠良記念館にもあった。(2009年10月)
佐藤忠良の像は好きです。
仙台 ~広瀬川・青葉通・定禅寺通・佐藤忠良記念館 ~ 他 (2009/10/09)
サキソフォン吹きと猫。
猫が演奏を聴いている。 親しげに、男の子も。
作者は、黒川晃彦(くろかわ あきひこ)。
アーケードはない。 昔はあったような。 高校時代、毎日歩いた道。
梅鳳堂(ばいほうどう)。 絵などが売っている。
旭川を離れても、旭川に来たら、いつも寄っていた。
こんなお店ができていた。
美空ひばりかな。 昭和が懐かしい時代になった。
横に、4条通り。 国道39。 右にずっと行ったら、北見・網走。
少し行って、左のほうに、ラーメンの蜂屋。
4条通りの、少し左に、この店。 昔からある。
ユーカラは、アイヌが語るお話。 この店には、観光客も行く。
※ 神のお話は、カムイユカラ。 これをアイヌ神謡集としてまとめたのが、知里幸恵。
少しだけでも。 アイヌの世界です。
再び、右に、像が。 これも、佐藤忠良。 若い女・夏。
少女、という感じでもないけど、若いかな。
後ろ姿はこう。
下の動画の、3分46秒に、上と同じ写真が。 どこに入れるか、最後まで悩んだ写真。
5条通りです。 蜂屋が見える。 ふらりーと、の小路も。 ※ 左前方が、駅方面。
懐かしい感じのする、小路。 焼き鳥屋が、多い。 観光名所。
少し入ると、蜂屋。 混んでたので、入らなかった。
横浜ラーメン博物館は、この小路がモデルとある。
※ 間違いないか確認はできませんが、横浜ラーメン博物館はこうです。 雰囲気が、似てるでしょうか。
蜂屋は、同じ味ができないと、出店を断る。 頼まれて、最後には店を出す。
買物公園を、さらに奥へ。 こんな像が。
手の噴水。 未来をつかむことを、意味している。
ロータリーの交差点として、ここは、全国的に、知られている。
出る車が優先。 そうでないと、交差点の中が、車でいっぱいになる。
隣の昭和通りを、駅方面に戻っている。 先日、神威岬に行きましたが、神威の名前はここにも。
3条6丁目。 大歓楽街。 3・6街。 1300のお店。
再度蜂屋に。
混んでたけど、新聞を読んで待った。 薄味にしてもらった。 ちょうどいい。
駅に戻る。
この写真と、その下の写真が、カメラが違う。 X-E1。 レンズは、少し望遠っぽい。 普段は使っていない。
レンズが明るいため、写真に透明感が。
※ APSで、23㍉のF1.4のレンズが、年明け頃発売されます。 富士フイルム。
それまでは、今のカメラで我慢。 X-20。 X-100は壊れた。 シャッターが限界。
すっかり、暗くなった。
1両の、ワンマン車両。
写真を撮るつもりが、動画だった。
今日は、時間が少なかったので、旭川の街を歩いてみました。
久しぶりに、富良野線に乗って。
人に対しても、何に対しても、不安が小さい。
それが、旭川の街です。
【今日の歌】 本田美奈子が歌う、北の宿。 彼女は、演歌の女王にもなれた。
旭川まで来たら、日本の本当の北。 北見、網走、根室、釧路、稚内も、北。
【停泊場所】 旭川の姉の家の前。
【明日の予定】 今日こそ、斉藤牧場。 ※ 登山に変更。 急に、天気が良くなった。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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学生時代の7年間、美瑛の町から、列車で通った。
今日は、少しだけ富良野線に乗って、買物公園を歩いてみた。
ついでに、蜂屋のラーメンを食べて。(味を薄くして)
旭川市は、北日本では、札幌・仙台に次ぐ、大きな町。
北の都と呼んでいいかも知れない。
※ 実際に、離宮が計画された時代があった。
それが実現していたら、旭川は、北の京(みやこ)になっていた。
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神楽岡駅から、乗る。
富良野線。

旭川駅少し前で、忠別川を渡る。 天人峡温泉や旭岳温泉は、この上流に。

新しくなった、旭川駅。 ホームは、駅の2階にある。

列車を降りたら、氷点橋が見えた。
この橋を渡って、ずっと行くと、突き当りに、三浦綾子記念文学館がある。

天井は低い。 京都駅とか、開放的な駅を見てきたので、圧迫感を感じる。

駅の奥から、正面入り口を見た。 縦への広がりが・・・。

ここを出たら、駅前。

駅に付随する施設が、まだ完成していない。

ガラスが目立つ、駅舎ですね。 新しい旭川駅、完成予想図。

※ 私が小学校1年のとき、旭川駅で汽車を降りた。
その時、今までの古い駅舎が、作られていた。
旭川駅で降りて、東川か東旭川に、路面電車で行った。
そこに、母親の一番上の姉がいた。 遊びに行った。
どんな家だったか、今でも覚えている。
留辺蘂に行って、中川に戻る途中だった。
真っ直ぐ、正面への道は、買物公園で、車は通らない。 1㌔続く。
1972年から、歩行者天国。 日本初。
駅前は、すぐ右手に、西武デパート。

少し行って、1条通り。 右角に、丸井デパートがあったが、今はない。
※ 北の富士という相撲取りがいた。 旭川出身。
1970年の7月場所で優勝した。 買物公園ができる、2年前。
この道(平和通り)を凱旋した。
私は、丸井デパートでアルバイトしていた。 1階のお菓子売り場。 店は、当時、反対側の左にあった。
店員さんのほとんどは、外に出て、北の富士に手を振った。 私も。
鬼のように赤い、大きな顔をしていた。

佐藤忠良作、若い女。 仙台の、佐藤忠良記念館にもあった。(2009年10月)

佐藤忠良の像は好きです。
仙台 ~広瀬川・青葉通・定禅寺通・佐藤忠良記念館 ~ 他 (2009/10/09)

サキソフォン吹きと猫。

猫が演奏を聴いている。 親しげに、男の子も。
作者は、黒川晃彦(くろかわ あきひこ)。

アーケードはない。 昔はあったような。 高校時代、毎日歩いた道。

梅鳳堂(ばいほうどう)。 絵などが売っている。
旭川を離れても、旭川に来たら、いつも寄っていた。

こんなお店ができていた。

美空ひばりかな。 昭和が懐かしい時代になった。

横に、4条通り。 国道39。 右にずっと行ったら、北見・網走。
少し行って、左のほうに、ラーメンの蜂屋。

4条通りの、少し左に、この店。 昔からある。
ユーカラは、アイヌが語るお話。 この店には、観光客も行く。

※ 神のお話は、カムイユカラ。 これをアイヌ神謡集としてまとめたのが、知里幸恵。
少しだけでも。 アイヌの世界です。
再び、右に、像が。 これも、佐藤忠良。 若い女・夏。

少女、という感じでもないけど、若いかな。

後ろ姿はこう。

下の動画の、3分46秒に、上と同じ写真が。 どこに入れるか、最後まで悩んだ写真。
5条通りです。 蜂屋が見える。 ふらりーと、の小路も。 ※ 左前方が、駅方面。

懐かしい感じのする、小路。 焼き鳥屋が、多い。 観光名所。

少し入ると、蜂屋。 混んでたので、入らなかった。

横浜ラーメン博物館は、この小路がモデルとある。
※ 間違いないか確認はできませんが、横浜ラーメン博物館はこうです。 雰囲気が、似てるでしょうか。
蜂屋は、同じ味ができないと、出店を断る。 頼まれて、最後には店を出す。


買物公園を、さらに奥へ。 こんな像が。

手の噴水。 未来をつかむことを、意味している。

ロータリーの交差点として、ここは、全国的に、知られている。
出る車が優先。 そうでないと、交差点の中が、車でいっぱいになる。

隣の昭和通りを、駅方面に戻っている。 先日、神威岬に行きましたが、神威の名前はここにも。


3条6丁目。 大歓楽街。 3・6街。 1300のお店。

再度蜂屋に。

混んでたけど、新聞を読んで待った。 薄味にしてもらった。 ちょうどいい。


駅に戻る。
この写真と、その下の写真が、カメラが違う。 X-E1。 レンズは、少し望遠っぽい。 普段は使っていない。
レンズが明るいため、写真に透明感が。
※ APSで、23㍉のF1.4のレンズが、年明け頃発売されます。 富士フイルム。
それまでは、今のカメラで我慢。 X-20。 X-100は壊れた。 シャッターが限界。

すっかり、暗くなった。

1両の、ワンマン車両。

写真を撮るつもりが、動画だった。
今日は、時間が少なかったので、旭川の街を歩いてみました。
久しぶりに、富良野線に乗って。
人に対しても、何に対しても、不安が小さい。
それが、旭川の街です。
【今日の歌】 本田美奈子が歌う、北の宿。 彼女は、演歌の女王にもなれた。
旭川まで来たら、日本の本当の北。 北見、網走、根室、釧路、稚内も、北。
【停泊場所】 旭川の姉の家の前。
【明日の予定】 今日こそ、斉藤牧場。 ※ 登山に変更。 急に、天気が良くなった。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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