鍾乳石のない、ただの洞窟でも、鍾乳洞と呼ぶ。
だから、全国にたくさんの鍾乳洞があっても、鍾乳石があるのは、一部だけ。
そうして、美しい鍾乳石があるのは、数えるほど。
当麻鍾乳洞は、小さな鍾乳洞。
でも、鍾乳石には透明感があり、その美しさはトップレベル。
旭川は、これでもかというくらい、暑い。
暑さに慣れていない北海道人にとって、30度を超えたら大変。
足は、涼しい鍾乳洞へと、自然に向かってしまった。
中は10度。 別世界だった。
2回も見てしまった。
前日、斉藤牧場を探したが、どこなのかはっきりしなかった。
地域の人に聞いても、知ってる人に、出会えなかった。
ここなのかな、と思う所の写真を撮って、お終い。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
当麻町の山の中にある。
環境は、整備されている。
料金(入洞料)は、500円。
谷の奥に、来ている。
コスモスを見たら、秋かなって感じるが、まだ暑い。
昭和32年に、石灰岩を掘っていた時、見つかった。
※ 山の中から川が流れていたら、発見が楽。 そういう鍾乳洞をたまに見る。
全長135㍍。 小さい。 部屋と呼ばれる空間が、5つある。
当麻鍾乳洞の特徴は、このように、鍾乳石が白い。
鍾乳管と呼ばれる、鍾乳石も。 ここでは、マカロニ鍾乳管と呼んでいる。
ここは龍の住処だったという伝説があるが、発見が昭和32年だから、作ったのかな。
入って直ぐ。
壁や天井は、濡れてる感じ。 どこからでも、鍾乳石が伸びてくる。
※ 触れるところは、基本的に、濡れている。 天井から、滴が落ちるときも。
(31秒) 中の様子を少しだけ。
途切れなく人がやってくる。
おだやかなライトアップが多い。
美しい鍾乳石。 鍾乳石を美しく見せる、ライトアップ。 それがいいですね。
天井の低いところも。
気温は10ど。 壁を触ると、ひんやり。 涼を求めて来る人も。
池がある。
天井には、びっしり。
少し光を当てると、白い。
鍾乳石の美しい鍾乳洞は、全国に、どれだけあるでしょう。 きっと、10ヶ所はない。
私はが見たのは、3~4ヶ所。
美しいですね。 でも、ずいぶんと折れている。
鍾乳石がなければ、ただの洞穴。 歩いて、そんなに楽しくない。
上から鍾乳石。 下から、石筍。 つながって、石柱。
登った下ったりして、隣の部屋へ。
鍾乳石が多くなければ、こういうライトアップも。
気が遠くなるような年月をかけて、鍾乳石は成長する。
※ 温泉の湯の成分が石になるより、遅いよう。
2回見ることに。 別のカメラで撮影。 主に、部分を。
明るく撮ると、このように白っぽい。
北海道には鍾乳洞は少なく、観光鍾乳洞は2つ。 他は、中頓別に。
日本最北の鍾乳洞、中頓別鍾乳洞 ピンネシリ温泉 ~中頓別町~ 他 (2012/9/8)
仏像があった。
管になる鍾乳管は、どうして出来るのでしょう。
水滴の中に含まれる沈殿物は、水滴の周りにある、というんですね。
そのために、管が生まれる。
なんとなくですが、分かるような。
下のようなんですが、溶けきれない不純物は、周りに集まるんですね。
このように。(Wikipedia)
水が壁を伝って流れる。 それで、このような襞(ひだ)も。
美しい。
つながった。
最初に見た人は、驚きの世界だったでしょうね。
外に出たら、また、暑い世界。 灼熱とは言わなないが。
尻尾が長いので、カナヘビでしょうか。 ある人が、持っていた。 私にはできない。
当麻鍾乳洞は、小さいけど、大きな魅力を持った鍾乳洞。
鍾乳石を見たければ、ここに行けばいい。
花なども植えて、来た人が楽しめる環境が大事ですね。
鍾乳洞だけで戦う観光は大変。
プラス何かがあると、魅力が増しますね。
【関連ブログ】 無数の鍾乳石が連なる、飛騨大鍾乳洞。 全長、800㍍。 標高900㍍。~高山市~ 他 (2013/5/21)
竜ヶ岩洞 ~地底の神秘~ 他 (2009/11/11)
【その他 ①】 斉藤牧場について。
ここかなって分かって行ってみた。
道が細くなって、引き返した。
牧場の拠点がどこなのか、分からないで戻った。
こんなところで牛を育てる。
普通と育て方が違う。
可能性のある酪農と分ったら、再度調べてみます。
今日は、2時間以上、あっちに行ったりこっちに行ったり。
何も分からずで、お終い。
【その他 ②】 15日の晩は、旭川のMさんの家に、呼ばれました。
学生時代からの、友達。 比布(ぴっぷ)で会う前に、一度会おうって。
奥様と一緒に、遅くまでお話。
パソコンのバックアップのソフトを、いただいた。
Mさんは、ワープロの時代に、パソコンを使っていた。
【今日の歌】 桔梗(ききょう)の名前の付く花は、どれも、美しい。
【停泊場所】 Mさん宅の駐車場
【明日の予定】 墓参り ファーム冨田かな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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だから、全国にたくさんの鍾乳洞があっても、鍾乳石があるのは、一部だけ。
そうして、美しい鍾乳石があるのは、数えるほど。
当麻鍾乳洞は、小さな鍾乳洞。
でも、鍾乳石には透明感があり、その美しさはトップレベル。
旭川は、これでもかというくらい、暑い。
暑さに慣れていない北海道人にとって、30度を超えたら大変。
足は、涼しい鍾乳洞へと、自然に向かってしまった。
中は10度。 別世界だった。
2回も見てしまった。
前日、斉藤牧場を探したが、どこなのかはっきりしなかった。
地域の人に聞いても、知ってる人に、出会えなかった。
ここなのかな、と思う所の写真を撮って、お終い。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
当麻町の山の中にある。
環境は、整備されている。

料金(入洞料)は、500円。

谷の奥に、来ている。

コスモスを見たら、秋かなって感じるが、まだ暑い。

昭和32年に、石灰岩を掘っていた時、見つかった。
※ 山の中から川が流れていたら、発見が楽。 そういう鍾乳洞をたまに見る。
全長135㍍。 小さい。 部屋と呼ばれる空間が、5つある。


当麻鍾乳洞の特徴は、このように、鍾乳石が白い。
鍾乳管と呼ばれる、鍾乳石も。 ここでは、マカロニ鍾乳管と呼んでいる。

ここは龍の住処だったという伝説があるが、発見が昭和32年だから、作ったのかな。

入って直ぐ。

壁や天井は、濡れてる感じ。 どこからでも、鍾乳石が伸びてくる。
※ 触れるところは、基本的に、濡れている。 天井から、滴が落ちるときも。

(31秒) 中の様子を少しだけ。
途切れなく人がやってくる。

おだやかなライトアップが多い。

美しい鍾乳石。 鍾乳石を美しく見せる、ライトアップ。 それがいいですね。

天井の低いところも。

気温は10ど。 壁を触ると、ひんやり。 涼を求めて来る人も。

池がある。

天井には、びっしり。


少し光を当てると、白い。

鍾乳石の美しい鍾乳洞は、全国に、どれだけあるでしょう。 きっと、10ヶ所はない。
私はが見たのは、3~4ヶ所。

美しいですね。 でも、ずいぶんと折れている。

鍾乳石がなければ、ただの洞穴。 歩いて、そんなに楽しくない。

上から鍾乳石。 下から、石筍。 つながって、石柱。

登った下ったりして、隣の部屋へ。

鍾乳石が多くなければ、こういうライトアップも。

気が遠くなるような年月をかけて、鍾乳石は成長する。
※ 温泉の湯の成分が石になるより、遅いよう。

2回見ることに。 別のカメラで撮影。 主に、部分を。

明るく撮ると、このように白っぽい。

北海道には鍾乳洞は少なく、観光鍾乳洞は2つ。 他は、中頓別に。
日本最北の鍾乳洞、中頓別鍾乳洞 ピンネシリ温泉 ~中頓別町~ 他 (2012/9/8)


仏像があった。


管になる鍾乳管は、どうして出来るのでしょう。
水滴の中に含まれる沈殿物は、水滴の周りにある、というんですね。
そのために、管が生まれる。
なんとなくですが、分かるような。
下のようなんですが、溶けきれない不純物は、周りに集まるんですね。
このように。(Wikipedia)




水が壁を伝って流れる。 それで、このような襞(ひだ)も。


美しい。



つながった。


最初に見た人は、驚きの世界だったでしょうね。

外に出たら、また、暑い世界。 灼熱とは言わなないが。
尻尾が長いので、カナヘビでしょうか。 ある人が、持っていた。 私にはできない。

当麻鍾乳洞は、小さいけど、大きな魅力を持った鍾乳洞。
鍾乳石を見たければ、ここに行けばいい。
花なども植えて、来た人が楽しめる環境が大事ですね。
鍾乳洞だけで戦う観光は大変。
プラス何かがあると、魅力が増しますね。
【関連ブログ】 無数の鍾乳石が連なる、飛騨大鍾乳洞。 全長、800㍍。 標高900㍍。~高山市~ 他 (2013/5/21)
竜ヶ岩洞 ~地底の神秘~ 他 (2009/11/11)
【その他 ①】 斉藤牧場について。
ここかなって分かって行ってみた。
道が細くなって、引き返した。
牧場の拠点がどこなのか、分からないで戻った。
こんなところで牛を育てる。

普通と育て方が違う。

可能性のある酪農と分ったら、再度調べてみます。
今日は、2時間以上、あっちに行ったりこっちに行ったり。
何も分からずで、お終い。

【その他 ②】 15日の晩は、旭川のMさんの家に、呼ばれました。
学生時代からの、友達。 比布(ぴっぷ)で会う前に、一度会おうって。
奥様と一緒に、遅くまでお話。
パソコンのバックアップのソフトを、いただいた。
Mさんは、ワープロの時代に、パソコンを使っていた。
【今日の歌】 桔梗(ききょう)の名前の付く花は、どれも、美しい。
【停泊場所】 Mさん宅の駐車場
【明日の予定】 墓参り ファーム冨田かな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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