車検と、比布での昔の仲間の集まりがあるので、旭川に来た。
山にも登れるので、早めに入った。
ところが、天気が良くない。
東北や函館方面のように、洪水にはならないけど、毎日雨。
山に登れたのは、上ホロカメットク山だけ。
旭岳は途中で引き返した。
旭川を離れるのは、22日。
山に行けないから、行くとこが、無くなってきた。
今日は、雨の中、炭酸泉の五味温泉に行ってみた。
車は、代車の、乗用車。
軽やかに、スイスイと走る。
比布神社に寄った。
山の中の道で、狐さんに会った。
炭酸泉の湯船で、体を温めた。
飲泉も出来た。
少し前に、賀老の滝の近くで飲んだ、ドラゴンウォターと同じ味だった。
五味温泉は、下川町に。
多くのジャンパーを出した町。
8月15日にフランスでの国際大会で、3位になった伊藤有希は、下川町の人。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
○の道を。 上の方は、左回りで。
比布神社に寄った。 初めて。
場所はここ。
ずっと昔、にぎわったことがある。 ピップエレキバンで。
長髪っぽい狛犬(こまいぬ)。 北の果ての神社にも、遷宮(せんぐう)のことが。
※ 今年は、伊勢神宮の神様が、お宮が新しくなるため、そこに遷(うつ)る。
そのために、伊勢神宮は、いつもの年より賑わっている。 芭蕉も、遷宮の年に行っている。
伊勢神宮外宮。 古市参宮街道を通って、内宮へ。 おかげ横丁。~伊勢市~ 他 (2013/4/29)
国道40号線を走った。
※ 学生のとき、免許を取るとき、旭川郊外の国道40を走った。
40を40制限と思って、ノロノロ走っていたら、教官に叱られた。
塩狩峠です。
塩狩駅の、400㍍程北で、昔事故があった。
北から走ってきた列車が、塩狩峠を登ってきた。
列車の連結部分が、外れた。 外れた部分は、坂を後戻りした。
若い男が、列車の下敷きになって停めた。 実際にあったこと。 事故現場は、ここ。
それを小説にしたのが、三浦綾子の塩狩峠。
塩狩峠。 昔、自分が下敷きになって、暴走した客車を停めた男がいた。~和寒町~ 他 (2012/9/12)
和寒を過ぎて、国道から離れた。
※ 和寒は、寒そうな名前。
そう言えば、旭川の近くで、最低気温のマイナス41℃を記録している。
それで、氷点下41°というお菓子が売っている。
お菓子をそんなに食べない私が、好きになってしまった。 旭川の銘菓。
四万十で41℃。 その差、82度。
桜岡、というところに、池と温泉が。
ここは、雄武にいたころ、通ることがあった。
道が飽きたら、いろんな道を通る癖(くせ)があった。
レーク・サイド桜岡。
岩尾内湖から北に走っていたら、キツネが出てきた。
道に出てきて、隠れた。 背中が少し。 そ~っと動いて、カメラの準備。
(11秒) 少し撮って、間違って、停めてしまった。
親か子か、分からない。 このようなら、はっきり親。 厳しい目つき。
しばらく走ったら、着いた。 薄暗くなった。
五味温泉。
賀老の滝で、自然の炭酸水を汲んだ。
姉のところに送ると言ったら、五味温泉で飲めると教えてくれた。
それで、ここが、炭酸泉と知った。
下川町の市街の、南に数㌔。
平日の夕方。 それでも、混んでいる。
受付で、400円を払った。
本当は、券売機で券を買うのだった。
受付の人は、そのことは私には言わず、自分で券売機に行った。
このように、客を思って配慮する温泉に、たまに出会う。
私は、お礼を言った。
エゾモモンガが、熊にへばりついている。 エゾモモンガは、かわいい。
この秋は、どんな動物に出会えるでしょう。
売店。 少し値段の高いトマトが、売っていた。
後で知ったが、甘いトマトだそう。
※フルーツトマト。(糖度が高い。 普通の2倍の9。) 楽天市場等でも買える。
温泉は、こう。(五味温泉のHPからお借り)
炭酸泉の湯船は、ここだけ。 蛇口からのを、飲める。
先日飲んだのと、同じ味がした。 炭酸の他にも、温泉成分が含まれている。 少し苦い。
温泉だから、どんな効能が、どれだけあるかは、証明されていない。
でも、効いたという人が、いる。 効かない人も。
体を温めたら、免疫力が高まることは、はっきりしている。
病気と闘えるし、病気になりにくい。
他にも湯船は、3つ。 熱い湯、ぬるい湯、色々あっていい。
露天風呂。 森が見える。 のんびり入っていて、動物が出てきたら、面白い。
ここの温泉の源泉は、成分が濃い。
値段が400円と安く、私にとっては、好きな温泉。
炭酸泉はそんなになく、九州の長湯温泉が、全国的に知られている。
源泉かけ流し・炭酸泉で人気の、長湯温泉 ~竹田市~ 鈴木一平「水鏡」 他 (2012/4/2)
五味温泉は、源泉の温度が低いから、温めている。
燃料は、バイオマスと呼ばれる、木のくずのようなもの。
※ 木などの植物は、太陽のエネルギーで、二酸化炭素を吸って、育つ。
今の時代に育った。
それを燃やしても、数百年の中で見たら、二酸化炭素は増えない。
しかし、石油は、はるか昔の燃料。
それを燃やすと、地球上の二酸化炭素は、増えてしまう。
温暖化に。
こんな考えで、バイオマスを燃料にすると、地球にとって優しいと、初めて知った。
下川の市街を通って、名寄の道の駅へ。
右から来て、自分の後ろに行く。
※ 向こうに行ったら、西興部村。 小さな自治体だが、自立している。 裕福。
西興部村は、一部の人間を喜ばせる政治を、昔からしなかった。
(箱モノをいっぱい作った自治体は、今、苦しんでいる)
ウエンシリ岳の麓にある、氷のトンネルには、今は、年に1度しか入れない。
昔、2度ほど行った。 熊の巣。 すぐに、熊の糞がある。 こうだった。(2008年)
これからの北海道は、一雨ごとに涼しくなる。
下川町は、スキーのジャンプが盛ん。 先日のニュースで見た、伊藤有希も下川町出身。
この後、どしゃ降りになる。
ワイパーを動かしても、前が見ずらい。
名寄の道の駅で、乗用車の中でブログを書こうとしたが、大変なのでやめた。
酒を飲んでも、寝づらく、ぐっすり眠られなかった。
車は、明日の昼頃までには、出来上がるそう。
間もなく、我が家に住める。
【今日の歌】 北国行きで
カラオケでこの歌を歌いたい人は、この人の歌い方を真似したらいいかな。
私は若いころ、この歌をしょっちゅう歌った。 大好き。
「いつも別れましょうと」の一節がたまらない。
別れるには、決心がいる。 自分では、どうしようもない時もあるが。
【道の駅】 もち米の里 なよろ
【明日の予定】 下川町の、万里の長城を歩く。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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山にも登れるので、早めに入った。
ところが、天気が良くない。
東北や函館方面のように、洪水にはならないけど、毎日雨。
山に登れたのは、上ホロカメットク山だけ。
旭岳は途中で引き返した。
旭川を離れるのは、22日。
山に行けないから、行くとこが、無くなってきた。
今日は、雨の中、炭酸泉の五味温泉に行ってみた。
車は、代車の、乗用車。
軽やかに、スイスイと走る。
比布神社に寄った。
山の中の道で、狐さんに会った。
炭酸泉の湯船で、体を温めた。
飲泉も出来た。
少し前に、賀老の滝の近くで飲んだ、ドラゴンウォターと同じ味だった。
五味温泉は、下川町に。
多くのジャンパーを出した町。
8月15日にフランスでの国際大会で、3位になった伊藤有希は、下川町の人。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
○の道を。 上の方は、左回りで。

比布神社に寄った。 初めて。
場所はここ。
ずっと昔、にぎわったことがある。 ピップエレキバンで。

長髪っぽい狛犬(こまいぬ)。 北の果ての神社にも、遷宮(せんぐう)のことが。
※ 今年は、伊勢神宮の神様が、お宮が新しくなるため、そこに遷(うつ)る。
そのために、伊勢神宮は、いつもの年より賑わっている。 芭蕉も、遷宮の年に行っている。
伊勢神宮外宮。 古市参宮街道を通って、内宮へ。 おかげ横丁。~伊勢市~ 他 (2013/4/29)


国道40号線を走った。
※ 学生のとき、免許を取るとき、旭川郊外の国道40を走った。
40を40制限と思って、ノロノロ走っていたら、教官に叱られた。
塩狩峠です。
塩狩駅の、400㍍程北で、昔事故があった。
北から走ってきた列車が、塩狩峠を登ってきた。
列車の連結部分が、外れた。 外れた部分は、坂を後戻りした。
若い男が、列車の下敷きになって停めた。 実際にあったこと。 事故現場は、ここ。
それを小説にしたのが、三浦綾子の塩狩峠。
塩狩峠。 昔、自分が下敷きになって、暴走した客車を停めた男がいた。~和寒町~ 他 (2012/9/12)

和寒を過ぎて、国道から離れた。
※ 和寒は、寒そうな名前。
そう言えば、旭川の近くで、最低気温のマイナス41℃を記録している。
それで、氷点下41°というお菓子が売っている。
お菓子をそんなに食べない私が、好きになってしまった。 旭川の銘菓。
四万十で41℃。 その差、82度。
桜岡、というところに、池と温泉が。
ここは、雄武にいたころ、通ることがあった。
道が飽きたら、いろんな道を通る癖(くせ)があった。

レーク・サイド桜岡。

岩尾内湖から北に走っていたら、キツネが出てきた。
道に出てきて、隠れた。 背中が少し。 そ~っと動いて、カメラの準備。

(11秒) 少し撮って、間違って、停めてしまった。
親か子か、分からない。 このようなら、はっきり親。 厳しい目つき。
しばらく走ったら、着いた。 薄暗くなった。
五味温泉。

賀老の滝で、自然の炭酸水を汲んだ。
姉のところに送ると言ったら、五味温泉で飲めると教えてくれた。
それで、ここが、炭酸泉と知った。
下川町の市街の、南に数㌔。

平日の夕方。 それでも、混んでいる。

受付で、400円を払った。
本当は、券売機で券を買うのだった。
受付の人は、そのことは私には言わず、自分で券売機に行った。
このように、客を思って配慮する温泉に、たまに出会う。
私は、お礼を言った。


エゾモモンガが、熊にへばりついている。 エゾモモンガは、かわいい。
この秋は、どんな動物に出会えるでしょう。


売店。 少し値段の高いトマトが、売っていた。
後で知ったが、甘いトマトだそう。
※フルーツトマト。(糖度が高い。 普通の2倍の9。) 楽天市場等でも買える。


温泉は、こう。(五味温泉のHPからお借り)
炭酸泉の湯船は、ここだけ。 蛇口からのを、飲める。
先日飲んだのと、同じ味がした。 炭酸の他にも、温泉成分が含まれている。 少し苦い。

温泉だから、どんな効能が、どれだけあるかは、証明されていない。
でも、効いたという人が、いる。 効かない人も。
体を温めたら、免疫力が高まることは、はっきりしている。
病気と闘えるし、病気になりにくい。

他にも湯船は、3つ。 熱い湯、ぬるい湯、色々あっていい。

露天風呂。 森が見える。 のんびり入っていて、動物が出てきたら、面白い。

ここの温泉の源泉は、成分が濃い。
値段が400円と安く、私にとっては、好きな温泉。
炭酸泉はそんなになく、九州の長湯温泉が、全国的に知られている。
源泉かけ流し・炭酸泉で人気の、長湯温泉 ~竹田市~ 鈴木一平「水鏡」 他 (2012/4/2)
五味温泉は、源泉の温度が低いから、温めている。
燃料は、バイオマスと呼ばれる、木のくずのようなもの。
※ 木などの植物は、太陽のエネルギーで、二酸化炭素を吸って、育つ。
今の時代に育った。
それを燃やしても、数百年の中で見たら、二酸化炭素は増えない。
しかし、石油は、はるか昔の燃料。
それを燃やすと、地球上の二酸化炭素は、増えてしまう。
温暖化に。
こんな考えで、バイオマスを燃料にすると、地球にとって優しいと、初めて知った。


下川の市街を通って、名寄の道の駅へ。
右から来て、自分の後ろに行く。
※ 向こうに行ったら、西興部村。 小さな自治体だが、自立している。 裕福。
西興部村は、一部の人間を喜ばせる政治を、昔からしなかった。
(箱モノをいっぱい作った自治体は、今、苦しんでいる)
ウエンシリ岳の麓にある、氷のトンネルには、今は、年に1度しか入れない。
昔、2度ほど行った。 熊の巣。 すぐに、熊の糞がある。 こうだった。(2008年)

これからの北海道は、一雨ごとに涼しくなる。

下川町は、スキーのジャンプが盛ん。 先日のニュースで見た、伊藤有希も下川町出身。

この後、どしゃ降りになる。
ワイパーを動かしても、前が見ずらい。
名寄の道の駅で、乗用車の中でブログを書こうとしたが、大変なのでやめた。
酒を飲んでも、寝づらく、ぐっすり眠られなかった。
車は、明日の昼頃までには、出来上がるそう。
間もなく、我が家に住める。
【今日の歌】 北国行きで
カラオケでこの歌を歌いたい人は、この人の歌い方を真似したらいいかな。
私は若いころ、この歌をしょっちゅう歌った。 大好き。
「いつも別れましょうと」の一節がたまらない。
別れるには、決心がいる。 自分では、どうしようもない時もあるが。
【道の駅】 もち米の里 なよろ
【明日の予定】 下川町の、万里の長城を歩く。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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