「大雪 森のガーデン」は、大きな観光地になるかも知れない。
初めて見て、そう思った。
旭川の永山に、上野ファームがある。
そこの上野砂由紀さんが、上川町に新たなものを手掛けていると、姉が言った。
気になるので、行ってみることに。
場所は、上川町の市街地と層雲峡の間にあって、大雪高原旭ヶ丘と呼ばれる所だった。
南に、大雪連峰が見渡せた。
全体はまだ完成していなく、一部を無料で開放していた。
来年の春に、グランドオープンの形となる。
この計画には、上川町が関わっているよう。
来年、どんな料金設定にするか分からないが、大きな観光地になる可能性を秘めている、と感じた。
たまたま、上野さんが数人の人に、花を説明している場面に出会った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、下の地図ですが、行くのが少し面倒。
上川町のHPからお借りした地図。
高速に入る所で曲がって、山の中に。 その後は、案内表示に沿って。
④と⑤で曲がる。 特に、⑤を見落とさないように。
もう1つ、地図を。 赤○の3ヶ所から、入ることができる。
アンガス牧場に近い。
⑤を曲がると、こんな道。 あと、5㌔。
真っ直ぐ行って、右に上がっていくと、高原に出て、着く。 どこも、快適な道。
来た道を、右折して、駐車場に。 丘の上にレストラン。 森のガーデンは、左下に。
駐車場からの風景。
三國清三シェフがいるレストラン、「フラテッロ・ディ・ミクニ」。
大雪山を北から見ている。
○の所を公開している。 森の花園エリア。
仮設の階段を降りると、このように。
受付やお店を作っている。
楽しいお店で、上手に儲ける。 それが出来れば、入園料を安くできる。
まず来てもらうことを、第一に考える。 (それを忘れたとき、経営は失敗。)
当たり前のようだけど、このような観光地は少ない。
上手なのは、ファーム富田。
※ 入園料を高くして、まずは利益、と考えたくなる。 これは、ダメ。
ファーム富田は、利益は後からついてくる、の考え。
森の花園エリアには、花が植え終わっている。 それで、プレオープン。
花の種類は、400~500だそう。 上野ファームも、最初は、このように植えたのでしょうか。
遠くに、ソバ畑が見える。
エリアごとに、代表的な花の名前を表示してくれたら、ありがたい。
昨年の秋に植えたようです。
上野ファームで見ているんだろうけど、見たことない花ばかり。
日本中に多くの花園(かえん)があるけど、上野さんが取り組んでいるのは、他と違う。
普通、花の種類は、多くても、数十。 私は、20か30の所しか、見たことない。
※ バラ園は、バラ。 ダリア園は、ダリア。 それは、仕方ない。
上野ファームを見てから、他を見たとき、物足りなく感じるようになってしまった。
花の種類が多いので、名前は何だろうと、考えない。
車椅子でのお年寄りが、来ていた。 団体で。 一般の方は、少しだけ。 知らない人が、まだ多いのか。
高山植物のエリア。 誰が担当しているのでしょう。 上野さんと、あと誰か、かな。
チシマアサギリソウ。 こんな花です。
※ そう言えば、上ホロカメットク山に登った時、たくさんの高山植物を見ました。
名前の分からないのが、いっぱい。 間違ってるのも。
ある方が、コメントで、教えてくれています。
近々、名前を書きます。 もう少し、お待ちください。
このユリは、見たことあります。 小清水原生花園で見た、エゾスカシユリ。(2008年)
タカネナデシコ。 霧多布岬で見た、タカネナデシコ。(2012年)
イワツツジ。 九州の、綾の照葉(あやのてるは)大吊橋の近くで見た、イワツツジ。(2012年) 同じかな。
ウラジロキンバイ。 こんな花。 見たことあるのか、ないのか・・。
料金の話を、あと、少しだけ。
経営者が設定する料金は、どうしても、高めになる。
そうなる理由の1つに、こんなのがあるんですね。
経営者は、ガーデンを作る苦労を知っている。
その苦労の分が上積みされた料金に、なりやすい。
ところが、見る側は、それは知らない。
出来たものを見て、評価する。
経営者が、安くして多くの人に来てもらう、と考えたとき、上のことが解決される。
左に見える金属のトンネルには、ツル植物が絡まるんでしょうか。
毎年苗を植える花壇ではない。 ※ 植えるのもあるのか?
上野砂由紀さんが、説明をしていた。
説明を聞いている人は、ここのガーデンの世話をしている人達でしょうか。
※ 写真を載せることは、了解をいただいていない。
この写真と、その次のは、削除しなければならない日が、来るかも知れない。
上野砂由紀さんは、忙しくなってきていると思う。
お弟子さんを育てて、「チーム砂由紀」として動けたらいいのではと・・。
どんなことを話しているのか、聞いてみたい。 私の全く知らない世界。
森のガーデンカフェ。 オープンしている。
白樺の木。 5月の新緑のやわらかな緑は、特段に美しい。
道の向こうに、ヒマワリ畑。
黒岳や凌雲岳が見えてるそうだけど、分からない。
旭岳は、高く見える愛別岳の向こうに。 見えない。
一面の、ヒマワリ。
私の方を向いている。 たまたまだけど。
ここに、山の名前が。
説明は、まだ続いている。
見たことない花を見るのは、楽しい。
動画を撮るのを忘れていた。 雨が降ってきた。
戻る。 駐車場を出て、左に曲がる。 アンガス牧場が広がっている。 奥の方に、ずっと。
こんな風景の高原があるとは、知らなかった。
虹が出た。
上川町は、高速が出来て、みんな素通りするようになった。
それで、何かを、と考えたんですね。
来年に向けての、最後の取り組み次第で、大きな観光地になります。
目標は、旭山動物園の次と言われる、観光地。
花は、季節で変わる。 毎年変わる。 何回見てもいい。
花の力は大きい。
料金は、いくらになるでしょう。
800円なら、動物園と同じ。 中身を、比較される。
500円かな。
600円にすると、違いはたったの100円だが、客の入りは、半分に減るのではと・・。
お店の工夫が、大事になりますね。
お客さんが、喜んでお金を落としてくれるように。
来年が、楽しみです。
【関連ブログ】 ガーデニングの聖地、上野ファーム。 季節によって変わる、花々。~旭川市~ 他 (2013/8/10)
ラベンダー観光は、ファーム富田から始まった。~中富良野町~ 他 (2013/8/16)
【その他】 下川町の、万里の長城。 19日に、行ってきた。
桜ヶ丘公園にあって、公園を囲むように作られた。 全長、2㌔。
公園で遊ぶ子供たちを、熊から守るために作ったのかと、遊びで思った。
写真を2枚だけ。
【今日の歌】 朱里エイコです。 彼女は、上手です。
【道の駅】 とうま
【明日の予定】 比布(ぴっぷ)で昔の仲間が集まる。
朝まで麻雀をやると思う。 乱れた生活に。
22日は、浮島湿原に行きます。
動く浮島の撮影が、目的。 熊がいるので、気を付けて。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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初めて見て、そう思った。
旭川の永山に、上野ファームがある。
そこの上野砂由紀さんが、上川町に新たなものを手掛けていると、姉が言った。
気になるので、行ってみることに。
場所は、上川町の市街地と層雲峡の間にあって、大雪高原旭ヶ丘と呼ばれる所だった。
南に、大雪連峰が見渡せた。
全体はまだ完成していなく、一部を無料で開放していた。
来年の春に、グランドオープンの形となる。
この計画には、上川町が関わっているよう。
来年、どんな料金設定にするか分からないが、大きな観光地になる可能性を秘めている、と感じた。
たまたま、上野さんが数人の人に、花を説明している場面に出会った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、下の地図ですが、行くのが少し面倒。
上川町のHPからお借りした地図。
高速に入る所で曲がって、山の中に。 その後は、案内表示に沿って。
④と⑤で曲がる。 特に、⑤を見落とさないように。

もう1つ、地図を。 赤○の3ヶ所から、入ることができる。
アンガス牧場に近い。

⑤を曲がると、こんな道。 あと、5㌔。

真っ直ぐ行って、右に上がっていくと、高原に出て、着く。 どこも、快適な道。

来た道を、右折して、駐車場に。 丘の上にレストラン。 森のガーデンは、左下に。

駐車場からの風景。
三國清三シェフがいるレストラン、「フラテッロ・ディ・ミクニ」。
大雪山を北から見ている。

○の所を公開している。 森の花園エリア。

仮設の階段を降りると、このように。

受付やお店を作っている。
楽しいお店で、上手に儲ける。 それが出来れば、入園料を安くできる。
まず来てもらうことを、第一に考える。 (それを忘れたとき、経営は失敗。)
当たり前のようだけど、このような観光地は少ない。
上手なのは、ファーム富田。
※ 入園料を高くして、まずは利益、と考えたくなる。 これは、ダメ。
ファーム富田は、利益は後からついてくる、の考え。

森の花園エリアには、花が植え終わっている。 それで、プレオープン。

花の種類は、400~500だそう。 上野ファームも、最初は、このように植えたのでしょうか。

遠くに、ソバ畑が見える。

エリアごとに、代表的な花の名前を表示してくれたら、ありがたい。

昨年の秋に植えたようです。
上野ファームで見ているんだろうけど、見たことない花ばかり。

日本中に多くの花園(かえん)があるけど、上野さんが取り組んでいるのは、他と違う。
普通、花の種類は、多くても、数十。 私は、20か30の所しか、見たことない。
※ バラ園は、バラ。 ダリア園は、ダリア。 それは、仕方ない。
上野ファームを見てから、他を見たとき、物足りなく感じるようになってしまった。

花の種類が多いので、名前は何だろうと、考えない。

車椅子でのお年寄りが、来ていた。 団体で。 一般の方は、少しだけ。 知らない人が、まだ多いのか。

高山植物のエリア。 誰が担当しているのでしょう。 上野さんと、あと誰か、かな。

チシマアサギリソウ。 こんな花です。

※ そう言えば、上ホロカメットク山に登った時、たくさんの高山植物を見ました。
名前の分からないのが、いっぱい。 間違ってるのも。
ある方が、コメントで、教えてくれています。
近々、名前を書きます。 もう少し、お待ちください。
このユリは、見たことあります。 小清水原生花園で見た、エゾスカシユリ。(2008年)

タカネナデシコ。 霧多布岬で見た、タカネナデシコ。(2012年)

イワツツジ。 九州の、綾の照葉(あやのてるは)大吊橋の近くで見た、イワツツジ。(2012年) 同じかな。

ウラジロキンバイ。 こんな花。 見たことあるのか、ないのか・・。

料金の話を、あと、少しだけ。
経営者が設定する料金は、どうしても、高めになる。
そうなる理由の1つに、こんなのがあるんですね。
経営者は、ガーデンを作る苦労を知っている。
その苦労の分が上積みされた料金に、なりやすい。
ところが、見る側は、それは知らない。
出来たものを見て、評価する。
経営者が、安くして多くの人に来てもらう、と考えたとき、上のことが解決される。
左に見える金属のトンネルには、ツル植物が絡まるんでしょうか。

毎年苗を植える花壇ではない。 ※ 植えるのもあるのか?

上野砂由紀さんが、説明をしていた。
説明を聞いている人は、ここのガーデンの世話をしている人達でしょうか。
※ 写真を載せることは、了解をいただいていない。
この写真と、その次のは、削除しなければならない日が、来るかも知れない。

上野砂由紀さんは、忙しくなってきていると思う。
お弟子さんを育てて、「チーム砂由紀」として動けたらいいのではと・・。

どんなことを話しているのか、聞いてみたい。 私の全く知らない世界。

森のガーデンカフェ。 オープンしている。

白樺の木。 5月の新緑のやわらかな緑は、特段に美しい。

道の向こうに、ヒマワリ畑。

黒岳や凌雲岳が見えてるそうだけど、分からない。
旭岳は、高く見える愛別岳の向こうに。 見えない。

一面の、ヒマワリ。

私の方を向いている。 たまたまだけど。

ここに、山の名前が。


説明は、まだ続いている。

見たことない花を見るのは、楽しい。

動画を撮るのを忘れていた。 雨が降ってきた。
戻る。 駐車場を出て、左に曲がる。 アンガス牧場が広がっている。 奥の方に、ずっと。

こんな風景の高原があるとは、知らなかった。

虹が出た。

上川町は、高速が出来て、みんな素通りするようになった。
それで、何かを、と考えたんですね。
来年に向けての、最後の取り組み次第で、大きな観光地になります。
目標は、旭山動物園の次と言われる、観光地。
花は、季節で変わる。 毎年変わる。 何回見てもいい。
花の力は大きい。
料金は、いくらになるでしょう。
800円なら、動物園と同じ。 中身を、比較される。
500円かな。
600円にすると、違いはたったの100円だが、客の入りは、半分に減るのではと・・。
お店の工夫が、大事になりますね。
お客さんが、喜んでお金を落としてくれるように。
来年が、楽しみです。
【関連ブログ】 ガーデニングの聖地、上野ファーム。 季節によって変わる、花々。~旭川市~ 他 (2013/8/10)
ラベンダー観光は、ファーム富田から始まった。~中富良野町~ 他 (2013/8/16)
【その他】 下川町の、万里の長城。 19日に、行ってきた。
桜ヶ丘公園にあって、公園を囲むように作られた。 全長、2㌔。
公園で遊ぶ子供たちを、熊から守るために作ったのかと、遊びで思った。
写真を2枚だけ。


【今日の歌】 朱里エイコです。 彼女は、上手です。
【道の駅】 とうま
【明日の予定】 比布(ぴっぷ)で昔の仲間が集まる。
朝まで麻雀をやると思う。 乱れた生活に。
22日は、浮島湿原に行きます。
動く浮島の撮影が、目的。 熊がいるので、気を付けて。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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悲別ロマン座のブログ、懐かしさを覚えながら見ました。ドラマはリアルタイムで見ていたので、登場人物の姿がぼんやり浮かんできました。「悲別」というネーミングが最大の成功した所以かもしれません。風の盆を見るため、富山駅前からJRで越中八尾に行く途中、「速星」という駅がありました。そのネーミングが好きでずっと気になっています。イメージが大きく膨らむ固有名詞は好きです。
北海道からの贈り物、届きました。ありがとうございました。涼しさも感じます。こちらは暑くて、寝苦しい毎日です。その上、雨も降りません。
比布(ぴっぷ)では、十分に旧交温めて下さい。
又、春にはお逢いしましょう。
北海道からの贈り物、届きました。ありがとうございました。涼しさも感じます。こちらは暑くて、寝苦しい毎日です。その上、雨も降りません。
比布(ぴっぷ)では、十分に旧交温めて下さい。
又、春にはお逢いしましょう。
Re: タイトルなし
悲別という名前なんですね。
この魅力が大きい。
私が暑さに強ければ、夏、本州にいたい。
そうしたら、風の盆が見られる。
速星の近くを通りそうになったら、教えてくださいね。
九州では、名前忘れたけど、古い劇場に行きたい。
かほげきじょう、だったかな。
北海道は、そんなにのんびりしないで、南下します。
この魅力が大きい。
私が暑さに強ければ、夏、本州にいたい。
そうしたら、風の盆が見られる。
速星の近くを通りそうになったら、教えてくださいね。
九州では、名前忘れたけど、古い劇場に行きたい。
かほげきじょう、だったかな。
北海道は、そんなにのんびりしないで、南下します。
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