ワッカ原生花園の端まで自転車で行って、そこから、歩き出した。
サロマ湖東側の砂嘴(さし)の先端を目指して。
歩いた部分の距離は、往復22.7㌔ほど。
砂浜は歩きにくい。
往復、7時間半も、かかってしまった。
久しぶりに、疲れた1日に。
砂嘴の先端で、オジロワシが出迎えてくれた。
サロマ湖の夕陽は、今日も見られませんでした。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印の所から、先端まで歩く。
右側の砂嘴の、付け根辺りに、ワッカ原生花園。
ネイチャーセンター。 向こうに、砂嘴が伸びている。
自転車の遊歩道が、5㌔ほどある。
快適な道だけど、停まったら、蚊の群れに囲まれる。
15分ほどで、ここに。 サロマ湖の第2湖口(こぐち)。
※ サロマ湖の水が、よどまない様に、作った。
新しい橋を作っている。
道は、もう少し森の方に行くが、そっちには行かない。
サロマ湖。 日本で3番目の大きさ。
海寄りの、はっきりしない道を行く。 歩き始めのスタート。
2本の棒。 船は、遠くから見て、棒が重なる所に網を下す。
他にも、もう2本あるのかな。 そうしたら、海での場所が決まる。
今は、ナビがある。
蚊が多いから、海に出る。
湖口から、これだけ離れた。
ここから先端まで、11㌔程。
※ この時正確な距離が分からない。 あとで、旭川のMさんに電話して聞く。
砂浜は歩きにくい。 ここを歩くか、波打ち際を歩くか、どっちか。
食料と水は、余るほど持った。
この時、11時過ぎ。 出発が遅かった。
足がどうしても、砂に入る。
草の方に、古いエンジン。 ロビン EY18とある。 これで、船を引き揚げた。
※ 調べたら、スバルで作っていたもの。 このように動く。
森の向こうに、サロマ湖。
向こうに、定置網。
手前の網は、網目が大きいので、刺し網みたい。 サケやマスなら、頭が引っかかって、動けなくなる。
色鮮やかな、海藻。
オホーツクは、広い。 島は見えない。
※ 下の地図の所に、オホーツクよ呼ばれる町がある。 それで、オホーツク海の名前に。
先端は、はるかかなた。
丘に上がった。 ハマナスの花。
上も歩きにくい。
※ 海から離れたら、すぐ蚊に刺される。
私はそんなに腫れないけど、左肩を、集中的に刺された。 30ヶ所くらい。 キンカンを塗った。
別の定置網。 この網は、目が細かい。 魚を網の中に、誘導する。
この箱で、タコを捕まえる。 タコは、狭いところが好きなのか。
何の足跡だろう。 熊はいないと思う。 湖の向こうには、いるけど。 馬かな、牛かな。
12時過ぎ。 1時間20分歩いた。 この後、2時間ほど歩いて着く。
ロシアの酒。 調べたら、サハリンで生産されていた。
網のロープの縛り方。 解こうとしたら、簡単。 でも、そうしなければ、解けない。
ホッキ貝は、ヒトデに食べられた。 穴が証拠。 右は、クラゲ。
足は砂に埋まるので、こうした。 これによって、一気にスピードアップ。 だいぶ楽になった。
海岸が浸食されている。 取り残された。
遠くに、テトラポットが見えてきた。 そこが、先端のよう。
下が固かったので、下だけ残った。 これもいずれ、消える。
こんな足跡。 波に消える。
近くなってきた。 小鳥が波と遊ぶ。
あと30分の距離。 今、午後の2時。 戻る予定だった時刻。 でも、行く。
オホーツク海から、離れた。 サロマ湖が見える。
青空があるので、もしかして夕陽が、と期待する。
上の写真の左。
もうすぐ。
この時、西から、オジロワシがやってきた。
尾が白いので、すぐ分かる。 大きい。
いつかも見た花。
着きました。 2時半。 11㌔ちょっとを、3時間半かけて、歩いた。 けっこう疲れた。
灯台は、向こうからの砂嘴にあった。 第1湖口の幅は、100㍍はある。
湖側。 ホタテもホッカイシマエビも、魚も捕れる。 牡蠣(かき)も。 豊かな湖。
向こうの海は、オホーツク。
※ 動画が良くないので、考えます。
休む時間はなく、写真と動画を撮り終わったら、戻った。
歩きながら、おにぎりを食べた。 大きすぎたので、恥ずかしいので、載せられない。
左の青い方に、沈む。 もしかして・・。
直ぐにこうなった。 今日も、夕陽は見られない。
3時間40分歩いて、この風景。 6時15分。 この後、自転車に乗る。
着きました。 6時40分。
サロマ湖の砂嘴の先端は、気になっていた場所でした。
行くことが出来て、よかったです。
今年、一番疲れました。
砂の上を歩くのは大変、と知りました。
今日は、めったに人が行かないところへ、行ってみました。
【その他 ②】 23日の昼間は、中学生と高校生の、北見での陸上記録会を見ました。
東稜公園陸上競技場。
いつもお世話になっている、Sさんご夫妻と一緒に、見学しました。
中学生になると、子供たちの成長は、速い。
右の写真。 右下は、がむしゃらに。 左端は、勝敗を分ける。
夕方、温根湯に向かいましたが、西の空が晴れたので、サロマ湖に急きょ変更。
【その他 ②】 サロマ湖の夕陽について。
今日は、上の写真でも分かるように、見られませんでした。 雲が出てしまった。
昨日(23日)も、見られませんでした。 昨日の写真。 沈む時間が近づいたら、雲が広がった。
ここが、夕陽の見学スポット。
夕陽は、雲の中に沈んだ。
右に、現在地。
これが、サロマ湖の夕陽。
26日(月)の夕方、予報では天気が良くなります。
この後の予報が良くないので、26日に見られなかったら、養老牛に向かいます。
根室の、風蓮湖の夕陽を、検討してみます。
風連湖に映る夕陽を、丘の上から見下ろすことができます。
【今日の歌】 サロマ湖の歌
※ サロマ湖の、これぞという歌は、見つからない。 あったような気もするけど。
【道の駅】 サロマ湖
【明日の予定】 近くの、キムアネップ岬かな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、4位、 旅行全体、8位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
サロマ湖東側の砂嘴(さし)の先端を目指して。
歩いた部分の距離は、往復22.7㌔ほど。
砂浜は歩きにくい。
往復、7時間半も、かかってしまった。
久しぶりに、疲れた1日に。
砂嘴の先端で、オジロワシが出迎えてくれた。
サロマ湖の夕陽は、今日も見られませんでした。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印の所から、先端まで歩く。
右側の砂嘴の、付け根辺りに、ワッカ原生花園。
ネイチャーセンター。 向こうに、砂嘴が伸びている。

自転車の遊歩道が、5㌔ほどある。

快適な道だけど、停まったら、蚊の群れに囲まれる。

15分ほどで、ここに。 サロマ湖の第2湖口(こぐち)。
※ サロマ湖の水が、よどまない様に、作った。
新しい橋を作っている。

道は、もう少し森の方に行くが、そっちには行かない。

サロマ湖。 日本で3番目の大きさ。

海寄りの、はっきりしない道を行く。 歩き始めのスタート。
2本の棒。 船は、遠くから見て、棒が重なる所に網を下す。
他にも、もう2本あるのかな。 そうしたら、海での場所が決まる。
今は、ナビがある。

蚊が多いから、海に出る。

湖口から、これだけ離れた。

ここから先端まで、11㌔程。
※ この時正確な距離が分からない。 あとで、旭川のMさんに電話して聞く。

砂浜は歩きにくい。 ここを歩くか、波打ち際を歩くか、どっちか。

食料と水は、余るほど持った。
この時、11時過ぎ。 出発が遅かった。
足がどうしても、砂に入る。

草の方に、古いエンジン。 ロビン EY18とある。 これで、船を引き揚げた。
※ 調べたら、スバルで作っていたもの。 このように動く。

森の向こうに、サロマ湖。

向こうに、定置網。
手前の網は、網目が大きいので、刺し網みたい。 サケやマスなら、頭が引っかかって、動けなくなる。

色鮮やかな、海藻。

オホーツクは、広い。 島は見えない。

※ 下の地図の所に、オホーツクよ呼ばれる町がある。 それで、オホーツク海の名前に。
先端は、はるかかなた。

丘に上がった。 ハマナスの花。

上も歩きにくい。

※ 海から離れたら、すぐ蚊に刺される。
私はそんなに腫れないけど、左肩を、集中的に刺された。 30ヶ所くらい。 キンカンを塗った。

別の定置網。 この網は、目が細かい。 魚を網の中に、誘導する。

この箱で、タコを捕まえる。 タコは、狭いところが好きなのか。

何の足跡だろう。 熊はいないと思う。 湖の向こうには、いるけど。 馬かな、牛かな。

12時過ぎ。 1時間20分歩いた。 この後、2時間ほど歩いて着く。

ロシアの酒。 調べたら、サハリンで生産されていた。

網のロープの縛り方。 解こうとしたら、簡単。 でも、そうしなければ、解けない。

ホッキ貝は、ヒトデに食べられた。 穴が証拠。 右は、クラゲ。


足は砂に埋まるので、こうした。 これによって、一気にスピードアップ。 だいぶ楽になった。

海岸が浸食されている。 取り残された。

遠くに、テトラポットが見えてきた。 そこが、先端のよう。

下が固かったので、下だけ残った。 これもいずれ、消える。

こんな足跡。 波に消える。

近くなってきた。 小鳥が波と遊ぶ。

あと30分の距離。 今、午後の2時。 戻る予定だった時刻。 でも、行く。

オホーツク海から、離れた。 サロマ湖が見える。
青空があるので、もしかして夕陽が、と期待する。

上の写真の左。

もうすぐ。

この時、西から、オジロワシがやってきた。

尾が白いので、すぐ分かる。 大きい。


いつかも見た花。

着きました。 2時半。 11㌔ちょっとを、3時間半かけて、歩いた。 けっこう疲れた。
灯台は、向こうからの砂嘴にあった。 第1湖口の幅は、100㍍はある。

湖側。 ホタテもホッカイシマエビも、魚も捕れる。 牡蠣(かき)も。 豊かな湖。

向こうの海は、オホーツク。

※ 動画が良くないので、考えます。
休む時間はなく、写真と動画を撮り終わったら、戻った。

歩きながら、おにぎりを食べた。 大きすぎたので、恥ずかしいので、載せられない。

左の青い方に、沈む。 もしかして・・。

直ぐにこうなった。 今日も、夕陽は見られない。

3時間40分歩いて、この風景。 6時15分。 この後、自転車に乗る。

着きました。 6時40分。

サロマ湖の砂嘴の先端は、気になっていた場所でした。
行くことが出来て、よかったです。
今年、一番疲れました。
砂の上を歩くのは大変、と知りました。
今日は、めったに人が行かないところへ、行ってみました。
【その他 ②】 23日の昼間は、中学生と高校生の、北見での陸上記録会を見ました。
東稜公園陸上競技場。
いつもお世話になっている、Sさんご夫妻と一緒に、見学しました。
中学生になると、子供たちの成長は、速い。


右の写真。 右下は、がむしゃらに。 左端は、勝敗を分ける。


夕方、温根湯に向かいましたが、西の空が晴れたので、サロマ湖に急きょ変更。
【その他 ②】 サロマ湖の夕陽について。
今日は、上の写真でも分かるように、見られませんでした。 雲が出てしまった。
昨日(23日)も、見られませんでした。 昨日の写真。 沈む時間が近づいたら、雲が広がった。
ここが、夕陽の見学スポット。

夕陽は、雲の中に沈んだ。

右に、現在地。

これが、サロマ湖の夕陽。

26日(月)の夕方、予報では天気が良くなります。
この後の予報が良くないので、26日に見られなかったら、養老牛に向かいます。
根室の、風蓮湖の夕陽を、検討してみます。
風連湖に映る夕陽を、丘の上から見下ろすことができます。
【今日の歌】 サロマ湖の歌
※ サロマ湖の、これぞという歌は、見つからない。 あったような気もするけど。
【道の駅】 サロマ湖
【明日の予定】 近くの、キムアネップ岬かな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行、4位、 旅行全体、8位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1137-c4418560