木が大きくなると、空洞ができ、人が入れる。
そうなったら、巨木として一人前かもしれない。
大正時代から始まったので、久礼大正町市場と思っていた。 ※ くれ たいしょう まちいちば
でも、ちがった。 言われがあった。 恩を忘れないと言う意味で、いい話かも知れない。
暖かい四国も雪です。 この冬、一番寒い。
ここでこうなら、日本全国どこも、寒さと雪でたいへん。
山奥には入れない。 しばらくは、海岸線の見学か。
大きな樟(クスノキ)があった。
場所は、野見湾の奥。 この近くに、車を置いた。
(写真は、大きくなります)
高知を過ぎたら、海岸線は、リアスっぽくなった。
須佐神社が見える。 その右に大きな木が。
下の方が太い。
表示は、大谷の樟。 普通は、楠と書くが、本来は樟のよう。
※ 樟の漢字は、樟脳(しょうのう)の樟。 樟から、樟脳がとれる。
根元の周り、25㍍。 高さも、25㍍。 樹齢、約2000年。
※ 一番太い幹が折れた時、年輪を見ることができたはず。 だから、2000年は正確かもしれない。
木の表情が、普通と違う。
中に入ると、クス神様があった。 狭くない。
左はこう。 観音様か。 出口は、左の方だけ。 空は見えない。
外は、こう。 この木は、調べたら、全国の巨木のベストテンに入るとあった。
上の方から。 説明には、この木は、まだまだ元気いっぱいとあった。
※ 穴があった巨木を紹介。
左右知(そうち)のイチイガシ。 太さ日本一と、認められている。 九州大野市。
中に入ったら、空が見えた。 ☆
戸隠古道の杉の木 吉永小百合が入った その動画 ☆
ここは、久礼港。 船は、右の橋の下を通って、海に行く。 海は後ろに。
久礼大正町市場は、左の方。
狭い通りを、こんな風に使っている。
ここが、久礼大正町市場。 店の数は、30軒。
地元に親しまれているだけでなく、他の街からもやってくる。
私は、裏側から入ったのかな。
ほとんどの町は、郊外にスーパーが出来た。 街の中の店はなくなった。
スーパーに立ち向かえるとすれば、この形かも知れない。
市場のめし屋、浜ちゃん。 ここで、昼ご飯を食べた。 安くて新鮮。
海の幸がメイン。 野菜や果物、惣菜も。
入り口は、右に見える。 その向こうの3階の建物が、珍しい。
入り口の上に、これが。 明治の中頃から続く。
どうして大正なのか、説明があった。
※ 今、観光地に時々市場がある。 輪島や函館の朝市が知られている。
朝市で、とびきり大きかったのは、八戸市の館鼻漁港の朝市。 店の数400。 人出3万人
市場を出て散歩していたら、久礼八幡宮に出た。 猫が、すました顔してやってきた。
「おはよう!」って挨拶した。 そうしたら、猫さん、こう鳴いた。
「今は、おはようじゃ、ニャ~イ」 ※ 鳴いたのは、ほんとう。
引っ掛かって、動けなくなったら困るので、やめた。 ※ 東大寺の大仏殿にこんなの。
やっと地図を見つけた。
久礼湾。 右の方。
左の方。 島が2つある。 名前は、双名島。
どうしてここに島があるか。
この港は、海が時化ると大波で苦労した。
昔、親子の鬼が、波除けにと、大きな岩を他から持ってきた。 持って来た時には、力尽きて沈んでしまった。
※ 詳しくはここに。 鬼に対して優しい話は、時々ありますね。
海辺に、像があった。 その下で、猫とニワトリが仲良く食事。
像は、漫画家の、青柳裕介。
この人は、土佐の一本釣りなどを書いている。 (画像は、ネットショッピングから)
しばらくは、四国の海沿いを動くことになりますね。
暖かくなったら、山に入る。 2月に入ってからでしょうか。
【徒然】 NHKの大河ドラマを、FMで聞いた。 ダイジェスト版をネットで見た。
ナレーターがいいことを言った。
「・・・ 江は、おだやかな日々を送った。
これが、戦国を乗り越える強さを、生んだのかもしれません。」
教育の世界の、最前線の考えと同じですね。
ふだんは、にこにこと生活してる子供の方が、いざという時、力を発揮する。
自主性(自立性)が育まれるから、と思う。
それから、「江」以外の女優陣の演技に、不満ありです。
もう少し見ないと、分からないが、軽い感じがする。 表情が崩れている感じも。
江を演じる上野樹里は、時々、下の表情を見せた。 いい目つき、口元です。

【道の駅】 あぐり窪川
【明日の予定】 この近くかな。 寒いから、車の中にしたい。
【動画】
七子(ななこ)峠を越えて、道の駅あぐり窪川へ
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で9位です。 放浪の旅は33位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
そうなったら、巨木として一人前かもしれない。
大正時代から始まったので、久礼大正町市場と思っていた。 ※ くれ たいしょう まちいちば
でも、ちがった。 言われがあった。 恩を忘れないと言う意味で、いい話かも知れない。
暖かい四国も雪です。 この冬、一番寒い。
ここでこうなら、日本全国どこも、寒さと雪でたいへん。
山奥には入れない。 しばらくは、海岸線の見学か。
大きな樟(クスノキ)があった。
場所は、野見湾の奥。 この近くに、車を置いた。
(写真は、大きくなります)

高知を過ぎたら、海岸線は、リアスっぽくなった。
須佐神社が見える。 その右に大きな木が。

下の方が太い。

表示は、大谷の樟。 普通は、楠と書くが、本来は樟のよう。
※ 樟の漢字は、樟脳(しょうのう)の樟。 樟から、樟脳がとれる。
根元の周り、25㍍。 高さも、25㍍。 樹齢、約2000年。
※ 一番太い幹が折れた時、年輪を見ることができたはず。 だから、2000年は正確かもしれない。
木の表情が、普通と違う。

中に入ると、クス神様があった。 狭くない。

左はこう。 観音様か。 出口は、左の方だけ。 空は見えない。

外は、こう。 この木は、調べたら、全国の巨木のベストテンに入るとあった。

上の方から。 説明には、この木は、まだまだ元気いっぱいとあった。

※ 穴があった巨木を紹介。
左右知(そうち)のイチイガシ。 太さ日本一と、認められている。 九州大野市。
中に入ったら、空が見えた。 ☆
戸隠古道の杉の木 吉永小百合が入った その動画 ☆
ここは、久礼港。 船は、右の橋の下を通って、海に行く。 海は後ろに。
久礼大正町市場は、左の方。

狭い通りを、こんな風に使っている。

ここが、久礼大正町市場。 店の数は、30軒。
地元に親しまれているだけでなく、他の街からもやってくる。
私は、裏側から入ったのかな。

ほとんどの町は、郊外にスーパーが出来た。 街の中の店はなくなった。
スーパーに立ち向かえるとすれば、この形かも知れない。
市場のめし屋、浜ちゃん。 ここで、昼ご飯を食べた。 安くて新鮮。

海の幸がメイン。 野菜や果物、惣菜も。

入り口は、右に見える。 その向こうの3階の建物が、珍しい。

入り口の上に、これが。 明治の中頃から続く。

どうして大正なのか、説明があった。

※ 今、観光地に時々市場がある。 輪島や函館の朝市が知られている。
朝市で、とびきり大きかったのは、八戸市の館鼻漁港の朝市。 店の数400。 人出3万人
市場を出て散歩していたら、久礼八幡宮に出た。 猫が、すました顔してやってきた。

「おはよう!」って挨拶した。 そうしたら、猫さん、こう鳴いた。
「今は、おはようじゃ、ニャ~イ」 ※ 鳴いたのは、ほんとう。

引っ掛かって、動けなくなったら困るので、やめた。 ※ 東大寺の大仏殿にこんなの。

やっと地図を見つけた。

久礼湾。 右の方。

左の方。 島が2つある。 名前は、双名島。
どうしてここに島があるか。
この港は、海が時化ると大波で苦労した。
昔、親子の鬼が、波除けにと、大きな岩を他から持ってきた。 持って来た時には、力尽きて沈んでしまった。
※ 詳しくはここに。 鬼に対して優しい話は、時々ありますね。

海辺に、像があった。 その下で、猫とニワトリが仲良く食事。
像は、漫画家の、青柳裕介。

この人は、土佐の一本釣りなどを書いている。 (画像は、ネットショッピングから)

しばらくは、四国の海沿いを動くことになりますね。
暖かくなったら、山に入る。 2月に入ってからでしょうか。
【徒然】 NHKの大河ドラマを、FMで聞いた。 ダイジェスト版をネットで見た。
ナレーターがいいことを言った。
「・・・ 江は、おだやかな日々を送った。
これが、戦国を乗り越える強さを、生んだのかもしれません。」
教育の世界の、最前線の考えと同じですね。
ふだんは、にこにこと生活してる子供の方が、いざという時、力を発揮する。
自主性(自立性)が育まれるから、と思う。
それから、「江」以外の女優陣の演技に、不満ありです。
もう少し見ないと、分からないが、軽い感じがする。 表情が崩れている感じも。
江を演じる上野樹里は、時々、下の表情を見せた。 いい目つき、口元です。

【道の駅】 あぐり窪川
【明日の予定】 この近くかな。 寒いから、車の中にしたい。
【動画】
七子(ななこ)峠を越えて、道の駅あぐり窪川へ
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で9位です。 放浪の旅は33位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/114-10053452