推定700kg。 その数字は、何で判断したのでしょう。
北海道で捕獲されたヒグマの最大は、520kg。(Wikipedia)
私が見た最大は、北海太郎。 450kg。
巨大熊の写真は、磯分内のレストラン・夢にあった。
数字ははっきりしなくても、写真のクマは、とにかく大きかった。
仕留めた銃は、今まで見たライフルとは違った。 銃身が長かった。
射程距離が1000㍍以上ある、強力な弾を使用したようだ。
戻る途中、サルボ展望台に寄った。 鹿が、目の前にいた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
網走と釧路を結ぶ、釧網(せんもう)本線が走っている。
レストラン夢は、だいたい、この辺り。 ※ ネット上の夢の地図は、ほとんど間違っている。
電気が無くなって、朝、磯分内に走った。 毎日雨なので、こうなる。
街を過ぎた空き地に停めて作業。 それで、弟子屈の方から、街に入った。
磯分内神社。 高橋惠子が子供のころ来た神社。
※ 彼女は、2年生の時釧路へ。 6年の時、東京へ。 子供のころから、芸能界を目指していた。
夢は、駅の近くにあった。
ここの他に、後ろに、広い小あがりもある。 地域の人が、宴会出来る広さ。
正面に熊の写真がある。
余していいから、セットのこれを頼んだ。
※ ラーメン食べたらカレーを、カレーを食べたらラーメンが食べたくなるから。
お店の、マスターとママさんの手が空いたところで、いろいろ聞いた。
下の写真が、聞いていた写真。 一目、大きい。
大きさを計っていない。 だから、推定700㌔と。
※ ハンターの人は、今は、40歳くらいという。
会って、話してみたい。
この写真で、何が分かるでしょう。
足の大きさですが、人は少し奥にいるけど、その人の顔よりは大きいでしょうか。
頭は、ポリタンクと同じくらい。
写真は難しい。 他に、何で大きさが見当つくでしょう。
クマは大きくなると顔つきが変わる。 このクマの顔つきは、どうでしょう。
薫別川上流とありますね。 この辺りです。 (標津町)
聞いた話では、そんなに奥のようではない。 車が写っているので、ここまで、道がある。
下の地図の印より、海に近いかもしれない。
クマは、サケを食べないと大きくはならない。
薫別川には、サケがいるのかですが、毎年群れでやってくる。
薫別川の河口の海が、黒く染まったのを見たことがある。
川は、このようになる。(薫別川です)
何が分かるかというと、薫別川のクマは、大きくなる可能性がある、ということですね。
下は、苫前で見た、北海太郎。 450㌔。 顔つきが違いますね。
人と比べたら、こうです。 北海太郎よりは、だいぶ大きい感じがします。
※ 巨大熊の写真には、こんなのがあります。 これらに、近い顔でしょうか。
その①(標津町) その②(外国) その③(外国)
銃弾は、頭に2発だそうです。
この大きさのクマになると、体に弾が入っても、直ぐに死なない。
骨に当たったら、そこで止まる。
死ぬまでは、狂ったように、突進してくる。
ハンターは助からない。
このクマのときは、ハンターは、丘の上。 クマが丘の下。
反対なら、猛スピードで、熊は来る。
距離は、500㍍以上。 1㌔という話もあるが、はっきりしない。
普通のライフルと弾なら、射程距離は400~500㍍くらいか。
※ 私は詳しくない。 以前会った人のライフルが、このくらいだった。
弾は真っ直ぐ飛ぶけど、400㍍先で、20㌢ほど下がる。
ハンターが使ったライフルは、当時、日本には、2~3丁しかなかったという。
写真に写っているのを調べてみたら、下の写真のでした。
ブレイザーR93。 ドイツ製。 1993年に初めて作られた。
とても高価なようです。
銃身が長いので、遠くまで真っ直ぐ、弾を飛ばせると考えて、よさそうです。
予想される、使用した弾は、下の写真の弾です。
338ラプアマグナム。 射程距離1500㍍。 音速以上で、飛んでいきます。
強力な、ライフル弾です。
上の銃とこの弾なら、1000㍍離れた所から撃った話に、真実味が出てきます。
自分の銃と弾を信用できたから、巨大熊と勝負できたのかも知れません。
クマは、手と肝臓だけを持ってきて、他は置いてきた。
剥製にしたのを見たかったですね。
写真を見て、500㌔以上は、はっきりありそうです。
もしかしたら、700㌔あるかも知れないけど、600㌔と700㌔の間なら、大げさではない。
これが、感想でしょうか。
磯分内は、高橋惠子の故郷。
今も、ここと仲良くしているようです。 彼女と地域の人の、人柄の良さが分かります。
隣にいるのは、娘さんかな。
彼女は、今も活躍している。
ワッキーは釧路出身。 お父さんが、磯分内の人。 実家がある。
ここに、別荘があるようです。
大鵬は、近くの川湯で育った。 こんな細かったのに、相撲取りを目指した。 珍しい。
また来ますねと言って、店を出た。
磯分内駅。
戻る途中、サルぼ展望台に。
花は、トリカブト。 毒がある。 即死のときも。
10分ほど歩いて、展望台。
塘路(とうろ)湖が見渡せる。 昔海だから、海の生物が今もいる。
塘路湖から、カヌーに乗って、釧路川を下ったことがある。 釧路川は、右端に見える。
釧路湿原の一部。
カヌー乗り場は、この写真のどこかに。
奥の方。
もっと右に、釧路川。
エゾシカがいた。
話しかければ、たいてい逃げない。 熊に食われるな、と言っておいた。
こんな道を、戻る。 雨は、降ったり止んだり。 いい天気は来ない。
いつか、ハンターの人に会ってみたい。
北海道で、これ以上大きそうな写真は、今の所、知らないし見ていない。
クマの恐ろしさが分かってきたら、山に入るのが怖くなってきた。
ライフル持っても、安心できない。
大きなクマは、急所に当たらないと、倒れない。
スプレーは、目に吹きかけないと、意味がない。
度胸がいる。
今日は、願いが1つ叶いました。
【その他】 あれから、30年経ちました。
宗谷岬の丘に立つ、祈りの塔。 北防波堤ドームに、平和祈念の灯。~あの日から、29年。 稚内市~ 他 (2012/9/1)
【今日の歌】 とりあえず、キム・ヨナのフリーの曲を。
【停泊場所】 塘路駅の駐車場
【明日の予定】 ノロッコ号に乗って釧路へ。 幣舞橋(ぬさまいばし)などを見てくる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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北海道で捕獲されたヒグマの最大は、520kg。(Wikipedia)
私が見た最大は、北海太郎。 450kg。
巨大熊の写真は、磯分内のレストラン・夢にあった。
数字ははっきりしなくても、写真のクマは、とにかく大きかった。
仕留めた銃は、今まで見たライフルとは違った。 銃身が長かった。
射程距離が1000㍍以上ある、強力な弾を使用したようだ。
戻る途中、サルボ展望台に寄った。 鹿が、目の前にいた。
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網走と釧路を結ぶ、釧網(せんもう)本線が走っている。
レストラン夢は、だいたい、この辺り。 ※ ネット上の夢の地図は、ほとんど間違っている。
電気が無くなって、朝、磯分内に走った。 毎日雨なので、こうなる。
街を過ぎた空き地に停めて作業。 それで、弟子屈の方から、街に入った。

磯分内神社。 高橋惠子が子供のころ来た神社。
※ 彼女は、2年生の時釧路へ。 6年の時、東京へ。 子供のころから、芸能界を目指していた。

夢は、駅の近くにあった。

ここの他に、後ろに、広い小あがりもある。 地域の人が、宴会出来る広さ。
正面に熊の写真がある。

余していいから、セットのこれを頼んだ。
※ ラーメン食べたらカレーを、カレーを食べたらラーメンが食べたくなるから。

お店の、マスターとママさんの手が空いたところで、いろいろ聞いた。
下の写真が、聞いていた写真。 一目、大きい。

大きさを計っていない。 だから、推定700㌔と。
※ ハンターの人は、今は、40歳くらいという。
会って、話してみたい。
この写真で、何が分かるでしょう。
足の大きさですが、人は少し奥にいるけど、その人の顔よりは大きいでしょうか。
頭は、ポリタンクと同じくらい。
写真は難しい。 他に、何で大きさが見当つくでしょう。
クマは大きくなると顔つきが変わる。 このクマの顔つきは、どうでしょう。

薫別川上流とありますね。 この辺りです。 (標津町)
聞いた話では、そんなに奥のようではない。 車が写っているので、ここまで、道がある。
下の地図の印より、海に近いかもしれない。
クマは、サケを食べないと大きくはならない。
薫別川には、サケがいるのかですが、毎年群れでやってくる。
薫別川の河口の海が、黒く染まったのを見たことがある。
川は、このようになる。(薫別川です)
何が分かるかというと、薫別川のクマは、大きくなる可能性がある、ということですね。
下は、苫前で見た、北海太郎。 450㌔。 顔つきが違いますね。
人と比べたら、こうです。 北海太郎よりは、だいぶ大きい感じがします。


※ 巨大熊の写真には、こんなのがあります。 これらに、近い顔でしょうか。
その①(標津町) その②(外国) その③(外国)
銃弾は、頭に2発だそうです。
この大きさのクマになると、体に弾が入っても、直ぐに死なない。
骨に当たったら、そこで止まる。
死ぬまでは、狂ったように、突進してくる。
ハンターは助からない。
このクマのときは、ハンターは、丘の上。 クマが丘の下。
反対なら、猛スピードで、熊は来る。
距離は、500㍍以上。 1㌔という話もあるが、はっきりしない。
普通のライフルと弾なら、射程距離は400~500㍍くらいか。
※ 私は詳しくない。 以前会った人のライフルが、このくらいだった。
弾は真っ直ぐ飛ぶけど、400㍍先で、20㌢ほど下がる。
ハンターが使ったライフルは、当時、日本には、2~3丁しかなかったという。
写真に写っているのを調べてみたら、下の写真のでした。
ブレイザーR93。 ドイツ製。 1993年に初めて作られた。
とても高価なようです。
銃身が長いので、遠くまで真っ直ぐ、弾を飛ばせると考えて、よさそうです。

予想される、使用した弾は、下の写真の弾です。
338ラプアマグナム。 射程距離1500㍍。 音速以上で、飛んでいきます。
強力な、ライフル弾です。
上の銃とこの弾なら、1000㍍離れた所から撃った話に、真実味が出てきます。

自分の銃と弾を信用できたから、巨大熊と勝負できたのかも知れません。
クマは、手と肝臓だけを持ってきて、他は置いてきた。
剥製にしたのを見たかったですね。
写真を見て、500㌔以上は、はっきりありそうです。
もしかしたら、700㌔あるかも知れないけど、600㌔と700㌔の間なら、大げさではない。
これが、感想でしょうか。
磯分内は、高橋惠子の故郷。
今も、ここと仲良くしているようです。 彼女と地域の人の、人柄の良さが分かります。
隣にいるのは、娘さんかな。


彼女は、今も活躍している。

ワッキーは釧路出身。 お父さんが、磯分内の人。 実家がある。
ここに、別荘があるようです。

大鵬は、近くの川湯で育った。 こんな細かったのに、相撲取りを目指した。 珍しい。


また来ますねと言って、店を出た。
磯分内駅。

戻る途中、サルぼ展望台に。

花は、トリカブト。 毒がある。 即死のときも。


10分ほど歩いて、展望台。

塘路(とうろ)湖が見渡せる。 昔海だから、海の生物が今もいる。

塘路湖から、カヌーに乗って、釧路川を下ったことがある。 釧路川は、右端に見える。

釧路湿原の一部。

カヌー乗り場は、この写真のどこかに。

奥の方。

もっと右に、釧路川。

エゾシカがいた。

話しかければ、たいてい逃げない。 熊に食われるな、と言っておいた。

こんな道を、戻る。 雨は、降ったり止んだり。 いい天気は来ない。

いつか、ハンターの人に会ってみたい。
北海道で、これ以上大きそうな写真は、今の所、知らないし見ていない。
クマの恐ろしさが分かってきたら、山に入るのが怖くなってきた。
ライフル持っても、安心できない。
大きなクマは、急所に当たらないと、倒れない。
スプレーは、目に吹きかけないと、意味がない。
度胸がいる。
今日は、願いが1つ叶いました。
【その他】 あれから、30年経ちました。
宗谷岬の丘に立つ、祈りの塔。 北防波堤ドームに、平和祈念の灯。~あの日から、29年。 稚内市~ 他 (2012/9/1)
【今日の歌】 とりあえず、キム・ヨナのフリーの曲を。
【停泊場所】 塘路駅の駐車場
【明日の予定】 ノロッコ号に乗って釧路へ。 幣舞橋(ぬさまいばし)などを見てくる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
ヒグマの写真
Re: ヒグマの写真
羅臼岳を越えて、宇登呂に行きましたか。
驚く体力ですね。
今も、羅臼はいい所です。
旅に疲れたら、羅臼でのんびりすることにしています。
再度、訪れてみるのもいいですよ。
熊は、今もいますね。
空き缶に石、いいアイディア。
驚く体力ですね。
今も、羅臼はいい所です。
旅に疲れたら、羅臼でのんびりすることにしています。
再度、訪れてみるのもいいですよ。
熊は、今もいますね。
空き缶に石、いいアイディア。
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三毛別ヒグマ事件を調べていて、当ブログにたどり着きました。
推定700Kg、700Kg !! のヒグマの写真を見せて頂き有難うございました。いやあ、大きいですね。
道東のこの辺りは、とても懐かしいです。
もう30年以上前になりますか、川湯温泉で学生バイトをしていました。川湯温泉は大横綱大鵬の出身地で、当時は実のお兄様が住んでいらっしゃいました。そういえば関根恵子(自分の年代では、やっぱり関根ですね)も、あの辺り出身でしたね。東京の高校の修学旅行でも、この辺りに来ました。
時代でしょうが当時は、川湯温泉のバイト先で働いている方たちも、とても貧しかったです。
バイトを終えて、羅臼から宇登呂へ羅臼岳をぬけて徒歩で横断しました。コーラの空き瓶に石を入れて振りながら、ヒグマを恐れながらの入山でした。
いやあ、それにしてもブログ主さんは、全国を自分の目で見れるなんて、羨ましい限りです。