戦後、池田町は貧しい町だった。 十勝沖地震や凶作が続いたため。
どこも貧しい時代だったが、周りと比べても貧しい。 それが、つらい。
1人の町長が動き出し、ワインづくりに乗り出した。
町は、組織としての力を高め、評判の高い十勝ワインを作り出す。
取り組み始めて、今年で50年。
ワインの収益は、20億を越え、町の財政を潤す。
池田町の取り組みから、全国の多くの町が、地域おこしを学んだ。
ある人から、メールで、豊頃町のはるにれの木を、教えていただいた。
ずっと待っていたレンズが、明日(5日)に発表のようです。 長かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
池田町は、帯広に近い。 昔、池田と北見の間に線路があった。 池北線。 銀河鉄道って言ったかな。
駅に近い、丘の上にある。
駐車場は、建物の裏側。
入口は、正面に。 ※ 裏口もある。
手前に、ブドウ畑。 遠くは霧。 北海道では、ガスと呼ぶ。 ガスった。 ガスっぽいとか。
最初に、地下の貯蔵庫を見た。
手前に、スパークリングワインとある。 泡の出るワインですね。 こんなの。
ワインの原点は、山ブドウ。
畑で作るのが難しいから、どこも苦労する。 遺伝子のある部分を引き継いで、別の品種とかに。
美味しいワインまでは、何年も。
ほこりをかぶっているのは、古さの証明。 汚いとは、思わない。
他に、こういうのって、あるでしょうか。 誇り高き男は、違うし。 見つからない。
熟成ですね。 発酵もそうだけど、腐るとは違う。 不思議です。
※ 自分も、ワインのように、年齢(とし)と共に、熟成して行けたらいい。 腐らないで。
樽の中で起きている現象は、発酵なんですね。 それを長い目で見て、熟成。 そういうことか。
樽は木なので、炭酸ガスが逃げることが出来る。 それと、木の香り。
樽でなければダメ。
樽の香りが、もう必要なければ、瓶(びん)でいいのかな。
コルクから、炭酸ガスは逃げる。 自信はない。
昔の人の苦労の財産を、今売っている。
今年作るワインは、ずっと後の時代の人のため。
今だけを考えての経営ではない。
過去に感謝、未来を思いやる。 ワインの醸造は、そんな世界。
お店。 私がワインを飲むときは、コンビニで買う安いワイン。
ワインは蒸留しないのに、これ。
ブランデーとウィスキーは、同じ仲間なんですね。 材料が違うだけ。
ブドウ(果実)が原料なら、ブランデー。 小麦とか穀物が原料なら、ウイスキー。
知らないこと、ばかり。 両方とも、蒸留する。
※ VSOPはブランデー。 変わった味がする。 飲み慣れていないからか。
50年前のです。 中身は? コルクが少し見えるのが。 入ってるみたい。
十勝の冬の寒さは、厳しい。
ブドウの木を、冬は、土に埋めた時代があった。
品種の改良で、今は、しなくてよくなったけど。
池田の人たちは、目の前の壁に立ち向かって行くんですね。
※ 十勝人は、新しいものを恐れないで、向かっていくという気質が、強いのでしょうか。
中島みゆき、松山千春、古くは、依田勉三。
明日行く、坂本直行もいる。(直行は、龍馬の姉のひ孫)
赤いブドウなら赤ワイン。 白なら白ワイン。 それが基本。 当たり前か。
アムレンシスは、ブドウの木の種類なんですね。 それから作ったワインも、アムレンシスと。
アムレンシスのワインを、目指していたよう。
展示してある。
コルクを抜く道具ですね。 ワインは文化ってわかる。
下に、圧搾(あっさく)コルク。 材料を無駄にしないで済む。
正面玄関の中から外を。 右は、外から中を。
昔、職場の研修旅行とかで、何度か来た。 昼間からワインを飲んで、牛肉を食べた。
十勝平野。 畑作と酪農。 雪は少ない。
屋上から。 左方面。 根室本線が見える。
右の方。 池田駅が。
秋になったら、ブドウが食べられますね。
ブドウ、そしてワインには、アントシアニン。 抗酸化物質。 錆(さ)びない体に。
駐車場の反対側に、工場。 見学できる。
清潔面でもなんでも、自信がなければ、見せない。 悪く書かれる心配がないから。
今日の機械の作業は、終わっている。
ワインのブログを書いているうちに、ワインが飲みたくなってきた。
ワインは美味しいから、ペースが速くなる。 つい飲みすぎに。 それに、気を付けて、
つまみは、何がいいかな。 チーズか。
町づくりは大変。 努力したって、報われる保証はない。
報われるのは、競争に勝った時だけ。
池田ワインを考えた町長は、丸谷金保という人。
この人は、後に、国政に出る。
でも、彼の人生で一番輝いていたのは、池田町長時代。
本人も、きっとそう思っている。 一番面白かった時代って。
夢のスタートは、たった1人の人間の、初めの1歩から。
今日は、そんなのに出会いました。
【その他 ①】 はるにれの木
近くに道の駅はない。 どこに行こうか考えていた。
ある方から、メールが来た。 はるにれの木を、教えてくれた。
駐車場があることも。 迷わず向かった。
大きな木です。 薄い霧。 いい風景です。 人気の場所のよう。
ここは、豊頃町。
奥の木が、主役のよう。 前の木を選定して美しくするのは、ダメかな。
この木です。
休憩所。 トイレもある。 近くに、こんなのも。(水門の開け閉め)
この建物の、モデルは、何なんでしょう。
【その他 ②】 富士フイルムの新しいレンズが、明日発表。 やっとです。
値段が分かっていない。 9万円という情報も。 高いな~。
同じレベルのキャノンやニコンは、20万円以上するとしても。
APSで23㍉。 F1.4の明るさ。
※ どんな写真が撮れるかですが、X-E1に付けると、下の写真の、透明感が増して引き締まった写真かなと。
京都嵐山の法輪寺での写真。 下に、渡月橋。(X-100で撮影 F2.0)
この写真と、質やレベルは、似ているでしょうか。
京都八坂の塔。 東山にある。 三年坂の下の方。(カメラはX-E1 レンズはAPSで35㍉ F1.4) このように、暗闇でも、濁らない。 突き抜けた感じ。
【今日の歌】
【停泊場所】 はるにれの木の駐車場
【明日の予定】 六花の森
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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どこも貧しい時代だったが、周りと比べても貧しい。 それが、つらい。
1人の町長が動き出し、ワインづくりに乗り出した。
町は、組織としての力を高め、評判の高い十勝ワインを作り出す。
取り組み始めて、今年で50年。
ワインの収益は、20億を越え、町の財政を潤す。
池田町の取り組みから、全国の多くの町が、地域おこしを学んだ。
ある人から、メールで、豊頃町のはるにれの木を、教えていただいた。
ずっと待っていたレンズが、明日(5日)に発表のようです。 長かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
池田町は、帯広に近い。 昔、池田と北見の間に線路があった。 池北線。 銀河鉄道って言ったかな。
駅に近い、丘の上にある。

駐車場は、建物の裏側。

入口は、正面に。 ※ 裏口もある。

手前に、ブドウ畑。 遠くは霧。 北海道では、ガスと呼ぶ。 ガスった。 ガスっぽいとか。

最初に、地下の貯蔵庫を見た。
手前に、スパークリングワインとある。 泡の出るワインですね。 こんなの。

ワインの原点は、山ブドウ。
畑で作るのが難しいから、どこも苦労する。 遺伝子のある部分を引き継いで、別の品種とかに。

美味しいワインまでは、何年も。
ほこりをかぶっているのは、古さの証明。 汚いとは、思わない。
他に、こういうのって、あるでしょうか。 誇り高き男は、違うし。 見つからない。

熟成ですね。 発酵もそうだけど、腐るとは違う。 不思議です。

※ 自分も、ワインのように、年齢(とし)と共に、熟成して行けたらいい。 腐らないで。
樽の中で起きている現象は、発酵なんですね。 それを長い目で見て、熟成。 そういうことか。
樽は木なので、炭酸ガスが逃げることが出来る。 それと、木の香り。
樽でなければダメ。
樽の香りが、もう必要なければ、瓶(びん)でいいのかな。
コルクから、炭酸ガスは逃げる。 自信はない。


昔の人の苦労の財産を、今売っている。
今年作るワインは、ずっと後の時代の人のため。
今だけを考えての経営ではない。
過去に感謝、未来を思いやる。 ワインの醸造は、そんな世界。

お店。 私がワインを飲むときは、コンビニで買う安いワイン。

ワインは蒸留しないのに、これ。

ブランデーとウィスキーは、同じ仲間なんですね。 材料が違うだけ。
ブドウ(果実)が原料なら、ブランデー。 小麦とか穀物が原料なら、ウイスキー。
知らないこと、ばかり。 両方とも、蒸留する。
※ VSOPはブランデー。 変わった味がする。 飲み慣れていないからか。

50年前のです。 中身は? コルクが少し見えるのが。 入ってるみたい。

十勝の冬の寒さは、厳しい。
ブドウの木を、冬は、土に埋めた時代があった。
品種の改良で、今は、しなくてよくなったけど。
池田の人たちは、目の前の壁に立ち向かって行くんですね。
※ 十勝人は、新しいものを恐れないで、向かっていくという気質が、強いのでしょうか。
中島みゆき、松山千春、古くは、依田勉三。
明日行く、坂本直行もいる。(直行は、龍馬の姉のひ孫)

赤いブドウなら赤ワイン。 白なら白ワイン。 それが基本。 当たり前か。

アムレンシスは、ブドウの木の種類なんですね。 それから作ったワインも、アムレンシスと。
アムレンシスのワインを、目指していたよう。

展示してある。

コルクを抜く道具ですね。 ワインは文化ってわかる。

下に、圧搾(あっさく)コルク。 材料を無駄にしないで済む。

正面玄関の中から外を。 右は、外から中を。
昔、職場の研修旅行とかで、何度か来た。 昼間からワインを飲んで、牛肉を食べた。


十勝平野。 畑作と酪農。 雪は少ない。

屋上から。 左方面。 根室本線が見える。

右の方。 池田駅が。


秋になったら、ブドウが食べられますね。
ブドウ、そしてワインには、アントシアニン。 抗酸化物質。 錆(さ)びない体に。

駐車場の反対側に、工場。 見学できる。
清潔面でもなんでも、自信がなければ、見せない。 悪く書かれる心配がないから。

今日の機械の作業は、終わっている。

ワインのブログを書いているうちに、ワインが飲みたくなってきた。
ワインは美味しいから、ペースが速くなる。 つい飲みすぎに。 それに、気を付けて、
つまみは、何がいいかな。 チーズか。
町づくりは大変。 努力したって、報われる保証はない。
報われるのは、競争に勝った時だけ。
池田ワインを考えた町長は、丸谷金保という人。
この人は、後に、国政に出る。
でも、彼の人生で一番輝いていたのは、池田町長時代。
本人も、きっとそう思っている。 一番面白かった時代って。
夢のスタートは、たった1人の人間の、初めの1歩から。
今日は、そんなのに出会いました。
【その他 ①】 はるにれの木
近くに道の駅はない。 どこに行こうか考えていた。
ある方から、メールが来た。 はるにれの木を、教えてくれた。
駐車場があることも。 迷わず向かった。
大きな木です。 薄い霧。 いい風景です。 人気の場所のよう。

ここは、豊頃町。

奥の木が、主役のよう。 前の木を選定して美しくするのは、ダメかな。

この木です。

休憩所。 トイレもある。 近くに、こんなのも。(水門の開け閉め)
この建物の、モデルは、何なんでしょう。


【その他 ②】 富士フイルムの新しいレンズが、明日発表。 やっとです。
値段が分かっていない。 9万円という情報も。 高いな~。
同じレベルのキャノンやニコンは、20万円以上するとしても。
APSで23㍉。 F1.4の明るさ。

※ どんな写真が撮れるかですが、X-E1に付けると、下の写真の、透明感が増して引き締まった写真かなと。
京都嵐山の法輪寺での写真。 下に、渡月橋。(X-100で撮影 F2.0)
この写真と、質やレベルは、似ているでしょうか。
京都八坂の塔。 東山にある。 三年坂の下の方。(カメラはX-E1 レンズはAPSで35㍉ F1.4) このように、暗闇でも、濁らない。 突き抜けた感じ。
【今日の歌】
【停泊場所】 はるにれの木の駐車場
【明日の予定】 六花の森
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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