日本3大清流は、四万十川・長良川・柿田川。
でも、その中のトップは、四万十川でしょうね。
その魅力を高めているのが、沈下橋。 立派な橋ではないが、人気がある。
四万十川も、沈下橋も、名前がいい。
特に「四万十」は、ブランドの響きがある。
今いる所は、四万十町だが、隣は四万十市。
2005年に四万十市ができたら、次の年に四万十町ができた。
「四万十」という名前を独占したいし、独占されたくない。
近くに沈下橋があるので、見なければとなった。
※ 沈下橋は、一昨年、下流で見ているが。 写真は小さい。 ① ② ③
10㌔程走ったら着いた。 一斗俵沈下橋。 車は近くに。(動画にある) 地図の下から行った。
場所はここ。 下の方に、次に行く、清水沈下橋が見える。
四万十川の沈下橋の中で、一番古い。 昭和10年頃。 長さ61㍍。
一昨日の雪が残っている。
幅2.5㍍。 川は、深い。 私は、真ん中を歩いた。 一休さんのように。
私の一番知りたいことは、この橋で事故は起きなかったのか、ということ。
Wikipediaには、こう書いてある。
「転落事故が絶えないことから、徐々に姿を消しつつある」
調べた人がいないのか、ほとんどのサイトは、Wikipediaの「転落事故が絶えないことから・・」の表現使っていた。
そこから踏みこんではいなかった。
事故の頻度は、「時々あった」「年に数回あった」の程度が、実際のよう。
遊びでの飛び込みでも、事故はあったようだ。
※ 危険な橋は、下流が広くなっていたり、流れのない所のようだ。
※ 流れに乗って岸に着く方が楽。 子供の時、美瑛川で泳いで、そう感じた。
日常的に危険なのは、橋を歩いていて、車が来た時。
この時だそう。 橋の端っこに、立たなければならない。
この橋を、子供に渡らせることは、できない。
そして、勉強より先に、水泳を身に付けさせる必要がある、と思った。
下流方面。 右に、薄氷がある。
上流。 水の透明度が分かる。 この川幅で、これですからね。 ※ 長良川の支流吉田川は、こんな川。
反対側から。
夏になったら、子供たちは、飛びこむ。 この橋です。
その写真。 ① (四万十川ポータブルサイトより)
飛び込みの動画。 これも、この橋。
それから、増水した時の様子。 他の橋ですが、このようになる。
※ 沈んだ沈下橋を、バイクで走っている(YouTube)
戻る時、林の中に道があった。 行ってみたら、井戸があった。
昔は、ポンプで吸い上げて使っていた。
南蛮。 もう食べないのかな。
斧があった。 小学生の頃、私の家もこうだった。
※ 今は、薪を割る機械がありますね。 いつだか見た。 こんなの。
山に道があったので、登った。 このように見えた。 ここで獲れる米も、昨日の、仁井田米。
四万十川が、右に行ったり、左に行ったりしたので、平らな土地が生まれた。
下流にある、清水沈下橋。 通行禁止になっていた。 そばに小学校があるから、そうしたと思った。
写真を撮れる場所がなく、半分草の陰。
面白いことが。
この道を歩いたんだが、これは、昔の写真。 斜面は、コンクリート。
木を植えるために、斜面を、雛段の様にした。 そして、植えた。
私はさっき、斜めの道を登った。
今は、このようになった。 「木の香りの道づくり」をしているとあった。
江戸時代とかは、船で渡っていた。
橋を作っても、洪水で流された。
洪水の時は、渡れなくてもいいから、流されない橋を考えた者がいた。
それが、沈下橋だった。 発想を変えた。
あれに似ている。 信玄堤(しんげんづつみ)。
堤防に隙間があるから、畑に水は入る。 でも、静かに入るから、ダメージは少ない。
橋の上に水、畑の上に水、そこが似ている。
今の橋と比べたら不便でも、渡し船に比べたら、ずっと便利。
これは、若井沈下橋。 車で移動した。
渡って、こっちに来た。 橋は、傷んでいた。 今地震が来たら、壊れると思った。
鉄骨が入っているため、持ちこたえている。
四万十川には、47の沈下橋がある。 高知県では生活文化遺産として、保存することを考えている。
こうやって橋のことを考えたら、九州の石橋の魅力は大きい。
熊本県なんか、石橋だらけ。 今も使ってるのがある。 例えば、通潤橋は、芸術品。
それから、北海道の糠平湖にある、タウシュベツ川橋梁(きょうりょう)は、北海道遺産。
今は使えない物の魅力ってなんでしょうね。
若井沈下橋の近くに、「若井駅」があった。 土佐くろしお鉄道の駅。(第3セクター) 路線名はくろしお中村線。
どうして来たかって言われても、難しい。
名前がいいからか。 この駅名にあやかりたい。
健康に気をつけたら、体は若くなる。
悟ったような顔をしないで、何かに夢中になっていたら、気持ちは若くなる。
あと、何かないかな。
列車が元気に通り過ぎて行った。
※ 縁起のいい駅は、ここかな。 おかどめ幸福駅 真幸駅 ① ②
この沈下橋も、下流になると、長くなります。
来週あたり行けるか。 無理なら、2月です。
四万十川、いい名前です。 これに勝る川の名前は、あるだろうか。
あるとすれば、北海道ですね。
例えば、風蓮川(ふうれんがわ)。 上に出てきた、タウシュベツ川。
滝の上町にある、オシラネップ川。 そんなの、オラシラネップ川、って言われるかな。
【道の駅】 あぐり窪川
【明日の予定】 南に下ります。
【動画】
一斗俵沈下橋
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で9位です。 放浪の旅は33位です。
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でも、その中のトップは、四万十川でしょうね。
その魅力を高めているのが、沈下橋。 立派な橋ではないが、人気がある。
四万十川も、沈下橋も、名前がいい。
特に「四万十」は、ブランドの響きがある。
今いる所は、四万十町だが、隣は四万十市。
2005年に四万十市ができたら、次の年に四万十町ができた。
「四万十」という名前を独占したいし、独占されたくない。
近くに沈下橋があるので、見なければとなった。
※ 沈下橋は、一昨年、下流で見ているが。 写真は小さい。 ① ② ③
10㌔程走ったら着いた。 一斗俵沈下橋。 車は近くに。(動画にある) 地図の下から行った。

場所はここ。 下の方に、次に行く、清水沈下橋が見える。
四万十川の沈下橋の中で、一番古い。 昭和10年頃。 長さ61㍍。
一昨日の雪が残っている。

幅2.5㍍。 川は、深い。 私は、真ん中を歩いた。 一休さんのように。
私の一番知りたいことは、この橋で事故は起きなかったのか、ということ。
Wikipediaには、こう書いてある。
「転落事故が絶えないことから、徐々に姿を消しつつある」
調べた人がいないのか、ほとんどのサイトは、Wikipediaの「転落事故が絶えないことから・・」の表現使っていた。
そこから踏みこんではいなかった。
事故の頻度は、「時々あった」「年に数回あった」の程度が、実際のよう。
遊びでの飛び込みでも、事故はあったようだ。
※ 危険な橋は、下流が広くなっていたり、流れのない所のようだ。
※ 流れに乗って岸に着く方が楽。 子供の時、美瑛川で泳いで、そう感じた。
日常的に危険なのは、橋を歩いていて、車が来た時。
この時だそう。 橋の端っこに、立たなければならない。
この橋を、子供に渡らせることは、できない。
そして、勉強より先に、水泳を身に付けさせる必要がある、と思った。

下流方面。 右に、薄氷がある。

上流。 水の透明度が分かる。 この川幅で、これですからね。 ※ 長良川の支流吉田川は、こんな川。

反対側から。

夏になったら、子供たちは、飛びこむ。 この橋です。
その写真。 ① (四万十川ポータブルサイトより)
飛び込みの動画。 これも、この橋。
それから、増水した時の様子。 他の橋ですが、このようになる。
※ 沈んだ沈下橋を、バイクで走っている(YouTube)
戻る時、林の中に道があった。 行ってみたら、井戸があった。
昔は、ポンプで吸い上げて使っていた。

南蛮。 もう食べないのかな。

斧があった。 小学生の頃、私の家もこうだった。
※ 今は、薪を割る機械がありますね。 いつだか見た。 こんなの。

山に道があったので、登った。 このように見えた。 ここで獲れる米も、昨日の、仁井田米。
四万十川が、右に行ったり、左に行ったりしたので、平らな土地が生まれた。

下流にある、清水沈下橋。 通行禁止になっていた。 そばに小学校があるから、そうしたと思った。

写真を撮れる場所がなく、半分草の陰。

面白いことが。
この道を歩いたんだが、これは、昔の写真。 斜面は、コンクリート。

木を植えるために、斜面を、雛段の様にした。 そして、植えた。
私はさっき、斜めの道を登った。

今は、このようになった。 「木の香りの道づくり」をしているとあった。

江戸時代とかは、船で渡っていた。
橋を作っても、洪水で流された。
洪水の時は、渡れなくてもいいから、流されない橋を考えた者がいた。
それが、沈下橋だった。 発想を変えた。
あれに似ている。 信玄堤(しんげんづつみ)。
堤防に隙間があるから、畑に水は入る。 でも、静かに入るから、ダメージは少ない。
橋の上に水、畑の上に水、そこが似ている。
今の橋と比べたら不便でも、渡し船に比べたら、ずっと便利。
これは、若井沈下橋。 車で移動した。

渡って、こっちに来た。 橋は、傷んでいた。 今地震が来たら、壊れると思った。

鉄骨が入っているため、持ちこたえている。

四万十川には、47の沈下橋がある。 高知県では生活文化遺産として、保存することを考えている。

こうやって橋のことを考えたら、九州の石橋の魅力は大きい。
熊本県なんか、石橋だらけ。 今も使ってるのがある。 例えば、通潤橋は、芸術品。
それから、北海道の糠平湖にある、タウシュベツ川橋梁(きょうりょう)は、北海道遺産。
今は使えない物の魅力ってなんでしょうね。
若井沈下橋の近くに、「若井駅」があった。 土佐くろしお鉄道の駅。(第3セクター) 路線名はくろしお中村線。
どうして来たかって言われても、難しい。
名前がいいからか。 この駅名にあやかりたい。
健康に気をつけたら、体は若くなる。
悟ったような顔をしないで、何かに夢中になっていたら、気持ちは若くなる。
あと、何かないかな。

列車が元気に通り過ぎて行った。

※ 縁起のいい駅は、ここかな。 おかどめ幸福駅 真幸駅 ① ②
この沈下橋も、下流になると、長くなります。
来週あたり行けるか。 無理なら、2月です。
四万十川、いい名前です。 これに勝る川の名前は、あるだろうか。
あるとすれば、北海道ですね。
例えば、風蓮川(ふうれんがわ)。 上に出てきた、タウシュベツ川。
滝の上町にある、オシラネップ川。 そんなの、オラシラネップ川、って言われるかな。
【道の駅】 あぐり窪川
【明日の予定】 南に下ります。
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一斗俵沈下橋
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