3連休前の大通り公園は、熱く燃えていた。
全道各地から、秋の味覚が、大集合。
昼間からお酒を飲んで、にぎわっていた。
道庁赤レンガは、旧道庁の建物。
北海道を代表する、建築物。
中は公開され、北海道の歴史が展示してあった。
札幌の街中は、夜のネオンと共に、人が溢れ出した。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印の辺りで、お店が出ていた。
昨日混んでいたので、味の三平に再度。
場所は、三越の向かい。 大丸藤井セントラルビル、4階。
味噌ラーメンを考えたのが、先代の、大宮守人。 昭和29年のこと。
これが、札幌ラーメンとなって、広がる。
※ 私は、富公(とみこう)があった時は、1~2度しか、食べには来なかった。
有名な味の三平でも、富公との差は、大きかった。
幻のラーメン 「富公」 の思い出 (2008年10月5日)
今日は若い人が作ったけど、まあまあの味でした。
うっかり面が柔いということは、決してない。
モヤシを中心とした野菜を炒める時、一瞬炎が上がる。
それを、撮り忘れた。 撮影の許可は、いただいていた。 ※ こんな感じで。
炎が上がらないと、スープに香ばしさが、生まれない。 ペタッとした味になる。
路面電車が走っている。 地下鉄もあるが。
大通り公園。 そして、テレビ塔。 人々は、ここでのんびりする。
石川啄木の像があった。 歌碑も。
「しんとして幅広き街の 秋の夜の 玉蜀黍(とうもろこし)の焼くるにほひよ」
札幌の、第一印象の感じがします。
啄木は、明治40年の5月に、函館に。
9月14日に、札幌駅に下り立った。
9月末に、小樽に。 1月に、釧路に。 札幌には2週間。
どこに行っても、新聞社の記者。
小樽での職場では、野口雨情が、隣の机。
※ 野口雨情は、十五夜お月さんの詩を書いている。
今年の、中秋の名月は、9月19日。 間もなく。
啄木は、札幌で、こんな文を書いている。(北海道新聞より)
「札幌は寔(まこと)に美しき北の都なり。
初めて見たる我が喜びは何にか例へむ。
アカシヤの並木を騒がせ、ポプラの葉を裏返して吹く風の冷たさ。
札幌は秋風の国なり、木立の市(まち)なり。
おほらかに静かにして人の香よりは樹の香こそ勝りたれ。
大なる田舎町なり、しめやかなる恋の多くありそうなる郷(さと)なり、詩人の住むべき都会なり。
此処に住むべくなりし身の幸を思ひて、予は喜び且つ感謝したり」
鋭い感性で、次々と、発見している、生み出している。
※ ノロッコ号に乗って、釧路の街へ。 幣舞橋、そして、石川啄木と小奴。~釧路市~ 他 (2013/9/2)
大通り公園では、札幌市オータムフェスト、2013、というのをやっていた。
※ フェストは、フェスティバル(祭り)。
こんな中身で。
半袖でも大丈夫。 そんな気温。
芝生で、寝っ転がってる人も。
私は、お腹いっぱい。
厚岸の焼牡蠣(やきがき)。 ここが、一番並んでいた。
私が食べたいのも、これかな。
※ 牡蠣は、蒸しても焼いても美味しい。 蒸すのなら、鍋で簡単。
カニより好き。 カニは、飽きる。
袋に入った、身だけの牡蠣を、ポン酢で食べるのも、たまらない。
ここも、人気。
ここは、十勝のゾーン。 池田のワインがあって、鹿追そばも。
子供たちは、食べたら遊ぶ。 大人のように、いつまでも飲んで食べない。
今日は、道庁赤レンガの、中を見る。
説明では、アメリカ風の建物。 設計は、日本人。
入って、階段の踊り場から。
十勝の、開拓時代の風景。
十勝のブログで、依田勉三の名前を書いたけど、この人のこと。 あの時、説明しなかった。
2枚のガラスが、昔のですね。 味がある。
2階です。 左の絵の人は、松浦武四郎。 北海道の名前を考えた。
エコミュージアムおさしまセンター BIKKY アトリエ3モア 北海道命名の地 ~音威子府~ 他 (2012/9/9)
各部屋に、北海道の歴史が展示してある。
択捉(えろろふ)島に、こんなのを建てた。 日本の島ということで。
カムイワッカ岬は、島の北部に。
※ カムイワッカ湯の滝は、知床に。 五胡の奥。
知事室。
ソ連が攻めてきたとき、日本兵は戦った。 樺太でのこと。
ヘルメットが、このようになるほど、銃弾が飛んできた。
こんなに飛んできたら、どんなに運が良くても、そのうち自分に当たる。
悲惨な歴史。
上司に当たる人は、この人たちを助ける動きを、取ったのだろうか。
戦争は、全てを、狂わせてしまう。
特攻の人達と同じように、日本人みんなで命を奪ったように、感じる。
真岡の町での、出来事。
ここで。
※ このブログに、上のことが。
氷雪の門(稚内公園) 日本最北の地 宗谷岬 ~稚内市~ 幼い大鵬が運命の分かれ道にいた日 他 (2010/8/21)
北方領土から帰った人。 戦争が終わって、2年以上た経っている。
北海道の歴史の中に、先住民族である、アイヌの説明はなかった。
書きにくいのか。
いつの日か、整理して、書ける日が来たらいい。
知里幸恵も紹介して。
アイヌ記念館 知里幸恵が遺した「アイヌ神謡集」~旭川市~ 他 (2011/9/5)
※ 北方領土は、日本でもロシアでもなく、先住民族の島。 それが基本でしょうか。
手すりとかは、古いまま。
狸小路の東の端。 二条市場。
日が短くなってきた。 6時になると、暗くなる。
狸小路。 絵の店などを、見た。 安い飾り物を、2つ買った。
こんな人も、たまに。
ストリートミュージシャンは、いなかった。 もっと遅い時間か。
ススキノ。 大歓楽街。 景気は良くない。
地下鉄の乗り場は、このように。 安全。
北の終点麻布(あざぶ)で下りて、そこからバス。
全部で、360円で、Tさんの家の近くまで。
札幌の街の中を見るのは、今日でお終い。
パスポートの受け取りは、来週の金曜日。
それまで、どこに行くかを考えるのが、大変。
思い切って、・・・。
【今日の歌】 夏を下りて、秋に上っていく。
【停泊場所】 Tさんのお家の横。
【明日の予定】 百合が原公園
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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全道各地から、秋の味覚が、大集合。
昼間からお酒を飲んで、にぎわっていた。
道庁赤レンガは、旧道庁の建物。
北海道を代表する、建築物。
中は公開され、北海道の歴史が展示してあった。
札幌の街中は、夜のネオンと共に、人が溢れ出した。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印の辺りで、お店が出ていた。
昨日混んでいたので、味の三平に再度。
場所は、三越の向かい。 大丸藤井セントラルビル、4階。
味噌ラーメンを考えたのが、先代の、大宮守人。 昭和29年のこと。
これが、札幌ラーメンとなって、広がる。


※ 私は、富公(とみこう)があった時は、1~2度しか、食べには来なかった。
有名な味の三平でも、富公との差は、大きかった。
幻のラーメン 「富公」 の思い出 (2008年10月5日)
今日は若い人が作ったけど、まあまあの味でした。
うっかり面が柔いということは、決してない。
モヤシを中心とした野菜を炒める時、一瞬炎が上がる。
それを、撮り忘れた。 撮影の許可は、いただいていた。 ※ こんな感じで。
炎が上がらないと、スープに香ばしさが、生まれない。 ペタッとした味になる。
路面電車が走っている。 地下鉄もあるが。

大通り公園。 そして、テレビ塔。 人々は、ここでのんびりする。

石川啄木の像があった。 歌碑も。
「しんとして幅広き街の 秋の夜の 玉蜀黍(とうもろこし)の焼くるにほひよ」
札幌の、第一印象の感じがします。


啄木は、明治40年の5月に、函館に。
9月14日に、札幌駅に下り立った。
9月末に、小樽に。 1月に、釧路に。 札幌には2週間。
どこに行っても、新聞社の記者。
小樽での職場では、野口雨情が、隣の机。
※ 野口雨情は、十五夜お月さんの詩を書いている。
今年の、中秋の名月は、9月19日。 間もなく。
啄木は、札幌で、こんな文を書いている。(北海道新聞より)
「札幌は寔(まこと)に美しき北の都なり。
初めて見たる我が喜びは何にか例へむ。
アカシヤの並木を騒がせ、ポプラの葉を裏返して吹く風の冷たさ。
札幌は秋風の国なり、木立の市(まち)なり。
おほらかに静かにして人の香よりは樹の香こそ勝りたれ。
大なる田舎町なり、しめやかなる恋の多くありそうなる郷(さと)なり、詩人の住むべき都会なり。
此処に住むべくなりし身の幸を思ひて、予は喜び且つ感謝したり」
鋭い感性で、次々と、発見している、生み出している。
※ ノロッコ号に乗って、釧路の街へ。 幣舞橋、そして、石川啄木と小奴。~釧路市~ 他 (2013/9/2)
大通り公園では、札幌市オータムフェスト、2013、というのをやっていた。
※ フェストは、フェスティバル(祭り)。

こんな中身で。

半袖でも大丈夫。 そんな気温。

芝生で、寝っ転がってる人も。

私は、お腹いっぱい。

厚岸の焼牡蠣(やきがき)。 ここが、一番並んでいた。
私が食べたいのも、これかな。

※ 牡蠣は、蒸しても焼いても美味しい。 蒸すのなら、鍋で簡単。
カニより好き。 カニは、飽きる。
袋に入った、身だけの牡蠣を、ポン酢で食べるのも、たまらない。
ここも、人気。

ここは、十勝のゾーン。 池田のワインがあって、鹿追そばも。

子供たちは、食べたら遊ぶ。 大人のように、いつまでも飲んで食べない。

今日は、道庁赤レンガの、中を見る。

説明では、アメリカ風の建物。 設計は、日本人。

入って、階段の踊り場から。

十勝の、開拓時代の風景。
十勝のブログで、依田勉三の名前を書いたけど、この人のこと。 あの時、説明しなかった。


2枚のガラスが、昔のですね。 味がある。

2階です。 左の絵の人は、松浦武四郎。 北海道の名前を考えた。
エコミュージアムおさしまセンター BIKKY アトリエ3モア 北海道命名の地 ~音威子府~ 他 (2012/9/9)

各部屋に、北海道の歴史が展示してある。
択捉(えろろふ)島に、こんなのを建てた。 日本の島ということで。
カムイワッカ岬は、島の北部に。
※ カムイワッカ湯の滝は、知床に。 五胡の奥。


知事室。

ソ連が攻めてきたとき、日本兵は戦った。 樺太でのこと。
ヘルメットが、このようになるほど、銃弾が飛んできた。
こんなに飛んできたら、どんなに運が良くても、そのうち自分に当たる。

悲惨な歴史。
上司に当たる人は、この人たちを助ける動きを、取ったのだろうか。
戦争は、全てを、狂わせてしまう。
特攻の人達と同じように、日本人みんなで命を奪ったように、感じる。


真岡の町での、出来事。

ここで。


※ このブログに、上のことが。
氷雪の門(稚内公園) 日本最北の地 宗谷岬 ~稚内市~ 幼い大鵬が運命の分かれ道にいた日 他 (2010/8/21)
北方領土から帰った人。 戦争が終わって、2年以上た経っている。

北海道の歴史の中に、先住民族である、アイヌの説明はなかった。
書きにくいのか。
いつの日か、整理して、書ける日が来たらいい。
知里幸恵も紹介して。
アイヌ記念館 知里幸恵が遺した「アイヌ神謡集」~旭川市~ 他 (2011/9/5)
※ 北方領土は、日本でもロシアでもなく、先住民族の島。 それが基本でしょうか。
手すりとかは、古いまま。

狸小路の東の端。 二条市場。

日が短くなってきた。 6時になると、暗くなる。

狸小路。 絵の店などを、見た。 安い飾り物を、2つ買った。

こんな人も、たまに。
ストリートミュージシャンは、いなかった。 もっと遅い時間か。

ススキノ。 大歓楽街。 景気は良くない。

地下鉄の乗り場は、このように。 安全。

北の終点麻布(あざぶ)で下りて、そこからバス。
全部で、360円で、Tさんの家の近くまで。
札幌の街の中を見るのは、今日でお終い。
パスポートの受け取りは、来週の金曜日。
それまで、どこに行くかを考えるのが、大変。
思い切って、・・・。
【今日の歌】 夏を下りて、秋に上っていく。
【停泊場所】 Tさんのお家の横。
【明日の予定】 百合が原公園
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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