雨で動けないので、今いる公園を散歩することに。
ネットで調べたら、心霊スポットになっていた。
それで、薄暗くなってから、歩くことに。
クマが出てる情報も、ネットにはあった。
※ 次の日は快晴に。 朝から公園には人がいっぱい。
みんな、クマ除けの鈴をリュックに付けて、鳴らしていた。
公園には水源池があって、取水塔があった、
登録有形文化財になっている、珍しいものだった。
薄暗い中、お化けでも幽霊でも、クマ以外、何でもで出来てくれ、と願いながら歩いた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所はここ。
下の地図の中を歩いた。 印の所に、取水塔。
天気予報の☂マークが、明日から1週間無い。 今日だけの辛抱。
北海道の秋の夕暮は、早い。 薄暗くなってきた5時頃、歩き出した。
手前の笹の間に、細くなった月寒川。 右の上流に行くと、西岡水源池。
広く、西岡公園。 向こうに、広がっている。
地図の下の方だけ、住宅地。 他は、森。
クマのスプレーは持って来たが、鈴を忘れた。 仕方ないから、歌を歌った。
札幌のこっちの山方面は、毎年クマ騒ぎがある。 この森にもいる。
月寒川の上流。 橋が見える。 八つ橋。
小さな滝。 下に、魚が集まっていそう。
何か写らないかなあって、撮ってみた。
水源池に出た。 水道水を確保するため、明治の終わりに作られた。
40年ほど前に、使われなくなった。
※ 札幌市の水道水のほとんどは、豊平川から。 大きなダムを作って。
建物は、取水塔。 登録有形文化財。 重要文化財の次、のレベル。
左奥に、恵庭岳が見えることになっているが、今日は見えない。 ※ このように見えるよう。
普通の精神状態のときは、お化けは見えないのかな。
あれを試すのを忘れた。 天草で学んだこと。
「昔は出たんだってね、おばけが」って、言えばよかった。
そうしたら、「今も出るぞ~」って、出ることになっている。
出た。 いや、いた。 こんな所で、待っていた。
中央に大きくあって、下の方にも見えますね。 これで、満足するしかないか。
私が見たいのは、こんな幽霊。 (この夏、京都で)
こんな時間に、人はいない。
ここから戻ることが、出来る。
もしクマがいたら、自分が先に見つける必要がある。
目の前でこんにちは、では遅い。 飛びかかって来るかも知れない。
フクロウかな。
水面は、このように。 雨は、ずっとこの状態。
見えると言えば見えるけど、苦しいでしょうか。
戻ってきたとき、祠(ほこら)に気づいた。
まず、取水塔。 下は、西岡公園のHPから。
トタン菱形葦
上部 木造:六角形、外壁は下見板張り、軒は軒蛇腹、入口開口部と5方向に窓
下部 煉瓦積:円形、煉瓦の積み方はイギリス積み(小口面と長手面を交互に積む)
大きさ 内 径 5尺(1.5 メートル)
高 さ 22尺(6.7 メートル)
建築面積 1.5 平方メートル
レンガは、イギリス積みとありますね。 大きい面と小さい面の列が、交互になっている。
この取水塔のデザインを真似て、小さな家を作ったら、魅力的な可愛い家が出来そう。
あるサイトが、取水塔の中に人がいる、と言っている。 撮ってみた。
どうでしょう。 いるようにも見えるかな。
小さな祠に、行ってみる。 森には、入りたくないが。
もう暗いので、肉眼では見えない。 ストロボを使ったら、お不動さんだった。
今も、この水源池を守っている。
ほとんど暗くなったので、戻ることに。
※ とっくに、クマが活発に動く時間になっている。
八つ橋の所を通って。

本物のお化けや幽霊の写真は、ネット上にはない。
撮影できないのかな。 見えても写らない。 そういうことか。
心の中で見えてるものは、写真では撮れない。
今日は、雨で動けなかったので、少しだけ散歩しました。
【関連ブログ】 下のブログでは、不思議なものが見えました。
宇津江四十八滝。 標高差220㍍の急峻な谷に、13の滝。~高山市国府町~ 他 (2013/5/16)
獅子ヶ鼻湿原 ~鳥海マリモ・奇形ブナ~ 他 (2009/09/24)
【今日の歌】
【停泊場所】 西岡公園駐車場
【明日の予定】 アシリベツの滝
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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ネットで調べたら、心霊スポットになっていた。
それで、薄暗くなってから、歩くことに。
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みんな、クマ除けの鈴をリュックに付けて、鳴らしていた。
公園には水源池があって、取水塔があった、
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薄暗い中、お化けでも幽霊でも、クマ以外、何でもで出来てくれ、と願いながら歩いた。
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場所はここ。
下の地図の中を歩いた。 印の所に、取水塔。
天気予報の☂マークが、明日から1週間無い。 今日だけの辛抱。
北海道の秋の夕暮は、早い。 薄暗くなってきた5時頃、歩き出した。
手前の笹の間に、細くなった月寒川。 右の上流に行くと、西岡水源池。

広く、西岡公園。 向こうに、広がっている。

地図の下の方だけ、住宅地。 他は、森。

クマのスプレーは持って来たが、鈴を忘れた。 仕方ないから、歌を歌った。
札幌のこっちの山方面は、毎年クマ騒ぎがある。 この森にもいる。

月寒川の上流。 橋が見える。 八つ橋。

小さな滝。 下に、魚が集まっていそう。

何か写らないかなあって、撮ってみた。

水源池に出た。 水道水を確保するため、明治の終わりに作られた。
40年ほど前に、使われなくなった。
※ 札幌市の水道水のほとんどは、豊平川から。 大きなダムを作って。
建物は、取水塔。 登録有形文化財。 重要文化財の次、のレベル。

左奥に、恵庭岳が見えることになっているが、今日は見えない。 ※ このように見えるよう。

普通の精神状態のときは、お化けは見えないのかな。
あれを試すのを忘れた。 天草で学んだこと。
「昔は出たんだってね、おばけが」って、言えばよかった。
そうしたら、「今も出るぞ~」って、出ることになっている。

出た。 いや、いた。 こんな所で、待っていた。

中央に大きくあって、下の方にも見えますね。 これで、満足するしかないか。

私が見たいのは、こんな幽霊。 (この夏、京都で)
こんな時間に、人はいない。

ここから戻ることが、出来る。
もしクマがいたら、自分が先に見つける必要がある。
目の前でこんにちは、では遅い。 飛びかかって来るかも知れない。

フクロウかな。

水面は、このように。 雨は、ずっとこの状態。

見えると言えば見えるけど、苦しいでしょうか。

戻ってきたとき、祠(ほこら)に気づいた。

まず、取水塔。 下は、西岡公園のHPから。
トタン菱形葦
上部 木造:六角形、外壁は下見板張り、軒は軒蛇腹、入口開口部と5方向に窓
下部 煉瓦積:円形、煉瓦の積み方はイギリス積み(小口面と長手面を交互に積む)
大きさ 内 径 5尺(1.5 メートル)
高 さ 22尺(6.7 メートル)
建築面積 1.5 平方メートル
レンガは、イギリス積みとありますね。 大きい面と小さい面の列が、交互になっている。
この取水塔のデザインを真似て、小さな家を作ったら、魅力的な可愛い家が出来そう。

あるサイトが、取水塔の中に人がいる、と言っている。 撮ってみた。
どうでしょう。 いるようにも見えるかな。


小さな祠に、行ってみる。 森には、入りたくないが。

もう暗いので、肉眼では見えない。 ストロボを使ったら、お不動さんだった。
今も、この水源池を守っている。


ほとんど暗くなったので、戻ることに。
※ とっくに、クマが活発に動く時間になっている。
八つ橋の所を通って。

本物のお化けや幽霊の写真は、ネット上にはない。
撮影できないのかな。 見えても写らない。 そういうことか。
心の中で見えてるものは、写真では撮れない。
今日は、雨で動けなかったので、少しだけ散歩しました。
【関連ブログ】 下のブログでは、不思議なものが見えました。
宇津江四十八滝。 標高差220㍍の急峻な谷に、13の滝。~高山市国府町~ 他 (2013/5/16)
獅子ヶ鼻湿原 ~鳥海マリモ・奇形ブナ~ 他 (2009/09/24)
【今日の歌】
【停泊場所】 西岡公園駐車場
【明日の予定】 アシリベツの滝
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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