コスモスは、秋の花でしょうか。
丘に咲く、一面のコスモスは、高い青空が似合っていた。
ダリアもまた、今が盛りと。
面白い言葉に、出会った。 同じ人が言った。
「小ぎたない」と「へのかっぱ」。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
平日は無料の、鱒(ます)見口駐車場から、出発。 やっと天気が戻った。
ここは、滝野すずらん丘陵公園。
だから、滝とすずらんと丘の3つは、ある。
花の時期は終わっているけど、下のは、スズラン。
でも、普段見ていたスズランと違う。 葉が、がっしりしている。
これは、ドイツスズラン。 花壇とかにあるのは、ほとんどこれ。
※ 日本スズランは、花は、葉の間にひっそり。
ドイツスズランは、葉の背丈まで。
花の形は似ているけど、ドイツスズランの方が、縦長のよう。
このサイトの説明が、分かり易い。 写真付き。
今日は自転車ではなく、のんびりと、歩き。
カタツムリ。 ででむし(でんでんむし)、とも。
※ 新見南吉は、殻の中には、悲しみが詰まっていると言った。
こんな話。
ある時、でんでんむしは、自分のからの中に、いっぱい悲しみがつまっていると気付いた。
他のでんでんむしに、どうやって生きていったらいいかと、尋ね回った。
出会うでんでんむしの1人1人は、自分のからにも、悲しみがいっぱいつまっている、と答えた。
「悲しみは、誰でも持っている。 私ばかりではない。
私は私の悲しみを、こらえていかなきゃならない。」
最初のでんでんむしは、そう思って生きることにした。
「でんでんむしのかなしみ」という、お話です。
全文は、ここに。 新見南吉の故郷、半田市に、ででむし広場がある。(2009年)
中央口ゲートに行く道の、橋。 私は、左の坂を上っていく。
20分ほど歩いたら、着いた。 何かを探しながら歩くから、直ぐに着いてしまう。
丘一面に、花。 青空が、引き立ててくれる。
右上に、ダリアも。
黄色の花は、マリーゴールドかと思った。 背丈の低い、コスモスだった。
緑の草のようなのは、コキアっていうんですね。 トトロみたい。
チョコレートコスモス。
車椅子を押してる男の人が、この花を見て、小ぎたない、と言った。
普通、小を付けると、小ざっぱり、小ぎれいのように、さわやかな印象が生まれる。
でも、この場合は、きたないより、もっと良くない。
珍しい色って見えたら、いい。
※ 上の人は、クロユリを見たら、何て言うんだろう。
色を言う前に、臭いって言うかな。 クロユリの臭いは大変だから。
コスモスは、「一つの花」というお話に出てくる。 小学校4年の教科書(教育出版)。
清楚で、風が吹いても、しなやか。 いいイメージを持っている。
戦争に行く父が、小さな娘の手に、一輪のコスモスの花を握らす。
花に、たくさんの夢を託して。
白樺の木の柵が、いい。
ここは、国営の公園。 北海道では、ここだけ。
コスモスは、大自然に、似合うのかな。
向こうに、ダリア園。
コスモスは、広く見て楽しんでいる。
でもダリアは、花の近くに、みんな寄っていく。
この花の前に、人が集まっていた。 子供の顔ほどの大きさ。
バラには、気品があるのか。 気高いというか。
つぼみの時から、いい。
下から、上のように咲いていく。
バラに比べたら、花がしっかりしているでしょうか。
名前は、白い恋人。
これは、セクシーポーズ。 それなりのポーズを取ってほしい。
名前は、桜女王。 淡いピンクで、この名前かな。
※ 桜女王の読みが、さくらじょうおう、になっていた。
これでも、間違いではないが、さくらじょおう、が正確ですね。
NHKは、今も、じょおうの発音。
ゆるい坂道を行こうとしたら、さっきの車椅子の人が、坂を上って来た。
乗ってる人が、大変だね、と言った。
そうしたら、口の悪い感じの、押してる男の人は、こう言った。
「屁の河童だ」って。
元々は、木っ端の火(こっぱのひ)、だったよう。 すぐ消える。 大したことない、の意味。
これが、火の木っ端に。 そうして、屁の河童に。
遊び心が、変化させたんですね。
上の男の人は、心は、優しい。
子供達の遊ぶところも、広い。
滑り台。
どこまでも続く、芝生。
戻ってきた。 建物は、このように。
ハナトラノオ。 花虎の尾。 トラの尻尾に、似ているでしょうか。
ナンキンハゼの実のよう。
池の向こうに、滝がある。 裏見の滝だ。
池の上から。
このように見えた。 滝の裏から。 飛蚊症がひどくなったら、こうなるのかな。
※ 裏見の滝は、北海道の遠軽にある、山彦の滝がいい。 このように。
小さいのと、それなりのは、全国にいくつかある。
今日くらい花を見ることが出来たら、十分ですね。
コスモスも、ダリアも、どっちも魅力的。
【関連ブログ】 秋田国際ダリア園 ~秋田市~ 他 (2011/10/9)
川西ダリヤ園 ~650種、10万本 川西町~ 他 (2010/10/10)
【その他】 19日の晩は、中秋の名月。 そして、満月。 見られるでしょうか。
【今日の歌】 久しぶりに、森田童子。 今日、観光バスの子供が、手を振ってくれたので。
この録音が好きです。 テンポがいいので。
【停泊場所】 滝野神社の駐車場
【明日の予定】 近くに霊園があるのだけど、そこに面白いものが。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、1位、 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
丘に咲く、一面のコスモスは、高い青空が似合っていた。
ダリアもまた、今が盛りと。
面白い言葉に、出会った。 同じ人が言った。
「小ぎたない」と「へのかっぱ」。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
平日は無料の、鱒(ます)見口駐車場から、出発。 やっと天気が戻った。

ここは、滝野すずらん丘陵公園。
だから、滝とすずらんと丘の3つは、ある。
花の時期は終わっているけど、下のは、スズラン。
でも、普段見ていたスズランと違う。 葉が、がっしりしている。
これは、ドイツスズラン。 花壇とかにあるのは、ほとんどこれ。

※ 日本スズランは、花は、葉の間にひっそり。
ドイツスズランは、葉の背丈まで。
花の形は似ているけど、ドイツスズランの方が、縦長のよう。
このサイトの説明が、分かり易い。 写真付き。
今日は自転車ではなく、のんびりと、歩き。

カタツムリ。 ででむし(でんでんむし)、とも。

※ 新見南吉は、殻の中には、悲しみが詰まっていると言った。
こんな話。
ある時、でんでんむしは、自分のからの中に、いっぱい悲しみがつまっていると気付いた。
他のでんでんむしに、どうやって生きていったらいいかと、尋ね回った。
出会うでんでんむしの1人1人は、自分のからにも、悲しみがいっぱいつまっている、と答えた。
「悲しみは、誰でも持っている。 私ばかりではない。
私は私の悲しみを、こらえていかなきゃならない。」
最初のでんでんむしは、そう思って生きることにした。
「でんでんむしのかなしみ」という、お話です。
全文は、ここに。 新見南吉の故郷、半田市に、ででむし広場がある。(2009年)
中央口ゲートに行く道の、橋。 私は、左の坂を上っていく。

20分ほど歩いたら、着いた。 何かを探しながら歩くから、直ぐに着いてしまう。

丘一面に、花。 青空が、引き立ててくれる。

右上に、ダリアも。

黄色の花は、マリーゴールドかと思った。 背丈の低い、コスモスだった。

緑の草のようなのは、コキアっていうんですね。 トトロみたい。

チョコレートコスモス。
車椅子を押してる男の人が、この花を見て、小ぎたない、と言った。
普通、小を付けると、小ざっぱり、小ぎれいのように、さわやかな印象が生まれる。
でも、この場合は、きたないより、もっと良くない。
珍しい色って見えたら、いい。
※ 上の人は、クロユリを見たら、何て言うんだろう。
色を言う前に、臭いって言うかな。 クロユリの臭いは大変だから。


コスモスは、「一つの花」というお話に出てくる。 小学校4年の教科書(教育出版)。
清楚で、風が吹いても、しなやか。 いいイメージを持っている。
戦争に行く父が、小さな娘の手に、一輪のコスモスの花を握らす。
花に、たくさんの夢を託して。
白樺の木の柵が、いい。

ここは、国営の公園。 北海道では、ここだけ。

コスモスは、大自然に、似合うのかな。

向こうに、ダリア園。

コスモスは、広く見て楽しんでいる。
でもダリアは、花の近くに、みんな寄っていく。

この花の前に、人が集まっていた。 子供の顔ほどの大きさ。

バラには、気品があるのか。 気高いというか。

つぼみの時から、いい。

下から、上のように咲いていく。

バラに比べたら、花がしっかりしているでしょうか。

名前は、白い恋人。

これは、セクシーポーズ。 それなりのポーズを取ってほしい。

名前は、桜女王。 淡いピンクで、この名前かな。

※ 桜女王の読みが、さくらじょうおう、になっていた。
これでも、間違いではないが、さくらじょおう、が正確ですね。
NHKは、今も、じょおうの発音。
ゆるい坂道を行こうとしたら、さっきの車椅子の人が、坂を上って来た。
乗ってる人が、大変だね、と言った。
そうしたら、口の悪い感じの、押してる男の人は、こう言った。
「屁の河童だ」って。
元々は、木っ端の火(こっぱのひ)、だったよう。 すぐ消える。 大したことない、の意味。
これが、火の木っ端に。 そうして、屁の河童に。
遊び心が、変化させたんですね。
上の男の人は、心は、優しい。
子供達の遊ぶところも、広い。

滑り台。

どこまでも続く、芝生。

戻ってきた。 建物は、このように。

ハナトラノオ。 花虎の尾。 トラの尻尾に、似ているでしょうか。

ナンキンハゼの実のよう。

池の向こうに、滝がある。 裏見の滝だ。

池の上から。

このように見えた。 滝の裏から。 飛蚊症がひどくなったら、こうなるのかな。

※ 裏見の滝は、北海道の遠軽にある、山彦の滝がいい。 このように。
小さいのと、それなりのは、全国にいくつかある。
今日くらい花を見ることが出来たら、十分ですね。
コスモスも、ダリアも、どっちも魅力的。
【関連ブログ】 秋田国際ダリア園 ~秋田市~ 他 (2011/10/9)
川西ダリヤ園 ~650種、10万本 川西町~ 他 (2010/10/10)
【その他】 19日の晩は、中秋の名月。 そして、満月。 見られるでしょうか。
【今日の歌】 久しぶりに、森田童子。 今日、観光バスの子供が、手を振ってくれたので。
この録音が好きです。 テンポがいいので。
【停泊場所】 滝野神社の駐車場
【明日の予定】 近くに霊園があるのだけど、そこに面白いものが。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行、1位、 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1165-353b8874