霊園は、観光地を目指しているのだろうか。
巨大なモアイ像が33基、並んでいた。
更に、大仏と、作りかけのストーンヘンジもあった。
晩に、Tさんのお家で、月見。
窓に、団子とススキを飾った。 その向こうに、満月が現れた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
昨日までいた滝野すずらん丘陵公園から近い。
停泊していたのが、滝野神社前。
探すのに、右の方から入り込んだので、少し苦労した。
印の所が、滝野霊園の、中央の入り口。 ここから、ずらっと、モアイは並んでいた。
モアイ像の並んでいる、真ん中辺りにいる。
工事中の所に、大仏がある。
高さ13.5m総重量1,500t。 石像大仏。 57の石の塊をくっ付けて出来ている。
鎌倉大仏と同じ形に、見える。 大きさもほとんど同じ。
滝野霊園の契約者全ての人を、守っている。(管理者の説明)
滝野霊園の入り口に、モアイ像や大仏がある。 奥に、広い広い墓地。 分譲中。
ベンチも、モアイ像。
大仏とは、道を挟んだ反対側に、並んでいた。
上のモアイ像は、下の航空写真の、左のモアイ像。
右のモアイ像。
大きいのは、高さ、9.5㍍程。 小さいのは、6.5㍍。
モアイ像だけど、正確には、モアイ像のレプリカ。 ※ モアイと言ってもいいし、モアイ像と言ってもいい。
イースター島のモアイは、こんなの。(Wikipedia) 滝野霊園のレプリカは、同じサイズで作っている。
イースター島の場所は、ここ。 南太平洋の孤島。
長い顔が特徴。 ここの像はどれも、3つの石で作られている。
入口から見ると、このように。
滝野霊園のモアイは、どうして作ったのでしょう。
説明にはないけど、観光でしょうね。
知られることが、墓の分譲地の販売に、プラスになると考えたんですね。
また、滝野霊園は、札幌の中心街から、遠く離れた山の中。
墓参に来た時、墓しかないより、楽しみが増えると考えた。
小さめのモアイもあった。 入口の、すぐ左に。
仁王像のような像が、入り口を守っている。
この像も、入り口を守っている。
※ イラクからは、このような像が出土している。 そっくり。(メトロポリタン美術館)
入口に近いモアイ像。
イースター島には、1000体ほどあるという。
何のために作られたかは、はっきりしていない。
でも、最近、モアイ像の下から骨が発見された。
そのことにより、墓標(墓)と考えるのが、有力になっている。(Wikipedia)
長年作っているうちに、この表情になっていったよう。
人は、死んだ後が、一番不安。
もし、モアイ像を作ることによって、その不安が小さくなるなら、努力を惜しまない気がする。
ただの飾りなら、汗水流すのは、バカくさい。
間違いなく石。 練り物でない。 手で彫った。 何らかの機械は使うと思うけど。
観音様が横に。 ハスの花の上にいる。
モアイ像は、どこを向いているのか。 それは、分からない。 島の内側なんだが。
※ 島の下の方に作ったから、島の斜面を向いていることになる。
自分が生きた土地を、見つめているかも知れない。
自分の心が、モアイに乗り移って。
見たいものは、それしかない様に。 想像ですが。
シャキッとした背中。
これに似た像は、世界中の、他にはないそう。
イースター島では、どのように運んだかが、はっきりしない。
誰かが証明しても、誰かが矛盾を指摘する。 新しい考えが出てくる。
立てたまま移動したという考えがある。
それがあるために、モアイが歩いたという伝説が生まれた、とも。
左の方の像。
今に伝わっていない、失われてしまった技術を使ったのではと。
奈良の鹿だろうか。
1回、回転させると、お経を全部唱えたことになる。
柔軟な考えでないと、信者は増えない。
モアイの意味は、未来に生きる。
人々の願いが、意味になっている。 墓でいいような気がする。
逆から。
一番右だけ、顔が違う。
こう。 初期の頃は、モアイは、こんな顔だった。
航空写真の右のはずれに、ストーンヘンジ。 作りかけ。
本物のストーンヘンジは、イギリスにある、環状列石(ストーンサークル)のこと。
誰がいつ、何のためになど、分かっていないことが多い。
石の運び方が書いてある。 これが、常識的なんでしょうね。
このように。
※ 本物は、イギリスにある。
こんな、置物も。 口だけで、支えている。
高松市の女木島のフェリー乗り場に、モアイ像があった。(昨年) レプリカは、日本に、何か所かあるようです。
滝野霊園のモアイ像は、大きさと数に、驚かされました。
レプリカだけど、作るのは大変だったでしょうね。
なお、石は、中国からの物だそうです。
工事が広く行われていました。
完成したら、もう一度見に行ってもいいですね。
【その他】 Tさんのお家で、月見をしました。
窓に、団子と、少しのススキを飾りました。
雲に隠れていた月が、出て来ました。
今日は、中秋の名月。 そして、満月。
下の子の、Mちゃんが、月を見たいと、窓に。
満月は、このように見えました。 月のいい夜に、なりました。
Mちゃんはこの後、お団子を食べました。
Mちゃんのいい表情の写真を、30枚ほど撮りました。
データですが、プレゼントしました。
【今日の歌】 小さな木の実 鮫島有美子
【停泊場所】 Tさんのお家の横。
【明日の予定】 伊達に向かいます。 パスポートを受け取って。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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巨大なモアイ像が33基、並んでいた。
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昨日までいた滝野すずらん丘陵公園から近い。
停泊していたのが、滝野神社前。
探すのに、右の方から入り込んだので、少し苦労した。
印の所が、滝野霊園の、中央の入り口。 ここから、ずらっと、モアイは並んでいた。
モアイ像の並んでいる、真ん中辺りにいる。
工事中の所に、大仏がある。
高さ13.5m総重量1,500t。 石像大仏。 57の石の塊をくっ付けて出来ている。
鎌倉大仏と同じ形に、見える。 大きさもほとんど同じ。
滝野霊園の契約者全ての人を、守っている。(管理者の説明)

滝野霊園の入り口に、モアイ像や大仏がある。 奥に、広い広い墓地。 分譲中。
ベンチも、モアイ像。

大仏とは、道を挟んだ反対側に、並んでいた。

上のモアイ像は、下の航空写真の、左のモアイ像。

右のモアイ像。

大きいのは、高さ、9.5㍍程。 小さいのは、6.5㍍。

モアイ像だけど、正確には、モアイ像のレプリカ。 ※ モアイと言ってもいいし、モアイ像と言ってもいい。

イースター島のモアイは、こんなの。(Wikipedia) 滝野霊園のレプリカは、同じサイズで作っている。


イースター島の場所は、ここ。 南太平洋の孤島。
長い顔が特徴。 ここの像はどれも、3つの石で作られている。

入口から見ると、このように。

滝野霊園のモアイは、どうして作ったのでしょう。
説明にはないけど、観光でしょうね。
知られることが、墓の分譲地の販売に、プラスになると考えたんですね。
また、滝野霊園は、札幌の中心街から、遠く離れた山の中。
墓参に来た時、墓しかないより、楽しみが増えると考えた。
小さめのモアイもあった。 入口の、すぐ左に。

仁王像のような像が、入り口を守っている。


この像も、入り口を守っている。


※ イラクからは、このような像が出土している。 そっくり。(メトロポリタン美術館)
入口に近いモアイ像。

イースター島には、1000体ほどあるという。
何のために作られたかは、はっきりしていない。
でも、最近、モアイ像の下から骨が発見された。
そのことにより、墓標(墓)と考えるのが、有力になっている。(Wikipedia)
長年作っているうちに、この表情になっていったよう。

人は、死んだ後が、一番不安。
もし、モアイ像を作ることによって、その不安が小さくなるなら、努力を惜しまない気がする。
ただの飾りなら、汗水流すのは、バカくさい。
間違いなく石。 練り物でない。 手で彫った。 何らかの機械は使うと思うけど。

観音様が横に。 ハスの花の上にいる。

モアイ像は、どこを向いているのか。 それは、分からない。 島の内側なんだが。
※ 島の下の方に作ったから、島の斜面を向いていることになる。
自分が生きた土地を、見つめているかも知れない。
自分の心が、モアイに乗り移って。
見たいものは、それしかない様に。 想像ですが。
シャキッとした背中。

これに似た像は、世界中の、他にはないそう。

イースター島では、どのように運んだかが、はっきりしない。
誰かが証明しても、誰かが矛盾を指摘する。 新しい考えが出てくる。
立てたまま移動したという考えがある。
それがあるために、モアイが歩いたという伝説が生まれた、とも。
左の方の像。

今に伝わっていない、失われてしまった技術を使ったのではと。
奈良の鹿だろうか。

1回、回転させると、お経を全部唱えたことになる。
柔軟な考えでないと、信者は増えない。

モアイの意味は、未来に生きる。
人々の願いが、意味になっている。 墓でいいような気がする。

逆から。

一番右だけ、顔が違う。

こう。 初期の頃は、モアイは、こんな顔だった。

航空写真の右のはずれに、ストーンヘンジ。 作りかけ。
本物のストーンヘンジは、イギリスにある、環状列石(ストーンサークル)のこと。
誰がいつ、何のためになど、分かっていないことが多い。

石の運び方が書いてある。 これが、常識的なんでしょうね。



このように。


※ 本物は、イギリスにある。
こんな、置物も。 口だけで、支えている。

高松市の女木島のフェリー乗り場に、モアイ像があった。(昨年) レプリカは、日本に、何か所かあるようです。
滝野霊園のモアイ像は、大きさと数に、驚かされました。
レプリカだけど、作るのは大変だったでしょうね。
なお、石は、中国からの物だそうです。
工事が広く行われていました。
完成したら、もう一度見に行ってもいいですね。
【その他】 Tさんのお家で、月見をしました。
窓に、団子と、少しのススキを飾りました。
雲に隠れていた月が、出て来ました。
今日は、中秋の名月。 そして、満月。

下の子の、Mちゃんが、月を見たいと、窓に。
満月は、このように見えました。 月のいい夜に、なりました。
Mちゃんはこの後、お団子を食べました。

Mちゃんのいい表情の写真を、30枚ほど撮りました。
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【停泊場所】 Tさんのお家の横。
【明日の予定】 伊達に向かいます。 パスポートを受け取って。
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Re: 写真の使用について
滝野の写真について。
どうぞ、使ってください。
どうぞ、使ってください。
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