室蘭市の面積は、狭い。
山側の自然は、すべて、室蘭岳の麓(ふもと)。
室蘭岳は、室蘭市にとって、これしかないという山だった。
登って楽しいと、誰もが感じる山がある。
九州の九重山、山陰の大山、東北の鳥海山、北海道の旭岳。
この山々は、登っているとき、遠くの風景がいつも見える。
少し歩いて振り向けが、風景が変わる。
頂上からの見晴らしもいい。
室蘭岳は小さな山だけど、そんな山だった。
魅力に取りつかれて、3000回とか登ってる人がいた。
今日は、伊達のKさんと一緒に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
地図のように、室蘭市はせまい。 市街地の北に室蘭岳。 鷲別岳とも。
伊達市と室蘭市の間に、チマイベツ川。 源流は、室蘭岳。
サケ釣りの人がいた。
見えにくいけど、10匹ほど、サケがいる。
登山口は、だんパラスキー場にある。 ※ だんパラって、変わった名前。 語源は、分からない。
駐車場から、下を見た。
スキー場の下一帯は、広く公園になっている。
たくさんの人が遊びに来ていた。
スキー場から上の地図。 左の、1,2,3,4を登る。
下りは、左端を通って。 登りは80分のコース。
このように見える。 左の小さな山2つに寄って、下山する。
登山道入り口。
少し歩いて、白鳥ヒュッテ。 右に行くが、帰りは、左からくる。
スキー場の上から。 小学校低学年にちょうどいいコース。
がんばり岩と呼ばれる、石の多いコースが続く。
前を歩くのは、Kさん。
このように、名前がある。 ありがたい。
花の時期は終わっている。 チゴユリは、六花の森でもみた。 こんな花。
タチツボスミレ。
カラマツソウ。
岩の道を通り過ぎた。 左にブドウの木。 少し成ってる程度。
Kさんが、何かを見つけた。
小さなネズミ。
尻尾以外は、5㎝ほど。 ネズミは嫌いだけど、これならいい。 でも、触れない。
冬をどうやって、乗り越ええるのだろう。 冬眠か。
ヒメイチゲ。
割と早くに、下が見え始めた。 室蘭の市街地全体。
枯葉が、私に、ウィンクした。 少し下手。
白樺の並木に、入った。 こんな道なら、どこまでも歩けそう。 歩きたい。
しらかば~あおぞおら、って歌いたくなったけど、古すぎるのでやめた。
頂上が近い雰囲気。
こんな風景は、かんたんに見られない。
登別が見えた。 登別市の、伊逹寄り。 この辺が鷲別なので、この山が鷲別山と。
足元に誰かが。 花の名前も、これも、この山を愛する人がやった。
10歩登って振り向けば、見える風景が、変わる。
白鳥大橋が見える。
今12時頃。 人には何度も会う。
エゾリンドウ。 秋のにおい。
山の向こうは、広く、登別市。 左の山の中に、登別温泉がある。
登別温泉地獄谷、大湯沼 クッタラ湖 ~登別市、白老町~ 他 (2011/8/7)
頂上まで、数分。
山ガールが、下って行った。 みんな、オシャレ。
風景が変わった。
地球岬は、左の方の、とんがってるところ。
頂上直下の場所。 別の登山道が、ここに合流。
着きました。 ちょうど、80分で。
この山は、ゆっくりゆっくり花を見ても、2時間で登れる。 体力作りに、ちょうどいいやま。
誰か寄付したんですね。
洞爺湖の方が全部見える。
隣の人が、聞いてもいないのに、あれが羊蹄山、あれがウィンザーホテルとか、私に言う。
それが、うるさい。 こういう人を、たまに見かける。
正面に、有珠山。 左に少し噴火湾。 右に少し、洞爺湖。
洞爺湖が見える。
羊蹄山です。 麓に2日程いたけど、登れる天気の日は来ませんでした。
噴火湾。 洞爺湖町でしょうか。
下に、登別市。 左遠くに、苫小牧市。
すぐ下。 登別市の鷲別。
遠くに、樽前(たるまえ)山。 その左に、支笏(しこつ)湖。
この後、15分ほど、おにぎりを食べて休憩。
子供もいて、ある男の子が、こう言った。
「今日は、歩いたのに汗かいた」って。
普通は、走って汗をかく。
その子にとっては、新しい発見だったんですね。
子供は、こうやって、1つ賢くなりますね。
西尾根コースで、下山。
エゾリンドウが、かたまって咲いてる。
小さな山を越えながら、下る。 同じ道でない方が、楽しい。 大変でも。
2つ目の、小さな頂上。
頂上が見える。 あそこから、左に歩いた。
見える海の、真ん中から右が、噴火湾。
※ 噴火して、まるく湾になったのではない。 証拠が見つからない。
ずっと下に、スキー場。 建物の所に、駐車場。
こうやって、一休みですよ。 山はいい。
ここからは、大変な急斜面。 ジグザグでない所がある。 子供は、来ない方がいい。
トリカブト。 名前の由来は、花が、鳥兜・烏帽子に似ているからのよう。
川です。 川が見えたら、ほとんど下りた。
この川は、ペトトル川。 最初の、チマイベツ川に、海の近くで合流する。
左の人は、この水を飲んでいた。
今日の空は、ずっとこう。 夏のように暑い。 夏の天気が悪かったから、大サービスか。
左奥に、白鳥ヒュッテが見えた。
着きました。
天気も良く、山も良く、いい1日でした。
室蘭岳は、室蘭市民の宝に感じました。
大事にしているのが、分かりました。
24日に登る人がいて、その人は、4000回になるという。 この山の登山が。
そんな人もいる、室蘭岳でした。
【今日の歌】 作者は、オラシオ・グアラニと言う人。 アルゼンチンの、シンガーソングライター。
「ある古い歌の伝説(Memorias de una vieja canción)」は、1970年にできている。
歌っているのは、ヒナマリア・イダルゴと言う歌手。
【停泊場所】 伊達れきしの杜
【明日の予定】 函館へ、そして青森。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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山側の自然は、すべて、室蘭岳の麓(ふもと)。
室蘭岳は、室蘭市にとって、これしかないという山だった。
登って楽しいと、誰もが感じる山がある。
九州の九重山、山陰の大山、東北の鳥海山、北海道の旭岳。
この山々は、登っているとき、遠くの風景がいつも見える。
少し歩いて振り向けが、風景が変わる。
頂上からの見晴らしもいい。
室蘭岳は小さな山だけど、そんな山だった。
魅力に取りつかれて、3000回とか登ってる人がいた。
今日は、伊達のKさんと一緒に。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
地図のように、室蘭市はせまい。 市街地の北に室蘭岳。 鷲別岳とも。
伊達市と室蘭市の間に、チマイベツ川。 源流は、室蘭岳。
サケ釣りの人がいた。

見えにくいけど、10匹ほど、サケがいる。

登山口は、だんパラスキー場にある。 ※ だんパラって、変わった名前。 語源は、分からない。
駐車場から、下を見た。
スキー場の下一帯は、広く公園になっている。
たくさんの人が遊びに来ていた。

スキー場から上の地図。 左の、1,2,3,4を登る。
下りは、左端を通って。 登りは80分のコース。

このように見える。 左の小さな山2つに寄って、下山する。

登山道入り口。

少し歩いて、白鳥ヒュッテ。 右に行くが、帰りは、左からくる。

スキー場の上から。 小学校低学年にちょうどいいコース。

がんばり岩と呼ばれる、石の多いコースが続く。
前を歩くのは、Kさん。

このように、名前がある。 ありがたい。
花の時期は終わっている。 チゴユリは、六花の森でもみた。 こんな花。

タチツボスミレ。

カラマツソウ。

岩の道を通り過ぎた。 左にブドウの木。 少し成ってる程度。
Kさんが、何かを見つけた。

小さなネズミ。
尻尾以外は、5㎝ほど。 ネズミは嫌いだけど、これならいい。 でも、触れない。

冬をどうやって、乗り越ええるのだろう。 冬眠か。

ヒメイチゲ。

割と早くに、下が見え始めた。 室蘭の市街地全体。

枯葉が、私に、ウィンクした。 少し下手。

白樺の並木に、入った。 こんな道なら、どこまでも歩けそう。 歩きたい。
しらかば~あおぞおら、って歌いたくなったけど、古すぎるのでやめた。

頂上が近い雰囲気。

こんな風景は、かんたんに見られない。

登別が見えた。 登別市の、伊逹寄り。 この辺が鷲別なので、この山が鷲別山と。

足元に誰かが。 花の名前も、これも、この山を愛する人がやった。

10歩登って振り向けば、見える風景が、変わる。

白鳥大橋が見える。

今12時頃。 人には何度も会う。

エゾリンドウ。 秋のにおい。

山の向こうは、広く、登別市。 左の山の中に、登別温泉がある。
登別温泉地獄谷、大湯沼 クッタラ湖 ~登別市、白老町~ 他 (2011/8/7)

頂上まで、数分。

山ガールが、下って行った。 みんな、オシャレ。

風景が変わった。

地球岬は、左の方の、とんがってるところ。

頂上直下の場所。 別の登山道が、ここに合流。

着きました。 ちょうど、80分で。
この山は、ゆっくりゆっくり花を見ても、2時間で登れる。 体力作りに、ちょうどいいやま。

誰か寄付したんですね。

洞爺湖の方が全部見える。

隣の人が、聞いてもいないのに、あれが羊蹄山、あれがウィンザーホテルとか、私に言う。
それが、うるさい。 こういう人を、たまに見かける。
正面に、有珠山。 左に少し噴火湾。 右に少し、洞爺湖。

洞爺湖が見える。

羊蹄山です。 麓に2日程いたけど、登れる天気の日は来ませんでした。

噴火湾。 洞爺湖町でしょうか。

下に、登別市。 左遠くに、苫小牧市。

すぐ下。 登別市の鷲別。

遠くに、樽前(たるまえ)山。 その左に、支笏(しこつ)湖。

この後、15分ほど、おにぎりを食べて休憩。
子供もいて、ある男の子が、こう言った。
「今日は、歩いたのに汗かいた」って。
普通は、走って汗をかく。
その子にとっては、新しい発見だったんですね。
子供は、こうやって、1つ賢くなりますね。
西尾根コースで、下山。

エゾリンドウが、かたまって咲いてる。

小さな山を越えながら、下る。 同じ道でない方が、楽しい。 大変でも。

2つ目の、小さな頂上。

頂上が見える。 あそこから、左に歩いた。

見える海の、真ん中から右が、噴火湾。
※ 噴火して、まるく湾になったのではない。 証拠が見つからない。

ずっと下に、スキー場。 建物の所に、駐車場。

こうやって、一休みですよ。 山はいい。

ここからは、大変な急斜面。 ジグザグでない所がある。 子供は、来ない方がいい。

トリカブト。 名前の由来は、花が、鳥兜・烏帽子に似ているからのよう。

川です。 川が見えたら、ほとんど下りた。
この川は、ペトトル川。 最初の、チマイベツ川に、海の近くで合流する。
左の人は、この水を飲んでいた。

今日の空は、ずっとこう。 夏のように暑い。 夏の天気が悪かったから、大サービスか。

左奥に、白鳥ヒュッテが見えた。

着きました。

天気も良く、山も良く、いい1日でした。
室蘭岳は、室蘭市民の宝に感じました。
大事にしているのが、分かりました。
24日に登る人がいて、その人は、4000回になるという。 この山の登山が。
そんな人もいる、室蘭岳でした。
【今日の歌】 作者は、オラシオ・グアラニと言う人。 アルゼンチンの、シンガーソングライター。
「ある古い歌の伝説(Memorias de una vieja canción)」は、1970年にできている。
歌っているのは、ヒナマリア・イダルゴと言う歌手。
【停泊場所】 伊達れきしの杜
【明日の予定】 函館へ、そして青森。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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