弘前(ひろさき)ねぷた祭りが、好き。
地域で作るお祭り。 それがいい。
今年の祭りは、終わっている。
ねぷただけでも見ようと、ねぷた村に行ってみた。
近くに伝建地区、そして、弘前城。
少しだけ見た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
弘前市。 さわやかな響きの名前です。
当初、弘前城の南の方を見る予定だった。
考えていた駐車場は、高さ制限があって、入れない。
予定変更。 ねぷた村の駐車場に向かった。 近くに、伝建地区もあるので。
駐車場の横に、ねぷた村。 ここを利用したり、店で買物すると、駐車料は安くなる。
ねぷた村の入り口。 500円。
展示の中心は、ねぷた。
少しだけ。 こんなのも、見せてくれる。
ねぷた祭りでつかう、このようなのを、ねぷたと言う。
祭りそのものを、ねぷたとも。
弘前のねぷたは、扇形が多い。
上のねぷたを、下から見た。
ねぷたは、江戸時代から続いている。 古いねぷた絵。
武者絵と言うのでしょうか。 中国の古事や日本の歴史から、絵の題材を見つける。
この絵を見るのが、面白い。
ここは、津軽藩ねぷた村。
津軽って、いったいどこなんでしょう。
これが少し厄介。
広い意味では、青森も入って、下の図。 ※ 南部地方は、岩手県の上の方にもある。
ところが、観光情報サイトの津軽は、下の図。 青森は別。
自然はどうなっているかですが、津軽平野は、下の図。 中心は弘前市。
津軽半島も、こっちの方。
つまり、津軽地方は、弘前を中心といた一帯。 これが、一般的な感じがします。
迫力がある。
賽の河原で、さまよっている子供にみえる。
女性物には、美しさがある。
小さなねぷたも、このように展示。
男より強い女性も。
棟方志功が描いた、ねぷた。 下書きなしで、一気に描いたとある。
下が、ねぷたの行列の1グループ。
弘前ねぷたまつり ~最後の雨に、切れるように燃えた~ 他 (2010/8/1)
鬼女です。 紅葉伝説も、鬼女伝説。
鬼無里の紅葉伝説 青鬼集落 ~長野市・白馬村~ 明日、黒部ダムへ 他 (2010/10/30)
ねぷた祭りは、県内にいっぱいある。
これは、五所川原。 とにかく大きい。
窓から、岩木山が見える。 津軽にいると、どこからでも見える。 姿が美しい。
岩木山に登りました。 ~山頂の風は 爽やかでした~ (2009年9月)
漆塗りの箸(はし)を作っていた。 こすって、模様を浮き出させていた。
伝統産業っていうのでしょうか。 手に技術があると、生きていける。
コマを作っていた。
削られたところは、す~って細くなる。
最後は三味線を聴く。 この人は、高橋竹山。
何度か聴いた。 津軽三味線の音は、力強いって知った。
バチの持ち方。 試しにペンをこのように持ってみた。 動かない。
三味線の練習を怠けたら、バチが当たる。
この時は、三味線のバチが当たるのではないだろうか。 厳しい練習。
動画は撮れない。
バチを叩き付けるように、演奏する。 マイクなしでも、音が響き渡る。
曲の世界に、無理やり引き込まれた。 いいもんでした。
お店で、コマを回していた。
この後、伝建地区を見に行った。 古い家が、時々あった。
ヒバの生け垣が、特徴。
正面に、弘前城。 左に、石場家。
津軽藩時代の建物のよう。
別方向から。
この橋を渡って、お城へ。
地図があった。 今は、右端に。
城の、おほり。 紅葉の時期は、特に美しいでしょうね。
弘前城。 昔のままの天守、現存天守です。 日本で、たった12しかありません。
価値ある城です。 中は、こうです。(2009年)
東内門(ひがしうちもん)から、出てきた。
弘前市内には、見てない所がある。
今日は、ちゃんと調べないでの、行き当たりばっ旅。
近い将来、再度行きます。
津軽は、リンゴの産地。 安い。 1個50円である。
しばらくの間、毎日、リンゴ。
【今日の歌】 津軽のふるさと。 美空ひばりです。
彼女は、他の歌手とは、まったく違う次元にいる。
※ 塩田美奈子のは、いい動画がありません。
【道の駅】 ひろさき
【明日の予定】 雨の予報。 予報が変われば、暗門の滝。 滝までもいい。
雨なら、五重塔を見ようかなと。
明後日は、八幡平(たちまんたい)。 天気は大丈夫のよう。
※ 追記 暗門の滝に行きます。 空の雲が薄いので。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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地域で作るお祭り。 それがいい。
今年の祭りは、終わっている。
ねぷただけでも見ようと、ねぷた村に行ってみた。
近くに伝建地区、そして、弘前城。
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弘前市。 さわやかな響きの名前です。
当初、弘前城の南の方を見る予定だった。
考えていた駐車場は、高さ制限があって、入れない。
予定変更。 ねぷた村の駐車場に向かった。 近くに、伝建地区もあるので。
駐車場の横に、ねぷた村。 ここを利用したり、店で買物すると、駐車料は安くなる。

ねぷた村の入り口。 500円。

展示の中心は、ねぷた。

少しだけ。 こんなのも、見せてくれる。
ねぷた祭りでつかう、このようなのを、ねぷたと言う。
祭りそのものを、ねぷたとも。
弘前のねぷたは、扇形が多い。

上のねぷたを、下から見た。

ねぷたは、江戸時代から続いている。 古いねぷた絵。


武者絵と言うのでしょうか。 中国の古事や日本の歴史から、絵の題材を見つける。
この絵を見るのが、面白い。

ここは、津軽藩ねぷた村。
津軽って、いったいどこなんでしょう。
これが少し厄介。
広い意味では、青森も入って、下の図。 ※ 南部地方は、岩手県の上の方にもある。

ところが、観光情報サイトの津軽は、下の図。 青森は別。

自然はどうなっているかですが、津軽平野は、下の図。 中心は弘前市。
津軽半島も、こっちの方。

つまり、津軽地方は、弘前を中心といた一帯。 これが、一般的な感じがします。
迫力がある。

賽の河原で、さまよっている子供にみえる。

女性物には、美しさがある。

小さなねぷたも、このように展示。

男より強い女性も。

棟方志功が描いた、ねぷた。 下書きなしで、一気に描いたとある。


下が、ねぷたの行列の1グループ。
弘前ねぷたまつり ~最後の雨に、切れるように燃えた~ 他 (2010/8/1)

鬼女です。 紅葉伝説も、鬼女伝説。
鬼無里の紅葉伝説 青鬼集落 ~長野市・白馬村~ 明日、黒部ダムへ 他 (2010/10/30)

ねぷた祭りは、県内にいっぱいある。
これは、五所川原。 とにかく大きい。

窓から、岩木山が見える。 津軽にいると、どこからでも見える。 姿が美しい。
岩木山に登りました。 ~山頂の風は 爽やかでした~ (2009年9月)

漆塗りの箸(はし)を作っていた。 こすって、模様を浮き出させていた。

伝統産業っていうのでしょうか。 手に技術があると、生きていける。


コマを作っていた。

削られたところは、す~って細くなる。

最後は三味線を聴く。 この人は、高橋竹山。
何度か聴いた。 津軽三味線の音は、力強いって知った。


バチの持ち方。 試しにペンをこのように持ってみた。 動かない。
三味線の練習を怠けたら、バチが当たる。
この時は、三味線のバチが当たるのではないだろうか。 厳しい練習。

動画は撮れない。
バチを叩き付けるように、演奏する。 マイクなしでも、音が響き渡る。
曲の世界に、無理やり引き込まれた。 いいもんでした。

お店で、コマを回していた。
この後、伝建地区を見に行った。 古い家が、時々あった。
ヒバの生け垣が、特徴。

正面に、弘前城。 左に、石場家。

津軽藩時代の建物のよう。

別方向から。

この橋を渡って、お城へ。

地図があった。 今は、右端に。

城の、おほり。 紅葉の時期は、特に美しいでしょうね。

弘前城。 昔のままの天守、現存天守です。 日本で、たった12しかありません。
価値ある城です。 中は、こうです。(2009年)

東内門(ひがしうちもん)から、出てきた。

弘前市内には、見てない所がある。
今日は、ちゃんと調べないでの、行き当たりばっ旅。
近い将来、再度行きます。
津軽は、リンゴの産地。 安い。 1個50円である。
しばらくの間、毎日、リンゴ。
【今日の歌】 津軽のふるさと。 美空ひばりです。
彼女は、他の歌手とは、まったく違う次元にいる。
※ 塩田美奈子のは、いい動画がありません。
【道の駅】 ひろさき
【明日の予定】 雨の予報。 予報が変われば、暗門の滝。 滝までもいい。
雨なら、五重塔を見ようかなと。
明後日は、八幡平(たちまんたい)。 天気は大丈夫のよう。
※ 追記 暗門の滝に行きます。 空の雲が薄いので。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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