岩手山は、岩手県最高峰(2038㍍)。 日本百名山。
登山道はいくつかあって、焼走りコースを登った。
地図には、頂上まで5時間とあった。
その通りかかった。 7時に出て、12時ちょうど。
厳しい山だった。
天気が良く休日なので、山の上は人でいっぱい。
四方全てが見渡せた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
岩手山は、盛岡市から、近いですね。
珍しく、前日にブログを終わらせて、6時前に登山口に移動。
途中で撮影。 霧は、すぐに消えた。
3年前に登ったが、頂上下の山小屋までだった。
雨と強風で、頂上がどっちかさえ、分からなかった。
登山口の駐車場から。 7時少し前。 快晴。
焼走(やけはし)り登山道を行く。
登山届を書いて、出発。 7時。
岩手山のすそ野は、富士山に似ている。 広い。 しばらくは、楽な道。
左側に、焼走り溶岩流が、広がっている。
道があったので、のぞいてみた。 このように。
江戸時代の噴火で出来たんだが、まだ、草木が生えない。
焼走り熔岩流 他 (2009/07/08)
頂上まで、6.7㌔。 次第に道は、急に。
焼走りの溶岩が噴き出した火口に、上がっている。
下が、このように。(望遠) 中央少し上に、車を置いた駐車場。 左下に、温泉。
同じ場所から上を。 登山道は、右を巻くようにある。
飛行機が飛んでいった。 三日月も見える。 危なく、ぶつかる所だった。
足元がずれるので、歩きにくい。 この山の特徴。
この一帯には、コマクサの大群落がある。 花の時期は終わったが。
下が、広く見えた。 黒の所が、焼走り溶岩流。
コマクサが見える。
このように咲く。(3年前)
ここで、右からの登山道が合流した。 ここまで、4.4㌔。 2時間45分かかった。
天気がいいために、暑い。 この少し後、15分ほど休憩。 弁当を少し食べた。
シャツのチャックとか外して、涼しい恰好に。
小屋まで、30分程か。
普段のように歩くと疲れるから、少しずつ、小さく。
1歩でかせぐ高さを、10㌢ほどにすると、足への負担が小さい。
足は快調。
道が、急でなくなってきた。
平笠不動避難小屋が見えた。 この時、11時。
頂上は向こう。 もう少しかかる。 小屋の外で5分ほど休んで、向かった。
20分ほど登って、この位置。 右下に、小屋が見える。
石が転がってきそう。 登山道は、右の茂みに入っていく。
下に小さな湖。 御釜湖というのかな。 小屋から行く道がある。
広く外輪山があって、その中にある。 外輪山の一番高いところが、岩手山の頂上。
右遠くに、鳥海山。(この時は、分からない。 頂上で知る)
こんな道が続く。 もう木はない。
再び下を。 小屋が小さく。 遠くの、中央左に、昨日行った八幡平。
馬の背にある、分岐が見えた。 あそこを左に行けば、頂上。 もうすぐ。
頂上が見えた。 5分ほどで着く。
あと少し。
小屋が小さく。 この後、見えなくなる。
着きました。 12時ぴったり。
反対側から。
登山道がいくつかあって、人が湧き出るようにやって来る。
今年の夏は、雨ばかり。 みんなこの日を待っていた。
年寄りばかりではない。
以前より、若い人が増えた。 うれしいこと。
若い人と話すのは、楽しい。
※ 年配の人の中には、自分を大きく見せようとする人が、時々いる。
それを感じた時、その人から、離れることにしている。
若い人だけは、どんな生き方も好き。
5時間かかった。 疲れました。 15分ほど休んで、食事。 弁当は、昨夜作った。
遠くに鳥海山。 右に、八幡平。
鳥海山。 向こうが津軽。
八幡平。 左に、S字の道が見える。
右遠くに、早池峰山。 どこに行く道もある。
稜線に、人が見える。
こんな風景、山の頂上からでないと、見られない。
岩手山は、四方が見える。 独立峰に近い。
天気のおかげで、どこを見ても、絶景。
八甲田山も、ほんの少し見えた。 見ているうちに、雲に隠れた。
写真だけを紹介。
頂上に30分いて、下山開始。 もう少し行って、右の斜面を下る。
急な下り坂。 足元を確かめながら。
小屋に着いた。 今晩、ここに泊まる人も、いるよう。
子供の姿を見たのは、1度だけ。 2人。 小学校高学年。 父親と。
岩手山は大変なので、子供は少ない。
遅くに登ってきたので、小屋に泊まるのかなと、思った。
足元の石がずれる。 歩きにくい。
最初、足がずれないように、用心して歩いていた。
途中から、体を少し半身にして、足がずれてもいいように、下った。
慣れたら、これが面白い。 一気に下ることが出来た。
焼走り溶岩流。 左に駐車場。 まだまだ、遠い。
溶岩が噴出した所を通る。 寄らないで行く。
3時50分に着いた。 3時間20分で、下りてきた。 くたくた。
この後、温泉に入った。 湯船の中で、足をもんだ。 ありがとうって、言って。
外に出たら、元の静かな岩木山に、戻っていた。
たくさんの人を楽しませてくれた。
八幡平から岩手山を見た時、登ろうと決めた。
もし、素通りしたら、
「どうして登らないんだよ~」って、岩木山に、言われそうな気がしたので。
今日は、最高の山日和になりました。
【関連ブログ】 コマクサの大群落 岩手山 ~上は、強風と雨~ 明日、八幡平へ 他 (2010/7/27)
【今日の歌】 南部牛追い歌です。 いいのが見つかりました。 臼澤みさきという中学生。
画面をクリックしたら、YouTubeに。
このように、力みなく歌ってるのは、少ない。
普通の編曲のも、聴いてみたい。 そのうち、出て来るかも。
【道の駅】 にしね
【明日の予定】 小岩井農場
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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登山道はいくつかあって、焼走りコースを登った。
地図には、頂上まで5時間とあった。
その通りかかった。 7時に出て、12時ちょうど。
厳しい山だった。
天気が良く休日なので、山の上は人でいっぱい。
四方全てが見渡せた。
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岩手山は、盛岡市から、近いですね。
珍しく、前日にブログを終わらせて、6時前に登山口に移動。
途中で撮影。 霧は、すぐに消えた。

3年前に登ったが、頂上下の山小屋までだった。
雨と強風で、頂上がどっちかさえ、分からなかった。
登山口の駐車場から。 7時少し前。 快晴。

焼走(やけはし)り登山道を行く。

登山届を書いて、出発。 7時。

岩手山のすそ野は、富士山に似ている。 広い。 しばらくは、楽な道。
左側に、焼走り溶岩流が、広がっている。

道があったので、のぞいてみた。 このように。

江戸時代の噴火で出来たんだが、まだ、草木が生えない。
焼走り熔岩流 他 (2009/07/08)

頂上まで、6.7㌔。 次第に道は、急に。

焼走りの溶岩が噴き出した火口に、上がっている。

下が、このように。(望遠) 中央少し上に、車を置いた駐車場。 左下に、温泉。

同じ場所から上を。 登山道は、右を巻くようにある。

飛行機が飛んでいった。 三日月も見える。 危なく、ぶつかる所だった。

足元がずれるので、歩きにくい。 この山の特徴。
この一帯には、コマクサの大群落がある。 花の時期は終わったが。

下が、広く見えた。 黒の所が、焼走り溶岩流。

コマクサが見える。

このように咲く。(3年前)


ここで、右からの登山道が合流した。 ここまで、4.4㌔。 2時間45分かかった。
天気がいいために、暑い。 この少し後、15分ほど休憩。 弁当を少し食べた。
シャツのチャックとか外して、涼しい恰好に。

小屋まで、30分程か。
普段のように歩くと疲れるから、少しずつ、小さく。
1歩でかせぐ高さを、10㌢ほどにすると、足への負担が小さい。
足は快調。

道が、急でなくなってきた。

平笠不動避難小屋が見えた。 この時、11時。

頂上は向こう。 もう少しかかる。 小屋の外で5分ほど休んで、向かった。

20分ほど登って、この位置。 右下に、小屋が見える。

石が転がってきそう。 登山道は、右の茂みに入っていく。

下に小さな湖。 御釜湖というのかな。 小屋から行く道がある。
広く外輪山があって、その中にある。 外輪山の一番高いところが、岩手山の頂上。
右遠くに、鳥海山。(この時は、分からない。 頂上で知る)

こんな道が続く。 もう木はない。

再び下を。 小屋が小さく。 遠くの、中央左に、昨日行った八幡平。

馬の背にある、分岐が見えた。 あそこを左に行けば、頂上。 もうすぐ。

頂上が見えた。 5分ほどで着く。

あと少し。

小屋が小さく。 この後、見えなくなる。

着きました。 12時ぴったり。

反対側から。
登山道がいくつかあって、人が湧き出るようにやって来る。
今年の夏は、雨ばかり。 みんなこの日を待っていた。
年寄りばかりではない。
以前より、若い人が増えた。 うれしいこと。
若い人と話すのは、楽しい。
※ 年配の人の中には、自分を大きく見せようとする人が、時々いる。
それを感じた時、その人から、離れることにしている。
若い人だけは、どんな生き方も好き。

5時間かかった。 疲れました。 15分ほど休んで、食事。 弁当は、昨夜作った。
遠くに鳥海山。 右に、八幡平。

鳥海山。 向こうが津軽。

八幡平。 左に、S字の道が見える。

右遠くに、早池峰山。 どこに行く道もある。

稜線に、人が見える。

こんな風景、山の頂上からでないと、見られない。

岩手山は、四方が見える。 独立峰に近い。
天気のおかげで、どこを見ても、絶景。
八甲田山も、ほんの少し見えた。 見ているうちに、雲に隠れた。
写真だけを紹介。







頂上に30分いて、下山開始。 もう少し行って、右の斜面を下る。

急な下り坂。 足元を確かめながら。

小屋に着いた。 今晩、ここに泊まる人も、いるよう。
子供の姿を見たのは、1度だけ。 2人。 小学校高学年。 父親と。
岩手山は大変なので、子供は少ない。
遅くに登ってきたので、小屋に泊まるのかなと、思った。


足元の石がずれる。 歩きにくい。
最初、足がずれないように、用心して歩いていた。
途中から、体を少し半身にして、足がずれてもいいように、下った。
慣れたら、これが面白い。 一気に下ることが出来た。

焼走り溶岩流。 左に駐車場。 まだまだ、遠い。

溶岩が噴出した所を通る。 寄らないで行く。

3時50分に着いた。 3時間20分で、下りてきた。 くたくた。

この後、温泉に入った。 湯船の中で、足をもんだ。 ありがとうって、言って。
外に出たら、元の静かな岩木山に、戻っていた。
たくさんの人を楽しませてくれた。

八幡平から岩手山を見た時、登ろうと決めた。
もし、素通りしたら、
「どうして登らないんだよ~」って、岩木山に、言われそうな気がしたので。
今日は、最高の山日和になりました。
【関連ブログ】 コマクサの大群落 岩手山 ~上は、強風と雨~ 明日、八幡平へ 他 (2010/7/27)
【今日の歌】 南部牛追い歌です。 いいのが見つかりました。 臼澤みさきという中学生。
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普通の編曲のも、聴いてみたい。 そのうち、出て来るかも。

【道の駅】 にしね
【明日の予定】 小岩井農場
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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