薄暗い所で、目が赤く光る、そんな魚がいる。
それも、巨大魚。
四万十川の下流域に棲み、釣り人の憧れの魚になっている。
佐田沈下橋は、四万十川に架かる沈下橋の中で、最長を誇る。
そして、一番下流に位置している。
アカメという魚が、四万十川の河口近くにいることは、昔知った。
ビーパルという雑誌や、漫画かな。 目が赤いので、不気味だった記憶がある。
どこかで見られないか、探した。
印の所に、アカメ館があった。
大きなレストラン、兼、お土産屋さん。
大きな水槽に、アカメはいた。
こんな魚。 大きさは、50数㌢。
上の地図の、印の辺りから。下流にいる。 海でも棲む。
全くの淡水は、好まない。 汽水域と言う、真水と海水の混ざった所がいい。
目が少し赤いですね。 暗い時に、赤くなることがある。 光の反射の関係で。
はっきり赤いですね。
※ 冗談ですが、結膜炎でも、活きが悪いわけでも、寝不足なわけでもない。
私は寝不足。 昨晩、YouTubeへのアップロードのやり直しが続いた。
インターネットを、ブログとYouTubeと、いつもは同時に使うが、昨日は、それをやるとダメだった。
千代の動画は長かった。 それが、YouTubeにアップロードできたのは、朝の7時だった。
今日は、昼間、10分寝たり、30分寝たりした。
まあ、そういうことが出来る、気楽な生活でもあるか。
不気味さは、魚も人間も、目で決まるのかな。
アカメは肉食なので、突然、ガブッて、魚を襲う。
アカメの数は減っており、環境省レッドリスト、絶滅危惧の真ん中のランク。
幻の魚と言われるイトウは、孵化(ふか)の技術が確立している。 でも、アカメは、まだ。
アカメは、固有種なので、いなくなったらお終い。 ニホンカワウソのように、ならなければいい。
※ イトウ(北見市温根湯、山の水族館 イトウが見たければここ) イトウ(標津サーモン科学館 80㌢)
これは、小さい。 40㌢位。 別の水槽。
今は、釣ったら、放さないとダメですね。 キャッチアンド・リリース。
写真を撮って、証拠だけで十分。
アカメが絶滅しても、私達の生活は、何も変わらない。
でも、学んでいる人間は、こう言う。
アカメが棲めないような環境では、人間もいつか、生きられなくなっていく、と。
でも、この考えは、少しおかしい。 人間中心ですね。
考え方の基本は、アカメにも、この地球上で生きていく権利がある。
そう、思うのですが、どうでしょう。
それにしても、大きいですね。
これは、はく製。 125㌢。 30㌔。 ここの店の人が釣った。
※ 根室にいる時、風蓮川で60㌢のイトウを釣った。
花咲小学校で飼っていたが、停電で死んだ。 はく製にした。 作る費用は、1㌢千円だった。 今もある。
四万十川で、アカメを釣った動画があったので、紹介。
アカメ IN 四万十川
何も買わない、何も食べないは失礼なので、ゴリのどんぶりを食べた。
食べてるのは私だが、殺したのは・・・、とゴリに言いそうになったが、食べる人間がいなければ、獲まえる人間はいない。
これが、ゴリ。
レストランに写真があった。 樋口真吉と言う人。 初めて知る。 坂本龍馬とつながりがあった。
龍馬は、京都で近江屋にいたが、身の危険を感じていた。
ある人を通じて、安全な場所を見つけて欲しいと、真吉に手紙を出す。
しかし、その手紙は、真吉に渡らなかった。
そんなことをしているうちに、龍馬は近江屋で暗殺される。
手紙が渡っていたら、龍馬の運命は変わっていたと、説明にあった。
※ 手紙は現在、坂本龍馬記念館に。 近江屋があった場所(祇園の近く)
アカメ館前の、四万十川。 河口まで数㌔。 この辺りから、アカメがいる。
安並(やすなみ)水車の里。 観光用のがあった。
水車は、自然に溶け込んでいる方が 、美しいでしょうか。
※ こんな水車。(九州大野市 平地にある原尻の滝のそばに)
佐田沈下橋。 この沈下橋が最下流にある。 ここから海まで、15㌔くらい。
向こうから車で来て撮影。 さかんに車が通る。
増水している時通るのは、恐ろしい。 ※ 増水した佐田沈下橋(みんカラ さんのブログ)
自動車学校の車も通って行った。
どうして青く塗ったんでしょうね。 見栄えが良くなると思ったのかな。 そのままの方がいい。
四万十川は、観光地化していますね。
情報誌に載っている、この辺りの情報は、観光施設の情報で埋まっている。
沈下橋以外に見る所は、以外に少ない。 ※ もっと上流に行くと、変わってくる。
ミカンの無人販売所。 一袋買った。 300円。
ポンカンではなく、夏ミカンの感じ。 四国の南に来たら、ポンカンが多い。 気に入って毎日食べている。
冬ミカンと同じように、小さな袋も、そのまま食べる。 味が濃い。
沈下橋は、確かに珍しいが、観光の強い武器にはなっていないようだ。
橋だけ写真にとっても、そんなに美しくはない。
自然と一緒に撮った時、いいなって思う。 先日のこの写真など。
※ 橋自体が美しいと言えば、錦帯橋(岩国市)や吊り橋(群馬県上野村)でしょうか。
上流の山の中に、面白そうな所があります。 温かくなってから行きます。
【生活】 コインランドリーで洗濯をした。 ついでに、布団とかも乾燥させた。 快適。
【道の駅】 ビオスおおがた 昨晩に同じ 3日目
【明日の予定】 沈下橋は、もういいかなとすれば、南に。
【動画】
最長の、佐田沈下橋を渡る
【ランキング】 国内旅行は4位、 旅行全体で8位です。 放浪の旅は32位です。
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それも、巨大魚。
四万十川の下流域に棲み、釣り人の憧れの魚になっている。
佐田沈下橋は、四万十川に架かる沈下橋の中で、最長を誇る。
そして、一番下流に位置している。
アカメという魚が、四万十川の河口近くにいることは、昔知った。
ビーパルという雑誌や、漫画かな。 目が赤いので、不気味だった記憶がある。
どこかで見られないか、探した。
印の所に、アカメ館があった。
大きなレストラン、兼、お土産屋さん。
大きな水槽に、アカメはいた。
こんな魚。 大きさは、50数㌢。

上の地図の、印の辺りから。下流にいる。 海でも棲む。
全くの淡水は、好まない。 汽水域と言う、真水と海水の混ざった所がいい。
目が少し赤いですね。 暗い時に、赤くなることがある。 光の反射の関係で。

はっきり赤いですね。
※ 冗談ですが、結膜炎でも、活きが悪いわけでも、寝不足なわけでもない。
私は寝不足。 昨晩、YouTubeへのアップロードのやり直しが続いた。
インターネットを、ブログとYouTubeと、いつもは同時に使うが、昨日は、それをやるとダメだった。
千代の動画は長かった。 それが、YouTubeにアップロードできたのは、朝の7時だった。
今日は、昼間、10分寝たり、30分寝たりした。
まあ、そういうことが出来る、気楽な生活でもあるか。
不気味さは、魚も人間も、目で決まるのかな。
アカメは肉食なので、突然、ガブッて、魚を襲う。

アカメの数は減っており、環境省レッドリスト、絶滅危惧の真ん中のランク。
幻の魚と言われるイトウは、孵化(ふか)の技術が確立している。 でも、アカメは、まだ。
アカメは、固有種なので、いなくなったらお終い。 ニホンカワウソのように、ならなければいい。
※ イトウ(北見市温根湯、山の水族館 イトウが見たければここ) イトウ(標津サーモン科学館 80㌢)
これは、小さい。 40㌢位。 別の水槽。

今は、釣ったら、放さないとダメですね。 キャッチアンド・リリース。
写真を撮って、証拠だけで十分。

アカメが絶滅しても、私達の生活は、何も変わらない。
でも、学んでいる人間は、こう言う。
アカメが棲めないような環境では、人間もいつか、生きられなくなっていく、と。
でも、この考えは、少しおかしい。 人間中心ですね。
考え方の基本は、アカメにも、この地球上で生きていく権利がある。
そう、思うのですが、どうでしょう。
それにしても、大きいですね。

これは、はく製。 125㌢。 30㌔。 ここの店の人が釣った。
※ 根室にいる時、風蓮川で60㌢のイトウを釣った。
花咲小学校で飼っていたが、停電で死んだ。 はく製にした。 作る費用は、1㌢千円だった。 今もある。

四万十川で、アカメを釣った動画があったので、紹介。
アカメ IN 四万十川
何も買わない、何も食べないは失礼なので、ゴリのどんぶりを食べた。

食べてるのは私だが、殺したのは・・・、とゴリに言いそうになったが、食べる人間がいなければ、獲まえる人間はいない。
これが、ゴリ。

レストランに写真があった。 樋口真吉と言う人。 初めて知る。 坂本龍馬とつながりがあった。
龍馬は、京都で近江屋にいたが、身の危険を感じていた。
ある人を通じて、安全な場所を見つけて欲しいと、真吉に手紙を出す。
しかし、その手紙は、真吉に渡らなかった。
そんなことをしているうちに、龍馬は近江屋で暗殺される。
手紙が渡っていたら、龍馬の運命は変わっていたと、説明にあった。
※ 手紙は現在、坂本龍馬記念館に。 近江屋があった場所(祇園の近く)

アカメ館前の、四万十川。 河口まで数㌔。 この辺りから、アカメがいる。

安並(やすなみ)水車の里。 観光用のがあった。

水車は、自然に溶け込んでいる方が 、美しいでしょうか。
※ こんな水車。(九州大野市 平地にある原尻の滝のそばに)
佐田沈下橋。 この沈下橋が最下流にある。 ここから海まで、15㌔くらい。

向こうから車で来て撮影。 さかんに車が通る。
増水している時通るのは、恐ろしい。 ※ 増水した佐田沈下橋(みんカラ さんのブログ)

自動車学校の車も通って行った。

どうして青く塗ったんでしょうね。 見栄えが良くなると思ったのかな。 そのままの方がいい。

四万十川は、観光地化していますね。
情報誌に載っている、この辺りの情報は、観光施設の情報で埋まっている。
沈下橋以外に見る所は、以外に少ない。 ※ もっと上流に行くと、変わってくる。

ミカンの無人販売所。 一袋買った。 300円。
ポンカンではなく、夏ミカンの感じ。 四国の南に来たら、ポンカンが多い。 気に入って毎日食べている。
冬ミカンと同じように、小さな袋も、そのまま食べる。 味が濃い。

沈下橋は、確かに珍しいが、観光の強い武器にはなっていないようだ。
橋だけ写真にとっても、そんなに美しくはない。
自然と一緒に撮った時、いいなって思う。 先日のこの写真など。
※ 橋自体が美しいと言えば、錦帯橋(岩国市)や吊り橋(群馬県上野村)でしょうか。
上流の山の中に、面白そうな所があります。 温かくなってから行きます。
【生活】 コインランドリーで洗濯をした。 ついでに、布団とかも乾燥させた。 快適。
【道の駅】 ビオスおおがた 昨晩に同じ 3日目
【明日の予定】 沈下橋は、もういいかなとすれば、南に。
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最長の、佐田沈下橋を渡る
【ランキング】 国内旅行は4位、 旅行全体で8位です。 放浪の旅は32位です。
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