「牧場の朝」を歌うと、早朝の牧場の情景が、はっきり浮かぶ。
大好きな歌。
岩瀬牧場をモデルに、杉村 楚人冠(すぎむら そじんかん)が作詞したと言われる。
ただこれは、確定ではなく、定説のレベルのよう。
いや、定説までは、行ってないか。
Wikipediaでは、作詞者蘭は、文部省唱歌。
はっきりしないから、こうしている。
何があって、岩瀬牧場をモデルと考えるのか、それを知るため行ってきた。
古い足踏みのオルガンがあった。
適当に弾いて、歌って見た。
作詞者が誰であろうが、いい歌だった。
ツリーハウスに、初めて登ってみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
鏡石町(かがみいしまち)は、小さな町。 近くに、福島空港。 福島市から、遠い。
広い駐車場。 かつては、大きな観光地だったのか。 車は、数台。
見学料は、300円。 受付に人はいない。 お店で払う。
ここは、牧場の広場。
お店。
絵は牛だけど、歌詞に出て来るのは、羊だけ。
たくさんの施設があるけど、みんなやってない。 お店と資料館だけ。
それでも、見ることに。 左は、古い牛舎。
真ん中に線路。 出来た時は、画期的だったでしょうね。
岩瀬牧場に、乳牛が来たのは、明治41年、オランダから。 日本最初。
オス2頭、メス11頭。 1頭で家が建つような値段。
宮内庁直営で、経営された時代がある。
驚く歴史を持っている。
木の上の家。 説明を読むと、勝手に登れないので、お店に聞くことに。
牛がいた。
鐘は、牛を輸入した時、購入したオランダの酪農家から贈られた。
その鐘は、資料館に展示されていた。
歌の中に出て来る鐘と、考えているよう。
上のことには、後で知った。
歌のことしか、考えていなかった。
この鐘は別。
変わった、古い建物。 トウモロコシを保管するのに使った。
高床式で、ネズミに食べられないように。
喫茶店のようだけど、建物だけ。 右奥の建物に、農機具があったよう。
こんな古いトラクターが。
大正12年の物。 イギリスから輸入。 フォード社製。 (写真は、須賀川町の観光協会さんから)
噴水の水も、たまり水。 正面に、資料館。
このように、展示。
どこかに鐘があったんだが、気づかなかった。 (須賀川町の観光協会さんから)
中の様子。
左が、作詞者と言ってる、杉村 楚人冠(すぎむら そじんかん)
右は、作曲者の、船橋栄吉。 これは、問題ない。
古い、足踏みオルガンがあった。 演奏していいとあったので、弾いてみた。
歌も演奏も下手だけど、記念に歌ってみた。
作詞者を、杉村 楚人冠とする根拠は、パンフレットに、下のように書いてあった。
須賀川市立資料館から「牧場の朝」の原典となる、
「牧場の暁」と題する、紀行文が発見された。
このことについて、調べてみたが、分かり易い説明が、見つからない。
根拠としては、苦しいのでは、と思えて来る。
よく分からない。
杉村 楚人冠の家族は、違うと言って、認めていない。
NHKは、根拠がはっきりしないということで、認めていない。
別に、池田小百合という音楽に関わっている人が、上の資料について問題があると、述べている。
※ 詳しくは、ここに載っています。 ずっと後半に。
はっきりしません。
私自身は、作者不詳に賛成かな。
近くに、フラミンゴがいた。
ツリーハウスには、自由に登っていいと分かったので、再度。
木が古くなっているけど、大丈夫のよう。
こんなのに登るのは、初めて。
風が強いと揺れるだろうけど、面白そう。
少し前に、子供が2人下りて来た。
上の子が、あんな家に住みたいね、お母さん、と言った。
牛が小さく見える。 けっこう高い。
酒を飲んで酔っ払ったら、階段から落ちそう。
あっちに、お店。
気を付けて、降りなければ。
作詞者が明確なのかと思っていたら、違いました。
岩瀬牧場自体は、観光客に見せる部分については、廃墟かなって感じです。
資料室の中も、掃除は十分ではありません。
写真にはできない所が、多すぎました。
詳しい情報誌でも、全く紹介していないのは、そのためかなと、感じました。
ただ、岩瀬牧場には、輝く歴史があることを知りました。
それを知ることが出来たのは、よかったことです。
「牧場の朝」は、今日のこととは関係なく、素晴らしい歌です。
大好きな歌です。
この牧場は、気になっていたので、行ってみました。
【今日の歌】 牧場の朝を2つ。 どっちもいいです。
NHKは、作詞者不詳です。
【ブログの案内】 乙字ヶ滝は、 直ぐ近くでした。
乙字ヶ滝 小町伝説が残る、小野町 レベルが違った、あぶくま洞 ~阿武隈山地~ 他 (2010/7/19)
【道の駅】 那須高原友愛の森 栃木県に入っています。
【明日の予定】 明日の天気予報が良くなったので、那須岳へ。
ブログを何とか終わらせて。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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大好きな歌。
岩瀬牧場をモデルに、杉村 楚人冠(すぎむら そじんかん)が作詞したと言われる。
ただこれは、確定ではなく、定説のレベルのよう。
いや、定説までは、行ってないか。
Wikipediaでは、作詞者蘭は、文部省唱歌。
はっきりしないから、こうしている。
何があって、岩瀬牧場をモデルと考えるのか、それを知るため行ってきた。
古い足踏みのオルガンがあった。
適当に弾いて、歌って見た。
作詞者が誰であろうが、いい歌だった。
ツリーハウスに、初めて登ってみた。
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鏡石町(かがみいしまち)は、小さな町。 近くに、福島空港。 福島市から、遠い。
広い駐車場。 かつては、大きな観光地だったのか。 車は、数台。
見学料は、300円。 受付に人はいない。 お店で払う。

ここは、牧場の広場。

お店。

絵は牛だけど、歌詞に出て来るのは、羊だけ。

たくさんの施設があるけど、みんなやってない。 お店と資料館だけ。

それでも、見ることに。 左は、古い牛舎。

真ん中に線路。 出来た時は、画期的だったでしょうね。

岩瀬牧場に、乳牛が来たのは、明治41年、オランダから。 日本最初。
オス2頭、メス11頭。 1頭で家が建つような値段。
宮内庁直営で、経営された時代がある。
驚く歴史を持っている。

木の上の家。 説明を読むと、勝手に登れないので、お店に聞くことに。

牛がいた。

鐘は、牛を輸入した時、購入したオランダの酪農家から贈られた。
その鐘は、資料館に展示されていた。
歌の中に出て来る鐘と、考えているよう。
上のことには、後で知った。
歌のことしか、考えていなかった。
この鐘は別。


変わった、古い建物。 トウモロコシを保管するのに使った。

高床式で、ネズミに食べられないように。

喫茶店のようだけど、建物だけ。 右奥の建物に、農機具があったよう。

こんな古いトラクターが。
大正12年の物。 イギリスから輸入。 フォード社製。 (写真は、須賀川町の観光協会さんから)

噴水の水も、たまり水。 正面に、資料館。

このように、展示。

どこかに鐘があったんだが、気づかなかった。 (須賀川町の観光協会さんから)

中の様子。
左が、作詞者と言ってる、杉村 楚人冠(すぎむら そじんかん)
右は、作曲者の、船橋栄吉。 これは、問題ない。


古い、足踏みオルガンがあった。 演奏していいとあったので、弾いてみた。
歌も演奏も下手だけど、記念に歌ってみた。


作詞者を、杉村 楚人冠とする根拠は、パンフレットに、下のように書いてあった。
須賀川市立資料館から「牧場の朝」の原典となる、
「牧場の暁」と題する、紀行文が発見された。
このことについて、調べてみたが、分かり易い説明が、見つからない。
根拠としては、苦しいのでは、と思えて来る。
よく分からない。
杉村 楚人冠の家族は、違うと言って、認めていない。
NHKは、根拠がはっきりしないということで、認めていない。
別に、池田小百合という音楽に関わっている人が、上の資料について問題があると、述べている。
※ 詳しくは、ここに載っています。 ずっと後半に。
はっきりしません。
私自身は、作者不詳に賛成かな。
近くに、フラミンゴがいた。

ツリーハウスには、自由に登っていいと分かったので、再度。

木が古くなっているけど、大丈夫のよう。

こんなのに登るのは、初めて。


風が強いと揺れるだろうけど、面白そう。
少し前に、子供が2人下りて来た。
上の子が、あんな家に住みたいね、お母さん、と言った。


牛が小さく見える。 けっこう高い。

酒を飲んで酔っ払ったら、階段から落ちそう。


あっちに、お店。

気を付けて、降りなければ。

作詞者が明確なのかと思っていたら、違いました。
岩瀬牧場自体は、観光客に見せる部分については、廃墟かなって感じです。
資料室の中も、掃除は十分ではありません。
写真にはできない所が、多すぎました。
詳しい情報誌でも、全く紹介していないのは、そのためかなと、感じました。
ただ、岩瀬牧場には、輝く歴史があることを知りました。
それを知ることが出来たのは、よかったことです。
「牧場の朝」は、今日のこととは関係なく、素晴らしい歌です。
大好きな歌です。
この牧場は、気になっていたので、行ってみました。
【今日の歌】 牧場の朝を2つ。 どっちもいいです。
NHKは、作詞者不詳です。
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乙字ヶ滝 小町伝説が残る、小野町 レベルが違った、あぶくま洞 ~阿武隈山地~ 他 (2010/7/19)
【道の駅】 那須高原友愛の森 栃木県に入っています。
【明日の予定】 明日の天気予報が良くなったので、那須岳へ。
ブログを何とか終わらせて。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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