7日の天気がいいと分かり、急きょ、那須岳に登ることに。
紅葉がどうなっているのか、それが楽しみ。
那須岳は、北日本にある那須火山帯の那須と、同じ名前。
火山の山だなって、想像つく。
弓の上手な、那須与一の、那須でもある。
雲は低く、その上は、快晴だった。 雲は、雲海に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
那須町は、栃木県の北部に。
殺生石は、那須温泉の近く。
7時に、駐車場に入った。 7時30分出発。
那須岳は、3つの山の総称。 主峰は、茶臼岳。
最初の30分ほど、登りが続く。 茂みの中を。 少し大変なのは、ここだけ。
見晴らしがよくなったら、傾斜が緩くなる。 楽。
右遠くに、山小屋。 左の山の向こうに、山頂。 茶臼岳。
右に、朝日岳。 こっちにも、行くつもり。
快晴。 平日だけど、多くの人がやって来る。
紅葉と緑が、混ざっている。 不思議な風景。 那須岳は、景色がよく、見どころが多い。
山小屋まで、1時間かからない。 ゆっくりで。
左に行ったら、茶臼岳。 右は、朝日岳。
向こうが、茶臼岳。 10月に入っているけど、暑い。 夏山と同じ。
朝日岳。 奥の高い所。 以前登った時に、行った。 ここから、1時間ほど。
※ 朝日岳の頂上から、こっちを見たら、こう。 写真の中央に、小屋。(2010年)
向こうから来た。 下は雲海。 下界の人たちは、今日は曇りだと思っているのかな。
反対側の下。 向こうからも、登山道がある。 人が見えた。
このように。
少し休んで、茶臼岳に向かう。 真っ直ぐ行って、左の谷に入る。
西の方。 向こうは新潟県。 魚沼市や上越市がある。
振り返って、こう。 小さく、山小屋。
今年は、天気の日が少ない。
天気がいいと分かったら、一気に人が集まって来る。
みんな、晴れるのを、待っているから。
ゴー~って、音がする。 噴気孔から、ガスが出ている。
朝日岳の方は、火山活動は収まっているが、茶臼岳は、活火山。
雲海が輝いている。
高いところが、朝日岳。 奥の方に、三本槍岳がある。 どれかは、はっきりしない。
頂上に人が見える。
斜面の道を、登っていく。 停まっては景色を眺めるから、疲れない。
真ん中の大きな駐車場のそばに、ロープウェイの下の駅がある。
私が停めたのは、左に見える駐車場。
今、9時頃。 ほぼ満車。
高い所に上がった。 お釜の北の端。 正面に、山頂が見える。
右上に、朝日岳。
頂上まで、間もなく。
南の方。
着きました。
山小屋から、30分ほど。 高い山ではないけど、魅力が大きいので、百名山。
那須岳神社。
東側の方。 ロープウェイで来た人が、やってくる。
中央少し上に、ロープウェイの山頂駅の屋根が、少し見えている。
お釜の周りを回って、下山。
ここで食事。
さあ行ぞと準備したら、曇って来た。
少し待った。 雲が取れないので、行くのは止めた。
下で殺生石(さっしょうせき)を、のんびり見ることにした。
燃えるように赤い木。
この風景を撮ってる人が、いた。 三脚を立てて、何人も。
この後、雲は取れたが、朝日岳の写真は撮らなかった。
森の中の道。
今日は、2度、転びそうになって、左足をひねった。 よそ見をして。 下っていて。
上の方で、転んだ年配の女性を見た。 注意力の足りない人だなと、思った。
その後だった。 大丈夫ですかと、一声かけるべきだった。 旦那が知らん顔をしていても。
着きました。
この後、車で山道を下った。
※ 道は、以前は有料だったが、償還が終わって、無料に。
これが普通。
乗鞍岳への道は、払い終わったら、車は入れさせなくして、バスにした。
汚いやり方。
殺生石園地に来た。
鹿の湯と言う、知られた温泉がある。
成分の濃い温泉。 病気を治しに来る人がいる。 前回来た時、入った。
芭蕉も来ていた。 奥の細道の旅で、北に向かう途中寄った。
昔の方が、火山活動は、活発だった。
こんな風景。 温泉地で見る、地獄の風景。
賽(さい)の河原のよう。
手の大きな、お地蔵さん。 ここで死んだ、僧がいた。
右上に、殺生石。
芭蕉の句。 「石の香や 夏草赤く 露あつく」
※ この句は、ここで作った句でしょうね。
中尊寺の、「五月雨の 降残してや 光堂」のようには、気合が入っていない。
書いてある以上に、深くは読み取れそうない。
名前の由来は、狐の伝説に基づいていた。 玉藻の前は、絶世の美女だったよう。
温泉神社への道。
那須与一は、屋島の合戦で、弓を射た武将。
弓を射る前の、祈祷の言葉の中に、温泉神社の名前があったという。
船に乗ってる人は、鬼山御前ですね。
※ 源平の古戦場、那須与一が扇の的を射た地。 85番札所、八栗寺。~高松市~ 他 (2012/12/19)
五家荘、平家の里。 鬼山御前。 梅の木轟の滝。~八代市泉町五家荘~ 他 (2013/2/25)
雰囲気のある道です。
那須温泉神社。
温泉にも、必ず神社がありますね。 山や滝と同じように。
生きる、と命名。 そう言うから、枝が手に見えて来る。 http://admin.blog.fc2.com/admin/images/icons/wysiwyg.gif
こんな道を通って、駐車場に。
ほんのりと、微笑んでいる。 何が嬉しいのか。 私が通ったからなら、私もうれしい。
宝暦十二年と、読めた。 1762年。
夏山の登山は、間もなく終わります。
急に登ると決めて、行ってきました。
それなりの紅葉と、眼下に広がる雲海、真っ青の空、他、他。
私は、紅葉前線より、少し早く南下しているのでしょうか。
どこかで、少しのんびりして、調整が必要のようです。
そして、京都で、ぴったり合わせる。
感動の紅葉は、見られるでしょうか、どこかで。
【関連ブログ】 那須岳、二つの頂上へ ~栃木県最北部~ 他 (2010/7/18)
【今日の歌】 今いる道の駅は、塩谷町(しおやまち)にある。
船村徹の出身地。
それで、彼の作曲した、塩屋岬が舞台の、「みだれ髪」を。 作詞は、星野哲郎。
塩屋岬は、塩谷町の真東のいわき市にある。
ひばりは、1分50秒から。 いいですよ。
※ 余談 船村徹は、1959年、ロンドンに行っていた。
あるオーディションに立ち会う。
その中にデビュー前のビートルズがいた。
オーディションに参加した面々の中で、唯一のバンドだった。
「どの組がよいか?」と尋ねられた船村は、
「あの汚い4人組が、一番面白いのでは」と答えたという。 (Wikipedia)
(この時、リンゴ・スターは、まだいなかった。 1人は、別の人。
デビューは、1962年。 4人そろって)
【道の駅】 湧水の郷しおや
【明日の予定】 日光の奥の、戦場ヶ原へ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
紅葉がどうなっているのか、それが楽しみ。
那須岳は、北日本にある那須火山帯の那須と、同じ名前。
火山の山だなって、想像つく。
弓の上手な、那須与一の、那須でもある。
雲は低く、その上は、快晴だった。 雲は、雲海に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
那須町は、栃木県の北部に。
殺生石は、那須温泉の近く。
7時に、駐車場に入った。 7時30分出発。

那須岳は、3つの山の総称。 主峰は、茶臼岳。

最初の30分ほど、登りが続く。 茂みの中を。 少し大変なのは、ここだけ。

見晴らしがよくなったら、傾斜が緩くなる。 楽。
右遠くに、山小屋。 左の山の向こうに、山頂。 茶臼岳。

右に、朝日岳。 こっちにも、行くつもり。

快晴。 平日だけど、多くの人がやって来る。

紅葉と緑が、混ざっている。 不思議な風景。 那須岳は、景色がよく、見どころが多い。

山小屋まで、1時間かからない。 ゆっくりで。

左に行ったら、茶臼岳。 右は、朝日岳。

向こうが、茶臼岳。 10月に入っているけど、暑い。 夏山と同じ。

朝日岳。 奥の高い所。 以前登った時に、行った。 ここから、1時間ほど。
※ 朝日岳の頂上から、こっちを見たら、こう。 写真の中央に、小屋。(2010年)

向こうから来た。 下は雲海。 下界の人たちは、今日は曇りだと思っているのかな。

反対側の下。 向こうからも、登山道がある。 人が見えた。

このように。

少し休んで、茶臼岳に向かう。 真っ直ぐ行って、左の谷に入る。

西の方。 向こうは新潟県。 魚沼市や上越市がある。

振り返って、こう。 小さく、山小屋。

今年は、天気の日が少ない。
天気がいいと分かったら、一気に人が集まって来る。
みんな、晴れるのを、待っているから。

ゴー~って、音がする。 噴気孔から、ガスが出ている。
朝日岳の方は、火山活動は収まっているが、茶臼岳は、活火山。

雲海が輝いている。

高いところが、朝日岳。 奥の方に、三本槍岳がある。 どれかは、はっきりしない。

頂上に人が見える。

斜面の道を、登っていく。 停まっては景色を眺めるから、疲れない。

真ん中の大きな駐車場のそばに、ロープウェイの下の駅がある。
私が停めたのは、左に見える駐車場。

今、9時頃。 ほぼ満車。

高い所に上がった。 お釜の北の端。 正面に、山頂が見える。

右上に、朝日岳。

頂上まで、間もなく。

南の方。

着きました。

山小屋から、30分ほど。 高い山ではないけど、魅力が大きいので、百名山。

那須岳神社。

東側の方。 ロープウェイで来た人が、やってくる。

中央少し上に、ロープウェイの山頂駅の屋根が、少し見えている。

お釜の周りを回って、下山。

ここで食事。

さあ行ぞと準備したら、曇って来た。
少し待った。 雲が取れないので、行くのは止めた。

下で殺生石(さっしょうせき)を、のんびり見ることにした。

燃えるように赤い木。

この風景を撮ってる人が、いた。 三脚を立てて、何人も。

この後、雲は取れたが、朝日岳の写真は撮らなかった。
森の中の道。

今日は、2度、転びそうになって、左足をひねった。 よそ見をして。 下っていて。
上の方で、転んだ年配の女性を見た。 注意力の足りない人だなと、思った。
その後だった。 大丈夫ですかと、一声かけるべきだった。 旦那が知らん顔をしていても。

着きました。

この後、車で山道を下った。
※ 道は、以前は有料だったが、償還が終わって、無料に。
これが普通。
乗鞍岳への道は、払い終わったら、車は入れさせなくして、バスにした。
汚いやり方。
殺生石園地に来た。

鹿の湯と言う、知られた温泉がある。
成分の濃い温泉。 病気を治しに来る人がいる。 前回来た時、入った。

芭蕉も来ていた。 奥の細道の旅で、北に向かう途中寄った。
昔の方が、火山活動は、活発だった。

こんな風景。 温泉地で見る、地獄の風景。

賽(さい)の河原のよう。

手の大きな、お地蔵さん。 ここで死んだ、僧がいた。


右上に、殺生石。

芭蕉の句。 「石の香や 夏草赤く 露あつく」
※ この句は、ここで作った句でしょうね。
中尊寺の、「五月雨の 降残してや 光堂」のようには、気合が入っていない。
書いてある以上に、深くは読み取れそうない。

名前の由来は、狐の伝説に基づいていた。 玉藻の前は、絶世の美女だったよう。


温泉神社への道。

那須与一は、屋島の合戦で、弓を射た武将。
弓を射る前の、祈祷の言葉の中に、温泉神社の名前があったという。
船に乗ってる人は、鬼山御前ですね。

※ 源平の古戦場、那須与一が扇の的を射た地。 85番札所、八栗寺。~高松市~ 他 (2012/12/19)
五家荘、平家の里。 鬼山御前。 梅の木轟の滝。~八代市泉町五家荘~ 他 (2013/2/25)
雰囲気のある道です。

那須温泉神社。

温泉にも、必ず神社がありますね。 山や滝と同じように。

生きる、と命名。 そう言うから、枝が手に見えて来る。 http://admin.blog.fc2.com/admin/images/icons/wysiwyg.gif

こんな道を通って、駐車場に。

ほんのりと、微笑んでいる。 何が嬉しいのか。 私が通ったからなら、私もうれしい。
宝暦十二年と、読めた。 1762年。


夏山の登山は、間もなく終わります。
急に登ると決めて、行ってきました。
それなりの紅葉と、眼下に広がる雲海、真っ青の空、他、他。
私は、紅葉前線より、少し早く南下しているのでしょうか。
どこかで、少しのんびりして、調整が必要のようです。
そして、京都で、ぴったり合わせる。
感動の紅葉は、見られるでしょうか、どこかで。
【関連ブログ】 那須岳、二つの頂上へ ~栃木県最北部~ 他 (2010/7/18)
【今日の歌】 今いる道の駅は、塩谷町(しおやまち)にある。
船村徹の出身地。
それで、彼の作曲した、塩屋岬が舞台の、「みだれ髪」を。 作詞は、星野哲郎。
塩屋岬は、塩谷町の真東のいわき市にある。
ひばりは、1分50秒から。 いいですよ。
※ 余談 船村徹は、1959年、ロンドンに行っていた。
あるオーディションに立ち会う。
その中にデビュー前のビートルズがいた。
オーディションに参加した面々の中で、唯一のバンドだった。
「どの組がよいか?」と尋ねられた船村は、
「あの汚い4人組が、一番面白いのでは」と答えたという。 (Wikipedia)
(この時、リンゴ・スターは、まだいなかった。 1人は、別の人。
デビューは、1962年。 4人そろって)
【道の駅】 湧水の郷しおや
【明日の予定】 日光の奥の、戦場ヶ原へ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1185-749d8899