いろは坂を登った山の上に、中禅寺湖が。
そこに、華厳の滝。
中禅寺湖の奥に、戦場ヶ原。
そこは湿原だから、信玄や家康は、戦えない。
男体山と赤城山の、山の神が戦っていた。
戦場ヶ原は、そんな、伝説の地だった。
自然の美しさを知りたければ、戦場ヶ原を歩けばいい。
そう言われるほど、魅力溢れるところだった。
美しさでは、尾瀬も、奥入瀬も、かなわない。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印が、戦場ヶ原。 華厳の滝は、中禅寺湖の水の出口に。
車は、国道の1本裏の道に、路上駐車。 広い道。
歩いて3分で、ここに。
展望台が見える。
有料の展望台もある。
落差97㍍。 大きな滝。 そして、有名。
さあ落ちるぞ、って、一気に。
細い滝は、岩から出ていますね。
※ 有料の低い位置から見ると、このように。
誰にも見られない、反対側の風景。 深い谷。
中禅寺湖。 大きな観光地。
大きな湖では、日本で一番高い。 標高1269㍍。
男体山が爆発して、川をせき止めた。 この方面には、そんな湖がたくさんある。
途中に、二荒山(ふたらさん)神社。
男体山への登り口は、ここだった。 やっと、分かった。 来年あたりに、登りたい。
三本松駐車場。 戦場ヶ原観光の、拠点。
時計回りで歩く。 3時間コース。
近くの展望台から。 戦場ヶ原は、乾燥が進んでいる湿原の感じ。 昔は、湖。 土砂が溜まった。
赤沼パーキングから、湿原に入る道。 楽しみは、ここからスタート。
平日だけど、人は多い。 右に湿原、左に川。 この感じが続く。
川の水は、どこまでも綺麗。 魚が見える。
花が無くても、この道なら楽しい。
山全体の紅葉はないけど、紅葉している木がある。 それが、アクセントに。
男体山。 登るのに、4時間はかかりそう。 少し大変。
何気ない風景がいい。 湿原の木は、細くたって、50年は経っている。
この木は、葉が落ちた。 小さな赤い実だけが、残っている。
赤い実は、人が見たら目立つ。
鳥が見ても目立つだろうから、人と鳥の目は似ている。 人間は、鳥目でないけど。
上の写真もこれも、いい風景。 このように、驚かされる風景に、しょっちゅう出会う。
探して見つけるのも、楽しい。
木は、このように倒れる。
よく、根は大地に深く張り、と言う表現を目にするが、間違い。
大地の栄養は、浅い所に多い。 だから、根は、浅く広く張る。
山は、石の集まり。 隙間から、水が出ていた。 川の誕生。
この場所に、カワガラスがいた。
森に入って来た。 このように、戦場ヶ原は、変化に富んでいる。
紅葉の木があると、美しさが変わる。
※ 余談ですが、木が紅葉するのを、何て言えばいいのでしょう。
木が、紅葉(もみじ)った、ではダメでしょうか。
完璧な紅葉ではないですね。
修学旅行生に、時々会う。 この子は、湧き水を飲んでいた。
写真撮らせてねと言ったら、すぐに飲まないで、少し間を置いてくれた。
子供って、こうですね。 めんこいですよ。
※ この少しあと、別のクラスに。
おじさんがんばってねと、声をかけてくれた。
じゃあ頑張って、走るか、と思わず走ってしまった。
あのおじさん身軽だね、と、そんな声が、後ろから聞こえた。
小さな滝。
湯滝に着いた。 上は狭く、下は広い。 末広がり。 珍しい。
横から見たらこう。
岩の表面は、なめらかでない。 だから水しぶきを立てながら、落ちて来る。
上への階段がある。 隙間の向こうに、滝。
正面から見た感じより、傾斜はゆるい。
もう少しで、滝の上に。
ほとばしるように、落ちていく。
滝の上流。
直ぐに、湯の湖がある。
1周できるけど、時間がないので行かない。 前回来たとき、行ってきた。
反対側。
正面に、湯元温泉。
国道を歩いて戻った。
三本松駐車場。 着きました。
戦場ヶ原、いいですね。
そこそこの紅葉でこれだけ。
紅葉の状態が良ければ、夢の世界ですね。
日本では、トップクラスの遊歩道です。
花の季節にも、ぜひ。
【今日の歌】 この季節の歌かなって。
【停泊場所】 戦場ヶ原、三本松駐車場。
【明日の予定】 白根山を考えているが、天気が芳しくない。
吹割の滝か。
※ 追記 白根山に登ります。 天気が回復しました。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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そこに、華厳の滝。
中禅寺湖の奥に、戦場ヶ原。
そこは湿原だから、信玄や家康は、戦えない。
男体山と赤城山の、山の神が戦っていた。
戦場ヶ原は、そんな、伝説の地だった。
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そう言われるほど、魅力溢れるところだった。
美しさでは、尾瀬も、奥入瀬も、かなわない。
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印が、戦場ヶ原。 華厳の滝は、中禅寺湖の水の出口に。
車は、国道の1本裏の道に、路上駐車。 広い道。
歩いて3分で、ここに。
展望台が見える。

有料の展望台もある。
落差97㍍。 大きな滝。 そして、有名。

さあ落ちるぞ、って、一気に。

細い滝は、岩から出ていますね。

※ 有料の低い位置から見ると、このように。
誰にも見られない、反対側の風景。 深い谷。

中禅寺湖。 大きな観光地。

大きな湖では、日本で一番高い。 標高1269㍍。

男体山が爆発して、川をせき止めた。 この方面には、そんな湖がたくさんある。

途中に、二荒山(ふたらさん)神社。

男体山への登り口は、ここだった。 やっと、分かった。 来年あたりに、登りたい。

三本松駐車場。 戦場ヶ原観光の、拠点。

時計回りで歩く。 3時間コース。

近くの展望台から。 戦場ヶ原は、乾燥が進んでいる湿原の感じ。 昔は、湖。 土砂が溜まった。

赤沼パーキングから、湿原に入る道。 楽しみは、ここからスタート。

平日だけど、人は多い。 右に湿原、左に川。 この感じが続く。

川の水は、どこまでも綺麗。 魚が見える。

花が無くても、この道なら楽しい。

山全体の紅葉はないけど、紅葉している木がある。 それが、アクセントに。

男体山。 登るのに、4時間はかかりそう。 少し大変。

何気ない風景がいい。 湿原の木は、細くたって、50年は経っている。

この木は、葉が落ちた。 小さな赤い実だけが、残っている。

赤い実は、人が見たら目立つ。
鳥が見ても目立つだろうから、人と鳥の目は似ている。 人間は、鳥目でないけど。

上の写真もこれも、いい風景。 このように、驚かされる風景に、しょっちゅう出会う。
探して見つけるのも、楽しい。

木は、このように倒れる。
よく、根は大地に深く張り、と言う表現を目にするが、間違い。
大地の栄養は、浅い所に多い。 だから、根は、浅く広く張る。

山は、石の集まり。 隙間から、水が出ていた。 川の誕生。

この場所に、カワガラスがいた。
森に入って来た。 このように、戦場ヶ原は、変化に富んでいる。

紅葉の木があると、美しさが変わる。
※ 余談ですが、木が紅葉するのを、何て言えばいいのでしょう。
木が、紅葉(もみじ)った、ではダメでしょうか。


完璧な紅葉ではないですね。

修学旅行生に、時々会う。 この子は、湧き水を飲んでいた。
写真撮らせてねと言ったら、すぐに飲まないで、少し間を置いてくれた。
子供って、こうですね。 めんこいですよ。

※ この少しあと、別のクラスに。
おじさんがんばってねと、声をかけてくれた。
じゃあ頑張って、走るか、と思わず走ってしまった。
あのおじさん身軽だね、と、そんな声が、後ろから聞こえた。
小さな滝。

湯滝に着いた。 上は狭く、下は広い。 末広がり。 珍しい。

横から見たらこう。

岩の表面は、なめらかでない。 だから水しぶきを立てながら、落ちて来る。
上への階段がある。 隙間の向こうに、滝。

正面から見た感じより、傾斜はゆるい。

もう少しで、滝の上に。

ほとばしるように、落ちていく。

滝の上流。

直ぐに、湯の湖がある。
1周できるけど、時間がないので行かない。 前回来たとき、行ってきた。

反対側。

正面に、湯元温泉。

国道を歩いて戻った。

三本松駐車場。 着きました。

戦場ヶ原、いいですね。
そこそこの紅葉でこれだけ。
紅葉の状態が良ければ、夢の世界ですね。
日本では、トップクラスの遊歩道です。
花の季節にも、ぜひ。
【今日の歌】 この季節の歌かなって。
【停泊場所】 戦場ヶ原、三本松駐車場。
【明日の予定】 白根山を考えているが、天気が芳しくない。
吹割の滝か。
※ 追記 白根山に登ります。 天気が回復しました。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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