白根山は、草津にもあるので、こっちは、日光白根山。
深田久弥の、百名山。
シラネアオイという美しい花があるが、その花のシラネは、日光白根山の、白根。
この山に、昔はいっぱいあった。
頂上付近は、台風並みの強風。
少し手前で、引き返した。
途中、ヒカリゴケを探したら、何か所も見つかった。
穴の中で、不思議な光を放っていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
写真を掲載中。
写真の大きさの調整が出来ないので、そのままです。
これは、FC2側に、問題があります。 数時間で、問題は解消されます。 たまにある。
※ FC2は今、メンテナンス中で、いくつかの面で、障害が出ているようです。
10日の午後までかかるよう。 長いです。
写真の大きさはそのままにして、文章を入れていきます。
日光白根山は、日光市と片品村の間にある。 栃木県と群馬県の間。
ロープウェーは、片品村に。
朝5時過ぎの天気予報を見たら、雨は降らない。
登ることにした。
金精峠から、昨日見た、湯ノ湖が見えた。
湯ノ湖。
金精峠を登る。 朝霧の中、青空が見え始めている。
9時まで、前日のブログを書く。 10時前に、ロープウェーに乗る。
ゴンドラに乗った。 頂上駅まで、15分。 今まで乗ったのより、長い。
紅葉が、少し。
山頂駅から、日光白根山が見えた。 後ろに、足湯。
ここの標高は2000㍍。 頂上は、2578㍍。 標高差、578㍍。 大変な山とはならない。
山に登らない人は、こうやって楽しむ。 天空の足湯。
広い地図。 下の黒っぽい所に、白根山。
拡大図。
赤の○を歩いて、黄色の○で引き返す。 強風のため。 頂上まで、250㍍でしょうか。
シラネアオイですね。 花は見たことない。 夕張岳で、葉っぱだけ。
二荒山(ふたらさん)神社の鳥居。 ここから山に入る。
すぐ、二荒山神社の前に。 この山は、日光と関係あると分かる。
※ 二荒(ふたら)は、にこう、と読めますね。 それで、二荒を日光に、したようです。
変わったきのこ。 カッパドキアに見えたので、撮った。 ※ カッパドキアは、トルコにある岩。 世界遺産。
しばらくの間、道が広い。
こんな看板。 木が可愛い。 木と仲良くすると、得ですね。 森林浴。
信仰の山。
感じのいい道が続く。 登りがあったり、平たんな道も。 歩きやすい。 まだ山の裾。
上がって来た。 あそこから出発。
斜面が、急になって来た。
遠くに山並み。
人には会わない。 会ったのは、1人だけ。
※ ずっと森の中を歩くのと、ロープウェーが1900円だから、押しかけるようには、来ないのか。
那須岳や岩手山のように、人は多くない。
九重山や大山などもそうだが、見晴らしがよく、お金のかからない山が、人気が高い。
ヒカリゴケがありそうなので、少し前から探していた。
すぐに、見つかった。
穴の奥に。
立派なヒカリゴケ。 暗闇に、浮かび上がる。
ヒカリゴケは、山では時々見る。 いつも、それなりに高い所。 北海道では、平地。
ダメと言ってるけど、右奥に、ほんのり光って見えていますね。
天気はいい。 上の方を見ても、頂上は見えない。
今は、12時過ぎ。 2時間ほど歩いて、ここに来た。 上が見えた。
木のない所に出た。 頂上まで、500㍍。 人が下りて来た。
頂上は、左の岩の少し向こう。 人がいて、教えてもらった。
この後、10人程の人と、すれ違った。
リーダーと思われる人が、頂上は、強風と言うレベルではないと、教えてくれる。
別の人は、立ってるのがやっとと。 それも、スットックを使って。
どうして行ったんだろうと思ったけど、縦走かも知れない。
行けるとこまで、行くことにした。
遠くに、山頂駅。
向こうから登って来た。
少し行って、右に上がる。 馬の背に出て、左に行くと、頂上。
後で地図で確認すると、頂上まで、250㍍ほど。
この場所で、風速15㍍。 まだ立っていられる。
風にはムラがあって、瞬間的に強くなる時も。
この風景。 この写真も、水平に撮ることは出来なかった。 パソコンで修正。
戻ると決めた。 迷うことはない。 私は1人だから、無理は出来ない。
何が何でも頂上をとか、1つでも多く百名山を、なんて、全く思わない。
山の天気は急変する。 今がそうかも知れない。
2年目だったか、富士山の宝永山で学んだ。 あっという間に、目の前が見えなくなった。
大きな不安だった。
動画を撮った。 風の音ばかり。
下山を始めた。 下が見える。
赤い屋根の左に、天空の足湯。
下山をすると決めた15分後、山は雲に包まれた。
退屈だから、ヒカリゴケ探し。
あった。 右の部分も、ヒカリゴケ。
別の所にも。 ちゃんと探せば、いくらでも見つかる。 美しい。
山の下も、雲。 いくら荒れてても、森が守ってくれる。
お! ここにも。
木の根には、滑らないように、切りこみ。
生きてる根には、決してしない。 あのね、この根、タコに見えて来たね。
途中、血の池地獄があるというので、300㍍程、脇道に入った。
あったのは、小さな水たまり。
説明は、血の池地獄の意味だけ。
ここがどうして、血の池地獄かの説明は、全くなし。 ひどい話。
エゾリンドウ。 おつかれさま。 ありがとう。
ハクサンシャジン。 ツリガネニンジンに似ているけど、少し違う。
少し違うだけで、こんな素晴らしい名前。 幸せ。 アポイ岳とかで、何度か見ている。
山は、こうなってしまった。
山の説明があった。 関東以北の、最高峰と。
エゾノツガザクラ。
一輪だけ咲いている。 北海道の旭岳で見た、エゾノツガザクラ。(2009年)
ゴンドラに乗って下る。
右は、丸沼。 左、大尻沼。 白根山が、川をせき止めて、つくった。
着きました。
日光白根山に登るチャンスと、朝の天気で決めて、登りました。
台風の影響で、山頂は風が強かったですが、いい風景が見られました。
紅葉は、部分的な紅葉でした。
この山で、いつか、シラネアオイを見てみたいものです。
【今日の歌】 歩き疲れた時に、思い出します。 今日も。
【停泊場所】 吹き割の滝の東、1.5㌔の、パーキング。
吹き割の滝は、駐車場が有料。 明日、ここから歩く。
※ 追記 無料の所が見つかりました。 10日の朝、移動。
【明日の予定】 滝を見る。 変わった滝。 大地に吸い込まれる。 うまく写真が撮れるか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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深田久弥の、百名山。
シラネアオイという美しい花があるが、その花のシラネは、日光白根山の、白根。
この山に、昔はいっぱいあった。
頂上付近は、台風並みの強風。
少し手前で、引き返した。
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日光白根山は、日光市と片品村の間にある。 栃木県と群馬県の間。
ロープウェーは、片品村に。
朝5時過ぎの天気予報を見たら、雨は降らない。
登ることにした。
金精峠から、昨日見た、湯ノ湖が見えた。

湯ノ湖。

金精峠を登る。 朝霧の中、青空が見え始めている。

9時まで、前日のブログを書く。 10時前に、ロープウェーに乗る。

ゴンドラに乗った。 頂上駅まで、15分。 今まで乗ったのより、長い。

紅葉が、少し。

山頂駅から、日光白根山が見えた。 後ろに、足湯。
ここの標高は2000㍍。 頂上は、2578㍍。 標高差、578㍍。 大変な山とはならない。

山に登らない人は、こうやって楽しむ。 天空の足湯。

広い地図。 下の黒っぽい所に、白根山。

拡大図。
赤の○を歩いて、黄色の○で引き返す。 強風のため。 頂上まで、250㍍でしょうか。

シラネアオイですね。 花は見たことない。 夕張岳で、葉っぱだけ。

二荒山(ふたらさん)神社の鳥居。 ここから山に入る。

すぐ、二荒山神社の前に。 この山は、日光と関係あると分かる。
※ 二荒(ふたら)は、にこう、と読めますね。 それで、二荒を日光に、したようです。

変わったきのこ。 カッパドキアに見えたので、撮った。 ※ カッパドキアは、トルコにある岩。 世界遺産。

しばらくの間、道が広い。

こんな看板。 木が可愛い。 木と仲良くすると、得ですね。 森林浴。

信仰の山。

感じのいい道が続く。 登りがあったり、平たんな道も。 歩きやすい。 まだ山の裾。

上がって来た。 あそこから出発。

斜面が、急になって来た。

遠くに山並み。

人には会わない。 会ったのは、1人だけ。
※ ずっと森の中を歩くのと、ロープウェーが1900円だから、押しかけるようには、来ないのか。
那須岳や岩手山のように、人は多くない。
九重山や大山などもそうだが、見晴らしがよく、お金のかからない山が、人気が高い。

ヒカリゴケがありそうなので、少し前から探していた。
すぐに、見つかった。

穴の奥に。

立派なヒカリゴケ。 暗闇に、浮かび上がる。

ヒカリゴケは、山では時々見る。 いつも、それなりに高い所。 北海道では、平地。
ダメと言ってるけど、右奥に、ほんのり光って見えていますね。
天気はいい。 上の方を見ても、頂上は見えない。

今は、12時過ぎ。 2時間ほど歩いて、ここに来た。 上が見えた。

木のない所に出た。 頂上まで、500㍍。 人が下りて来た。

頂上は、左の岩の少し向こう。 人がいて、教えてもらった。

この後、10人程の人と、すれ違った。
リーダーと思われる人が、頂上は、強風と言うレベルではないと、教えてくれる。
別の人は、立ってるのがやっとと。 それも、スットックを使って。
どうして行ったんだろうと思ったけど、縦走かも知れない。
行けるとこまで、行くことにした。

遠くに、山頂駅。

向こうから登って来た。

少し行って、右に上がる。 馬の背に出て、左に行くと、頂上。
後で地図で確認すると、頂上まで、250㍍ほど。
この場所で、風速15㍍。 まだ立っていられる。
風にはムラがあって、瞬間的に強くなる時も。

この風景。 この写真も、水平に撮ることは出来なかった。 パソコンで修正。

戻ると決めた。 迷うことはない。 私は1人だから、無理は出来ない。
何が何でも頂上をとか、1つでも多く百名山を、なんて、全く思わない。
山の天気は急変する。 今がそうかも知れない。
2年目だったか、富士山の宝永山で学んだ。 あっという間に、目の前が見えなくなった。
大きな不安だった。
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下山を始めた。 下が見える。

赤い屋根の左に、天空の足湯。

下山をすると決めた15分後、山は雲に包まれた。

退屈だから、ヒカリゴケ探し。

あった。 右の部分も、ヒカリゴケ。

別の所にも。 ちゃんと探せば、いくらでも見つかる。 美しい。

山の下も、雲。 いくら荒れてても、森が守ってくれる。

お! ここにも。

木の根には、滑らないように、切りこみ。
生きてる根には、決してしない。 あのね、この根、タコに見えて来たね。

途中、血の池地獄があるというので、300㍍程、脇道に入った。
あったのは、小さな水たまり。
説明は、血の池地獄の意味だけ。
ここがどうして、血の池地獄かの説明は、全くなし。 ひどい話。

エゾリンドウ。 おつかれさま。 ありがとう。

ハクサンシャジン。 ツリガネニンジンに似ているけど、少し違う。
少し違うだけで、こんな素晴らしい名前。 幸せ。 アポイ岳とかで、何度か見ている。

山は、こうなってしまった。

山の説明があった。 関東以北の、最高峰と。

エゾノツガザクラ。

一輪だけ咲いている。 北海道の旭岳で見た、エゾノツガザクラ。(2009年)

ゴンドラに乗って下る。

右は、丸沼。 左、大尻沼。 白根山が、川をせき止めて、つくった。

着きました。

日光白根山に登るチャンスと、朝の天気で決めて、登りました。
台風の影響で、山頂は風が強かったですが、いい風景が見られました。
紅葉は、部分的な紅葉でした。
この山で、いつか、シラネアオイを見てみたいものです。
【今日の歌】 歩き疲れた時に、思い出します。 今日も。
【停泊場所】 吹き割の滝の東、1.5㌔の、パーキング。
吹き割の滝は、駐車場が有料。 明日、ここから歩く。
※ 追記 無料の所が見つかりました。 10日の朝、移動。
【明日の予定】 滝を見る。 変わった滝。 大地に吸い込まれる。 うまく写真が撮れるか。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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