吹割(ふきわれ)の滝を見に行ったけど、水は、落ちて来ない。
滑り落ちるように、河床(かしょう・かわどこ)の割れ目に、吸い込まれていた。
似た滝は見たことない。 変わった滝。
川の中の島に、浮島観音堂。
左甚五郎作と伝わる、観音像があった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
※ 写真の大きさは、変えられません。
別の方法で、気になる写真だけ小さくするのを、考えます。
日光の方から、山を下りてきたら、吹割(ふきわれ)の滝はある。
滝の駅が出来ていて、そこに無料の駐車場。 ありがたい。
少し向こうから、左の谷に下りて行く。
右上から、左回りで。
坂道に、お店。 やってない店も、目立つ。
ここは観光地だけど、国道沿いも、無秩序にお店や駐車場が並んでいる。
こんなにいっぱいで、100円。 いいんだろうか。
坂を下りた所に、鱒飛の滝。 鱒(ます)は、この滝を登れない。
ここは、吹割渓谷。 滝はいっぱいあっても、見上げる滝はない。
川は、片品川。 上流に片品村。 日光白根山のロープウェーがあった。
人のいる辺りは、左に落ちたら、深い。 子供にとっては、危険な遊歩道。
吹割の滝。 集められた水は、落ちていく。 そんな、変わった滝。
滝つぼの底には、竜宮城があるとか。 そんな伝説。 滝に落ちて、見た人がいるんだろうか。
※ こんな伝説。(Wikipedia)
「竜宮の椀」の伝説
昔から、吹割の滝の滝壺は龍宮に通じていると、言われる。
村で祝儀がある度に、滝壺にお願いの手紙を投げ入れて、龍宮からお椀やお膳を借りていた。
ところがある時、一組だけ返し忘れてしまい、それ以来二度と、膳椀を貸してもらえなくなった。
自分が吸い込まれそう。
上流から見た。
川床を割(さ)いて、水しぶきが、吹きあがるので、吹割の滝。
見てるだけで、おそろしい。
洪水の時は、どうなるのでしょう。 動画を探してみましょうか。
ありました。
上流にある、浮島橋へ。
橋の上から。
滝は、右寄りにありますね。
渓谷の上。 蜂の巣が見えた。
スズメバチだろうか。 それ~って、集団で襲われたら、大変。
※ スズメバチがいた時は、私はあなたに関心ないって顔をするのが、大事。
巣まで、10㍍程近づいても、静かにしてれば、大丈夫。
中洲の島を、浮島と読んでいる。
浮島観音堂がある。
日光の東照宮の彫り物の、左甚五郎が彫った、観音像があるという。
これを読むと、本当かも知れない。
のぞいてみた。 中央。
元々は、白木だったと言う。
浮島から、対岸へ。
川床は、どこも、岩。
俳句の句碑が並んでいた。 俳句の小路だったかな。
白いごはんに、味噌汁さえあればいい、に似ている。
寅さんは、あと漬物がちょっと、とか、上のように言いながら、直ぐ付け足した。
私にとっての、タンポポは、何でしょう。
酒をいくら飲んでも、こわれない体さえあれば、かな。
こわれたら飲めないから、今は、飲まない日の方が多い。
細い管が見える。
美味しいかって、聞けばよかった。
この蝶は、美味しいに決まってるべや、とは言わないな。
美味しいよ、吸ってみるかい、ってきっと言う。
ここの川、つまり片品川は、利根川の上流だった。
今気づいた。
※ 山の向こうの日光の方も、利根川の上流。
利根川の流域面積は、日本最大。(Wikipedia)
作者は女性。 自分の過去を思い出していますね。 いや、今かも知れない。
道をさらに行く。 展望台がある。
この後、ヘビが右の方から、飛び出してきた。 私もヘビも驚いて、びっくり仰天。
ヘビは大慌てで、斜面を滑り落ちていった。 枯葉を、かき散らしながら。
ここから見えました。
吹割の滝の全貌。
人が、小さい。 五月雨を 集めて吸い込む 吹割の滝。
こんな道を。
あっちから来た。
橋の上から見た、吹割渓谷。 ずっと向こうに滝。
珍しい滝を見た。 東洋のナイヤガラと呼ばれることも。
1年間に7センチ、滝は、上流に動いているそう。
100年間で、7㍍。
水の中の小石や砂が、岩を削るんですね。
【関連ブログ】 東洋のナイヤガラは、他にも。
原尻の滝 ~平地にある滝、東洋のナイヤガラ~ 5連アーチの石橋 (2011/5/18)
【今日の歌】 藤圭子です。 彼女の声には、すごみがある。
人生劇場をどのように歌うのか、気になりました。 やはり、いいです。
彼女の歌唱力は、努力と言うより、天性のものに感じます。
【道の駅】 白沢
【明日の予定】 富岡製糸場
明日の夕方、道の駅、みょうぎに行きます。 東風さんが来ます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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滑り落ちるように、河床(かしょう・かわどこ)の割れ目に、吸い込まれていた。
似た滝は見たことない。 変わった滝。
川の中の島に、浮島観音堂。
左甚五郎作と伝わる、観音像があった。
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※ 写真の大きさは、変えられません。
別の方法で、気になる写真だけ小さくするのを、考えます。
日光の方から、山を下りてきたら、吹割(ふきわれ)の滝はある。
滝の駅が出来ていて、そこに無料の駐車場。 ありがたい。
少し向こうから、左の谷に下りて行く。

右上から、左回りで。

坂道に、お店。 やってない店も、目立つ。
ここは観光地だけど、国道沿いも、無秩序にお店や駐車場が並んでいる。

こんなにいっぱいで、100円。 いいんだろうか。

坂を下りた所に、鱒飛の滝。 鱒(ます)は、この滝を登れない。

ここは、吹割渓谷。 滝はいっぱいあっても、見上げる滝はない。

川は、片品川。 上流に片品村。 日光白根山のロープウェーがあった。
人のいる辺りは、左に落ちたら、深い。 子供にとっては、危険な遊歩道。

吹割の滝。 集められた水は、落ちていく。 そんな、変わった滝。

滝つぼの底には、竜宮城があるとか。 そんな伝説。 滝に落ちて、見た人がいるんだろうか。

※ こんな伝説。(Wikipedia)
「竜宮の椀」の伝説
昔から、吹割の滝の滝壺は龍宮に通じていると、言われる。
村で祝儀がある度に、滝壺にお願いの手紙を投げ入れて、龍宮からお椀やお膳を借りていた。
ところがある時、一組だけ返し忘れてしまい、それ以来二度と、膳椀を貸してもらえなくなった。
自分が吸い込まれそう。
上流から見た。

川床を割(さ)いて、水しぶきが、吹きあがるので、吹割の滝。

見てるだけで、おそろしい。

洪水の時は、どうなるのでしょう。 動画を探してみましょうか。
ありました。
上流にある、浮島橋へ。

橋の上から。

滝は、右寄りにありますね。

渓谷の上。 蜂の巣が見えた。

スズメバチだろうか。 それ~って、集団で襲われたら、大変。
※ スズメバチがいた時は、私はあなたに関心ないって顔をするのが、大事。
巣まで、10㍍程近づいても、静かにしてれば、大丈夫。

中洲の島を、浮島と読んでいる。
浮島観音堂がある。

日光の東照宮の彫り物の、左甚五郎が彫った、観音像があるという。
これを読むと、本当かも知れない。

のぞいてみた。 中央。

元々は、白木だったと言う。

浮島から、対岸へ。

川床は、どこも、岩。

俳句の句碑が並んでいた。 俳句の小路だったかな。

白いごはんに、味噌汁さえあればいい、に似ている。
寅さんは、あと漬物がちょっと、とか、上のように言いながら、直ぐ付け足した。
私にとっての、タンポポは、何でしょう。
酒をいくら飲んでも、こわれない体さえあれば、かな。
こわれたら飲めないから、今は、飲まない日の方が多い。

細い管が見える。
美味しいかって、聞けばよかった。
この蝶は、美味しいに決まってるべや、とは言わないな。
美味しいよ、吸ってみるかい、ってきっと言う。

ここの川、つまり片品川は、利根川の上流だった。
今気づいた。
※ 山の向こうの日光の方も、利根川の上流。
利根川の流域面積は、日本最大。(Wikipedia)

作者は女性。 自分の過去を思い出していますね。 いや、今かも知れない。

道をさらに行く。 展望台がある。
この後、ヘビが右の方から、飛び出してきた。 私もヘビも驚いて、びっくり仰天。
ヘビは大慌てで、斜面を滑り落ちていった。 枯葉を、かき散らしながら。

ここから見えました。

吹割の滝の全貌。

人が、小さい。 五月雨を 集めて吸い込む 吹割の滝。

こんな道を。

あっちから来た。

橋の上から見た、吹割渓谷。 ずっと向こうに滝。

珍しい滝を見た。 東洋のナイヤガラと呼ばれることも。
1年間に7センチ、滝は、上流に動いているそう。
100年間で、7㍍。
水の中の小石や砂が、岩を削るんですね。
【関連ブログ】 東洋のナイヤガラは、他にも。
原尻の滝 ~平地にある滝、東洋のナイヤガラ~ 5連アーチの石橋 (2011/5/18)
【今日の歌】 藤圭子です。 彼女の声には、すごみがある。
人生劇場をどのように歌うのか、気になりました。 やはり、いいです。
彼女の歌唱力は、努力と言うより、天性のものに感じます。
【道の駅】 白沢
【明日の予定】 富岡製糸場
明日の夕方、道の駅、みょうぎに行きます。 東風さんが来ます。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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