妙義山の頂上へ行くのは、1日がかりの登山。
普通の山より、ずっと危険なよう。
中腹に、散策路があるので、そこを東風さんと歩くことに。
山の入り口に、妙義神社。
この神社が、バカにできない。 見どころいっぱい。
見終わったら、今日はもう満足、とさえ思った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
この辺りは、中山道の群馬県と長野県の境目なんですね。 初めて知った。
東風さんが、地図を道の駅で見つけて来た。
妙義山を歩くけど、広い。 中腹の道の一部を歩くことに。
入口を探したら、妙義神社だった。
入口には、お札とかを売ってる店もある。 そして、この山門。
いい神社かも知れないと、思い始めている。
そして、こうです。
すごい、って、思わず声が出た。 美しい石段。
横にあった建物の中。 見ごたえがある。
大きな杉の木の根が、石段を持ち上げた。
菅原道真と、鬼。 鬼のパンツには、虎かな。
日光のにおいがする。
こうです。 驚きましたね。 今日は、これを見てもう満足。
特徴は、緑の使い方でしょうか。 日本人の独特な感性が、生んだんですね。
妙義神社。 神社の後ろには、妙義山がそびえ立っている。
中です。
これは、山門の彫り物。
人が触れる場所に。 どこにも、傷はない。
人を信用しても大丈夫、と思えて来る。
拝殿の後ろの、本殿にあたる建物。 どこにも、隙がない。 見つからない。
山への道は、拝殿の横にあった。
正式には、中間道と呼んでる、登山道。
右に行くと、山頂への道。
秋だけど、暑い一日。
ただ、夏とは違って、風までは暑くない。 そよ風が、心地いい。
下仁田町が見えている。 ※ この町の名前については、後ほど触れます。
高速が見えている。 上信越道。 大きな建物の右は、温泉。 後で知った。
山の岩は、どこもこう。 岩の中に、石が入っているように見える。
神社の階段も、この石だった。
大きな木が倒れた。 根の一部は、地面に入ったまま。 この木は、生きている。
枝が、まるで1本の木のように、真っ直ぐ空に向かって伸び始めた。
道は横に行くから、楽。 たまに、登ったり下ったり。
山の栗。 実は小さい。
再び見晴台。
あっちも妙義山。 いくつかの山が集まって、妙義山。
見晴らし台から戻って、休憩。 ここで、戻ることに。
小川があった。 カニがいるかも知れないので、探した。 東風さんが、すぐに見つけた。
水の中です。 カメラは、透明な水を撮れない。
人間の目には、水は見える。 人の目の方が、ずっと優秀。
何のために、木は、こぶを作るのでしょう。 作りたくないのに、出来てしまうのか。
変わった木の実。 ブドウのよう。 皮をむいて、なめてみたら、甘かった。
こういう道を歩くのは、トレッキングですね。 楽しい。 登山の時の大変さはない。
神社に着いて、山門の下を歩いていた。
その時、山門から、この犬が飛び出してきた。
私は、一瞬、狛犬(こまいぬ)だ、と思った。 かわいい狛犬。
でこぼこの石の、石段。 いいですね。
下仁田とある。
※ 昨日、富岡製糸場を見学しているとき、案内の人に説明してもらった。
その人は、時々、シモネタ、と言う言葉を使った。
私は、大胆な人だなと、聞いていた。
最後に、それは、地名だと分かった。
シモネタは、しもにたが、訛(なま)っていたから、そう聞こえた。
道の駅に戻って、近くの温泉に。 途中に、地図があった。
道の駅です。 私たちの車は、左の方の駐車場に。 見えない。
妙義ふれあいプラザ、「もみじの湯」。
中に入った時、小さな女の子が、受付で、お母さんに「おんせんみたいだね!」ってささやいた。
お母さんは、この子に、ふれあいプラザに行くって言ったのかなと、思った。 もみじの湯でなく。
こんなポスターが。
てっぺんに上がるには、勇気が要りますよ。 自分は行けるだろうか。
温泉前から見た、妙義山。 あの中腹を、少し歩いた。 右の方から。
上の妙義山を、後ろから。 横川駅の近くに移動した。
温泉の駐車場。 トイレもある。
夏に、建物の一部が火事になって、今は、休業中。
今日は、妙義神社を見られたのが、一番の収獲。
情報誌には名前しか載っていなかったけど、いいか悪いかは、見なければ分からない。
こういうことがあると、知りました。
いつの日か、妙義山に登ってみたい。
【今日の歌】 百万本のバラ。 別府葉子さんという方です。
シャンソン歌手。 大阪・四国を中心に活動。 いいですよ。
【停泊場所】 横川駅に近い、パーキング。
【明日の予定】 碓氷峠近辺を歩く。 そして、峠の釜めし。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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普通の山より、ずっと危険なよう。
中腹に、散策路があるので、そこを東風さんと歩くことに。
山の入り口に、妙義神社。
この神社が、バカにできない。 見どころいっぱい。
見終わったら、今日はもう満足、とさえ思った。
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この辺りは、中山道の群馬県と長野県の境目なんですね。 初めて知った。
東風さんが、地図を道の駅で見つけて来た。
妙義山を歩くけど、広い。 中腹の道の一部を歩くことに。
入口を探したら、妙義神社だった。

入口には、お札とかを売ってる店もある。 そして、この山門。
いい神社かも知れないと、思い始めている。

そして、こうです。

すごい、って、思わず声が出た。 美しい石段。

横にあった建物の中。 見ごたえがある。

大きな杉の木の根が、石段を持ち上げた。

菅原道真と、鬼。 鬼のパンツには、虎かな。

日光のにおいがする。

こうです。 驚きましたね。 今日は、これを見てもう満足。

特徴は、緑の使い方でしょうか。 日本人の独特な感性が、生んだんですね。

妙義神社。 神社の後ろには、妙義山がそびえ立っている。

中です。

これは、山門の彫り物。
人が触れる場所に。 どこにも、傷はない。
人を信用しても大丈夫、と思えて来る。

拝殿の後ろの、本殿にあたる建物。 どこにも、隙がない。 見つからない。

山への道は、拝殿の横にあった。
正式には、中間道と呼んでる、登山道。

右に行くと、山頂への道。

秋だけど、暑い一日。
ただ、夏とは違って、風までは暑くない。 そよ風が、心地いい。
下仁田町が見えている。 ※ この町の名前については、後ほど触れます。

高速が見えている。 上信越道。 大きな建物の右は、温泉。 後で知った。

山の岩は、どこもこう。 岩の中に、石が入っているように見える。
神社の階段も、この石だった。

大きな木が倒れた。 根の一部は、地面に入ったまま。 この木は、生きている。
枝が、まるで1本の木のように、真っ直ぐ空に向かって伸び始めた。

道は横に行くから、楽。 たまに、登ったり下ったり。

山の栗。 実は小さい。

再び見晴台。

あっちも妙義山。 いくつかの山が集まって、妙義山。

見晴らし台から戻って、休憩。 ここで、戻ることに。

小川があった。 カニがいるかも知れないので、探した。 東風さんが、すぐに見つけた。
水の中です。 カメラは、透明な水を撮れない。
人間の目には、水は見える。 人の目の方が、ずっと優秀。

何のために、木は、こぶを作るのでしょう。 作りたくないのに、出来てしまうのか。

変わった木の実。 ブドウのよう。 皮をむいて、なめてみたら、甘かった。

こういう道を歩くのは、トレッキングですね。 楽しい。 登山の時の大変さはない。

神社に着いて、山門の下を歩いていた。
その時、山門から、この犬が飛び出してきた。
私は、一瞬、狛犬(こまいぬ)だ、と思った。 かわいい狛犬。

でこぼこの石の、石段。 いいですね。

下仁田とある。
※ 昨日、富岡製糸場を見学しているとき、案内の人に説明してもらった。
その人は、時々、シモネタ、と言う言葉を使った。
私は、大胆な人だなと、聞いていた。
最後に、それは、地名だと分かった。
シモネタは、しもにたが、訛(なま)っていたから、そう聞こえた。

道の駅に戻って、近くの温泉に。 途中に、地図があった。

道の駅です。 私たちの車は、左の方の駐車場に。 見えない。

妙義ふれあいプラザ、「もみじの湯」。
中に入った時、小さな女の子が、受付で、お母さんに「おんせんみたいだね!」ってささやいた。
お母さんは、この子に、ふれあいプラザに行くって言ったのかなと、思った。 もみじの湯でなく。

こんなポスターが。
てっぺんに上がるには、勇気が要りますよ。 自分は行けるだろうか。

温泉前から見た、妙義山。 あの中腹を、少し歩いた。 右の方から。

上の妙義山を、後ろから。 横川駅の近くに移動した。
温泉の駐車場。 トイレもある。
夏に、建物の一部が火事になって、今は、休業中。

今日は、妙義神社を見られたのが、一番の収獲。
情報誌には名前しか載っていなかったけど、いいか悪いかは、見なければ分からない。
こういうことがあると、知りました。
いつの日か、妙義山に登ってみたい。
【今日の歌】 百万本のバラ。 別府葉子さんという方です。
シャンソン歌手。 大阪・四国を中心に活動。 いいですよ。
【停泊場所】 横川駅に近い、パーキング。
【明日の予定】 碓氷峠近辺を歩く。 そして、峠の釜めし。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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