もうこの時期、妙高山には登れない。
上は白い。 行ったら、戻ってこられない。
今日は、麓を歩いた。 妙高高原。
見どころは、滝に池。 滝に行け、でもいいけど。
妙高市には、美味しい味噌ラーメンがあった。
教えてくれたのは、東風さん。
昨日今日と2度食べたので、美味しさは、間違いない。
全国レベルの味。 さすが新潟。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
妙高山の麓に、苗名(なえな)滝。
穏やかな名前。 少しの、強がりもない。
無料の駐車場が、用意されている。
滝まで、15分。
吊り橋を渡って、砂防ダムの上に行く。
砂防ダムの上から見ると、このように。 お店がある。
川は、関川。 妙高山と黒姫山の間を流れる。
渓谷の遊歩道を歩くのも、大きな魅力。
遠くに滝が見えて、そこに、小林一茶の句。
「瀧けぶり 側で見てさへ 花の雲」
どういう意味でしょう。
瀧けぶりは、滝のしぶきが舞っている様子。
花の雲は、満開の桜が、雲のように咲いている様子。 オリジナルの表現でない。
※ 芭蕉の句に、こんなの。
「花の雲 鐘は上野か 浅草か」
側で見てさへ(え)、が分からない。
一茶がここに来たのは、4月。 桜は実際に咲いている。
そばで見られたら・・・、という気持ちがあるのか。
橋の向こうに、滝が見えた。 右は、橋の上から。
滝はここから見る。
大した雨は降ってないのに、この水量。
水量が多いので、音も大きい。 苗名滝の特徴。
三脚を立てて撮る人が多い。 いつまでも動かない人も。 じゃまだな~って感じる。
人の少ない日に、来ればいい。
橋の上からも、よく見える。
もっと近くで見たいけど、正式な道はない。
自己責任で、どこまでも行く人はいる。
〇に人が見える。 道があるのかなと、思った。 後で行く。
高さ55㍍。 昔は、地震滝。 地震は、なゐ(い)。 なゐが、なえ、に。
この滝の上にも、滝があると。
道は壊れていても、道はあるということですね。
橋を渡って戻ったところに、川の左岸沿いに、細い道があった。
この道が、上流の滝への道のよう。
途中で川に下りたら、○の中の人がいた。 そこから撮影。
少し近いけど、まだ遠い。
岩は、柱状節理と分かる。 川が削って、岩をまるくしたのだろうか。
滝見台は、あのように。
戻る時、小さな女の子と、すれ違った。 かわいいメガネが、似合っていた。
朴(ほう)ノ木の葉を、両手にいっぱい持っていた。
どう育てたら、こんな子に育つんだろうと思う子に、たまに出会います。
砂防ダム。 このように、全部埋まってしまったら、どんな役割を果たしているのでしょう。
向こう隅に、魚道が見える。
戻って、数㌔離れた、いもり池に向かった。
右に、ビジターセンター。 その裏に、いもり池。 正面に、妙高山。
全国に、ビジターセンターはある。 そこの自然の紹介。 どこも、無料。
学芸員が配置されているのか、展示や説明が、勉強になる。 そして、面白い。
※ ビジターセンターの展示方法には、専門の人が関わっているよう。
どこも、レベルが高く、普通の有料の博物館より、質が高い。
そんなことで、昨日のナウマンゾウより、退屈しないとなってしまう。
碓氷峠で見た、アサギマダラ。 もう一度、見てみたい。
いい花ばかり。 マツムシソウも、きれいな花。
イモリ。 手や足や尻尾を切り落としても、完全に再生するそう。 こんな風に。 珍しい生き物。
楽しそうに、演奏している。
この曲の演奏かな。
いもり池。
正面に、妙高山。 スキー場が見える。
黒姫山かな。
周遊道路を歩いて、戻った。 紅葉の時期になると、もっといい。
妙高高原は、魅力大きな高原でした。
【その他】 久しぶりに、ラーメンのことを、書きます。 少し、しつこい部分も。
10㌔ほど走って、食堂ニューミサに。 地図にも載っている。
東風さんが、ニンニクの効いた味噌ラーメンが美味しいと、教えてくれた。
昨日も食べていた。
北海道の味噌ラーメンに似ている。
でも、ここまでのは、めったにない。
昨日、食べた後、店の人と話した。
この味を考えた店の主人は、北海道の人。
どこかで、美味しい味に出会っていたのか。
聞かなかったけど、もしそれが富公だったら、すごいこと。
これからどこに行くのと聞かれて、駐車場を探すと言ったら、店の駐車場に停めていいと言われた。
申し訳ないので、少し走った。 パーキングがあったので、そこに停泊した。
数㌔走ってなかったら、戻ろうと思っていた。
ありがたい、一言だった。
今日の昼間、滝に向かう時、そばを通った。
広い駐車場には、30台ほど車が停まっていた。
店は、大繁盛。 店内は広い。 バスの客にも、対応できる。
どんな味か。
味噌は、癖のない、白っぽい味噌。
野菜は、モヤシと玉ねぎ。
チャーシューはなく、ひき肉。 これは、北海道でもある。
メンマは、ごま油の味はしない。 私は好き。
麺は、札幌ラーメンより少し細めの、少加水麺。 透明感のない麺。
スープの味を、吸いやすい。 量は、普通より多い。
野菜は、少し柔めに炒めている。
スープに大きな特徴。
元々のスープに、野菜を炒めた時の味がプラス。
そこに、ニンニクの強い味。
全くの生ではなく、炒めたのか、少しニンニクの甘さが出ている。
上に書いたのが合わさって、全体の味。
今度来る時は、妙高山に登る時。
本当に美味しいか、今日も、再度やって来た。
お店の人が、私を覚えていて、上の酢漬けのようなのは、サービス。
右は、昨日食べたの。 値段は、750円。 おにぎりとのセットで、850円。
この量は、私の1日分の量。 明日の夕方まで、果物食べたりして、過ごせそう。
久しぶりに、美味しい味噌ラーメン。
今まで、富公に近づけると感じた味には、出会わなかった。
※ 富公は、昔、札幌にあった、伝説の店。
過去も現在も、富公の足元に近づいた店はない。
札幌市民の評判は、抜群だった。
時間に関わらず、並ばないで食べることは、出来なかった。
それは、必ず。
私は、7回ほど食べたが、全て、30分近く待った。
最後に、富公との違いを書きますね。
いつの日か、味が落ちたとか、もっと美味しくとか、考える時が来たら、参考に。
○ ニンニクの味は、もっと香ばしく出来るかもしれない。
方法は、強火で一気に炒める。
○ スープに、少し油が浮いていた。
この油が、乳化していたら、スープはもっと美味しくなる。
さらっとして、口にべたつかないものに。
火が出るほどの高温で、野菜を一気に炒め、そこにスープを流し込む。
ジュッと音がした瞬間、油は乳化する。
ただ、全体的には、乳化している味。
それがなければ、この味は無理。
○ 麺が多いのではという声が大きくなったら、少し減らす。
お腹いっぱいになる前に、食べ終わるようにする。
また来たいという気持ちが、その方が、強くなる。
○ もしチャーシューを載せるのなら、脂身の少ないのを2枚。
○ 野菜の量は、今が限界。 多すぎると、ラーメンが、水っぽくなる。
○ 野菜を強火で短い時間で炒めて、今より、少しだけ歯ごたえがあるように。
こんな所でしょうか。
※ お店には、名刺を置いて来ました。
書くと伝えたので、読んでいただけると思います。
今でも、十分すぎるほど、美味しい。
味が落ちないようにするのは、大変なこと。
進化させるのは、なお、大変。
いつかまた、食べに行きますね。
幻のラーメン 「富公」 の思い出。 (2008年10月5日)
【関連ブログ】 妙高山の向こうの、小谷村(おたりむら)には、雨飾山があります。
ステッキを忘れてきた山。
雨の似合う、雨飾山に登る ~小谷村~ 他 (2011/7/11)
【今日の歌】 稲刈りが終わって、村祭りが行われているでしょうか。 終わったところが多いかな。
※ 天気がいい日は、トンボが群れで飛ぶ。
あんなに大きな目をして、まぶしくないのかな。
サングラスをすればいいのにと、思う。
それに気づいたトンボはいるのかですが、いましたよ。
【明日の予定】 上越高田の町を。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
上は白い。 行ったら、戻ってこられない。
今日は、麓を歩いた。 妙高高原。
見どころは、滝に池。 滝に行け、でもいいけど。
妙高市には、美味しい味噌ラーメンがあった。
教えてくれたのは、東風さん。
昨日今日と2度食べたので、美味しさは、間違いない。
全国レベルの味。 さすが新潟。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
妙高山の麓に、苗名(なえな)滝。
穏やかな名前。 少しの、強がりもない。
無料の駐車場が、用意されている。
滝まで、15分。

吊り橋を渡って、砂防ダムの上に行く。

砂防ダムの上から見ると、このように。 お店がある。

川は、関川。 妙高山と黒姫山の間を流れる。

渓谷の遊歩道を歩くのも、大きな魅力。

遠くに滝が見えて、そこに、小林一茶の句。

「瀧けぶり 側で見てさへ 花の雲」
どういう意味でしょう。
瀧けぶりは、滝のしぶきが舞っている様子。
花の雲は、満開の桜が、雲のように咲いている様子。 オリジナルの表現でない。
※ 芭蕉の句に、こんなの。
「花の雲 鐘は上野か 浅草か」
側で見てさへ(え)、が分からない。
一茶がここに来たのは、4月。 桜は実際に咲いている。
そばで見られたら・・・、という気持ちがあるのか。

橋の向こうに、滝が見えた。 右は、橋の上から。


滝はここから見る。
大した雨は降ってないのに、この水量。
水量が多いので、音も大きい。 苗名滝の特徴。
三脚を立てて撮る人が多い。 いつまでも動かない人も。 じゃまだな~って感じる。
人の少ない日に、来ればいい。

橋の上からも、よく見える。

もっと近くで見たいけど、正式な道はない。

自己責任で、どこまでも行く人はいる。
〇に人が見える。 道があるのかなと、思った。 後で行く。

高さ55㍍。 昔は、地震滝。 地震は、なゐ(い)。 なゐが、なえ、に。
この滝の上にも、滝があると。
道は壊れていても、道はあるということですね。

橋を渡って戻ったところに、川の左岸沿いに、細い道があった。
この道が、上流の滝への道のよう。
途中で川に下りたら、○の中の人がいた。 そこから撮影。
少し近いけど、まだ遠い。

岩は、柱状節理と分かる。 川が削って、岩をまるくしたのだろうか。

滝見台は、あのように。

戻る時、小さな女の子と、すれ違った。 かわいいメガネが、似合っていた。
朴(ほう)ノ木の葉を、両手にいっぱい持っていた。
どう育てたら、こんな子に育つんだろうと思う子に、たまに出会います。

砂防ダム。 このように、全部埋まってしまったら、どんな役割を果たしているのでしょう。
向こう隅に、魚道が見える。

戻って、数㌔離れた、いもり池に向かった。
右に、ビジターセンター。 その裏に、いもり池。 正面に、妙高山。

全国に、ビジターセンターはある。 そこの自然の紹介。 どこも、無料。
学芸員が配置されているのか、展示や説明が、勉強になる。 そして、面白い。
※ ビジターセンターの展示方法には、専門の人が関わっているよう。
どこも、レベルが高く、普通の有料の博物館より、質が高い。
そんなことで、昨日のナウマンゾウより、退屈しないとなってしまう。

碓氷峠で見た、アサギマダラ。 もう一度、見てみたい。

いい花ばかり。 マツムシソウも、きれいな花。

イモリ。 手や足や尻尾を切り落としても、完全に再生するそう。 こんな風に。 珍しい生き物。

楽しそうに、演奏している。

この曲の演奏かな。
いもり池。

正面に、妙高山。 スキー場が見える。

黒姫山かな。

周遊道路を歩いて、戻った。 紅葉の時期になると、もっといい。
妙高高原は、魅力大きな高原でした。
【その他】 久しぶりに、ラーメンのことを、書きます。 少し、しつこい部分も。
10㌔ほど走って、食堂ニューミサに。 地図にも載っている。
東風さんが、ニンニクの効いた味噌ラーメンが美味しいと、教えてくれた。
昨日も食べていた。
北海道の味噌ラーメンに似ている。
でも、ここまでのは、めったにない。
昨日、食べた後、店の人と話した。
この味を考えた店の主人は、北海道の人。
どこかで、美味しい味に出会っていたのか。
聞かなかったけど、もしそれが富公だったら、すごいこと。
これからどこに行くのと聞かれて、駐車場を探すと言ったら、店の駐車場に停めていいと言われた。
申し訳ないので、少し走った。 パーキングがあったので、そこに停泊した。
数㌔走ってなかったら、戻ろうと思っていた。
ありがたい、一言だった。
今日の昼間、滝に向かう時、そばを通った。
広い駐車場には、30台ほど車が停まっていた。
店は、大繁盛。 店内は広い。 バスの客にも、対応できる。
どんな味か。
味噌は、癖のない、白っぽい味噌。
野菜は、モヤシと玉ねぎ。
チャーシューはなく、ひき肉。 これは、北海道でもある。
メンマは、ごま油の味はしない。 私は好き。
麺は、札幌ラーメンより少し細めの、少加水麺。 透明感のない麺。
スープの味を、吸いやすい。 量は、普通より多い。
野菜は、少し柔めに炒めている。
スープに大きな特徴。
元々のスープに、野菜を炒めた時の味がプラス。
そこに、ニンニクの強い味。
全くの生ではなく、炒めたのか、少しニンニクの甘さが出ている。
上に書いたのが合わさって、全体の味。
今度来る時は、妙高山に登る時。
本当に美味しいか、今日も、再度やって来た。
お店の人が、私を覚えていて、上の酢漬けのようなのは、サービス。
右は、昨日食べたの。 値段は、750円。 おにぎりとのセットで、850円。
この量は、私の1日分の量。 明日の夕方まで、果物食べたりして、過ごせそう。


久しぶりに、美味しい味噌ラーメン。
今まで、富公に近づけると感じた味には、出会わなかった。
※ 富公は、昔、札幌にあった、伝説の店。
過去も現在も、富公の足元に近づいた店はない。
札幌市民の評判は、抜群だった。
時間に関わらず、並ばないで食べることは、出来なかった。
それは、必ず。
私は、7回ほど食べたが、全て、30分近く待った。
最後に、富公との違いを書きますね。
いつの日か、味が落ちたとか、もっと美味しくとか、考える時が来たら、参考に。
○ ニンニクの味は、もっと香ばしく出来るかもしれない。
方法は、強火で一気に炒める。
○ スープに、少し油が浮いていた。
この油が、乳化していたら、スープはもっと美味しくなる。
さらっとして、口にべたつかないものに。
火が出るほどの高温で、野菜を一気に炒め、そこにスープを流し込む。
ジュッと音がした瞬間、油は乳化する。
ただ、全体的には、乳化している味。
それがなければ、この味は無理。
○ 麺が多いのではという声が大きくなったら、少し減らす。
お腹いっぱいになる前に、食べ終わるようにする。
また来たいという気持ちが、その方が、強くなる。
○ もしチャーシューを載せるのなら、脂身の少ないのを2枚。
○ 野菜の量は、今が限界。 多すぎると、ラーメンが、水っぽくなる。
○ 野菜を強火で短い時間で炒めて、今より、少しだけ歯ごたえがあるように。
こんな所でしょうか。
※ お店には、名刺を置いて来ました。
書くと伝えたので、読んでいただけると思います。
今でも、十分すぎるほど、美味しい。
味が落ちないようにするのは、大変なこと。
進化させるのは、なお、大変。
いつかまた、食べに行きますね。
幻のラーメン 「富公」 の思い出。 (2008年10月5日)
【関連ブログ】 妙高山の向こうの、小谷村(おたりむら)には、雨飾山があります。
ステッキを忘れてきた山。
雨の似合う、雨飾山に登る ~小谷村~ 他 (2011/7/11)
【今日の歌】 稲刈りが終わって、村祭りが行われているでしょうか。 終わったところが多いかな。
※ 天気がいい日は、トンボが群れで飛ぶ。
あんなに大きな目をして、まぶしくないのかな。
サングラスをすればいいのにと、思う。
それに気づいたトンボはいるのかですが、いましたよ。


【明日の予定】 上越高田の町を。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1201-380f4be7