「草津よいとこ 一度はおいで」って言うから、行ってみた。
平日なのに、人でいっぱい。
草津温泉は、日本屈指の名湯と呼ばれている。
それは、湯量の豊富さと効能の高さが、あるから。
でも、日本でトップクラスの名湯にしたのは、草津の人々の知恵。
歩いていたら、随所に感じることができた。
どんな観光客をも、温かく迎える。
それは、草津の人々が考えた、基本姿勢だった。
長い間の取り組みが、今に実っていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
草津温泉は、群馬県だけど、生活圏は長野県でしょうか。
道の駅の案内所で、見所を教えてもらった。 湯畑が、メインと分かる。
歩道橋の上から。 温泉街は、向こうに行って、下がる。
坂道を下っていたら、足湯。 本を読んでいる。
こんな入り方があると知った。 いい風景というか、シーンですね。
ここを下ったら、草津温泉のシンボル、湯畑。
左に、ホテルや旅館の建物。 この不景気な時に、荒れてる建物がない。
湯畑に着いた。 この人です。 平日です。
旅番組の撮影をしていた。
真ん中の女性は、女優の大島さと子さんですね。
右の人は、何度も見たことあるけど、分からない。
※ 追記 藤田朋子(ともこ)さんでした。 ある人からの情報。
※ 2人は話している。 大まかな設定はあっても、アドリブで演じている。
そんな風に見えた。 どちらの方も、雰囲気が良かったですよ。 男は、?
広い湯畑は、こうです。 日本一の湯の量のよう。 毎分、4000㍑。
手前で、湧き出ている。
ここから、湧き出ている。
足湯で楽しんでいる。 寒くなって来たので、気持ちいい。
湯畑で、湯の温度を下げている。
そうすると、水を混ぜないで、源泉のまま、温泉に使える。 かけ流し。
下から撮影。 湯けむりの、湯畑。
滝になって、落ちて来る。 ここから、ホテルや旅館に、行くのかな。
温泉街に、観光客が集まれる場所を作った。
そこで楽しむことが出来、そこから、別の見どころに行く。
戻ってきて、別の所に。 例えば、共同湯とか。
どのように楽しんでもらうかの、基本の考えが、あるんですね。
反対側の上から下を。
別方向から。
共同湯、白旗の湯。
※ 共同湯は、いくつもある。 みんな無料。 足湯も。
これらは、草津温泉に来た観光客への、感謝の気持ちなんですね。
おもてなしの、心。
この取り組みは、草津温泉の大きな特徴。
湯畑の上に、御座之湯。 500円。 施設が充実している。
左に、白旗源泉。 頼朝が発見したと伝わる源泉。 上の共同湯も、これを使用。
※ ここで問題です。
草津温泉は、効能が高いと書きましたが、
御座之湯に入れば、どんな病気も、治るそうです。
でも、1つだけ治せない病(やまい)があるそうです。
それは、何の病でしょう。 漢字、1文字。
易しいかな。 答えは、右をクリック。
白旗源泉。 お金がいっぱい。 黒くなってる。 どうするんでしょう。
道に、こんなのが。 面白い。
白根は、知らね、の意味もあるのかな。 ここは、高原なので。
※ 道の駅で、トラックの運転手さんが、ここまで来ると寒いな、って言っていた。
ここは、熱の湯。
受付で、温泉に入れるんですかと聞いたら、入れません、と言われた。
湯もみの実演や、草津節の踊りを見る所だった。
3時半からのを、見ることにした。 時間があるので、西の河原公園に。
お土産屋さんの通りを歩いて。
お店の感じは、今の時代に通用するものに、変わりつつある。 そういう、状態でしょうか。
悪くないですね。
温泉卵。 65~68℃程度の湯に30分。 白身より黄身がやわらかい、半熟卵。
草津片岡鶴太郎美術館。 お店の方は無料なので、そっちを見た。
色鮮やかなのが、特徴。 例えば、こんなの。
西(さい)の河原。 昔は、賽の河原だったけど、いつの間にか、西に。
※ 西の河原の中に、地蔵さんがあって、子供を抱いていた。
確かに、賽の河原の時代があったと、分かる。
お湯が出ているので、鬼の茶釜。
工事をしていた。 全体に、少し物足りない。 何かを考えているのか。
奥に、西の河原露天風呂。 有料。 人が見えた。 見える。
急いで戻ってきて、熱の湯で、湯もみを見る。 500円。
歌いながら。 これで、少しでも、温度が下がるのだろうか。
2階席もある。 私も、2階から。
希望者は、お客さんも、やれる。
草津節です。
「草津よいとこ 一度は おいで どっこいしょ」の、出だしの歌詞が、あまりにも有名。
それにつられて、私もやって来た。
見たことない、流れるような振付。 湯を混ぜているのか。
湯を、跳ねあげている。 少しは、下がりそう。
階段の壁に、こんな絵。
共同湯を見る。 最後に入る。
旅館街の道。
千代の湯。
近くに、もう1つある。 そっちに。
道に案内。 地図を見て歩いているが、不安が消える。
地蔵の湯。 いい感じの建物。 もちろん、無料。 寄付の箱もない。
浴室の中に、靴置場と脱衣所。 物が無くなる心配はない。
こうです。 湯の量が多いので、湯がきれい。 少し熱め。 これがいい。
※ 外が寒いので、最初は、かなり熱く感じる。 でも、少し経って、少しの熱めと分かる。
出ていく人は、お先にと、みんな言った。
地元の人が、言ってるんですね。
挨拶する習慣が、広まってるよう。
ちょうど人がいなくなった時に、撮影。
湯畑に戻ってきたら、まだ撮影をしていた。 左側で。
同じところを、何度も行ったり来たりかな。
最後は、1回しか歩いていないように、するでしょうね。
放映されるのは、実際のが、前後していたり。
下を見たら、まだ、人がいっぱい。
坂道を上って、道の駅に戻った。
温泉街を、どう変えて行くかは、難しい。
必ず、昔はよかったという声が、出る。
でも、その声を尊重しすぎるのは、危険と思う。
若者に、どう思われるかが、大きなポイント。
歩いて楽しい温泉街。
新しい時代のセンスを、どう生かすかだと思う。
その部分を学ぶのなら、九州の黒川温泉が、参考になります。
草津温泉は、湯畑から出かけて楽しい所を、数か所作る。
それを、今は目指しているでしょうね。
西の河原と、共同湯と、あと、2~3ヶ所必要でしょうか。
新しい時代に乗り遅れている温泉街が多い中、草津温泉は、いい状態に見えました。
若者を中心とした、観光客の多さが、それを示しています。
おもてなしの心を、いつまでも大事にですね。
たくさんお金を使わなかった観光客も、いい所と知ったら、「いつか泊りに来たいね」、となります。
私も、いつか、また来ます。
【今日の歌】 草津節です。 踊りには、柔らかな独特の動きがあります。
【道の駅】 草津運動茶屋公園
【明日の予定】 浅間山の麓にある、鬼押出し。 火山流の跡。
悲しい話がある。 それを、詳しく知りたい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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平日なのに、人でいっぱい。
草津温泉は、日本屈指の名湯と呼ばれている。
それは、湯量の豊富さと効能の高さが、あるから。
でも、日本でトップクラスの名湯にしたのは、草津の人々の知恵。
歩いていたら、随所に感じることができた。
どんな観光客をも、温かく迎える。
それは、草津の人々が考えた、基本姿勢だった。
長い間の取り組みが、今に実っていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
草津温泉は、群馬県だけど、生活圏は長野県でしょうか。
道の駅の案内所で、見所を教えてもらった。 湯畑が、メインと分かる。

歩道橋の上から。 温泉街は、向こうに行って、下がる。

坂道を下っていたら、足湯。 本を読んでいる。
こんな入り方があると知った。 いい風景というか、シーンですね。

ここを下ったら、草津温泉のシンボル、湯畑。

左に、ホテルや旅館の建物。 この不景気な時に、荒れてる建物がない。

湯畑に着いた。 この人です。 平日です。

旅番組の撮影をしていた。
真ん中の女性は、女優の大島さと子さんですね。
右の人は、何度も見たことあるけど、分からない。
※ 追記 藤田朋子(ともこ)さんでした。 ある人からの情報。
※ 2人は話している。 大まかな設定はあっても、アドリブで演じている。
そんな風に見えた。 どちらの方も、雰囲気が良かったですよ。 男は、?

広い湯畑は、こうです。 日本一の湯の量のよう。 毎分、4000㍑。
手前で、湧き出ている。

ここから、湧き出ている。

足湯で楽しんでいる。 寒くなって来たので、気持ちいい。

湯畑で、湯の温度を下げている。
そうすると、水を混ぜないで、源泉のまま、温泉に使える。 かけ流し。
下から撮影。 湯けむりの、湯畑。

滝になって、落ちて来る。 ここから、ホテルや旅館に、行くのかな。

温泉街に、観光客が集まれる場所を作った。
そこで楽しむことが出来、そこから、別の見どころに行く。
戻ってきて、別の所に。 例えば、共同湯とか。
どのように楽しんでもらうかの、基本の考えが、あるんですね。
反対側の上から下を。

別方向から。

共同湯、白旗の湯。
※ 共同湯は、いくつもある。 みんな無料。 足湯も。
これらは、草津温泉に来た観光客への、感謝の気持ちなんですね。
おもてなしの、心。
この取り組みは、草津温泉の大きな特徴。

湯畑の上に、御座之湯。 500円。 施設が充実している。
左に、白旗源泉。 頼朝が発見したと伝わる源泉。 上の共同湯も、これを使用。

※ ここで問題です。
草津温泉は、効能が高いと書きましたが、
御座之湯に入れば、どんな病気も、治るそうです。
でも、1つだけ治せない病(やまい)があるそうです。
それは、何の病でしょう。 漢字、1文字。
易しいかな。 答えは、右をクリック。

白旗源泉。 お金がいっぱい。 黒くなってる。 どうするんでしょう。

道に、こんなのが。 面白い。

白根は、知らね、の意味もあるのかな。 ここは、高原なので。
※ 道の駅で、トラックの運転手さんが、ここまで来ると寒いな、って言っていた。


ここは、熱の湯。
受付で、温泉に入れるんですかと聞いたら、入れません、と言われた。
湯もみの実演や、草津節の踊りを見る所だった。
3時半からのを、見ることにした。 時間があるので、西の河原公園に。

お土産屋さんの通りを歩いて。


お店の感じは、今の時代に通用するものに、変わりつつある。 そういう、状態でしょうか。
悪くないですね。

温泉卵。 65~68℃程度の湯に30分。 白身より黄身がやわらかい、半熟卵。

草津片岡鶴太郎美術館。 お店の方は無料なので、そっちを見た。
色鮮やかなのが、特徴。 例えば、こんなの。

西(さい)の河原。 昔は、賽の河原だったけど、いつの間にか、西に。
※ 西の河原の中に、地蔵さんがあって、子供を抱いていた。
確かに、賽の河原の時代があったと、分かる。

お湯が出ているので、鬼の茶釜。

工事をしていた。 全体に、少し物足りない。 何かを考えているのか。

奥に、西の河原露天風呂。 有料。 人が見えた。 見える。

急いで戻ってきて、熱の湯で、湯もみを見る。 500円。

歌いながら。 これで、少しでも、温度が下がるのだろうか。
2階席もある。 私も、2階から。

希望者は、お客さんも、やれる。

草津節です。
「草津よいとこ 一度は おいで どっこいしょ」の、出だしの歌詞が、あまりにも有名。
それにつられて、私もやって来た。

見たことない、流れるような振付。 湯を混ぜているのか。
湯を、跳ねあげている。 少しは、下がりそう。

階段の壁に、こんな絵。

共同湯を見る。 最後に入る。
旅館街の道。

千代の湯。

近くに、もう1つある。 そっちに。
道に案内。 地図を見て歩いているが、不安が消える。

地蔵の湯。 いい感じの建物。 もちろん、無料。 寄付の箱もない。

浴室の中に、靴置場と脱衣所。 物が無くなる心配はない。

こうです。 湯の量が多いので、湯がきれい。 少し熱め。 これがいい。
※ 外が寒いので、最初は、かなり熱く感じる。 でも、少し経って、少しの熱めと分かる。
出ていく人は、お先にと、みんな言った。
地元の人が、言ってるんですね。
挨拶する習慣が、広まってるよう。
ちょうど人がいなくなった時に、撮影。

湯畑に戻ってきたら、まだ撮影をしていた。 左側で。
同じところを、何度も行ったり来たりかな。
最後は、1回しか歩いていないように、するでしょうね。
放映されるのは、実際のが、前後していたり。

下を見たら、まだ、人がいっぱい。

坂道を上って、道の駅に戻った。

温泉街を、どう変えて行くかは、難しい。
必ず、昔はよかったという声が、出る。
でも、その声を尊重しすぎるのは、危険と思う。
若者に、どう思われるかが、大きなポイント。
歩いて楽しい温泉街。
新しい時代のセンスを、どう生かすかだと思う。
その部分を学ぶのなら、九州の黒川温泉が、参考になります。
草津温泉は、湯畑から出かけて楽しい所を、数か所作る。
それを、今は目指しているでしょうね。
西の河原と、共同湯と、あと、2~3ヶ所必要でしょうか。
新しい時代に乗り遅れている温泉街が多い中、草津温泉は、いい状態に見えました。
若者を中心とした、観光客の多さが、それを示しています。
おもてなしの心を、いつまでも大事にですね。
たくさんお金を使わなかった観光客も、いい所と知ったら、「いつか泊りに来たいね」、となります。
私も、いつか、また来ます。
【今日の歌】 草津節です。 踊りには、柔らかな独特の動きがあります。
【道の駅】 草津運動茶屋公園
【明日の予定】 浅間山の麓にある、鬼押出し。 火山流の跡。
悲しい話がある。 それを、詳しく知りたい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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