軽井沢の観光の中心は、旧軽井沢。
メインストリートは、旧軽井沢銀座と呼ばれていた。
そこは、中山道の宿場町だった所。
明治の中ごろから、避暑地、別荘地として、栄えてきた。
先駆者が、宣教師だったこともあって、西洋文化の匂いがする、街並み。
町外れに、雲場池があり、紅葉を美しく映していた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
軽井沢は、情報がいっぱいあって、どこを見ればいいのか、すぐ分らなかった。
メインは、旧軽井沢だった。
軽井沢駅の、少し北。
右上が、旧軽井沢銀座。 ※ 旧軽井沢銀座通り、とも。
ここが、メインストリート。
小さな○が、無料のパーキング。 ネットで見つけた。
この駐車場は、雲場池見学のためにある。 有料の駐車場は、いっぱい。 (町にHPから)
駐車場から、向かっている。 紅葉は、終わりかけたよう。
先日の台風で、葉っぱが落ちた。 もともと、いい状態の紅葉ではなかった。
旧軽井沢の、中心地。 右に、旧軽井沢駅。 正面の道が、旧軽井沢銀座。
東京の銀座のように、賑わった時代があったんですね。 観光客だけでなく。
旧軽井沢駅。 道をずっと行くと、軽井沢駅。
※ 昔、どんな駅があったかというと、草軽(くさかる)電気鉄道の駅。
草津と軽井沢の間にあった鉄道。 今はない。 こんな可愛いのが、走っていた。
旧軽井沢銀座の通り。
お土産屋さんが多いが、衣料品店や靴屋さんもある。 地元の人も来るよう。
観光案内所。 地図や、パンフレットをいただいた。
地図は、持っていた情報誌の方が詳しく、そっちを使う。 本を丸めて、ベストのポケットに。
脇道に入って、聖パウロカトリック教会。 教会だけど、九州で見るのとは、違う。 低い。
変わったデザイン。 美しいかな。
見学は無料で、写真もOKのよう。
水平の梁(はり)はない。 梁~横にした柱の感じ。
絵の意味は、分からない。 きっと結婚式があって、この花ですね。
お地蔵さんとも、違う表情。 この人を信じても大丈夫、と思わせる表情。
この感じが、500㍍程、続く。 昔ながらのお店は少ない。
現代風のデザインのお店が多い。
ジャム、蜂蜜などのお店も目立つ。 オシャレな入れ物に入って。
街道の面影はない。
テニスコート通りの入り口に、こんな絵があった。
これが、旧軽井沢のイメージでしょうか。
※ テニスコート通りの写真は、撮らなかった。
こんな通り。 突き当りに、テニスコート。
今の天皇と美智子様は、ここでの出会いによって、結ばれた。
私も、時々店をのぞいた。
たま~にだけ、買うことが。 いいものが見つかって、帰りに・・。
猫グッズのお店。 宮沢賢治の猫みたい。
お店が無くなって、つるや旅館。
数えきれないほどの文人が、宿泊している。 芥川龍之介だって。 老舗。
まあまあの、紅葉。 完璧ではない。
避暑地軽井沢、発祥の地とある。
建物は、ショー記念礼拝堂。
宣教師の、ショーという人が、軽井沢に初めて、別荘を建てた。 礼拝堂の裏に。
土地とかの面倒を見たのは、上に出てきた、つるや旅館の、ずっと先代。 100年以上経った。
この教会も、平屋っぽい。
ショーハウスと呼ばれる、軽井沢の別荘、第1号。 復元したもの。
裏道を、歩いてみた。 環境は、京都の哲学の道のようには、ならない。
途中で曲がって、こんな道。
室生犀星(むろうさいせい)の旧居があった。
この人の本は、読んだことがない。
※ 芥川龍之介は、「出来上がった人」の中で、彼のことを、こういっている。
ここで、生活。
離れ。 多くの友人の作家がやって来た。
こんな写真が、パンフレットに。 黒い服が、室生犀星。
若い、川端康成もいる。
この後、一度駐車場に戻った。
雲場池に向かった。 歩いて、6~7分。
この池は、軽井沢では、見所の1つ。
紅葉の状態は、50点くらい。 それでも、この風景。
森の中には、別荘なのか、多くある。 住んでない家も、時々。
奥。 冬には、白鳥が来たこともあるとか。 それで、スワン・レイク。
周回道路がある。 反対側から撮影。
カモは、水に潜ったり出たり。
潜る時の格好は、逆さまで、お尻が上。 プライドを捨てて。
軽井沢は、和風の町ではない。
だからって、函館とも、長崎とも違う。
避暑地として栄えて来た歴史を持つ、軽井沢だけの、雰囲気なんでしょうね。
軽井沢から足を延ばせば、北に草津、東に碓氷峠、西には少し遠いが善光寺、そして信州。
どこも涼しい地域。
夏の暑い時、軽井沢に来たら、退屈しないで、過ごせそう。
【今日の歌】 あした 中島みゆき
【道の駅】 ホット・パーク浅科(あさしな)
【明日の予定】 望月宿を歩く。 観光地ではない。 道の駅から、近い。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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メインストリートは、旧軽井沢銀座と呼ばれていた。
そこは、中山道の宿場町だった所。
明治の中ごろから、避暑地、別荘地として、栄えてきた。
先駆者が、宣教師だったこともあって、西洋文化の匂いがする、街並み。
町外れに、雲場池があり、紅葉を美しく映していた。
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軽井沢は、情報がいっぱいあって、どこを見ればいいのか、すぐ分らなかった。
メインは、旧軽井沢だった。
軽井沢駅の、少し北。
右上が、旧軽井沢銀座。 ※ 旧軽井沢銀座通り、とも。
ここが、メインストリート。
小さな○が、無料のパーキング。 ネットで見つけた。
この駐車場は、雲場池見学のためにある。 有料の駐車場は、いっぱい。 (町にHPから)

駐車場から、向かっている。 紅葉は、終わりかけたよう。
先日の台風で、葉っぱが落ちた。 もともと、いい状態の紅葉ではなかった。

旧軽井沢の、中心地。 右に、旧軽井沢駅。 正面の道が、旧軽井沢銀座。
東京の銀座のように、賑わった時代があったんですね。 観光客だけでなく。

旧軽井沢駅。 道をずっと行くと、軽井沢駅。

※ 昔、どんな駅があったかというと、草軽(くさかる)電気鉄道の駅。
草津と軽井沢の間にあった鉄道。 今はない。 こんな可愛いのが、走っていた。
旧軽井沢銀座の通り。
お土産屋さんが多いが、衣料品店や靴屋さんもある。 地元の人も来るよう。

観光案内所。 地図や、パンフレットをいただいた。
地図は、持っていた情報誌の方が詳しく、そっちを使う。 本を丸めて、ベストのポケットに。

脇道に入って、聖パウロカトリック教会。 教会だけど、九州で見るのとは、違う。 低い。
変わったデザイン。 美しいかな。

見学は無料で、写真もOKのよう。
水平の梁(はり)はない。 梁~横にした柱の感じ。

絵の意味は、分からない。 きっと結婚式があって、この花ですね。


お地蔵さんとも、違う表情。 この人を信じても大丈夫、と思わせる表情。

この感じが、500㍍程、続く。 昔ながらのお店は少ない。
現代風のデザインのお店が多い。
ジャム、蜂蜜などのお店も目立つ。 オシャレな入れ物に入って。
街道の面影はない。

テニスコート通りの入り口に、こんな絵があった。
これが、旧軽井沢のイメージでしょうか。

※ テニスコート通りの写真は、撮らなかった。
こんな通り。 突き当りに、テニスコート。
今の天皇と美智子様は、ここでの出会いによって、結ばれた。
私も、時々店をのぞいた。
たま~にだけ、買うことが。 いいものが見つかって、帰りに・・。

猫グッズのお店。 宮沢賢治の猫みたい。

お店が無くなって、つるや旅館。
数えきれないほどの文人が、宿泊している。 芥川龍之介だって。 老舗。

まあまあの、紅葉。 完璧ではない。

避暑地軽井沢、発祥の地とある。
建物は、ショー記念礼拝堂。
宣教師の、ショーという人が、軽井沢に初めて、別荘を建てた。 礼拝堂の裏に。
土地とかの面倒を見たのは、上に出てきた、つるや旅館の、ずっと先代。 100年以上経った。
この教会も、平屋っぽい。

ショーハウスと呼ばれる、軽井沢の別荘、第1号。 復元したもの。

裏道を、歩いてみた。 環境は、京都の哲学の道のようには、ならない。

途中で曲がって、こんな道。

室生犀星(むろうさいせい)の旧居があった。

この人の本は、読んだことがない。

※ 芥川龍之介は、「出来上がった人」の中で、彼のことを、こういっている。
ここで、生活。

離れ。 多くの友人の作家がやって来た。

こんな写真が、パンフレットに。 黒い服が、室生犀星。
若い、川端康成もいる。

この後、一度駐車場に戻った。
雲場池に向かった。 歩いて、6~7分。
この池は、軽井沢では、見所の1つ。

紅葉の状態は、50点くらい。 それでも、この風景。

森の中には、別荘なのか、多くある。 住んでない家も、時々。

奥。 冬には、白鳥が来たこともあるとか。 それで、スワン・レイク。

周回道路がある。 反対側から撮影。

カモは、水に潜ったり出たり。
潜る時の格好は、逆さまで、お尻が上。 プライドを捨てて。

軽井沢は、和風の町ではない。
だからって、函館とも、長崎とも違う。
避暑地として栄えて来た歴史を持つ、軽井沢だけの、雰囲気なんでしょうね。
軽井沢から足を延ばせば、北に草津、東に碓氷峠、西には少し遠いが善光寺、そして信州。
どこも涼しい地域。
夏の暑い時、軽井沢に来たら、退屈しないで、過ごせそう。
【今日の歌】 あした 中島みゆき
【道の駅】 ホット・パーク浅科(あさしな)
【明日の予定】 望月宿を歩く。 観光地ではない。 道の駅から、近い。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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